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巨人・戸郷、3年連続で12勝目 「美酒味わいたい」 歓喜の瞬間へ全力
巨人6－0DeNA（19日、東京ドーム）疲労のたまる終盤戦。巨人の戸郷は、平然と118球を投げ切った。引き分けに終わった前夜は、救援7投手が登板した。「中継ぎも必死に投げてくれた。なんとか8回は抑えたかった」とエースの仕事で8回を無失点とし、3年連続の12勝目を手にした。
巨人・戸郷が「完璧」のエース投球 「3度目の正直」でビールかけへ
◇○巨人6―0DeNA●（19日・東京ドーム） 18日に優勝へのマジックナンバーが初点灯したとはいえ、2位阪神にピタリと追走されている。平常心を保つことが難しいはずの大事な先発マウンドで表情一つ変えず、スコアボードにゼロを並べる姿こそ、エースたる由縁だ。巨人の先発・戸郷翔征が8
崩れないエースがけん引 巨人の戸郷、3年連続12勝―プロ野球
走者を背負っても大崩れしない。 そんな安心感が、巨人の戸郷にはある。8回を4安打無失点。3年連続で自己最多タイの12勝をマークし、「初回から3点入ったので、気楽に、大胆にいけた」と野手への感謝を口にした。 直球、変化球とも要所での精度が光った。一回1死一塁では、佐
巨人・阿部監督がエース戸郷に感謝「いやもう完璧じゃないですかね」「ホント頼りになるなと」
◇セ・リーグ 巨人6―0DeNA（2024年9月19日 東京D） 4年ぶりVを目指す首位・巨人は本拠・東京ドームで4位・DeNAに快勝し、1分けを挟んで3連勝。貯金を今季初の16とし、前日18日に初点灯させた優勝マジック9を1つ減らして8とした。 巨人の貯金16は
巨人・阿部監督、岡本和真の25号2ランに「あれで勝負あり」 8回0封の戸郷翔征は「完璧じゃないですか」
（セ・リーグ、巨人6－0DeNA、22回戦、巨人14勝7敗1分、19日、東京D）巨人は完封勝利を飾り、引き分けを挟んで3連勝。18日に点灯したマジックナンバーを1つ減らして「8」とした。阿部慎之助監督（45）は3点リードの五回に25号2ランを放った4番・岡本和を「すごく大きい追加点。あれで勝負
ジャパンダートクラシック中継に本郷奏多など豪華出演者
東京シティ競馬（TCK）は、10月2日に行われる3歳ダート三冠競走の最終戦「ジャパンダートクラシック（Jpn1）」をBSイレブンで生中継することを発表した。 10月2日の「ジャパンダートクラシック（Jpn1）」生中継では、ゲストに俳優の本郷奏多さんを迎え、MCには福原直英さん、
【巨人】戸郷翔征、５回３安打無失点で勝ち投手の権利 内海投手コーチは「今日も状態良く投げられている。出力も高い」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―ＤｅＮＡ（１９日・東京ドーム） 巨人・戸郷翔征投手が自己最多タイの１２勝目を目指して先発。１回に３点の援護をもらい、５回を３安打無失点で勝ち投手の権利を得た。 巨人が１回に３点を先制した。先頭の丸佳浩外野手が初球を打って右中間二塁打、浅
巨人・浅野翔吾の超美技に戸郷がマウンドで脱帽して感謝！ 豪快ジャンピングキャッチ、19歳ハツラツ
◇セ・リーグ 巨人―DeNA（2024年9月19日 東京D） 巨人の浅野翔吾外野手（19）が19日のDeNA戦（東京D）で豪快なジャンピングキャッチを披露し、マウンドの戸郷翔征投手（24）を文字通り脱帽させた。 「2番・右翼」に入って先発出場。3点先取した直後の2
郷土料理「おぶっこ」を多くの人に広めたい…開発に1年半!冷凍販売開始「麺がツルツルシコシコ…」これからの季節にピッタリ!
長野市中条地区の郷土料理を多くの人に広めたいと、開発に1年半をかけて冷凍「おぶっこ」の販売が始まりました。信州みそをベースにした汁に、野菜とコシのある特有の平麺を混ぜ合わせた中条地区の郷土料理「おぶっこ」。材料をぶっこむことから、「おぶっこ」と呼ばれるようになったと
【19日プロ野球見どころ】巨人・戸郷 唯一負け越し中のDeNAから1年ぶり白星なるか
巨人の戸郷が19日のDeNA戦に先発する。今季このカードは3試合に先発し0勝1敗、防御率2・25。勝てば昨年9月24日に完封勝利をマークして以来になる。 戸郷の対戦セのカード別通算成績は阪神戦13勝8敗、DeNA戦9勝11敗、ヤクルト戦8勝3敗、広島戦8勝5敗、中日戦6勝4敗。
議員報酬の３割上げ、賛成多数で承認 ２０２５年８月から月額６万３３００円増 島根県美郷町議会
島根県美郷町議会（定数１２、欠員１）が１３日、議員報酬を３０・９％引き上げ、月額２６万８千円とする議会改革特別委員会（１０人）の審査結果を賛成多数で承認した。２０２５年８月からの次期任期から、６万３３００円増額する方針。 特別委の藤原修治委員長が、報酬額の算出方法として町長の職
“郷土料理” が電子レンジで簡単に！ 「青森県特産品コンクール」で県知事賞
地元のあの郷土料理が電子レンジで簡単に作れます。優れた青森県産品を表彰する県特産品コンクールの表彰式が行われました。県産品の振興を図ろうと、2024年で17回目を迎える県特産品コンクール。2024年は初めて食品部門と工芸部門の2部門に分けて審査され、食品部門では7商品、工芸部門で
自慢の風景 海風に揺れるヒガンバナ
日南市南郷町の海岸近くにある南郷城跡では、秋のお彼岸を前に赤や白のヒガンバナが鮮やかに咲き誇っています。このヒガンバナは、地元住民でつくる「上中村ふれあい同志会」のメンバーが、25年ほど前から育てています。最高気温が30℃以上の真夏の暑さが続く中、さわやかな海風に揺
小浜線公認キャラ「小浜まい」パネルの顔にチラシ貼り付け…SNS指摘で駅管理の町観光協会が謝罪 福井県のJR若狭本郷駅
福井県おおい町本郷のJR若狭本郷駅に展示している小浜線公認キャラクター「小浜まい」のパネルの顔の部分に、チラシを貼り付ける不適切な行為があったとして、駅を管理している町観光協会が9月17日、交流サイト（SNS）のX（旧ツイッター）で謝罪した。 同協会によると15日、町の火祭り「
岩手県立図書館で「お菓子」がテーマの展示 先人ゆかりのお菓子も紹介
企画展「おかし・いとおかし」が現在、岩手県立図書館（盛岡市盛岡駅西通1）で開かれている。（盛岡経済新聞） 同館職員の「お菓子をテーマにした展示はこれまでやっていないのでは」という声から企画した同展。3章構成で、日本の菓子の歴史と岩手の菓子、岩手の先人にゆかりある菓子を173点の
秋夕に故郷を訪れて家族の農作業を手伝った２０代、農機械の下敷きになって死亡＝韓国
秋夕（チュソク、中秋）連休に故郷を訪れて仕事を手伝っていた２０代の女性が農機に敷かれて死亡した。１７日、慶尚北道（キョンサンブクト）の青松（チョンソン）消防署などによると、１６日午後４時１９分ごろ、青松郡安徳面（アンドクミョン）のある果樹園付近で移動型農薬散布機が約１．７メートル
地元役者熱演にかけ声やおひねり飛ぶ 岐阜・東白川村で村郷土歌舞伎公演
岐阜県加茂郡東白川村の村歌舞伎保存会の第48回村郷土歌舞伎公演が、同村神土のはなのき会館で開かれた。地元役者らの熱のこもった演技が約300人の観衆を魅了した。 村では江戸時代から地芝居が盛んで、三つの芝居小屋があったが戦後に衰退。有志の愛好会が1977年に復活させ、94年からは
「運営会社の赤字懸念」スマートスポーツパーク構想で議会と町が対立 運営会社は「ベンチャー企業にとって赤字は成長に向けたステップの一つ」宮城・大郷町
宮城県大郷町の農地にサッカー場などを整備する「スマートスポーツパーク構想」。この構想、町は運営会社とすでに協定を結んでいるものの、関連予算案が町議会で2度否決され議論が進んでいません。町と議会が対立する理由は一体何なのでしょうか。■すれ違う町長と議会大郷町 田中学町
大相撲秋場所9日目 錦木は白熊に寄り切りで7勝目 10日目は輝と対戦 岩手県出身力士の取組結果
大相撲秋場所9日目、郷土力士の取り組みの結果です。西前頭13枚目盛岡市出身の錦木は、新入幕の白熊に寄り切りで勝って4連勝。これで7勝2敗です。10日目の17日は今場所勝ち越しを懸けて輝との取り組みです。幕下は漣が敗れ、連勝ストップで4勝1敗、時乃平も敗れて1勝4敗となりました。序
絵札の勝景、間近で 「名張郷土かるた」を巡る旅 学芸員が案内
三重県名張市の文化や自然を紹介する「名張郷土かるた」で取り上げられた場所などを巡る「名張郷土かるたを巡る地元旅」が１５日、開かれた。市内から参加した約１０人が県総合博物館の非常勤学芸員らの案内で名張市の香落渓や奈良県曽爾村の屏風（びょうぶ）岩など、壮大なスケールの自然美を味わった。【衛藤達生