# 車・モビリティ
シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】
2010年、燃費100km/Lを謳って話題となったシボレー ボルト(VOLT)が北米で販売が開始された。コンセプトカーとして登場した当初、EVなのかプラグインハイブリッドなのかと物議を醸したが、Motor Magazine誌はその真相を探るべく、正式発表直前に中国・杭州で行われたプロタイプカー
三菱デリカ『D:6』準備中、D:5が19年ぶりにフルモデルチェンジ
三菱自動車は2026年に向けて新型車の投入を加速させる。その中でも注目されるのが、19年ぶりにフルモデルチェンジされるデリカ『D:5』改め『D:6』だ。『ベストカー』7月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)が巻頭スクープで報じている。現行モデルのデリカD:5は、ミニバンと
N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
2024年10月10日の発売に先んじて、ホンダ初の軽商用EV「N-VAN e:」が発表された。助手席側ピラーレスの大開口が好評の軽商用車N-VANの使い勝手はそのままに、フロア下に29.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載、WLTCモードの一充電航続距離245kmを実現するなど、ゼロエミ
屋島山上の「やしまーる」に新しい電動の移動サービス 高齢者や足が悪い人も気軽に散策を 高松市
高齢者や足が悪い人も気軽に散策してもらおうと、高松市の屋島山上に電動の乗り物が導入されました。(記者リポート)「きょうから貸し出しが始まった近距離モビリティ・ウィルです。操作は簡単、右側のレバーで前進、左側のレバーで後退、手を離すと止まります。坂道もぐんぐん上りま
レクサス、オーナー向け「レクサス充電ステーション」をすべてのバッテリEVユーザーに開放
レクサスは6月21日、レクサスオーナー向け「レクサス充電ステーション」について、LEP(LEXUS Electrified Program)会員以外のバッテリEVユーザーに対して予約充電サービスを開放すると発表した。 レクサス充電ステーションについては、2023年に開設した「東
廃材? 自動車デザイナー×アパレルのイベント…HŌRUMON NIGHTを6月22日に開催
ワールドは6月22日に、東京のワールド北青山ビルでクリエイターズミートアップパーティー2024「HŌRUMON NIGHT」を開催する。6月20日に発表した。イベントは「JAID(Japan Automotive Interior Designers、ジャイド)」と共に開催され、
“LUUP”が観光客の二次交通の一助となるか? 公共交通が衰退する「地方の移動問題」に取り組む
電動マイクロモビリティのシェアサービスを展開するLuupが、地方や団体が抱える移動課題に貢献する新たなサービス「LUUP for Community」の提供開始を発表した。人口減少に伴い公共交通が衰退しつつある地方では、地元住民や観光客の移動にさまざまな課題が起きており、地域経済の疲弊の一因
BMW Z4のグランドフィナーレ 8速ATを6速MTに変更した「Z4 エディション ピュア インパルス」欲しい!
マニュアルギアボックスの時代は終わりつつあるが、それは単にエレクトロモビリティへのトレンドが高まっているからだけではない。多くの自動車メーカーが娯楽的なサンテラス(オープンモデル)を廃止して久しいため、マニュアルギアボックスを備えた娯楽的なロードスターとなると、選択肢はさらに少な
海底速度335キロを達成! ベントレー新型「コンチネンタルGT スピード」は日本時間の6月26日午前零時に発表です!
ベントレーモーターズは第4世代となる新型「コンチネンタルGT スピード」を、現地時間の2024年6月25日(火)16:00(日本時間6月26日0:00)に発表するとアナウンスしました。新型モデルの性能の証として、地球上でもっとも長く深いノルウェーの海底道路「リフュルケトンネル」で最高速335k
電動キックボードや自転車もルール守って 桜木町駅付近で交通取り締まり
電動キックボードなどの交通ルール順守を呼びかけようと、神奈川県警第一交通機動隊小型モビリティ取り締まり班や伊勢佐木署などは20日、横浜市中区内の交差点2カ所で小型モビリティの合同取り締まりを行った。 取り締まりは桜木町駅前付近の国道と県道の交差点で8人体制で実施。電動キックボー
電動キックボードLUUP、地方へ展開加速。地域やホテルで運営する新施策
自治体・企業・団体が主体となって、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を導入・運営できるサービス。 Luupは6月20日、自治体・企業・団体向けサービス「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティー)」の本格提供および申し込み受付を開始
山手線やタクシーがメディア化する。GROWTHとTRAIN TVは「移動時間」をどう商機に変えるのか?
メディアチャネルの増加によって可処分時間の奪い合いが過熱しているなか、コンテンツ消費の新たな場として「移動時間」が注目を集めている。都市生活者が移動するインサイトに着目し、モビリティ内のメディアにビジネスチャンスを見出す動きが広がっている。タクシーサイネージメディア「GROWTH
トヨタ紡織が市場投入へ…水素燃料型アシスト自転車の実力値
燃料電池(FC)技術を活用し水素を身近に―。トヨタ紡織は環境負荷の低い水素を燃料とするアシスト自転車を開発した。FC部品のコア技術や熱循環の仕組みを採用し、自転車に搭載できる小型システムを実現した。長距離走行、長寿命、充填時間の短縮などで一般的なバッテリータイプとの差別化を図る。2024年度内
ホンダが提供開始、「ホンダジェット」活用サービスの中身
ホンダは18日、国内の中長距離移動モビリティーサービスの提供を始めたと発表した。小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を活用した空の移動を中心に、搭乗前後に使用する地上のモビリティーと連携した移動サービスを法人向けに提供する。今後、一般顧客への提供も検討する。提供を開始した「ホ
ソニー・ホンダの「AFEELA」とセールスフォースのAIが示す、カスタマーサービスの未来像
セールスフォース・ジャパンは、2024年6月11日と12日、AIイベント「Salesforce World Tour Tokyo 2024」を開催。本記事では、「Welcome to the AI Enterprise データがビジネス成長の未来を切り拓く」と題した基調講演の様子をお届けする。
充電中にどこ行く? 新サービス「EVごはん」開始…待ち時間に立ち寄れるお店情報
ナビゲートは、141マーケティングと連携し、EV充電中に立ち寄れるお店情報を提供する新サービス「EVごはん」を6月19日に開始した。背景には、EV充電インフラの進展に伴い、多くのEVユーザーが食事やショッピングなど充電時間を有効に過ごす方法を求めている現状がある。そこで「おでかけ
『逆走・2人乗り・歩道』モペットや電動キックボードの違法走行...2日間取材でヘルメット&ナンバープレート付きモペットは1台も無し!直撃すると「ネットで買った」「わからない」
電動キックボードやモペットに乗ったことがある、見かけることが増えたという人も多いのではないのだろうか。しかし、これらの乗り物をめぐり違法走行が相次いでいる。取材中にも記者の目の前で危険運転が横行。ルールを守らない人たちを直撃した。 大阪・梅田の家電量販店の一角にずらりと並べられ
ホンダ、日本で「HondaJetシェアサービス」を開始--陸・空のモビリティ連携で効率的な移動体験
本田技研工業(ホンダ)は6月18日、国内の中長距離移動を陸・空のモビリティ連携で提供する「HondaJetシェアサービス」を開始すると発表。2024年6月からまず法人向けにサービスを提供し、今後は一般(エンドユーザー)向けへの拡大も検討していく。 日本では地方都市間の移動におい
ホンダの研究開発拠点で展示商談会 未来モビリティー技術披露=韓国公社
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は19日、日本の栃木県で「フューチャーモビリティーデー・イン・ホンダ」を開き、韓国の未来モビリティー技術を披露した。 今回のイベントは、ホンダグループの研究開発拠点である「グローバルプラザ」で6年ぶりに開
新型『ミニ・エースマン』上陸。新世代ファミリー第3弾はEV専用で2種類のパワートレインを用意
新世代モデル第1弾として『MINI COUNTRYMAN(カントリーマン)』が、続く第2弾として『MINI COOPER(クーパー)』の基幹3ドアが上陸を果たしているMINI(ミニ)ファミリーに、まったく新しい電気自動車専用モデルとして、第3弾となるクロスオーバー『MINI ACEMAN(ミ