# 銅メダル

　◆パリ五輪・卓球女子シングルス（3日、パリ南アリーナ）　3位決定戦で日本のエース早田ひな（日本生命）＝北九州市出身＝が第4シードの申裕斌（韓国）と対戦し、4―2で勝ち銅メダルを獲得した。この種目の日本女子の表彰台は東京五輪の伊藤美誠に続き2大会連続。　五輪でメダル

　満身創痍のなか、悲願のメダル獲得だ。　現地８月３日、卓球の女子シングルス３位決定戦が行なわれ、早田ひな（世界ランク５位）が韓国のシン・ユビン（同８位）が対戦。ゲームカウント４-２（9-11、13-11、12-10、11-7、10-12、11-7）で激闘を制し、東京五輪での伊藤美

■パリオリンピック™　卓球女子シングルス3位決定戦（日本時間3日、パリ南アリーナ）早田ひな（24、日本生命、世界ランク5位）が女子シングルス3位決定戦で、韓国エースのシン・ユビン（20、同8位）を4-2で下し、銅メダルを獲得。最初のゲームを落としたが粘りの逆転勝ち。東京五輪の伊藤

＜パリオリンピック（五輪）：バドミントン＞◇2日◇混合ダブルス3位決定戦◇ポルトドラシャペル・アリーナ　【パリ3日＝藤塚大輔、阿部健吾】バドミントン混合ダブルスで世界ランク5位の「ワタガシペア」渡辺勇大（27）東野有紗（28）組（BIPROGY）が、2日の3位決定戦で2大会連続の

　世界的なスポーツの祭典「2024パリ五輪テニス競技」（フランス・パリ／7月27日～8月4日／クレーコート）の女子シングルス3位決定戦で、第1シードのイガ・シフィオンテク（ポーランド）がアンナ カロリーナ・シュミドローバ（スロバキア）を6-2 6-1で下して銅メダルを獲得した。　

　パリ・オリンピック第8日は2日、バドミントンの混合ダブルス3位決定戦が行われ、東京五輪銅メダルの渡辺勇大選手（27）、東野有紗選手（28）＝いずれもBIPROGY＝の「ワタガシ」ペアが韓国ペアに勝利し、2大会連続の銅メダルを獲得した。バドミントンでは、2大会連続のメダル獲得は日本勢として初め

韓国女子柔道最重量級のキム・ハユン（２４、安山市庁）が２０２４パリオリンピック（五輪）で銅メダルを獲得した。２０００年シドニー大会（キム・ソンヨンの銅メダル）以来２４年ぶりに女子柔道最重量級のメダルを韓国にもたらしたのだ。キム・ハユンは２日（現地時間）、仏パリのシャンドマルス競技

◆パリ五輪　第８日　▽バドミントン（２日、ポルトドラシャペル・アリーナ）　渡辺勇大、東野有紗組（ＢＩＰＲＯＧＹ）のワタガシペアが結成された中学時代。恩師である、福島・ふたば未来学園の斎藤亘氏が結成のきっかけや、強みなどを語った。東日本大震災など苦しい時期を乗り越えた２人。過酷な環

　【パリ＝報道部・佐藤智哉】パリ五輪第8日の2日、バドミントン混合ダブルスで世界ランキング5位の渡辺勇大（27）、東野有紗（28）組＝BIPROGY、富岡高卒＝は同2位の叙承宰（ソ・スンジェ）（26）、蔡侑玎（チェ・ユジュン）（29）組＝韓国＝との3位決定戦に2ー0で勝利し、2021年東京五輪

　フェンシング女子フルーレ団体での日本の銅メダル獲得に、ABCテレビの増田紗織アナウンサー（27）が2日、インスタグラムのストーリーズを更新し「かっこよかったです！本当におめでとうございます！かりん　お疲れさま」と、団体メンバーの宮脇花綸（27）と一緒に納まった写真を添えて祝福した。<

パリ五輪第８日・バドミントン（日本時間２日、ポルトドラシャペル・アリーナ）２日の混合ダブルス３位決定戦で、渡辺勇大（２７）、東野有紗（２８）組＝ＢＩＰＲＯＧＹ＝が、韓国ペアに２－０で勝ち、２大会連続となる銅メダルを獲得した。女子ダブルス準決勝は、志田千陽（２７）、松山奈未（２６）組＝再春館製薬

＜パリオリンピック（五輪）：バドミントン＞◇2日◇混合ダブルス3位決定戦◇ポルトドラシャペル・アリーナ　【パリ2日＝藤塚大輔】バドミントン混合ダブルスで21年東京五輪銅メダル、世界ランク5位の「ワタガシペア」こと渡辺勇大（27）東野有紗（28）組（BIPROGY）が2大会連続で銅

パリオリンピック大会8日目、バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大選手と東野有紗選手（北海道岩見沢市出身）の“ワタガシペア”は8月2日に行われた3位決定戦で韓国のペアを破り、銅メダルを獲得しました。日本が二大会連続でメダルを獲得するのは史上初の快挙です。Olympic™

パリオリンピック競泳男子4×100ｍ自由形リレーで銅メダルを獲得したイタリア代表が“まるでカルバンクラインのモデル”のようだと、世界中で話題になっています。大会初日に行われた競泳男子4×100ｍ自由形リレーで銅メダルを獲得したイタリア代表の4人。その肉体と容姿の美し

パリオリンピック・フェンシングフルーレ女子団体の翔陽高校出身・菊池小巻が銅メダルを獲得しました。熊本県関係選手第1号となるメダル獲得に熊本市では午前11時ごろに号外も配られました。3位決定戦でカナダと対戦した日本。同点で迎えた第4試合でリザーブの菊池がオリンピック初出場を果たすと持ち味の積極的

　パリ五輪のテニス競技（７月27日～８月４日／クレー）では、現地８月１日に女子準決勝を実施。ノーシードのアンナ・カロリナ・シュミドロワ（スロバキア／世界ランク67位）が、第13シードのドナ・ベキッチ（クロアチア／同21位）に4-6、0-6で敗退した。　惜しくも決勝進出を逃したシュ

パリオリンピック™で大分県勢初のメダリスト誕生です。別府市出身の上野優佳選手がフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得しました。日本時間の2日未明に行われたパリオリンピックフェンシング女子フルーレ。個人戦では初戦敗退に終わった別府市出身の上野優佳（22）が3人のメンバーととも

残り５０秒で１点差に詰められた。攻め込むカナダ選手をアンカーの上野が必死にかわす。残り２８秒、６・５秒、２・５秒と何度もプレーが途切れる中、上野は「どう追いつかれないか」を考えていたという。最後は逃げ切り、銅メダル。「守り切れてよかった」と安堵（あんど）した。全選手が左利きという

　太田雄貴さんらの活躍に彩られた男子の陰に隠れてきた女子フルーレが、ついに光を浴びた。　日本のフェンシング史上、女子初の快挙となる銅メダル。宮脇花綸選手（27）＝三菱電機＝は「いつも男子の方がいい結果で、負けたくない気持ちがあった」。新たな歴史を刻んだ4選手の笑顔がはじけた。

　100年以上の歴史を誇るグラン・パレで、フェンシング日本女子が新たな歴史を刻んだ。　2日、世界ランク4位の日本が3位決定戦で同6位のカナダを1点差で破り、銅メダル。日本女子史上初のメダルを手にした。　フルーレ女子を率いるのは、フランス人男性のフランク・ボアダン・ヘ