ソバの花、一面白く 富山の畑
県内は曇り空で、富山市宮成新ではソバの花が咲いている。
嶋田雄一さんがソバを栽培しており、順調に成長している。
嶋田さんは地元のそばを友人に振る舞い、地元の味を広めたいと話している。
5日の県内は、曇り空が広がった。富山市宮成新ではソバの花が辺り一面を白く染めた。
ソバは近くの嶋田雄一さん(76)が40・5アールの畑で栽培している。生育は順調で200~250キロほど収穫できる見込みという。
嶋田さんは友人に手打ちそばを振る舞っており「地元で取れたそばの味を知ってもらいたい」と話した。