# 車・モビリティ

韓国の秋夕連休…旅行先人気は北東アジア、日本の地方都市が急増
2024.09.16

韓国の秋夕連休…旅行先人気は北東アジア、日本の地方都市が急増

【09月16日 KOREA WAVE】韓国の今年の秋夕(旧盆)連休に自由旅行客の間で人気の海外旅行先は、日本を含む北東アジア地域であることがわかった。特に日本を訪れる旅行者の中で、大都市ではなく地方都市を選ぶケースが増えている。旅行プラットフォーム「クルック(Klook)」が12

電動スケーター、安全運転を 三重県警が自治体職員らに研修会
2024.09.16

電動スケーター、安全運転を 三重県警が自治体職員らに研修会

 電動キックスケーターなど小型モビリティーの交通ルールを理解してもらおうと三重県警は9日、県免許センター(津市垂水)で研修会を開いた。県内の自治体職員や自動車販売店など事業者ら約20人が参加し、交通ルールなどについて学んだ。 研修会は昨年11月に初めて実施され、今回が2回目の開催

自動配送ロボットで宅急便を配送する実証実験。京セラが石狩市で実施
2024.09.15

自動配送ロボットで宅急便を配送する実証実験。京セラが石狩市で実施

2024年9月11日、京セラコミュニケーションシステムは北海道石狩市で自動配送ロボットを使用した宅配便サービスの実証実験を開始。宅配便ロッカーを搭載して、ヤマト運輸の宅急便で配送される荷物をユーザー宅近くに輸送するサービスを同年10月下旬まで行うとしている。輸送力不足が叫ばれる物

自動運転システムへのチャレンジ【シン自動車性能論】
2024.09.15

自動運転システムへのチャレンジ【シン自動車性能論】

日本の自動車研究の泰斗として数々の研究成果を挙げてこられた小口泰平先生が、21世紀の自動車性能論を書き下ろす。名付けて『シン自動車性能論』である。第4回のテーマは「自動運転」である。日本の自動運転研究の黎明期はどうだったのか?TEXT:小口泰平(OGUCHI Yasuhei)

プジョーe-3008 詳細データテスト 快適で取り回し良好 効率はクラス平均並み 走りは物足りず
2024.09.14

プジョーe-3008 詳細データテスト 快適で取り回し良好 効率はクラス平均並み 走りは物足りず

ステランティスの兄弟ブランド同様、プジョーは最近まで、電動モデル導入に際して、使用できるプラットフォームのテクノロジーに制限があることを受け入れなければならなかった。2019年にe-208で初採用されたe-CMPアーキテクチャーは、コンパクトクロスオーバーからCセグメントのハッチバックやワゴン

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな
2024.09.14

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな

『カーセンサーEDGE』10月号(発行:リクルート)の特集は「いま乗っておくべきビー・エム・ダブリュー至高の世代 / ネオ・クラシック□BMW 1985-2005」だ。最新こそ最良は言わずもがな。だが、しかし……。『カーセンサーEDGE』では「進化しすぎたクルマにはない、絶版モデ

50年近く培った技術応用、スズキが量産化目指す「電動モビリティベースユニット」の特徴
2024.09.14

50年近く培った技術応用、スズキが量産化目指す「電動モビリティベースユニット」の特徴

スズキが「電動モビリティベースユニット」の提案を強化している。50年近く培ってきた電動車いすの技術を応用し、配送や農業、土木建設など多様な業界の足回り製品として提案。現在数十社と製品化に向けた検討を進めており、数年後の量産化を目指している。同ユニットは左右で独立した2モーターで駆

世界最速の「5.5C充電」アピール、中国ジーカー、ドイツで最新の電動技術を披露
2024.09.13

世界最速の「5.5C充電」アピール、中国ジーカー、ドイツで最新の電動技術を披露

Zeekr(ジーカー)は9月10日、ドイツ・フランクフルトで開幕した「EVA Expo」において、最新の技術革新を世界に披露した。展示されたのは、改良されたLFPバッテリー、Zeekrの電動ミニバン『MIX』、そして電動ハイパーカーの『001 FR』だ。Zeekrの改良型リチウム

集え北陸のEVファン! 激レア車「モバイルサービスカー2号機」が登場する「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」開催
2024.09.13

集え北陸のEVファン! 激レア車「モバイルサービスカー2号機」が登場する「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」開催

今年5月、北陸エリアに初出店したヒョンデのショールーム「Hyundai Mobility Lounge富山」が、より多くの北陸エリアの方々にヒョンデのゼロエミッションビークル(ZEV)を体験してもらうため、9月14日(土)~16日(月)の3日間、富山市内にある複合型商業施設「ユウタウン総曲輪」

キャンピングカー牽引時でも自動駐車できる、ボッシュが次世代技術を初公開
2024.09.13

キャンピングカー牽引時でも自動駐車できる、ボッシュが次世代技術を初公開

ボッシュは9月10日、次世代の自動駐車技術「Anywhere parking trailer」を北米で初公開した。この技術は、ソフトウェアとセンサーを使用して、ボタン一つで車両とキャンピングカーなどのトレーラーを自動的に駐車するもの。ボッシュは、カメラ、センサー、地理座標、ドライ

現代車・GMが技術協力…自動車「フレネミー」増える
2024.09.13

現代車・GMが技術協力…自動車「フレネミー」増える

韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12日、米ゼネラルモーターズ(GM)と包括的協力のための業務協約(MOU)をしたと明らかにした。現代車が米自動車企業とMOUを締結したのは2000年のダイムラークライスラー以来。鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ会長とメアリー・バーラGM会長は

ジヤトコ、ホダカの電動自転車にドライブユニット供給 2025年に発売
2024.09.13

ジヤトコ、ホダカの電動自転車にドライブユニット供給 2025年に発売

 ジヤトコは、自転車メーカーのホダカ(堀田宗男社長、埼玉県越谷市)に電動自転車向けドライブユニットを供給する。ジヤトコ製のユニットを搭載した電動車をホダカが2025年に発売する。初年度の販売計画は1千台。順次、搭載車種を増やし、将来的には年販1万台以上を目指す。 ホダカと量産事業

フェラーリ初のフルEVはまさかのハッチバック!? 生産開始は2025年後半か
2024.09.13

フェラーリ初のフルEVはまさかのハッチバック!? 生産開始は2025年後半か

フェラーリは現在、ブランド史上初のフルエレクトリックモデルを開発中と見られる。その初期プロトタイプをカメラが鮮明に捉えた。鮮明に捉えはしたものの、まだまだ謎が多いことを確認する結果になってしまった。マラネロ周辺をテスト走行しているところを目撃されたプロトタイプは、マセラティ『レヴ

ヤマハが「ツーリズムEXPOジャパン2024」で“移動を非日常体験に変える”低速小型EV「グリスロ」の観光活用を提案
2024.09.12

ヤマハが「ツーリズムEXPOジャパン2024」で“移動を非日常体験に変える”低速小型EV「グリスロ」の観光活用を提案

ヤマハ発動機はこのほど、9月26日(木)~29日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展すると発表。“移動を非日常体験に変える”低速小型EV「グリーンスローモビリティ(以下グリスロ)」を観光に導入することで、「人と人」「人と地域」「人と社会」のコミュニケ

EバイクとEVトゥクトゥク貸し出しへ 福島県会津美里町本郷地域 電動車両で新たな観光、窯元巡りを快適に
2024.09.12

EバイクとEVトゥクトゥク貸し出しへ 福島県会津美里町本郷地域 電動車両で新たな観光、窯元巡りを快適に

 福島県会津美里町本郷地域で、電動で動くEバイクと3人乗り三輪自動車EVトゥクトゥクを貸し出すサービスの準備が進められている。点在する会津本郷焼の窯元など観光資源同士の行き来をしやすくする狙いがあり、新たな観光の楽しみ方の一つとして魅力発信する。 二次交通を充実させることで周遊性

ジェイテクト、ドローン姿勢制御システムの開発に着手…電動パワステの技術を活用
2024.09.12

ジェイテクト、ドローン姿勢制御システムの開発に着手…電動パワステの技術を活用

ジェイテクトは9月12日、自動車の操舵をつかさどる電動パワーステアリングの技術をベースに、ドローンの姿勢や速度を制御するシステム「フライトコントローラー」の開発に着手した、と発表した。ジェイテクトは「JTEKT Group 2030 Vision」を掲げ、「モノづくりとモノづくり

WHILL、京都など観光名所で近距離モビリティサービス開始へ
2024.09.12

WHILL、京都など観光名所で近距離モビリティサービス開始へ

WHILLは9月12日、法人向けサービス「WHILLモビリティサービス」を通じた近距離モビリティ「WHILL」の貸出サービスを、京都市中心エリア、姫路城周辺エリア、小田原城周辺エリア、城崎温泉街、金沢市中心エリアなどで、今秋以降に順次開始すると発表した。各地のユニバーサルツーリズ

ドリカム‎中村正人氏が「EM1 e:」ドリカムスペシャル仕様を公開! ホンダの「未来予想図」は身近なスクーターから
2024.09.12

ドリカム‎中村正人氏が「EM1 e:」ドリカムスペシャル仕様を公開! ホンダの「未来予想図」は身近なスクーターから

ホンダが2023年夏から発売している、一般向け初のEV「EM1 e:(イーエムワン イー)」。今年8月には一層の電動車普及のため、東京都内の500名のユーザーを対象としたモニターライダーを募集。昨日、これを記念してホンダ・ウエルカムプラザ青山にて、『そろそろ e かも。EM1 e: スペシャル

人気のバイクにすぐ乗りたい! 2024年内までに納車可能なホンダの原付二種とは?
2024.09.12

人気のバイクにすぐ乗りたい! 2024年内までに納車可能なホンダの原付二種とは?

 近年需要が高まっている原付二種のバイクたち。原付二種はその扱いやすさから、年齢や性別を選ばないだけでなく、初心者にオススメのバイクでもあります。 また原付二種のバイクは、国内4大メーカーのひとつであるホンダからも「CT125・ハンターカブ」や、人気の高いスクーター「PCX」、レ

開発スピードの速い中国車対策か!? アフィーラとホンダがプラットフォームを共用化へ!!
2024.09.12

開発スピードの速い中国車対策か!? アフィーラとホンダがプラットフォームを共用化へ!!

 2025年に第1号車「アフィーラ」を発売予定のソニー・ホンダ・モビリティに新たな動きがあった。アフィーラに続く次世代車は、ホンダの「ゼロシリーズ」とプラットフォームを共用化するようだ。似て非なる道を歩むとされてきた両社の思惑は!?※本稿は2024年8月のものです文