# 防災

西―東日本、大雨の恐れ 土砂災害などに警戒
2024.07.02

西―東日本、大雨の恐れ 土砂災害などに警戒

 梅雨前線の影響で西日本と東日本は大気の状態が不安定になり、雷を伴った激しい雨が降る所があるとして、気象庁は2日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼びかけた。西日本では竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。 気象庁によると、日本付近の梅雨前線は西から次第に北上する見込

梅雨の〝入り・明け〟誰が決める? 「おこがましいのですが…」実は定義なし! でも発表する切実な理由
2024.07.02

梅雨の〝入り・明け〟誰が決める? 「おこがましいのですが…」実は定義なし! でも発表する切実な理由

各地で梅雨入りし、次は梅雨明けがいつになるのか気になる時期になってきました。梅雨入り、梅雨明けは誰がどうやって判断して発表しているのでしょうか。気象庁に聞いてみました。「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」「関東甲信地方が梅雨開けしたとみられる」――。この時期になると気になる梅雨入

【大雨警報】佐賀県・唐津市に発表
2024.07.02

【大雨警報】佐賀県・唐津市に発表

気象台は、午前6時44分に、大雨警報(土砂災害)を唐津市に発表しました。佐賀県では、2日昼前まで土砂災害に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■唐津市□大雨警報【発表】・土砂災害 2日昼前にかけて警戒<

炎が回転しながら立ち昇る! 簡単組立とコンパクト収納が便利に使える「最強」焚き火台の実力とは
2024.07.02

炎が回転しながら立ち昇る! 簡単組立とコンパクト収納が便利に使える「最強」焚き火台の実力とは

優れた燃焼効率で煙が少なく、しかも焚き火台の中を炎が回転しながら立ち昇り、美しくもあるアウトドアギアのトルネード。その名を聞けば、一部のアンテナに鋭いアウトドアファンならピピッとくるのではないでしょうか。炎の科学により燃焼効率を追求する人物の発案から、三重県の防災グッズ工房が手がけた風に強い焚

X670万回閲覧 発生から半年の能登大地震で注目「畳の避難所」設置の経緯をプロジェクト発起人に聞いた
2024.07.02

X670万回閲覧 発生から半年の能登大地震で注目「畳の避難所」設置の経緯をプロジェクト発起人に聞いた

 今年元日、石川県能登半島を襲った震度7もの大地震。能登半島地震が発生してから半年が経った。「最大617人が身を寄せた石川県輪島市の小学校では当初、水や食料の備蓄はなかったと報じられました。1月中旬には新型コロナやインフルエンザもまん延したと言いますし、被災者が体を休めるための段

三重、警察官のサングラス解禁 屋外活動酷暑対策も
2024.07.02

三重、警察官のサングラス解禁 屋外活動酷暑対策も

 刑事ドラマでおなじみのサングラスのイメージは?―。三重県警は7月から、警察官のサングラス着用を認めた。これまでも白バイ隊員らに認めていたが、市民と触れ合う場面が多い地域部門などでは威圧感を与える恐れがあるとして、原則禁止していた。紫外線対策として、屋外活動時に着ける。他に、近年の酷暑を踏まえ

地下駐車場、検討具体化へ 8月に市民と初の意見交換 シェルター、国がガイドライン
2024.07.02

地下駐車場、検討具体化へ 8月に市民と初の意見交換 シェルター、国がガイドライン

 石垣市は1日、特定臨時避難施設(シェルター)を地下駐車場として整備する際の技術ガイドラインが国から追加で示されたことを受け、具体的な整備の検討に入ると表明した。整備場所は市役所隣で建設する防災公園の地下。国民保護計画に関し、市民との初の意見交換会を8月上旬に開き、シェルターの在り方についても

【洪水警報】奈良県・生駒市に発表
2024.07.02

【洪水警報】奈良県・生駒市に発表

気象台は、午前1時2分に、洪水警報を生駒市に発表しました。北部では、2日朝まで土砂災害に、2日明け方まで河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■奈良市□大雨警報・土砂災害 2日朝にかけて警戒<

南三陸町の旧防災対策庁舎が町有化…震災遺構として保存、津波の恐ろしさの伝承活動に利用
2024.07.01

南三陸町の旧防災対策庁舎が町有化…震災遺構として保存、津波の恐ろしさの伝承活動に利用

 東日本大震災の津波で町職員ら43人が犠牲になった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎が1日、町有化された。庁舎の保存か解体かで遺族や町民の意見が割れていたが、町は震災遺構として保存し、伝承活動に利用することとした。 庁舎は、県が2015年から暫定的に所有・管理してきた。町は津波の恐ろ

【洪水警報】兵庫県・明石市に発表
2024.07.01

【洪水警報】兵庫県・明石市に発表

気象台は、午後11時48分に、洪水警報を明石市に発表しました。また大雨警報(浸水害)を明石市に発表しました。南部では、2日未明まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■明石市□大雨警報【発表】<

【大雨警報】大阪府・大阪市、東大阪市に発表
2024.07.01

【大雨警報】大阪府・大阪市、東大阪市に発表

気象台は、午後11時35分に、大雨警報(浸水害)を大阪市、東大阪市に発表しました。大阪府では、2日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■大阪市□大雨警報【発表】・浸水 2日明け

西日本から東日本にかけては2日(火)にかけ「大雨」のおそれ 中国地方で24時間雨量「150ミリ」予想 関東でも大雨となる所がある可能性
2024.07.01

西日本から東日本にかけては2日(火)にかけ「大雨」のおそれ 中国地方で24時間雨量「150ミリ」予想 関東でも大雨となる所がある可能性

梅雨前線が華中から対馬海峡を通って本州上にのびています。日本付近の梅雨前線は2日にかけて西から次第に北上しますが、引き続き、西日本と東日本では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になり、前線の活動が活発になる所があるでしょう。また、これまでに降った大雨により、

日産自動車と兵庫県宝塚市が連携協定を締結。EVを災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図る。
2024.07.01

日産自動車と兵庫県宝塚市が連携協定を締結。EVを災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図る。

日産自動車および兵庫日産自動車、日産大阪販売は7月1日、宝塚市(兵庫県)と、電気自動車(EV)を災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図ることを目的とした連携協定を締結した。宝塚市は、市民の安心・安全を図るため、災害による大規模停電を想定し、民間企業と連携して電力源の確保に努め

長野県で最大震度1の地震 長野県・木曽町
2024.07.01

長野県で最大震度1の地震 長野県・木曽町

1日午後8時59分ごろ、長野県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は長野県南部で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したのは、

【大雨情報】中国地方 あす2日未明~夕方にかけ「雷を伴った激しい雨」降る見込み 降り始めからの雨量は廿日市(広島)183.5ミリ 美咲町(岡山)101.5ミリ...「土砂災害に警戒を」【1日午後9時現在】
2024.07.01

【大雨情報】中国地方 あす2日未明~夕方にかけ「雷を伴った激しい雨」降る見込み 降り始めからの雨量は廿日市(広島)183.5ミリ 美咲町(岡山)101.5ミリ...「土砂災害に警戒を」【1日午後9時現在】

気象庁によりますと、中国地方はこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、引き続きあす(2日)夜遅くにかけて土砂災害に警戒を、また浸水害・河川の増水に十分注意するよう呼び掛けています。【画像(1)~(9)】は、2日午後9時までの雨雲レーダーによる中国地方の雨の予想です。

【大雨情報】雨はまだ降る見込み あす2日夜までの24時間降水量 多いところで中国地方150ミリ 近畿地方120ミリ 九州北部地方100ミリの予想【1日午後9時現在】
2024.07.01

【大雨情報】雨はまだ降る見込み あす2日夜までの24時間降水量 多いところで中国地方150ミリ 近畿地方120ミリ 九州北部地方100ミリの予想【1日午後9時現在】

気象庁は、西日本と東日本では、あす(2日)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けています。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼び掛けています。【画像(1)~(12)】は、3日(水)午前6時までの雨雲レーダーによる、全国

雨だからって怯まない。編集部のみんなが欲しいもの、買ったもの
2024.07.01

雨だからって怯まない。編集部のみんなが欲しいもの、買ったもの

ホントに使える雨グッズが欲しい。雨が降ってると外に出るのも億劫ですが、自分なりの雨対策グッズがあれば、気分的にちょっとマシになるかも。そこでGIZMODO編集部員に雨対策グッズをおすすめしてもらいました。雨のシーズンでいちばんやりがちなトラブルは傘の置き忘れ。なので

【能登半島地震 半年】変わる防災意識…備えのポイントは“3日間” 日頃の「ちょっとした備えへの意識」が重要
2024.07.01

【能登半島地震 半年】変わる防災意識…備えのポイントは“3日間” 日頃の「ちょっとした備えへの意識」が重要

新潟地震の発生から2024年で60年。この60年で高まったのが人々の防災意識だ。発生から7月1日で半年を迎える能登半島地震の際にも注目された防災グッズ。いまは様々な防災グッズが開発されているが、備えておくべき物とは何なのか、そのポイントを取材した。1964年6月16日に発生した新

能登半島地震から半年 液状化で傾いた電柱や家 復旧手つかずの区域は 富山・氷見市/高岡市
2024.07.01

能登半島地震から半年 液状化で傾いた電柱や家 復旧手つかずの区域は 富山・氷見市/高岡市

能登半島地震から7月1日で半年となりました。地震で損壊した住宅の公費解体など復旧が進められる一方、富山県西部の液状化した地区では、手つかずの区域もあります。川縁記者:「地震から半年がたった(富山県)氷見市北大町では建物の解体作業がきょうも急ピッチで行なわれています」

地震から半年 国道の通行止めは今も 救援を遅らせる道路寸断 南海トラフ地震で起きる孤立への備えは
2024.07.01

地震から半年 国道の通行止めは今も 救援を遅らせる道路寸断 南海トラフ地震で起きる孤立への備えは

能登半島地震では、多くの場所で大規模な土砂崩れが発生しました。半年たった今も、崩れた土砂が流れ出しそうな状況で残っています。大規模な土砂れの影響で、各地の道路が寸断されました。輪島市と珠洲市を結ぶ国道は、半年たった今も通行することができません。石川県全体では一時30