# 雨・雷雨

今日14日は東北や関東甲信は大気の状態が不安定で、局地的に非常に激しい雨が降りそうです。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。東海から九州、沖縄は晴れて、危険な暑さが続くでしょう。熱中症に警戒。今日14日は、北日本では台風5号から変わった熱帯

関西では、今夜遅くにかけて局地的に雨や雷雨の恐れがあります。明日以降も、晴れたり曇ったりの変わりやすい天気で、山沿いだけでなく都市部でも雷雨の所があるでしょう。関西は、台風7号の直接的な影響は小さいものの、お盆の後半にかけて湿った空気の流れ込みが強まる見込みです。1

山で事故が。夏休みシーズンに遭難が相次ぎ、取材班が救助の現場に遭遇しました。救助隊員「（足を）動かせるのかな?ここ触っているのわかる?」「動かさなくていい。一応、左も触るね」長野県にある北アルプス・奥穂高岳。標高2850メー

米津龍一気象予報士:あすのお天気ポイントはこちら。あすも午後は天気の急変要注意です。といいますのも、現在台風5号が発生していまして、これが東北地方を横断しています。これがだんだん抜けていくことになります。あすも午前中はきょうと同じように晴

東北を横断中の台風5号に加え、日本の東の海上には台風6号があり、日本付近では台風が発生しやすい状況になっています。さらに、日本の南の海上にある熱帯低気圧がこの後台風7号に発達し、16日(金)から17日(土)にかけて本州へ北上してくる見通しです。関西など西日本へ直接影響する可能性は小さいものの、

今週も関東甲信は湿った空気の影響を受け、山沿いを中心に局地的に積乱雲が発達して雷雨となる所がありそうです。また15日以降は熱帯低気圧から変わる見込みの“台風7号”が接近する見込みで、大荒れの恐れがあります。気象庁によりますと、日本の南海上にある熱帯低気圧は12日午後

関東はこの先も猛烈な暑さが続くため、引き続き暑さ対策が欠かせません。一方、週の後半は傘マークが多くなります。熱帯低気圧が近づいて関東に影響を及ぼす可能性があり、最新の情報に注意が必要です。関東は14日(水)頃にかけて、南部を中心に晴れて、日中は各地に強い日差しが照り付けそうです。

台風5号があす12日朝にも東北地方に接近・上陸する見込みです。関東甲信地方では台風に近い茨城県や栃木県、それに千葉県で大雨警報の可能性が「中」程度として、各エリアの気象台は今後の情報に注意するよう呼びかけています。台風5号は勢力を維持したまま東北地方に近づいていて、

今日10日も危険な暑さと天気急変に注意が必要です。晴れていても、午後を中心に急な激しい雨や雷雨の所があるでしょう。また台風5号が日本の東の海上を北上中です。関東や東北の太平洋側沿岸では次第に波が高くなりそうです。今日10日は本州付近は日本海に中心を持つ高気圧に緩やかに覆われるでし

【沖縄本島地方】 沖縄本島地方は、高気圧に覆われて晴れています。 10日は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、所によりにわか雨や雷雨があり、激しい雨の降る所もある見込みです。 11日は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、所によりにわか雨があるでしょう。＜天気変化等の留意点＞<

きょうから3連休という方も多いと思います。3連休も西日本や東海では猛烈な暑さが続くでしょう。一方、北日本では台風5号の動きに注意が必要です。きょう午前中は広い範囲で晴れるでしょう。北日本の太平洋側は雲が広がりやすく、雨の降るところがありそうです。西日本の日本海側や北陸でも、にわか

■台風5号台風5号はこの先も発達しながら北上し、次第に進路を西寄りに変える予想です。週明け12日(月)には北日本にかなり接近し、大荒れの天気となるおそれがあります。今後も最新の情報にご注意ください。◎全国の天気札幌は雲が広がりやすく、昼過ぎまで激しい雨

暖かく湿った空気の流れ込みと日中の気温上昇の影響で、関東甲信地方では引き続き9日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。気象庁は、関東甲信地方では9日昼過ぎから夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。また落雷や竜巻

　きょう9日(金)も厳しい猛暑と不安定な天気が続く。40℃近くまで気温の上がる所や非常に激しい雨や雷雨になる所がある見込み。衰えない猛暑と安定しない天気が続いている。引き続き体調管理や天気の急変に注意が必要だ。　厳しすぎる暑さはきょうも続きそうだ。関東から西では軒並み35℃以上の

米津龍一気象予報士:昨夜、県内は大規模な大雨となりましたが、この要因と、そのような雷雨が起こった場合の対応について説明します。まず、そもそも今週は変わりやすい天気が続いています。これはなぜかというと、太平洋高気圧に覆われていなくてその分、

今日8日、夕方に発生した地震の影響で、九州南部では地盤が緩くなっています。九州南部では、今夜にかけて局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。この先も暑さが厳しく、九州南部では雨や雷雨の日がある見込みです。土砂災害や熱中症などに注意・警戒してください。九州では、南部

8日の富山県内は朝からくもりでところどころで雨となるすっきりしない天気でしたがこの後は晴れとなり夕方には雷雨に注意が必要です。県内は、高気圧に覆われているものの気圧の谷や湿った空気の影響を受け午前中は、くもりで局地的に激しい雨の降る所がありました。けさの気温は、さほ

きのう夜の激しい雷雨の影響で、羽田空港では、きょうも80便以上の欠航が決まるなど、混乱が続いています。きのう、関東地方では激しい雷雨に見舞われ、その影響で羽田空港では、きのう日本航空と全日空の合わせて53便が欠航しました。きょうも羽田空港を発着する便では、機材繰りや

関西では、今年のお盆期間は、晴れ間の出る日が多いですが、あちらこちらで雨や雷雨となる見込みです。厳しい暑さも続くため、猛暑と空模様の変化に注意が必要です。今年のお盆期間中は、太平洋高気圧の西日本付近への張り出しは弱く、湿った空気の影響を受けやすいでしょう。関西では、

　東京都心は7日夜、激しい雷雨となり、新幹線が運転を見合わせたり、羽田空港で欠航便が出たりするなどの影響が出ました。　東京都心では8年ぶりとなる1時間雨量49.5ミリの激しい雨が降り、東海道新幹線が東京から新横浜の間で一時運転見合わせました。「突然のことでうろたえて