# 車市場
新エネルギー車が初めて納車台数の過半数を占める
【東方新報】全国乗用車市場信息聯席会(CPCA)によると、7月の中国における乗用車の小売販売台数のうち、新エネルギー車(NEV)が全体の51.1パーセントを占め、初めて従来の内燃機関車(ICE車)を上回った。 7月に販売された乗用車の総台数は172万台で、そのうち87.8万台が純
【インド】スズキ印産「フロンクス」、日本向け輸出開始
スズキの子会社でインドの乗用車最大手マルチ・スズキは13日、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「フロンクス」の日本向け輸出を始めた。フロンクスは、マルチ・スズキが運営する西部グジャラート州ハンサルプールの工場で生産している。 マルチ・スズキによると、第1弾としてグジャラート州
赤字続きに悲鳴!中国の中古車業界に新車の値下げ合戦が波及 EV大手BYDが火付け役
電気自動車(EV)最大手の比亜迪(BYD)は中国の自動車市場を大きく変えた。技術革新で目覚ましい成果を上げてEVの普及を促進しただけではなく、低価格戦略を打ち出して業界全体を価格競争の渦に巻き込んでいった。そして今、中古車市場も価格競争のあおりを受け、かつてない逆風に直面している。
「10日間で500万ウォン下がった」…電気自動車の売り物件あふれる韓国の中古車市場
「5900万ウォンを割り込んだ」「EQEオーナーの人たちがんばって」中古車取引サイトのエンカーにベンツの電気自動車「EQE300」が最近5900万ウォン(約635万円)で売りに出されると、オンライン電気自動車コミュニティの掲示板にはこうした投稿が上がっている。このモ
韓国で電気自動車の中古売却が184%急増…10台に1台はベンツEQ
韓国で電気自動車(EV)火災の危険性に対する認識が広まり、先週一週間で中古車市場ではEVの売りが増加した。その一方で需要は減り、中古EVの価格は低下の傾向にある。 直営中古車プラットフォームの「KCar」は11日、仁川市(インチョンシ)のマンションの地下駐車場でメルセデス・ベン
メルセデス・ベンツに「質から量」への転換を促した初代Cクラス(W202)の残像
メルセデス・ベンツにとって、市場を大きく拡大するターニングポイントになったのが、初代「Cクラス(コードネームW202)」の登場だ。1993年のことである。 それまでの「190(同W201)」に代わって発売されたコンパクト・メルセデスで、ステーションワゴンも設定して、BMW「3シ
え、フツーに新車買えるやん!! 新型Gクラス登場で中古相場激変か!?
一部では幻のクルマともいわれるメルセデス・ベンツのGクラス(通称ゲレンデ=ゲレンデヴァーゲン=未整地装甲車)。世界的な人気を受けて日本では受注はおろかPRも取りやめていたのだが、なんとウェブサイトに掲載が復活した。いったいなぜ!? 文:ベストカーWeb編集部/写真:メルセデス・
スポーティな走りを楽しみたい! マニアックだけど初心者向けの中古車 10選 海外で注目のクルマ
運転免許を取得したばかりで、ガソリン好きで、スポーティなクルマに憧れるなら、人生初の愛車としてこの10台はいかがだろうか?ドライバーを魅了する走り、スタイリッシュな外観、そして優れたコストパフォーマンスを備えるマニアックな中古車を紹介したい。(※翻訳者注:この記事は
中国の新車販売台数が2か月連続で減少 国内需要の落ち込み鮮明
中国の7月の新車販売台数が去年の同じ月と比べてマイナス5.2%となり、2か月連続の減少となりました。国内需要の落ち込みが鮮明となっています。中国自動車工業協会によりますと、7月の新車販売台数は輸出も含めて226万2000台となり、去年の同じ月と比べてマイナス5.2%となりました。
「半世紀」の歴史が生む熟成 BMW 5シリーズ(6代目/F10) UK中古車ガイド 7シリーズと基礎を共有
BMW 5シリーズの歴史は、1972年に遡る。半世紀以上の歴史を持つ上級サルーンだ。2009年から2017年にかけて提供されていた、6代目のF10型5シリーズが熟成された内容にあったとしても、不思議ではない。レシピは既に完成していたといえ、当時のAUTOCARは上質な車内や洗練さ
国道沿いを運転中、中古車が「8万円」で売られているのを発見! 価格が「1ケタ台」の車がたくさんあるけど、10万円以下の車は買っても大丈夫なの?
中古車販売店の前を通ると、10万円以下の車が並んでいる光景を見たことがある人もいるのではないでしょうか? 車は人生における高い買い物の1つに入ることも多いため、10万円以下で売られているのを見て「安全なのだろうか?」と不安になるのもおかしくありません。本記事では、10万円以下の車
「3カ月前に購入した電気自動車を売った」…駐車場から追い出されるEV=韓国
相次ぐ電気自動車(EV)の火災で「EVフォビア(恐怖症)」現象が広がる中、厳しい視線に耐え切れずEVを売り払ったという事例まで登場した。実際、中古車市場でもEVの人気が衰える兆しも見えている。 ソウル江南区三成洞(カンナムグ・サムソンドン)に住むWさん(42)は8日、ハンギョレ
韓国・輸入車市場「ハイブリッドは日本」…BMW・ベンツの空を埋めるトヨタとホンダ
【08月09日 KOREA WAVE】韓国で、今年の輸入車市場の不振のなか、特にトヨタやホンダなど日本車の躍進が目立つ。顧客の需要がハイブリッド(HEV)に集中し、豊富なラインナップを持つ日本ブランドが恩恵を受けた形だ。韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、今年1~7月の輸入
ファーウェイと共同開発の最初のモデル、北京汽車が新型セダン『享界S9』発表
北京汽車(BAIC)傘下の北汽新能源は8月6日、ファーウェイ(華為技術)と共同開発した「享界」ブランドの最初のモデル、『S9』を発表した。北京汽車は技術革新と自主開発に力を入れてきた。昨年末までに約3万5000件の特許を申請し、水素エネルギーなどの重要な技術で6回の中国自動車工業
ノアヴォクに隠れてひっそり消えたあの高級ミニバンの中古車相場に異変!!
2022年1月に登場した現行モデルのトヨタ「ノア」/「ヴォクシー」。2023年年間の販売台数は、ノアが約9.5万台で登録者全体の7位に、ヴォクシーも約8.9万台を売り上げ、ノアに続く総合8位にランクイン。両モデルあわせて約18.4万台は、登録車トップの販売台数を誇るヤリス(約19.4万台)に
「スペーシア」「スイフト」など販売好調…スズキの4―6月期、営業益60%増の要因
スズキが6日発表した2024年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、研究開発費や固定費が増加したものの為替の円安効果や値上げ、製品構成改善などが寄与し、営業利益は前年同期比60・8%増の1575億円だった。売上高は日本や欧州で販売台数が増加し同21・0%増の1兆4576億円だった。
[新型N-BOXジョイ][新型スペーシアギア]が9月末にデビュー! タントファンクロス/デリカミニを含め軽クロスオーバーSUVが4車種揃いぶみ! どれが一番?
2024年8月1日から全国各地で先行展示会が開催されているスペーシアギアは2024年9月末のデビュー。そしてほぼ同時期にN-BOXのクロスオーバーSUVスタイルのN-BOXジョイが登場予定。これでクロスオーバーSUVスタイルの軽ワゴンは、タントファンクロス、デリカミニを含めて4車種揃いぶみ!
テスラは新規顧客を見つけるのに苦労している…従来の自動車メーカーが追撃を開始(海外)
JDパワーの調査によると、テスラは新たなオーナーの心をつかむのに苦労しているという。従来の自動車メーカーは、新たな購入者層に電気自動車を提供している。アメリカの電気自動車市場におけるテスラの牙城は崩れ始めている。JDパワー(JD Power)の新しい調
2024年7月の外国メーカー車販売、前年比9.7%減の1万6398台 7カ月連続マイナス
日本自動車輸入組合(JAIA、上野金太郎理事長)が6日発表した2024年7月の外国メーカー車新規登録台数は1万6398台(前年同月比9.7%減)となり、7カ月連続で減少した。一部の有力ブランドがモデル切り替えの端境期となっていたほか、海上輸送の混乱の影響などを受けたことが大きい。登録車全体に
10倍どころか20~50倍にハネ上がったクルマも! あのとき買っておけば……と後悔しても遅い「中古価格爆上げ」国産車4選
留まるところを知らない国産スポーツの高騰。なかでも限定モデルは多くの人の垂涎のモデルということもあり、中古車となってからも人気が衰えないものがほとんど。そこで今回はそんな限定車の現在の中古車価格をチェックしてみた。 2007年6月に発表され、限定300台が申し込み開始10分で完