# 雨・雷雨

気象庁は19日午前3時に、沖縄県宮古島の南にあった熱帯低気圧が台風9号（ジョンダリ=北朝鮮が提案した名前で「ヒバリ」の意味）になったと発表しました。台風の暖かく湿った空気の影響で、沖縄地方や九州南部を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十

19日午前3時、沖縄・宮古島付近で熱帯低気圧が台風に変わり、台風9号が発生しました。台風9号は19日午前6時には宮古島の南東約50キロにあって、ほとんど停滞しています。中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、

　きょう（日）は東海から西で35℃以上の猛暑日となっている所が多く、午後2時までに兵庫県の西脇では39.2℃を観測し、危険な暑さとなっている。夜にかけても気温が下がりにくいため、熱中症には十分な注意が必要だ。気温の上昇もあって、午後は東日本から西日本では急な雨や雷雨の所がありそうだ。特に関東や

今日18日は関東甲信から九州は大気の状態が非常に不安定です。関東甲信や九州を中心に発雷確率が高く、所々で雨や雷雨になりそうです。局地的には滝のような非常に激しい雨が降るでしょう。天気の急変にご注意ください。今日18日は上空の寒気と気温の上昇で、大気の状態が非常に不安定です。特に関

　きょう18日(日)の最高気温は、九州から関東内陸にかけて35℃以上の猛暑日になる所が多く、32地域には熱中症警戒アラートが発表されている。また、局地的に雷雲が発達しやすく、九州北部や関東北部では非常に激しい雷雨となるおそれがある。あす19日(月)以降も暖かく湿った空気の影響で、晴れ間があって

お盆休み明けの明日19日(月)以降は、全国的に雨の日が多くなるでしょう。局地的な雷雨や大雨に注意が必要です。また、猛暑は続き湿度も高いでしょう。引き続き熱中症対策を万全にしてお過ごしください。長いお盆休みをとった方でも、明日19日(月)からは仕事、学生さんも夏休み終盤に入ったとい

■全国の18日（日）の天気西日本から北日本は、高気圧に覆われ晴れる所が多いでしょう。ただ、湿った空気や上空の寒気の影響で、午後は東日本や九州を中心に雷雲が発生しやすく、局地的に激しい雷雨がありそうです。天気の急変にご注意ください。沖縄は、熱帯低気圧の影響で、断続的に雨が降るでしょ

九州から関東では午前中から、残暑が厳しくなっています。特に台風一過となった関東では、気温が昨日より大幅に上がる予想です。九州から関東では今日17日、強い日差しが照り付けて午前中から気温が上昇しています。台風一過となった関東では、昨日16日に比べて気温が大幅に上がり、各地で猛烈な暑

　この土日は関東から九州を中心に晴れて、最高気温は35℃以上の猛暑日になる所が多い見通し。名古屋は土日どちらも39℃まで上がる見込みで、40℃に迫る所がある予想。また、気温の上がる午後は晴れていても天気が急変するおそれがある。東京23区内でも局地的に短時間で道路が川のようになる激しい雷雨の可能

【沖縄本島地方】沖縄本島地方は低圧部の影響で曇っており、雨の降っている所があります。 17日から18日は、低圧部や低圧部から変わる熱帯低気圧の影響で曇りや雨の天気となり、所により雷を伴い激しく降るでしょう。＜天気変化等の留意点＞沖縄本島地方では、18日

台風7号は非常に強い勢力で発達のピークを迎え、関東にかなり接近しました。今後、進路を東寄りに変え、列島から離れる見込みです。ただ、東北の太平洋側では、午前中を中心に雨が残り、激しい雷雨になるおそれがあります。関東も予想以上に午前中、雨がしつこく残る所があるかもしれません。土砂災害の危険が非常に

夏の旅行で気を付けたいのは例年の「台風」、そして近年は「ゲリラ雷雨」、最近はやや大きめの「地震」が続き、お盆前には南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が出されるなど自然災害とそれに関するニュースがよく目につく。いずれの事態もできる限り、事前に「備える」に越したことはない。台風は

今日16日も、東海から九州は猛烈な暑さが続く。熱中症対策を万全に。気温の上昇に伴い、大気の状態が不安定に。所々で雨雲や雷雲が発達。今日16日は、非常に強い台風7号が北上。台風の接近に伴い、関東甲信は雨と風がともに強まり、沿岸部では看板が飛ばされるような暴風の吹く所があるでしょう。

瀬戸内地方は、晴れている所もありますが、大気の状態が不安定で激しい雷雨の所があります。15日夜も局地的な雷雨がありますが、夜遅くになると雨は収まるでしょう。16日は高気圧の勢力の中となるものの、湿った空気の影響を受ける見込みです。各地とも朝から晴れたり

中国地方は、今日15日(木)も猛烈な暑さで、広島県の安芸太田町加計で40℃に迫る危険な暑さとなっています。また、この時間、雷雨となっている所があります。このあとも、暑さと天気の急変にご注意ください。今日も強い日差しが照り付け、瀬戸内側を中心に35度以上の猛暑日となっています。

15日の瀬戸内地方は高気圧に覆われておおむね晴れています。午後も日ざしはありますが、大気の状態が不安定になるでしょう。夜にかけて急な激しい雷雨に注意してください。日中の最高気温は36度前後の予想です。前日と同じかやや低いものの、15日も万

　きょう（木）は、湿った空気や気温の上昇などの影響で広い範囲で大気の状態が不安定となる見込み。晴れ間の出る所も急な強い雨や雷雨に注意が必要だ。台風7号は発達しながら北上し、強い勢力となり暴風域を伴ってあす（金）からあさって（土）にかけて、関東や東北に接近するおそれがある。暴風や高波、大雨による

14日夕方、松本市周辺で猛烈な雨が降り、少なくとも2か所で車あわせて5台が水没したほか、交通機関に乱れが出ました。松本市今井（いまい）では、午後6時45分までの1時間に90ミリの観測史上最大の雨が降りました。松本空港のアンダーパスでは車あわせて4台が水没し、1台には

　気象庁は、長野県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。長野県　松本市付近　約100ミリ(午後6時40分)　本州付近は日中気温が高くなったことに加え、上空の寒気や湿った空気が流れ込んだ影響で大気の

瀬戸内地方は晴れている所が多いものの、大気の状態が不安定で雷雨となっている所があります。14日も夜のはじめごろまでは、局地的ににわか雨や雷雨があるでしょう。15日も高気圧の勢力の中となりますが、湿った空気の影響で変わりやすい天気になる見込みです。午前中