ドジャース・ロバーツ監督「選手会と協力すれば実現可能」28年ロス五輪の選手派遣に前向き姿勢

AI要約

ドジャースのロバーツ監督は、五輪への選手派遣に前向きな姿勢を示している。

フィリーズのハーパーや大谷も五輪出場への意欲を示しており、実現可能性が高い。

未定ではあるが、五輪への派遣が実現すれば野球界にとっても大きな意義がある。

 ドジャースのロバーツ監督は、野球が2大会ぶりに実施される28年ロサンゼルス五輪への選手派遣について「五輪ほどの大舞台はない。選手会と協力すれば実現可能だろう」と前向きな姿勢を示した。

 派遣されるかどうかは未定だが、フィリーズのハーパーらが出場に意欲的で、大谷も7月に「出たい気持ちはある。野球界にとっても大事なこと」と話していた。