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ナスダック 18日終値
<ナスダック> 17573.30 前日比 -54.76
米金利先物、年内の追加利下げの見方強まる FOMC受け
[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が17日─18日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げが決定されたことを受け、フェデラルファンド(FF)金利先物市場は18日時点で、FRBが年末までに約74bpの追加利下げを行う
NY市場サマリー(18日)大幅利下げで米国株は一時買い優勢、ドル小幅高、長短金利差2年ぶり水準に拡大
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、不安定な取引の中、ドルが小幅上昇した。米連邦準備理事会(FRB)はこの日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.5%ポイント引き下げた。ドル指数は前日比0.05%高の100.970。一時は100.21と、2023年7月
トランプ氏「大きな利下げ」、FRB決定受け
[ワシントン 18日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は、連邦準備理事会(FRB)が18日までの連邦公開市場委員会(FOMC)で決定した政策金利の引き下げについて、「大きな利下げだった」とコメントした。FRBは0.50%ポイントの大幅利下げを実施。年
100年前の本が教えてくれる"損を出す最大の原因"とは?
アメリカの証券業界で20年以上にわたって活躍したプロトレーダーが、米国株のチャートの見方を平易に解説する。(最新のドル円相場は こちら )■100年前の投資家が私たちに教えてくれること今から101年前の1923年、『The Facts About Speculati
配当利回りだけを見て投資するのはNG? 時間をかけずに「高配当株」「増配株」を選ぶための3つのチェックポイント
2024年から開始の「新NISA」では、一生涯、運用益にかかる税金がゼロになることから、旧NISAである「一般NISA」時代にはフォーカスされていなかった「高配当株」に注目が集まるようになりました。書店に行けば、「高配当株本」が売れ筋として平積みされています。配当株投資とは、配当
米FRB「経済の強さ維持するため」0・5%大幅利下げ 4年半ぶり、引き締め政策を転換
【ワシントン=坂本一之】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は18日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利を0・5%引き下げることを決定した。利下げは4年半ぶり。FRBのパウエル議長は同日の記者会見で、通常ペースの2回分となる大幅な利下げに踏み切った理由
FRBが0.5%の大幅利下げで労働市場の悪化に先手を打つ:大幅利下げは米大統領選挙に影響も
米連邦準備制度理事会(FRB)は9月18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を5.25%~5.5%から4.75%~5.0%へと、0.5%引き下げることを決めた。FRBの利下げは、新型コロナウイルス禍を受けて臨時会合で政策金利を一気にゼロまで引き下げた2020年3月以来、4年半
FRB議長「0.5%の利下げ断行は7月の会議後に追加された指標考慮したもの」
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は18日、FRBが0.5%の利下げを電撃的に断行した背景について、7月の会議後に追加されたさまざまな経済指標を考慮した決定だと明らかにした。パウエル議長はこの日の連邦公開市場委員会(FOMC)会議直後に開いた記者会見で、0.5%の利下げ
NY円、142円台前半
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円22~32銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1113~23ドル、158円20~30銭。 今後の日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りが優勢だった。米連邦準備制
〔NY外為〕円、142円台前半=米0.5%利下げ受け一時140円台半ば(18日)
【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による0.50%利下げ決定をきっかけに、円相場は一時1ドル=140円台半ばから142円台後半のレンジを乱高下した。午後5時現在は142円22~32銭と、前日同時刻(142円33~43銭)比11銭の円高・ド
オーストラリア、ホールセール向けCBDCの作業を優先
オーストラリア準備銀行(RBA)は、リテール向けよりもホールセール向けの中央銀行デジタル通貨(CBDC)の作業を優先すると発表した。ホールセールCBDCは、銀行や金融機関が利用するために中央銀行が発行するデジタルトークンだ。一方、リテール向けは消費者が行う日常的な取引を対象として
【図解】米、0.5%大幅利下げ=雇用重視で4年半ぶり―政策転換、追加下げ想定・FRB
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.5%引き下げることを決めた。
米FRB、0・5%利下げ決定 4年半ぶり 金融政策を転換
【ワシントン=坂本一之】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は18日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利を0・5%引き下げ、誘導目標を4・75~5・0%とすることを決めた。金利引き下げは4年半ぶり。記録的なインフレに対処するため2年を超えて金融引き締め
NY円、142円22~32銭
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円22~32銭を付けた。
みずほ銀行元役員らが無登録でコロナ対策融資を仲介した疑いで逮捕…約5億円の仲介料受け取りか?独立行政法人の元理事の立場悪用
新型コロナの公的融資をめぐって無登録で仲介した疑いで、独立行政法人の元理事ら3人が逮捕されました。独立行政法人「福祉医療機構」元理事でみずほ銀行元役員の三浦由博容疑者(67)とコンサル会社社長の北村隆史容疑者(62)ら3人は、福祉医療機構がコロナ禍で経営難の医療法人などに行う新型
〔米株式〕NYダウ続落、103ドル安=ナスダックも安い(18日)☆差替
【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ決定を好感して取引時間中の最高値を更新したが、不安定な値動きとなる中、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比103.08ドル安の4万1503.10ドルで終了した。ハイテク
米FRBが4年半ぶり利下げ 下げ幅0.5% 市場へ影響は
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、およそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定しました。ニューヨークから報告です。(親松聖記者報告) 大きな転換点を迎えたアメリカの金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げでした。FRB パウエル議長<
不用品の「先払い買い取り」装い高金利のヤミ金融か 「買取キング」運営コンサルティング会社社長らを逮捕 警視庁
“先払い買い取り”のサイトで不用品の買取を装い、違法な高金利でヤミ金融を営んだとして、男が警視庁に逮捕されたことがわかりました。出資法違反などの疑いで逮捕されたのは、東京・渋谷区のコンサルティング会社社長の萩原教章容疑者(40)です。萩原容疑者は国に無登録で貸金業を
「引き締め」から「緩和」へ…FRBが0.5%の大幅利下げ 日米の金利差縮小で円高進み一時1ドル140円台半ばに
アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、18日に開いた金融政策を決める会合で、4年半ぶりに政策金利を引き下げ、利下げ幅を通常の倍となる0.5%にする決定をしました。FRBは声明で、通常の倍となる0.5%の大幅利下げについて、「インフレ率が依然としてやや高止まりし