# 金融・決済

午前の日経平均は続落、3万6000円割れ 円高警戒強く
2024.09.17

午前の日経平均は続落、3万6000円割れ 円高警戒強く

Hiroko Hamada[東京 17日 ロイター] -  午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭と、続落した。前日に139円台まで円高が進行、警戒感が残る中で売りが強まり、節目の3万6000円を割り込んだ。日米の金融政策イベントを控

円相場、140円58~59銭 17日正午現在
2024.09.17

円相場、140円58~59銭 17日正午現在

 17日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=140円58~59銭と、前営業日(140円90~92銭)に比べ32銭の円高・ドル安となった。 

〔東京株式〕大幅続落=金融株も重し(17日前場)☆差替
2024.09.17

〔東京株式〕大幅続落=金融株も重し(17日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭と大幅続落。東証株価指数(TOPIX)は46.40ポイント安の2524.74。為替が円高に振れたことで下げ幅が広がった。保険や銀行など金融株の下落も株価の重しになった。 64%の銘柄

17日東京株式市場前場 753円22銭安の3万5828円54銭で終了
2024.09.17

17日東京株式市場前場 753円22銭安の3万5828円54銭で終了

連休明けの日経平均株価は、700円以上値下がりしました。17日の東京株式市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が今週、大幅な利下げを行うとの見方が強まる中、円高傾向が続いていることを受け、輸出関連銘柄などを中心に売り注文が広がっています。17

40を超える金融機関がBISに参加──クロスボーダー決済のトークン化を検討
2024.09.17

40を超える金融機関がBISに参加──クロスボーダー決済のトークン化を検討

40を超える金融機関が、中央銀行のための中央銀行と呼ばれることも多い国際決済銀行(BIS)に参加し、プロジェクト「Agorá(アゴラ)」を通じて、ホールセール・クロスボーダー決済でトークン化(トークナイゼーション)をどのように活用できるかを調査する。BISが16日に発表した。金融

東京円、140円台後半
2024.09.17

東京円、140円台後半

 連休明け17日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=140円台後半で取引された。 午前10時現在は前週末比23銭円高ドル安の1ドル=140円66~67銭。ユーロは17銭円安ユーロ高の1ユーロ=156円46~48銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が17~18日

〔東京株式〕軟調=頭重さ見て売り(17日前場中盤)
2024.09.17

〔東京株式〕軟調=頭重さ見て売り(17日前場中盤)

 (10時12分)日経平均株価は下げ幅が400円を超えるなど軟調。「特に材料はないが、寄り後に頭の重さが見られたことで、売りが出ている」(国内証券)とされ、3万6000円台前半に押されている。外国為替市場のドルの対円相場も東京時間に入って戻り一服となっており、海外売上比率の高い銘柄には買いが入

【速報】日経平均株価は一時500円以上下落 円高が進行で輸出関連株などに売り注文が相次ぐ
2024.09.17

【速報】日経平均株価は一時500円以上下落 円高が進行で輸出関連株などに売り注文が相次ぐ

きょうの東京株式市場で、日経平均株価は一時500円以上下落しています。外国為替市場で、円相場がきのうおよそ1年2か月ぶりに1ドル=139円台を付けるなど円高が進行していることから採算悪化が懸念される輸出関連株などに売り注文が相次いでいます。FRBがあすからの金融政策

「とうとう銀行が破綻しました」蔵相の失言が取り付け騒ぎの引き金に…それでも当の銀行幹部が「笑みを浮かべた」は本当か【昭和の暴落と恐慌】
2024.09.17

「とうとう銀行が破綻しました」蔵相の失言が取り付け騒ぎの引き金に…それでも当の銀行幹部が「笑みを浮かべた」は本当か【昭和の暴落と恐慌】

 8月に起こった日経平均株価の乱高下。2008年9月15日のリーマン・ショックをはじめ、株価の暴落はこれまで何度も起こっているが、中には大恐慌という“地獄”への号令となった例もある。「世界的な大恐慌は再来する」といった主張も以前から見受けられるだけに、今度は何がその引き金になるのか、投資に熱心

松戸の光英VERITAS中・高で文化祭 支払いはキャッシュレス決済で
2024.09.17

松戸の光英VERITAS中・高で文化祭 支払いはキャッシュレス決済で

 光英VERITAS(ヴェリタス)中学校・高校(松戸市秋山)で9月21日・22日、文化祭「光英祭」が開かれる。(松戸経済新聞) 同校は東京聖徳学園(東京都港区)が運営。聖徳短期大学付属中学校・高校として1983(昭和58)年に設立され、2021年に男女共学化とともに現校名に変更し

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も
2024.09.17

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭と、小幅に反発してスタートした。国内の連休中に米国市場でダウ工業株30種が最高値を更新し、好感する買いが先行した。その後、マイナスに転じ、200円超安に下げ幅を拡大し

ゴールドマン、金価格に強気見通し 中銀需要拡大や米利下げで
2024.09.17

ゴールドマン、金価格に強気見通し 中銀需要拡大や米利下げで

[16日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは16日、中央銀行の需要増加と米利下げ開始が近づいていることを理由に金価格に対する強気見通しを改めて示した。金相場は16日、ドル安と米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測に支えられ、過去最高値となる1オンス=2589

災害への備え意識して 高鍋信金川南支店、防災グッズやポスター展示
2024.09.17

災害への備え意識して 高鍋信金川南支店、防災グッズやポスター展示

 川南町川南の高鍋信用金庫川南支店(黒水章雄支店長)は、防災グッズやポスターの展示コーナーを店内に設けている。より身近に感じてもらおうと職員が手作りした。30日まで。

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
2024.09.17

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種

17日の日経平均株価は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭で寄りつきました。17日の予想レンジは、日経平均株価は3万6200円~3万7000円、為替はドル/円=140円00銭~141円50銭。注目ポイントは「日米金融政策決定会合」。注目業種は「陸運」。今後の見通しは「

ハイテク株が下がっても買わないほうがいい…バンカメはクオリティ投資を推奨(海外)
2024.09.17

ハイテク株が下がっても買わないほうがいい…バンカメはクオリティ投資を推奨(海外)

バンク・オブ・アメリカによると、市場のボラティリティは今後数年間は高いままで続くだろうという。同行は、下落したテクノロジー株を買うことは避けるようにアドバイスしている。その代わりに、配当の高い公益事業株や不動産株など、質の高い銘柄を探すべきだと話している。<

一時1ドル139円50銭台まで円高が進む:米国の大幅利下げ観測は行き過ぎか?
2024.09.17

一時1ドル139円50銭台まで円高が進む:米国の大幅利下げ観測は行き過ぎか?

日本が休日だった9月16日のアジア市場では、薄商いの中、ドル円レートは円高に振れ、一時1ドル139円50銭台まで円高が進んだ。昨年7月以来1年2か月ぶりの円高水準だ。今週9月17、18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で 米連邦準備制度理事会(FRB)が0.5%の大幅な利下げに踏

NY市場サマリー(16日)ダウ最高値更新・ナスダックは下落、ドル/円1年ぶり安値、2年債利回り2年ぶり低水準
2024.09.17

NY市場サマリー(16日)ダウ最高値更新・ナスダックは下落、ドル/円1年ぶり安値、2年債利回り2年ぶり低水準

<為替>  終盤のニューヨーク外為市場では、ドル/円が約1年ぶりの安値に下落した。米連邦準備理事会(FRB)が週内に大幅な利下げに踏み切るとの見方が強まったことが背景。市場では、FRBが18日に50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げを決める可能性が61%と予想されている。先週は

《1日で100億円でも使えますよ》森永卓郎氏が語る“一銭も残さず旅立つ”決意 「相続面での煩わしさから子供たちを解放してあげたい」
2024.09.17

《1日で100億円でも使えますよ》森永卓郎氏が語る“一銭も残さず旅立つ”決意 「相続面での煩わしさから子供たちを解放してあげたい」

 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を使えたはずなのに……そうした後悔を残さないためには、生きているうちにどうお金を使い切るかが重要

米CFTC、選挙への賭け爆増の危機と裁判所に主張──予測市場Kalshiとの訴訟後
2024.09.17

米CFTC、選挙への賭け爆増の危機と裁判所に主張──予測市場Kalshiとの訴訟後

米商品先物取引委員会(CFTC)は、「選挙への賭けが爆増する」事態が差し迫っていると警鐘を鳴らし、カルシ(Kalshi)の持つ政治予測市場の一時停止を、CFTCの控訴が保留されている限り延長するよう、控訴裁判所に要請した。「地方裁判所の命令は、カルシその他によって選挙への賭けが解

【超驚愕】最大23万マイル以上もらえるクレジットカード 凄まじいキャンペーン徹底解説します
2024.09.17

【超驚愕】最大23万マイル以上もらえるクレジットカード 凄まじいキャンペーン徹底解説します

最大23万マイル以上がもらえるというキャンペーンが凄まじく、応募者が殺到し、わずか数週間で受付停止になったカードがある。その名は「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD」、またの名を「ソラチカゴールドカード」だ。 実はこの連載で7月くらいに紹介しようと思ってい