# 途中棄権

無念の棄権であふれる涙 渋野日向子を襲った突然の“痛み”「急に来たからびっくり」
2024.08.16

無念の棄権であふれる涙 渋野日向子を襲った突然の“痛み”「急に来たからびっくり」

<ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン 初日◇15日◇ダンドナルド・リンクス(スコットランド)◇6584ヤード・パー72>“全英前哨戦”となる大会の初日に、渋野日向子は無念の涙を流すことになった。5ホール目のティショットを打ち終えた直後、同伴競技者へ棄権を申し出た。<

渋野日向子が涙の棄権 4ホール終えてプレーストップ
2024.08.16

渋野日向子が涙の棄権 4ホール終えてプレーストップ

<ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン 初日◇15日◇ダンドナルドリンクス(スコットランド)◇6584ヤード・パー72>スコットランドで行われている次週の全英前哨戦に出場している渋野日向子が14ホールを終了し、5ホール目のティショットを打った直後に棄権した。<

【パリ五輪】キプチョゲがパリを「最後の五輪」に 初の途中棄権で3連覇逃し「最悪のマラソンだったが、それが人生」
2024.08.13

【パリ五輪】キプチョゲがパリを「最後の五輪」に 初の途中棄権で3連覇逃し「最悪のマラソンだったが、それが人生」

男子マラソン前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)が、パリを最後の五輪にすると決めたことを、国際オリンピック委員会(IOC)のニュースサイトで報じた。3連覇を懸けて臨んだ8月10日(現地時間)のレースでは、19kmあたりから左脇腹を押さえる仕草が見られ、その後に後退。3

「こんなに美しい競技なのか…」馬術の個人決勝で“馬のことを考えて途中棄権”した日本代表選手に称賛の嵐!「泣けた」「優しい世界」【パリ五輪】
2024.08.07

「こんなに美しい競技なのか…」馬術の個人決勝で“馬のことを考えて途中棄権”した日本代表選手に称賛の嵐!「泣けた」「優しい世界」【パリ五輪】

 現地8月6日、パリ五輪・馬術の障害飛越個人決勝が開催され、日本人選手で唯一ファイナル進出を果たしたハーゼ柴山崇が登場。残念ながら途中棄権を選択したが、その理由に称賛の声が相次いで寄せられている。 障害飛越は10以上の障害物を飛び越えながら、落下などのミスの少なさやタイムを競う種

「馬のことを考えて途中棄権」 パリ五輪決勝、馬術日本代表選手の「思いやり」に称賛
2024.08.07

「馬のことを考えて途中棄権」 パリ五輪決勝、馬術日本代表選手の「思いやり」に称賛

 パリ五輪の馬術・障害飛越個人決勝が2024年8月6日に行われ、日本代表で唯一決勝に進出したハーゼ柴山崇選手が途中棄権した。SNSでは、馬を思っての選択に称賛の声が集まっている。■「会場からは自ら途中棄権を選択した人馬に大きな拍手が湧きました」 馬術・障害飛越は、コ

マリンが涙の負傷棄権 決勝目前で悲劇 パリ五輪バドミントン女子
2024.08.05

マリンが涙の負傷棄権 決勝目前で悲劇 パリ五輪バドミントン女子

【AFP=時事】パリ五輪は4日、バドミントン女子シングルス準決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン(Carolina Marin、スペイン)は右膝を痛め、涙ながらに途中棄権した。 中国の何冰嬌(He Bingjiao、ヘ・ビンジャオ)と対戦したマリンは、第2

勝利目前も負傷で涙の途中棄権、世界13位キーズ 無念のウィンブルドン4回戦敗退<女子テニス>
2024.07.08

勝利目前も負傷で涙の途中棄権、世界13位キーズ 無念のウィンブルドン4回戦敗退<女子テニス>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、女子シングルス4回戦が行われ、第12シードのM・キーズ(アメリカ)は第7シードのJ・パオリーニ(イタリア)に対し6-3, 5-7 (6-8), 5-5とした時点で負傷により途中棄権した。29歳で世界ランク13

ネット際のボールに飛びつき右脚を負傷、世界7位フルカチュ 2回戦を無念の途中棄権<ウィンブルドン>
2024.07.05

ネット際のボールに飛びつき右脚を負傷、世界7位フルカチュ 2回戦を無念の途中棄権<ウィンブルドン>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)と世界ランク34位のA・フィス(フランス)の男子シングルス2回戦が行われたが、フルカチュは6-7 (2-7), 4-6, 6-2, 6-6 (8-9)の時点で途中棄権した。フルカチュ

錦織圭、右肩痛で途中棄権 3年ぶりGSの全仏は2回戦敗退
2024.05.31

錦織圭、右肩痛で途中棄権 3年ぶりGSの全仏は2回戦敗退

【AFP=時事】全仏オープンテニス(French Open 2024)は30日、男子シングルス2回戦が行われ、約3年ぶりの四大大会(グランドスラム)出場となった錦織圭(Kei Nishikori)は大会第15シードのベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)に6-7(7-9)、1-6と2

【全仏テニス】錦織圭が右肩負傷で2回戦を途中棄権 シェルトン戦の第2セット後、雨天中断中に
2024.05.31

【全仏テニス】錦織圭が右肩負傷で2回戦を途中棄権 シェルトン戦の第2セット後、雨天中断中に

 テニスの全仏オープン第5日は30日、パリのローランギャロスで男子シングルス2回戦が行われ、元世界ランキング4位の錦織圭(34=ユニクロ)が途中棄権した。第15シードで世界ランク15位のベン・シェルトン(21=米国)と対戦。第2セット終了後、雨天中断となった合間に右肩負傷を理由に表明した。

錦織圭、世界15位シェルトンとの第2セット終了後に棄権を決断。3年ぶりの全仏オープンは2回戦敗退[全仏オープン]【テニス】
2024.05.31

錦織圭、世界15位シェルトンとの第2セット終了後に棄権を決断。3年ぶりの全仏オープンは2回戦敗退[全仏オープン]【テニス】

5月30日、「全仏オープン」(フランス・パリ)男子シングルス2回戦が行われ、前日に順延となっていた錦織圭(ユニクロ/世界ランク350位)と第15シードのベン・シェルトン(アメリカ/同15位)の試合は、6-7(7)、4-6となったところで錦織が途中棄権を決断した。今年3月の「マイア