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【JFL第14節注目試合】滋賀はJリーグ参入へ集客好調も8位…上昇気流の青森をホームで撃破なるか
2024.06.28

【JFL第14節注目試合】滋賀はJリーグ参入へ集客好調も8位…上昇気流の青森をホームで撃破なるか

6月30日、日本フットボールリーグ(JFL)第14節のレイラック滋賀vsラインメール青森が東近江市総合運動公園布引陸上競技場で開催される。滋賀はここがひとつのヤマ場だろう。Jリーグ参入を目指し、菊池利三監督が率いる滋賀。昨季は最終節を前にし、J3側との入替戦へ進む2

「スピード感を持って対策打ち出したい」八甲田の現場周辺の入山を当面規制へ 青森・クマによる女性死亡事案を受け
2024.06.28

「スピード感を持って対策打ち出したい」八甲田の現場周辺の入山を当面規制へ 青森・クマによる女性死亡事案を受け

25日朝、青森市の八甲田山系で80代の女性がクマに襲われ死亡しました。女性を襲ったクマは今も捕獲されていません。※25日の死亡事案のほか、21日・22日の事案の詳細はリンクなどからご確認いただけます。一方で、登山客などが今も八甲田の山へ入っているため青森市や県などは

「八甲田に安全安心を―」国・青森県・市など関係機関は緊急対策会議でクマの『捕獲・駆除』の方針示す クマに襲われ女性死亡の事案受け
2024.06.27

「八甲田に安全安心を―」国・青森県・市など関係機関は緊急対策会議でクマの『捕獲・駆除』の方針示す クマに襲われ女性死亡の事案受け

青森市の八甲田山系で80代の女性を襲ったクマ。関係機関は準備が整い次第速やかにクマを捕獲し、駆除する方向で一致しました。※25日の死亡事案のほか、21日・22日の事案の詳細はリンクなどからご確認いただけます。■クマによる死亡事案… クマを速やかに捕獲し

「人を襲ったクマはまた人を襲う」 女性死亡でキャンプ場閉鎖 青森
2024.06.27

「人を襲ったクマはまた人を襲う」 女性死亡でキャンプ場閉鎖 青森

 八甲田山系にある青森市郊外の山中で25日に80代女性がクマに襲われて死亡した事案を受け、青森県は出没警報を発令して警戒を呼びかけている。県内のクマ出没件数は過去最多だった2023年(1133件)を上回るペースで推移。安全確保のためキャンプ場を閉鎖する動きもあるなど、関係者は緊張を強いられてい

まもなく閉館青森市民体育館 市民が感謝の寄せ書き
2024.06.27

まもなく閉館青森市民体育館 市民が感謝の寄せ書き

いまの青森市民体育館が今月いっぱいで役目を終えることになり市民が名残を惜しんでいます。1977年、昭和52年に開館した青森市民体育館は、その年に開催されたあすなろ国体では卓球競技の会場として使用されるなど競技会場や練習場として親しまれてきました。開館からおよそ50年。老朽化で今月

【速報】女性を襲ったクマの「駆除」を八甲田に関わる9つの団体が青森県に要請 クマによる女性死亡事故受け
2024.06.27

【速報】女性を襲ったクマの「駆除」を八甲田に関わる9つの団体が青森県に要請 クマによる女性死亡事故受け

25日朝、青森市の八甲田山系で80代の女性がクマに襲われ死亡しました。このクマによる死亡事故を受けて、県山岳連盟や日本山岳会青森支部など八甲田に関係する9つの団体は27日、合同で人を襲ったとみられるクマの駆除を青森県に要望しました。

第3回青森ユース(U-18)サッカーフェスティバルは8月15日幕開け
2024.06.27

第3回青森ユース(U-18)サッカーフェスティバルは8月15日幕開け

 第3回青森ユース(U-18)サッカーフェスティバルが8月15日に開幕する。同大会は同18日まで行われ、参加チームは20チームを予定している。 なお第2回U18青森ユースサッカーフェスティバルは仙台育英(宮城)が3-1で青森山田(青森)を下し優勝を果たした。

「本当に困る…」70年以上愛されてきた地元スーパーの閉店 理由は『人手不足』 求人を出しても見つからない『働き手』 人口減少で厳しさ増す“地域のスーパー”取り巻く環境
2024.06.27

「本当に困る…」70年以上愛されてきた地元スーパーの閉店 理由は『人手不足』 求人を出しても見つからない『働き手』 人口減少で厳しさ増す“地域のスーパー”取り巻く環境

青森市で70年以上にわたり営業してきたスーパーが、人員不足を理由に、20日に閉店しました。※NEWS DIG以外でご覧の場合は写真リンクをご活用ください。人口減少が続く中、地域のスーパーを取り巻く環境は厳しさを増しています。■70年以上愛されてきた地元

「捕獲か射殺しないと『人間は怖くないんだ』という遺伝子が残ってしまう」青森・クマによる女性死亡事故 救出に当たったハンターが警鐘 「音を鳴らせばクマが離れる」過信しないで
2024.06.27

「捕獲か射殺しないと『人間は怖くないんだ』という遺伝子が残ってしまう」青森・クマによる女性死亡事故 救出に当たったハンターが警鐘 「音を鳴らせばクマが離れる」過信しないで

25日朝、青森市の八甲田山系で80代の女性がクマに襲われ死亡しました。この時に、女性が襲われた現場で救出作業に当たったのが青森県猟友会に所属する「ハンター」です。※25日の事案の詳細については写真リンクよりご確認いただけます。25日の捜索に出動したハンターは「音を鳴

青森県の形にもリンゴにも見られる「橋の親柱」が話題に 「気付いた人もすごい」
2024.06.26

青森県の形にもリンゴにも見られる「橋の親柱」が話題に 「気付いた人もすごい」

 弘前にある橋の親柱が現在、「青森県の形にもリンゴにも見られる」とX(旧ツイッター)で話題を集めている。(弘前経済新聞) 話題を集めているのは石川地区にある御幸橋(みゆきばし)。欄干(らんかん)の両端にある親柱に青森県の形ともリンゴ型とも捉えることができるオブジェが設置してあり、

八甲田山中でクマに襲われ80代女性死亡 青森市が入山規制要請へ
2024.06.26

八甲田山中でクマに襲われ80代女性死亡 青森市が入山規制要請へ

 25日午前8時半ごろ、青森市荒川の八甲田山中で、むつ市の80代女性がツキノワグマに襲われ、搬送された市内の病院で死亡が確認された。青森県は同日、ツキノワグマ出没警報を発表。26日には担当者による危機情報連絡員会議を開くなど、対応に追われた。 市によると、現場は酸ケ湯温泉近く。女

「かっこいい!すばらしい!」オーストラリアやアメリカの教員が「ねぶた」の制作現場を見学 
2024.06.26

「かっこいい!すばらしい!」オーストラリアやアメリカの教員が「ねぶた」の制作現場を見学 

青森が誇る伝統文化で国際交流です。オーストラリアやアメリカの教員などが26日、ねぶたの制作現場を見学し、その魅力を肌で感じました。祭の開幕まであと1か月あまりとなり、急ピッチで制作が進むのは、青森市PTA連合会のねぶた小屋です。市P連は、国際交流活動の一環として今回

「猟銃を発砲しても逃げない」クマによる死亡事故受け 青森県が庁内の各部局を集め会議 クマ被害の防止に向け『これまでにない強い注意』
2024.06.26

「猟銃を発砲しても逃げない」クマによる死亡事故受け 青森県が庁内の各部局を集め会議 クマ被害の防止に向け『これまでにない強い注意』

クマによる死亡事故を受け、25日に「ツキノワグマ出没警報」を発表した青森県は、女性を襲ったクマが音を出しても逃げなかったため、被害のあった区域への入山を控えるなどの注意喚起を周知するよう呼びかけました。県は26日、庁内の各部局を集めた災害情報連絡員会議を開き、クマ被害の防止に向け

「国に協力している立場」使用済み核燃料の中間貯蔵施設の操業を見据え会談 青森県とむつ市が新潟県柏崎市と今後連携して取り組みを進めることを確かめる
2024.06.26

「国に協力している立場」使用済み核燃料の中間貯蔵施設の操業を見据え会談 青森県とむつ市が新潟県柏崎市と今後連携して取り組みを進めることを確かめる

新潟県の柏崎刈羽原発の使用済み核燃料が、2024年9月までに青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入される見通しであることを受け、青森県とむつ市は今後、柏崎市と連携して取り組みを進めることを確かめました。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は、26日、青森県の宮下宗一郎知事を訪ね、むつ市の使用済み

青森県むつ市長、キャスク製造工場の誘致意向
2024.06.26

青森県むつ市長、キャスク製造工場の誘致意向

 青森県むつ市の山本知也市長は26日、原発から出た使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設(同市)の事業開始に伴う産業振興策として、使用済み燃料を収納する金属製容器(キャスク)の製造工場を誘致する意向を明らかにした。同市を訪れた新潟県柏崎市の桜井雅浩市長との会談の中で「キャスクは全国的に不足が

彼氏に、兄に勧められ…太宰作品と過ごした青春の日々
2024.06.26

彼氏に、兄に勧められ…太宰作品と過ごした青春の日々

 6月19日は桜桃忌です。作家・太宰治をしのぶ日です。太宰が東京・三鷹の玉川上水に入水自殺し、遺体が発見されたのは1948年6月19日でした。39歳の誕生日でもあり、死の直前の名作「桜桃」にちなんで名付けられました。墓のある三鷹市の禅林寺には毎年、全国から大勢の太宰ファンが訪れます。読売新聞朝

例年なら収穫最盛期、青森でサクランボ狩りPRも…低温の影響で農園の営業はすでに終了
2024.06.26

例年なら収穫最盛期、青森でサクランボ狩りPRも…低温の影響で農園の営業はすでに終了

 今月初めの低温、多湿の影響でサクランボの裂果が深刻な青森県南部町で25日、県や周辺市町村の関係者を招いたサクランボ狩りのPRイベントが開かれた。例年なら収穫の最盛期にあたるため、町などはこの日の開催を決めたが、会場の農園にはサクランボがほぼない状態。毎年恒例のサクランボ狩りは行えず、関係者ら

「人とクマとがタケノコの奪い合いをしている中で衝突」専門家が警鐘 6月のオスのクマは『危険』 食性が変わるまでは注意必要 青森市で80代女性がクマに襲われ死亡「八甲田にクマは常在している」
2024.06.26

「人とクマとがタケノコの奪い合いをしている中で衝突」専門家が警鐘 6月のオスのクマは『危険』 食性が変わるまでは注意必要 青森市で80代女性がクマに襲われ死亡「八甲田にクマは常在している」

25日朝、青森市の八甲田山系で80代の女性がクマに襲われ死亡する“最悪の被害”が発生しました。青森市で出没が相次ぐ「クマ」。※25日の事案の詳細については写真リンクよりご確認いただけます。今年度は25日までに50件の出没情報が寄せられていて、八甲田山系などの山あいに

青森のサクランボ農園で実が割れる被害、佐藤錦は1~3割が裂果…9園が一般客の受け入れ断念
2024.06.25

青森のサクランボ農園で実が割れる被害、佐藤錦は1~3割が裂果…9園が一般客の受け入れ断念

 サクランボの収穫が最盛期を迎えた青森県南部町の観光農園で、主力品種「佐藤錦」などの実が割れる「裂果(れっか)」の被害が目立っている。町内の観光農園21園が加盟する名川観光さくらんぼ園振興会によると、平均で佐藤錦の1~3割、被害が大きい園は5割以上、裂果がみられた。観光農園は、20日前後に相次

クマ目撃情報が相次ぐ地点で“最悪の被害” 80代女性がクマに襲われ死亡 青森県内全域に『ツキノワグマ出没警報』発令 青森市郊外の酸ヶ湯温泉近く・八甲田山系
2024.06.25

クマ目撃情報が相次ぐ地点で“最悪の被害” 80代女性がクマに襲われ死亡 青森県内全域に『ツキノワグマ出没警報』発令 青森市郊外の酸ヶ湯温泉近く・八甲田山系

クマの目撃が相次いでいた地点で、最悪の被害が起きました。25日朝の青森市の八甲田山系で80代の女性がクマに襲われ、死亡しました。猟友会が発砲しながら、女性が襲われた山の中に入っていきます。■25日の事案の概要消防によりますと、25日午前9時前、「山へ入