# 車・モビリティ
【まるも亜希子の「寄り道日和」】秋のドライブで寄り道してみたい場所
クルマ好き、モータースポーツ好き、F1好き、のりもの好きなら一度は見ておきたい名車や歴史、挑戦する人たちの想いに触れることができる場所として、大好きな2カ所を巡ってきました。 1カ所目は、三重県にある鈴鹿サーキット内に、2024年4月に新設された「Honda RACING Ga
新しいボルボXC60は変わらないところに価値がある EV戦略を見直した北欧ブランドのあるべき姿とは
一部改良を受けたボルボ「XC60」のプラグイン・ハイブリッドモデルに小川フミオが乗った。登場から約7年を迎えたミドルサイズSUVに迫る。ボルボが手がける、サイズに余裕のあるSUVのXC60は、使い勝手がよく、洗練された1台で、全方位的な出来のよさがある。2024年8月にドライブし
スバルが新型アクティブ系スーパーハイト軽カー「シフォン トライ」のプレサイトを公開。正式発表は2024年秋の予定
2024年9月10日、スバルは新型軽乗用車「シフォン トライ(CIFFON TRY)」のプレサイトを公開し、デザイン、ユーティリティ、安全性能などを紹介している。スバル久々のニューモデルは、軽スーパーハイトワゴン「シフォン」のクロスオーバーテイストモデル「シフォン トライ」だ。シ
欧州日産がアクシオナと提携! 超小型EVと電動バイクを販売
日産自動車の子会社である欧州日産自動車は、アクシオナの自動車ブランドで、超小型電動モビリティの分野で欧州をリードするサイレンスと提携すると発表した。 欧州日産はこの提携を通じて、都市部でのドライブに適した超小型EV「ナノS04」と電動バイクを2024年6月からフランスとイタリア
輸送中のプロトタイプを車内まで激写!! シトロエンC4の改良新型が10月のパリショーで正式発表か
シトロエンC4は日本でも人気を獲得している同ブランドの主力車種のひとつ。現行型は2020年にデビューし、近々マイナーチェンジが予定されているが、そのプロトタイプをカメラが捉えた。日本でも人気を得ているシトロエンの5ドアクーペクロスオーバー、「C4」の改良新型プロトタイプをカメラが捉えるとともに
スズキのベースユニット活用で製作…悪路走行できる「協働運搬ロボ」試作機の優位性
Doog(茨城県つくば市、大島章社長)は、スズキの「電動モビリティベースユニット」を活用した協働運搬ロボットの試作機「サウザークロス」を製作した。パワーステアリングを搭載し前輪が大きいため、同社の既存協働運搬ロボットよりも悪路を走行できる見込み。活用の幅をより広げられる機種として、展示会などを
普段使いからクルマ旅までシーンを選ばず使える! ハイエースベースのキャンパーが想像以上の実力の持ち主だった
2024年9月7日(土)~8日(日)の2日間、「関東キャンピングカー商談会」が埼玉スタジアムで開催されました。会場には15社・26台のキャンピングカーが展示され、軽自動車ベースのキャンピングカーから個性豊かなキャブコンバージョン、さらにハイエースベースのバンコンバージョンなどが出展されていまし
15分の急速充電で160kmの走行を可能に! 空気抵抗を69%減少させるVダクト搭載の最新モデル「WMC 300E+」公開
英国のバイクメーカー「White Motorcycle Concepts」は、新型電動モデル「WMC 300E+」を発表しました。 White Motorcycle Conceptsは、これまで電動バイクの最高速記録を更新するために製作した「WMC250EV」や、救急隊員のため
秋のアクティブなカーライフに!! SUVの4車種を乗り比べ、ピッタリなのは…?
秋の行楽シーズンとなり、車でのお出かけが増えるこの時期。『CARトップ』10月号(発行:交通タイムス)では、はアクティブなカーライフにピッタリのトヨタ『ランドクルーザー250』、三菱『トライトン』、日産『エクストレイル』、マツダ『CX-5』の乗り比べを特集している。今や市民権を得
電動車椅子で小田原観光を 城址公園で貸し出し始まる、免許不要で簡単操作
運転免許が不要で歩道の走行が可能な次世代型電動車椅子のレンタルサービスが10日から、小田原城址公園(小田原市城内)で始まった。公園前にある市観光交流センターで借りることができ、長距離歩くことが難しい高齢者に観光を楽しんでもらう狙い。 同センターが企画し、貸し出しているのは、近距
未来の物流支えるロボット集結 過去最多580社が出展
持続可能な物流の実現に向けて、次世代の技術が集結しました。野村不動産の工場内で働く人の動線を妨げない荷物搬送システム「からくりモジュール 空中搬送ユニット」に、運転手が乗っていないフォークリフトが危険を自動で感知して制御し、荷物の積み下ろしも行う三菱重工などの「次世代AMRコンセ
フィアットから新型電気自動車「600e」が登場。100%BEVのコンパクトSUV
2024年9月10日、ステランティス ジャパンは、フィアット(FIAT)ブランドから新型の電気自動車「600e(セイチェント イー)」を発売した。「フィアット(FIAT)」のブランド名を聞いて、多くの人が思い浮かべるのが「チンクエチェント」ことフィアット500だろう。その可愛いス
2025年中に日本でも登場!? フォルクスワーゲンのEVミニバン新型「ID.バズ」の“心惹かれる”特徴とは
フォルクスワーゲンのEVミニバン、ID.Buzz(ID.バズ)の魅力は乗ってみないとわかりません。 そんな偉そうなことを言っている私ですが、正直、写真で見ているだけだったころは、ID.Buzzにあまり惹かれませんでした。「タイプ2」の名前で親しまれていた往年のミニ
「EVに特化したカーシェア検索」ナビゲートがサービス開始…充電スポット検索と連携も
ナビゲートは9月10日、EVに特化したカーシェア検索ポータルサイト「EVカーシェアパーク」のサービスを開始した。PCやスマホから簡単に検索でき、既にリリースされているEV充電スポット検索アプリ「おでかけEV」とも連携している。脱酸素化社会への移行が進む中、EVや電動自転車、電動キ
ENNE、新型電動バイク『F750』と特定原付モデル『T350Pro』を発表
ENNEは新型電動バイク『F750』と『T350Pro』を発表した。今秋発売予定としており、価格は未発表。まず、ENNE F750は3種類の仕様が用意されている。spec1はナンバーを隠せば自転車、ナンバーを見せれば原付1種となる製品で、750Wの高性能モーターを600Wに抑えた
車載バッテリー製造需要に対応、ヤマハの新型スカラロボット、業界最速レベルのサイクルタイムを実現
ヤマハ発動機は10日、完全ベルトレス構造のスカラロボット「YK-XG」シリーズに「YK1200XG」を追加し、専用コントローラ「RCX341」とあわせて2024年10月に発売すると発表した。ヤマハは、二輪車などモビリティの製造・販売だけでなく、自動化生産ラインに用いるリニアコンベ
ホンダベンチャーの3輪特定原付「ストリーモ」一般販売開始
ホンダ発のベンチャーであるストリーモは、これまで抽選での販売のみだった立乗り三輪モビリティ「ストリーモS01JTA」の一般販売を開始した。価格は300,000円(送料別)。購入後は、自宅に直接配送され、ナンバープレート取り付けなどのセットアップを配送員が行なった後に納車となる。ナ
フィアット、新型バッテリEV「600e」 一充電航続距離は493kmで価格は585万円
フィアット(Stellantisジャパン)は9月10日、新型BEV(バッテリ電気自動車)「600e(セイチェントイー)」を発売した。価格は585万円 フィアットブランドのラインアップに1年半ぶりに加わる新モデル「600e」は、アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テ
ヒョンデEVフルラインナップが富山に集結する体験イベント「Hyundai EV FAIR inウエストプラザ」を開催!来場者プレゼントもあり!!
ヒョンデモビリティジャパンはこのほど、今年5月にオープンした北陸で初めてのショールーム拠点となる「ヒョンデ モビリティラウンジ富山」を通じて、ヒョンデEVの体験イベント「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」を、9月14日(土)~16日(月)の3日間、ユウタウン総曲輪(富山県富
電動モビリティの世界最大手「Lime」が再上陸、日本の街並みで“ライムグリーン”が存在感を高められるか
東京の街並みを走るLUUPの水色のキックボードはもはやお馴染みの光景となったが、これからはライムグリーンも目に入るようになるだろう。電動マイクロモビリティのシェアサービスで世界最大手のLimeが日本に再上陸した。■コロナ禍をきっかけとした戦略転換 同社は9月6日、