# 野菜・豆腐

小学生が400年以上受け継がれる「甚五右ヱ門芋」植え付け体験! 地元・真室川町の伝承野菜の理解深める【山形発】
2024.06.10

小学生が400年以上受け継がれる「甚五右ヱ門芋」植え付け体験! 地元・真室川町の伝承野菜の理解深める【山形発】

山形・真室川町の小学校で、伝承野菜の栽培から収穫までの一連の作業を学び・体験する授業が始まった。子どもたちが植えたのは、一子相伝の甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)だ。真室川町は伝承野菜の宝庫。中でも、甚五右ヱ門芋は400年以上の歴史があるとされる。真室

「塩分取り過ぎ」住民多い岐阜・東濃地域 塩分おいしく減らす商品紹介、スーパー買い物客に啓発
2024.06.10

「塩分取り過ぎ」住民多い岐阜・東濃地域 塩分おいしく減らす商品紹介、スーパー買い物客に啓発

 岐阜県多治見、土岐、瑞浪市の保健センターと県東濃保健所、バローホールディングス(HD)は共同で、減塩と野菜摂取を呼びかけるキャンペーンを8日、多治見市根本町のバロー根本店など3店舗で始めた。9日まで。東濃地域は塩分を取り過ぎている人が多いとされることから、栄養バランスの取れた食事を呼びかけ、

【レシピ】ズッキーニが万能すぎる。ひき肉や玉ねぎも使ったキユーピーレシピ、「美味しそうで可愛い」と話題
2024.06.09

【レシピ】ズッキーニが万能すぎる。ひき肉や玉ねぎも使ったキユーピーレシピ、「美味しそうで可愛い」と話題

ズッキーニの食べ方がよくわからないーー。そんな人にぴったりの簡単レシピを「キユーピー公式」(@kewpie_official)がXで発信しています。必要な材料(2人分)は、次の通りです。・ズッキーニ(1本)・牛ひき肉(100g)・玉ねぎ(

味の素九州支社が「ラブベジ」イベントで野菜摂取の必要性を強調
2024.06.08

味の素九州支社が「ラブベジ」イベントで野菜摂取の必要性を強調

 味の素九州支社(岡村由紀子支社長)は6月8日、サンリブ木の葉モール橋本店(福岡市西区)で野菜摂取の必要性を啓発する「ラブベジ」イベントを開催した。 おいしく食べて健康づくり“Eat Well, Live Well”の一環。 イベントは、福岡県民の野菜摂取量の拡大を

材料2つ&計量不要!超お手軽な「揚げないチュロス」を作ってみた
2024.06.08

材料2つ&計量不要!超お手軽な「揚げないチュロス」を作ってみた

クックパッドニュースでは、料理に関するさまざまなテーマの記事を配信しています。多くの記事のなかで、2024年4月によく読まれていた「材料2つ!卵不要・揚げないチュロス」の記事をピックアップ!材料は豆腐とホットケーキミックスのみ。フライパン揚げ焼きでさくふわに仕上がるチュロスを、実

旬のいんげんは「ゴツゴツ」と「なめらか」どちらを選ぶ?失敗しないための野菜ソムリエ解説
2024.06.08

旬のいんげんは「ゴツゴツ」と「なめらか」どちらを選ぶ?失敗しないための野菜ソムリエ解説

気温が高くなる時期にスーパーの店頭に並ぶことが増える、いんげん。いんげん豆を若いうちに「さや」ごと食べることから、さやいんげんとも呼ばれ、夏本番にかけて価格が下がる緑黄色野菜のひとつです。関西では「三度豆」の別名でも親しまれています。店頭のいんげんをよく見ると、豆の形がくっきりわ

【ふるさと納税】みずみずしく栄養いっぱい!6月が旬の野菜の返礼品3選
2024.06.08

【ふるさと納税】みずみずしく栄養いっぱい!6月が旬の野菜の返礼品3選

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。寄付金のうち、2000円を超える

フードロス問題においしく貢献! 新感覚の食感と香りに驚く京都産切り干し野菜とは?
2024.06.08

フードロス問題においしく貢献! 新感覚の食感と香りに驚く京都産切り干し野菜とは?

切り干し野菜ブランド「OYAOYA」で使われているのは、規格外で行き場を失ってしまった京都産野菜。農家の方と連携し、採れたてを手切りやスライサーなどでカットして、天日に近い温度でじっくり乾かすことで、生鮮野菜では気がつかなかった濃厚なうまみやフルーツのような甘みを引き出しています

“謎土”を日清食品が発売!?水を与えるとパクチーがニョキニョキ…カップヌードル容器で育てる「野菜栽培セット」が楽しそう
2024.06.08

“謎土”を日清食品が発売!?水を与えるとパクチーがニョキニョキ…カップヌードル容器で育てる「野菜栽培セット」が楽しそう

奇抜な商品紹介動画やネーミングでたびたび話題となる日清食品株式会社。これまでにも、カップ焼そばの湯切りを派手に演出できる「U.F.O.ゴージャス湯切りプレート」や、カップヌードルの「謎肉」などの具材研究で培った技術で作ったという「謎うなぎ」など、気になる商品を次々と生み出している

23年産春~秋野菜の収穫減 農家減り天候不順も 農水省
2024.06.08

23年産春~秋野菜の収穫減 農家減り天候不順も 農水省

 農水省は、2023年産の春野菜と夏秋野菜の収穫量をまとめた。それぞれ、前年比2%(3万4000トン)減の184万3000トン、同4%(8万3000トン)減の216万トン。生産者の高齢化や担い手不足に伴う作付け減少に加え、夏秋野菜では主産地の北海道で、秋ニンジンの10アール当たり収量が減ったこ

「黒い宝石」鯖江市の伝統野菜「吉川ナス」の販売開始 高い品質で香港にも輸出
2024.06.07

「黒い宝石」鯖江市の伝統野菜「吉川ナス」の販売開始 高い品質で香港にも輸出

「黒い宝石」と言われる鯖江市の伝統野菜「吉川ナス」の販売が7日に始まりました。今年は出来が良く東京のレストランや香港にも輸出されます。記者と生産農家「ソフトボールのような見事な吉川ナス。今年も収穫できた。食べてください。」「吉川ナス」は丸々とした形で、

大戸屋“初の中華フェア”開催、「季節野菜の華やかサラダと油淋鶏」と「醤油麹香る 季節野菜の八宝菜」発売
2024.06.07

大戸屋“初の中華フェア”開催、「季節野菜の華やかサラダと油淋鶏」と「醤油麹香る 季節野菜の八宝菜」発売

大戸屋が運営する「大戸屋ごはん処」は6月7日、「季節野菜の華やかサラダと油淋鶏」と「醤油麹香る 季節野菜の八宝菜」を発売した。大戸屋“初の中華フェア”メニュー。この時期にしか味わえない季節野菜をふんだんに使った“大戸屋らしい絶品中華”だという。一部を除く全国の「大戸屋ごはん処」で

「お母さんの心の安定のため」離乳食にすごく便利なパウダー野菜 開発責任者は、子育て中だった元臨床心理士の社長だった
2024.06.07

「お母さんの心の安定のため」離乳食にすごく便利なパウダー野菜 開発責任者は、子育て中だった元臨床心理士の社長だった

「大分県の野菜畑」と呼ばれる地にある、野菜の加工販売企業「村ネットワーク」は、「小さな村がつながることで世界を変えていく」という思いで2005年に設立された。應和春香社長(39)は、2023年12月に父・小原秀樹氏(現会長)から社長の座を譲り受けた2代目社長だ。元は臨床心理士だったという異色の

辛~い「ししとう」を避けるにはどうすればいい?野菜ソムリエが解説
2024.06.07

辛~い「ししとう」を避けるにはどうすればいい?野菜ソムリエが解説

初夏から夏本番にかけて旬をむかえる「ししとうがらし」、通称「ししとう」。鮮やかな緑色とほろ苦さが特徴で、メインにも添え物にも大活躍な夏野菜ですが、たまに唐辛子のように辛いものもあるので、できるだけ避けたいところですよね。今回は、野菜ソムリエ・食育インストラクター・気象予報士として

【レシピ】蒸し暑い日のお弁当にも!米酢を使ったさっぱり漬物3選
2024.06.07

【レシピ】蒸し暑い日のお弁当にも!米酢を使ったさっぱり漬物3選

気温や湿度が高くなってくると、食欲がなくなってきますよね。今回は、そんな時にオススメの米酢を使った野菜1品の漬物3品を、野菜や果物のおいしさを引き出す野菜料理家の越野美樹さんがご紹介します。物価高の今、漬物は買わずに手作りするのが一番! たくさん作って

旬の「きゅうり」スーパーで買うときにおいしいものを見分けるコツとは?
2024.06.06

旬の「きゅうり」スーパーで買うときにおいしいものを見分けるコツとは?

ポリポリとした食感がおいしいきゅうり。最近は、イボのない品種が主流になってきているのだそう。今回は、おいしいきゅうりの見分けかたを、野菜ソムリエプロで管理栄養士の小島香住さんに教えてもらいました。きゅうりは1年中出回りますが、旬は5月~8月にかけて。夏には家庭菜園で楽しむかたも多

野菜価格が高騰中の今、食費3万円台主婦が業務スーパーで買っているコスパの良い商品3選
2024.06.06

野菜価格が高騰中の今、食費3万円台主婦が業務スーパーで買っているコスパの良い商品3選

2024年5月現在、キャベツやレタスなど野菜の一部の価格が高騰しており、手にとりにくい価格になっていることも多いのではないでしょうか。そこで今回は、家計にうれしい商品が多数販売されている業務スーパーを活用して、月の食費3万円台をキープしているライターのみさむーさんに、野菜の価格が

旬のスナップえんどう、いつものおつまみにひと工夫でワインのお供に
2024.06.06

旬のスナップえんどう、いつものおつまみにひと工夫でワインのお供に

季節の野菜が持つ本来の美味しさを引き出すことを知り尽くしている料理家・平野由希子さんが、いま食べたい野菜で作る魅惑のお料理と、相性のよいお酒のペアリングを、時代のトレンドに合わせた視点で提案。今回は、はじけるような歯ごたえが魅力のスナップえんどう&スパークリングワインの楽しい組み合わせが登場!

ピーマンの中からとろ~りチーズ。絶対つくりたくなる「肉巻き」レシピ
2024.06.06

ピーマンの中からとろ~りチーズ。絶対つくりたくなる「肉巻き」レシピ

ビタミンCが豊富な、夏野菜の定番「ピーマン」。夏はとくにいろいろなレシピで楽しみたいですよね。今回は、共働き料理家のぐっち夫婦に、ピーマンを使った肉巻きのレシピを教えてもらいました。夏においしいピーマンを使ったおかずです。ピーマンにピザ用チーズを入れ、豚肉で巻いて焼き上げます。味

オクラは大きいのと小さいのどちらを選ぶべき?失敗しない選びかたを野菜ソムリエが解説
2024.06.05

オクラは大きいのと小さいのどちらを選ぶべき?失敗しない選びかたを野菜ソムリエが解説

初夏から夏本番にかけて旬をむかえるオクラ。豊富なビタミンやミネラルが暑さに負けない体づくりを助けてくれたり、食物繊維が腸の調子をととのえてくれたりと、これからの季節にかかせない食材です。スーパーで売られているオクラをよく見ると大きさが異なるものも並んでいますが、大きいのと小さいの