# 野球界

エンゼルス指揮官「野球界の監督なら誰でも彼を欲しがる。交渉中だったが…」大谷翔平に言及
2024.09.04

エンゼルス指揮官「野球界の監督なら誰でも彼を欲しがる。交渉中だったが…」大谷翔平に言及

 エンゼルスのロン・ワシントン監督が3日(日本時間4日)、本拠でのドジャース戦の試合前にメディア取材に対応。今季からドジャースに移籍した大谷翔平投手(30)に言及した。 監督就任前に大谷の去就について球団側と話したかどうか報道陣に尋ねられると「野球界の監督なら誰でも彼(大谷)を欲

サンド&槙原寛己&上原浩治&滝沢カレンが伊豆高原で絶品グルメ探しの旅 ゴールは名瀑の奥に佇む洞窟温泉『帰れマンデー見っけ隊!!』
2024.08.26

サンド&槙原寛己&上原浩治&滝沢カレンが伊豆高原で絶品グルメ探しの旅 ゴールは名瀑の奥に佇む洞窟温泉『帰れマンデー見っけ隊!!』

 8月26日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 2本立て3時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分※一部地域を除く)の『帰れマンデー見っけ隊!!』パートは、「秘境路線バスの旅 バスサンド」を送る。 サンドウィッチマンとゲストたちが、サイコロの出目の

落合博満氏「本人は謝ったつもりなんでしょ」ロッテ坂本の死球後の態度に中畑氏は「ちょっとねイラ~っと」
2024.08.18

落合博満氏「本人は謝ったつもりなんでしょ」ロッテ坂本の死球後の態度に中畑氏は「ちょっとねイラ~っと」

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(70)が18日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ロッテの坂本光士郎投手(29)の死球を出した後の態度について言及した。 6日のソフトバンク―ロッテ(みずほペイペイ)でソフ

【西武】今井達也 6回4失点も5勝目…今季の白星すべて楽天戦「今日は助けられました」
2024.08.17

【西武】今井達也 6回4失点も5勝目…今季の白星すべて楽天戦「今日は助けられました」

 西武は17日の楽天戦(楽天モバイル)に11―4の大勝。苦しんできた打線が今季最多16安打を放ち、同タイの11得点でこれまでのうっぷんを晴らした。 先発した今井達也投手(26)は6回98球で7安打4失点と、もうひとつの投球ながら、味方の大量得点に守られ5勝目(8敗)を挙げた。今井

ドジャース・ロバーツ監督「選手会と協力すれば実現可能」28年ロス五輪の選手派遣に前向き姿勢
2024.08.12

ドジャース・ロバーツ監督「選手会と協力すれば実現可能」28年ロス五輪の選手派遣に前向き姿勢

 ドジャースのロバーツ監督は、野球が2大会ぶりに実施される28年ロサンゼルス五輪への選手派遣について「五輪ほどの大舞台はない。選手会と協力すれば実現可能だろう」と前向きな姿勢を示した。 派遣されるかどうかは未定だが、フィリーズのハーパーらが出場に意欲的で、大谷も7月に「出たい気持

「斎藤佑樹ならではの恩返しを…」元プロ野球選手のネクストキャリア 今追いかけている〝夢〟は
2024.08.11

「斎藤佑樹ならではの恩返しを…」元プロ野球選手のネクストキャリア 今追いかけている〝夢〟は

「野球のない生活が想像できなかった」と語る、元プロ野球選手の斎藤佑樹さん。甲子園で球史に残る名勝負を演じ、11年間日本ハムでプレーしました。引退後は自身の名前を冠した「株式会社斎藤佑樹」を設立。「自分にしかできない恩返し」がしたいと、今は新たな夢を追いかけて活動しています。引退から2年半が経つ

元南海投手の宅和本司さん死去 故野村克也さんと同期入団 高卒新人でタイトルを総なめ
2024.08.08

元南海投手の宅和本司さん死去 故野村克也さんと同期入団 高卒新人でタイトルを総なめ

プロ野球の南海(現ソフトバンク)で1954年に最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを独占し、新人王に選ばれた宅和本司(たくわ・もとじ)氏が4日、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。89歳。葬儀・告別式は既に近親者で営まれた。宅和さんは福岡・門司東高から54年に南海に入団し、

【甲子園】7回制に賛否両論 明徳義塾・馬淵監督「個人的に野球は9回」、広陵・中井監督は「当然の話」
2024.08.03

【甲子園】7回制に賛否両論 明徳義塾・馬淵監督「個人的に野球は9回」、広陵・中井監督は「当然の話」

 甲子園練習2日目が3日、行われた。前日2日には、日本高野連が7回制導入についての本格的な議論を始めたと公表。これを受け、明徳義塾の馬淵史郎監督は「個人的には野球は9回という世代で育っているので、タイブレークさえ違和感があったんですけどね。この大阪に来てからの暑さを考えると、どうなのかなという

引き分け再試合、タイブレーク 高校野球の健康対策制度
2024.08.01

引き分け再試合、タイブレーク 高校野球の健康対策制度

 100年を超える歴史がある高校野球界で、初めて「7イニング制」が導入される可能性が出てきた。 背景にある選手の健康管理対策を巡っては、具体的な制度が段階的に導入されてきた。 まずは延長戦の制限。1933年夏に中京商―明石中の延長二十五回という例があったが、58年夏

【阪神】投高打低で消えたアドバンテージ 〝ノムラの参謀〟が贈る現状打破のヒント
2024.07.17

【阪神】投高打低で消えたアドバンテージ 〝ノムラの参謀〟が贈る現状打破のヒント

 阪神は16日の巨人戦(東京ドーム)に1―2で競り負け、連勝が2で止まった。先発した才木は133球の熱投で8回2失点完投したが、気の毒すぎる3敗目。勝てば首位に返り咲ける一戦を手痛い形で落としてしまった。本紙評論家の伊勢孝夫氏はこの日の試合を「『投高打低』の傾向が顕著な今シーズンを象徴するかの

「誰もがオオタニを狙う」大谷翔平、早くもオールスターの”主役”になってる…?「世界的なセンセーションを…」
2024.07.13

「誰もがオオタニを狙う」大谷翔平、早くもオールスターの”主役”になってる…?「世界的なセンセーションを…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、4年連続4度目のMLBオールスターゲーム出場を決めた。ナショナルリーグの指名打者(DH)としてスタメン出場する大谷には、ファンだけでなく他球団の選手も共闘を楽しみにしている。米メディア『アスロンスポーツ』のジェフ・ビルブレイ記者が言及した。<

「アメリカで通用する投手の条件は…」元巨人V9戦士・高田繁が語るMLBとの出会い「レベルが全然違う。大谷翔平なんて考えられない」
2024.07.10

「アメリカで通用する投手の条件は…」元巨人V9戦士・高田繁が語るMLBとの出会い「レベルが全然違う。大谷翔平なんて考えられない」

 生まれは鹿児島の薩摩隼人。育ちは大阪。名門・浪商のケンカ野球で生を受け、明治大学島岡学科の首席卒業と呼ばれた神宮の華から、V9巨人の川上野球を骨身に刻み込んだ現役時代。引退した後は、日本ハム監督、巨人二軍監督、北海道移転後の日本ハムGM、ヤクルト監督と各地を転々としながら、若いチームの土台づ

プロ野球界拡大「エクスパンション」の可能性 古田と考える「再編問題」から20年
2024.06.24

プロ野球界拡大「エクスパンション」の可能性 古田と考える「再編問題」から20年

今からちょうど20年前、日本のプロ野球界は球界再編問題で大きな危機に直面していました。その危機を乗り越え、この先の未来にはどんな可能性が秘められているのか。「リーグマネジメント」に続くキーワードは「エクスパンション」日本球界のさらなる拡大の可能性とは?

「女子アナの最初の相手として…」佐久間みなみ・安藤萌々も虜にしたヤクルト石川雅規(44)のマル秘モテ術
2024.06.15

「女子アナの最初の相手として…」佐久間みなみ・安藤萌々も虜にしたヤクルト石川雅規(44)のマル秘モテ術

 6月2日、楽天との交流戦で球界最年長のヤクルト・石川雅規投手(44)が今季初勝利。ルーキーイヤーから23年連続で白星を挙げるプロ野球史上初の快挙となった。 身長167センチの“小さな大投手”。直球の球速こそ130キロ止まりだが、抜群の制球力とベテランの投球術で相手打者を翻弄して

西武・松井稼頭央監督だけじゃない…早々と辞任に追い込まれた“生え抜きスター監督”
2024.06.14

西武・松井稼頭央監督だけじゃない…早々と辞任に追い込まれた“生え抜きスター監督”

 就任2年目の西武・松井稼頭央監督が5月26日に休養を発表し、渡辺久信GMが監督代行に就任した。現役時代は3年連続盗塁王に輝くなど、西武の主力として活躍。メジャー経験もあり、楽天時代も含めてNPB通算2090安打を記録した生え抜きスター監督のあまりにも早い交代劇はファンを驚かせたが、過去にも早

元DeNAバウアーが“刀パフォ”の真意を説明 「不必要」との批判に猛反発「とんでもなく滑稽で、常軌を逸している」
2024.06.14

元DeNAバウアーが“刀パフォ”の真意を説明 「不必要」との批判に猛反発「とんでもなく滑稽で、常軌を逸している」

 一部で批判を受けるマウンド上での“パフォーマンス”の真意を本人が告白した。現地時間6月13日、元DeNAのトレバー・バウアーは自身のXを更新。奪三振後にマウンドで刀を鞘に納めるような仕草について「子どもため」と説いた。 ともすれば、“挑発的”と捉えられてもおかしくもない。バウア

老害と言われようと…92歳・広岡達朗が「巨人軍」を語り続ける“明快な理由”
2024.06.01

老害と言われようと…92歳・広岡達朗が「巨人軍」を語り続ける“明快な理由”

----------前編記事『“嫌われた球界の最長老”広岡達朗が辿り着いた哲学…「人はなぜ生まれてくるのか?」』より続く。---------- 時にメジャーの潮流に合わせて日本プロ野球も進化し続けている。この数十年で動作解析技術や解析機器の精度は大きく

【巨人】勝ち越しで交流戦好スタート 第1戦で見つけた〝鷹ベンチの異変〟
2024.05.31

【巨人】勝ち越しで交流戦好スタート 第1戦で見つけた〝鷹ベンチの異変〟

 巨人は30日のソフトバンク戦(東京ドーム)に6―5で逆転勝利。カード勝ち越しで交流戦好スタートを切った。その裏でGベンチはパ首位チームのスキを目ざとく見つけていたという。 先発・高橋礼が古巣相手に3回5失点の大炎上も、その裏に攻撃陣が奮起。丸の適時打、新助っ人・ヘルナンデスの来

杉谷拳士氏が「ダッシュマンレース」で勝利「温かい声援が僕の背中を後押し」
2024.05.25

杉谷拳士氏が「ダッシュマンレース」で勝利「温かい声援が僕の背中を後押し」

◆パ・リーグ  ロッテ2―0ソフトバンク(25日・ZOZO) 元日本ハムの杉谷拳士氏が、イニング間に行われるイベント「ダッシュマンレース」に参戦し、勝利を収めた。左翼ポール際から4秒のハンデをもらってスタートを切ると、力強い走りを見せながらリードを保ち、右中間付近では両手を振って

【ソフトバンク】14度目逆転勝利で王会長84歳前祝い 近藤健介2戦連続V打「火曜も勝利を」
2024.05.19

【ソフトバンク】14度目逆転勝利で王会長84歳前祝い 近藤健介2戦連続V打「火曜も勝利を」

<ソフトバンク2-1西武>◇19日◇みずほペイペイドーム 王さんおめでとうございます! ソフトバンクが逆転サヨナラ勝ちで、20日に84歳の誕生日を迎える王貞治球団会長兼特別チームアドバイザーを祝った。連勝が3で止まるかと思われた0-1の9回に柳田が同点適時打。山川の死球をはさんだ