# 警察庁
![「内容改め再発出」と国家公安委員長 鹿児島県警の捜査書類保管](/img/article/20240611/66682e3fe65c5.jpg)
「内容改め再発出」と国家公安委員長 鹿児島県警の捜査書類保管
鹿児島県警が捜査書類を速やかに廃棄するよう促した内部向けの文書を作成していた疑いがあることについて、松村祥史・国家公安委員長は11日の閣議後記者会見で、文書は県警が出していたものだと明らかにした。県警は、文書に対して誤解を招きかねないとの指摘が内部であったため、記載を一部書き換えたという。<
![犯罪被害者遺族への給付金、最低額引き上げ…320万円から1060万円になる事例も](/img/newspic.png)
犯罪被害者遺族への給付金、最低額引き上げ…320万円から1060万円になる事例も
政府は11日、犯罪被害者の遺族に支払われる給付金の最低額引き上げを柱とする改正犯罪被害者給付金支給法施行令を閣議決定した。14日に公布し、15日に施行される。 改正により、被害者の年齢や収入で決まる遺族給付金の「基礎額」は最低額が3200円から6400円に引き上げられる。さらに
![特殊詐欺のスマホ契約、偽造の運転免許証とマイナカードの割合は? 河野大臣がデータを紹介](/img/article/20240611/6667f76e56453.jpg)
特殊詐欺のスマホ契約、偽造の運転免許証とマイナカードの割合は? 河野大臣がデータを紹介
河野太郎デジタル大臣は、自身の公式Webサイトにおいて、特殊詐欺の携帯電話回線の契約における“偽造カード”の割合を紹介している。 2023年に特殊詐欺に悪用された携帯電話回線のうち、契約時の本人確認書類が把握されているものが619回線だった。そのうち運転免許証は534回線で使用
![情報漏えい容疑の県警元幹部「野川明輝県警本部長が犯罪隠ぺい」批判に…本部長「捜査の中で確認」](/img/newspic.png)
情報漏えい容疑の県警元幹部「野川明輝県警本部長が犯罪隠ぺい」批判に…本部長「捜査の中で確認」
県警本部の前の生活安全部長だった元警視正が、警察情報を漏えいした疑いで逮捕・送検された事件の続報です。元警視正が「野川県警本部長が犯罪行為を隠蔽した」と主張したことに対して、県警本部長は取材に応じ、「事件の捜査の中で必要な確認を行う」と述べ、反論はしませんでした。6
![北朝鮮の「汚物風船」 大統領執務室付近でも確認=韓国](/img/article/20240610/6666a9a35449f.jpg)
北朝鮮の「汚物風船」 大統領執務室付近でも確認=韓国
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が韓国に向け飛ばしたごみなどをぶら下げた「汚物風船」がソウル・竜山の大統領執務室付近でも3個見つかったことが10日、分かった。 警察や消防当局などによると、9日午前に大統領執務室から約800メートル離れた国立中央博物館で北朝鮮が散布したとみられる風船を
![【重要】標識がなくても上限30km/h、2026年9月から生活道路の最高速が一律で変更へ?【法改正】](/img/article/20240608/666427ab2b493.jpg)
【重要】標識がなくても上限30km/h、2026年9月から生活道路の最高速が一律で変更へ?【法改正】
51cc以上のバイクを含む普通車は一般道で上限60km/hと定められているが、特定の条件を満たした生活道路の最高速を「30km/h」とすることが検討中。国民から意見を募るパブリックコメントが開始された。現在も一部の生活道路で既に上限30km/hとされているが、改正後はライダーとし
![「監察するよう指導」と国家公安委員長](/img/newspic.png)
「監察するよう指導」と国家公安委員長
鹿児島県警の前生活安全部長が逮捕された国家公務員法違反事件を巡り、松村祥史国家公安委員長は7日の閣議後記者会見で「警察庁でも今後、県警の捜査結果を踏まえ、必要な監察が行われるよう警察を指導したい」と述べた。
![鹿児島県警本部長「捜査で確認」 隠蔽指摘に、否定も肯定もせず](/img/newspic.png)
鹿児島県警本部長「捜査で確認」 隠蔽指摘に、否定も肯定もせず
職務で知った秘密を退職後に漏らしたとして逮捕された前鹿児島県警生活安全部長本田尚志容疑者(60)に「県警職員の犯罪行為を隠蔽しようとした」と指摘された県警トップの野川明輝本部長は6日、県警本部で報道陣の取材に応じ「事件捜査の中で必要な確認を行う」と述べ、「隠蔽」について否定も肯定もしなかった
![警察庁長官「極めて遺憾」 鹿児島県警の元幹部が逮捕された問題で](/img/article/20240606/66614bd9e8683.jpg)
警察庁長官「極めて遺憾」 鹿児島県警の元幹部が逮捕された問題で
警察の内部資料を漏らしたとして、鹿児島県警の元幹部が逮捕された問題で、警察庁の露木長官は「模範となるべき立場の者の逮捕は極めて遺憾」などと述べました。「警察職員の模範となるべき立場にあったものが逮捕されたということは、極めて遺憾であります」(警察庁・露木康浩長官)
![野川明輝・鹿児島県警本部長 記者の問いかけに応じず 逮捕された前生活安全部長が釈放を求めるも裁判所が却下](/img/newspic.png)
野川明輝・鹿児島県警本部長 記者の問いかけに応じず 逮捕された前生活安全部長が釈放を求めるも裁判所が却下
警察情報を漏えいした疑いで逮捕された鹿児島県警の前の生活安全部長が、「守秘義務違反にはあたらない」として釈放を求めていましたが、裁判所は請求を却下しました。鹿児島県警の前の生活安全部長だった元警視正・本田尚志容疑者は、現職当時に入手した情報を第三者に郵送したとして、国家公務員法違
![鹿児島県警に監察実施へ 警察庁長官「前部長の主張、捜査で確認」](/img/article/20240606/6661391b4a05b.jpg)
鹿児島県警に監察実施へ 警察庁長官「前部長の主張、捜査で確認」
情報を漏らしたなどとして鹿児島県警の前生活安全部長らが相次いで逮捕された事件について、警察庁の露木康浩長官は6日の定例記者会見で、「警察庁としても重く受け止めている」として、県警による捜査や調査の結果を踏まえ、同県警に対する監察を実施する考えを示した。 県警は、警察官らの個人情
![鹿児島県警の幹部逮捕で警察庁長官「模範となるべき者の逮捕は極めて遺憾」](/img/article/20240606/66613924abd72.jpg)
鹿児島県警の幹部逮捕で警察庁長官「模範となるべき者の逮捕は極めて遺憾」
警察の内部資料を漏らしたとして逮捕された鹿児島県警の前生活安全部長が、県警本部長の隠蔽(いんぺい)など不正を訴えた問題で、警察庁の露木長官は「模範となるべき立場の者の逮捕は極めて遺憾」などと述べました。 鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志容疑者(60)は、警察情報を外部の第三者
![鹿児島県警の幹部逮捕で警察庁長官「模範となるべき者の逮捕は極めて遺憾」](/img/newspic.png)
鹿児島県警の幹部逮捕で警察庁長官「模範となるべき者の逮捕は極めて遺憾」
警察の内部資料を漏らしたとして、逮捕された鹿児島県警の前生活安全部長が県警本部長の隠ぺいなど不正を訴えた問題で、警察庁の露木長官は「模範となるべき立場の者の逮捕は極めて遺憾」などと述べました。 鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志容疑者(60)は、警察情報を外部の第三者に漏らし
![犯罪被害への給付は約13億円 23年度、警察庁集計](/img/newspic.png)
犯罪被害への給付は約13億円 23年度、警察庁集計
2023年度に犯罪被害給付制度に基づいて事件の遺族や被害者に支払われた給付金は、前年度比約1億71万円減の総額約13億8375万円だったことが6日、警察庁の集計で分かった。同制度を巡っては、給付金の大幅増額を柱とする犯罪被害者等給付金支給法施行令の改正案が、6月中旬にも施行される見通し。
![【独自】いじめ自殺、国の統計に構造的な計上漏れ 翌年以降の認定分を反映せず、実数の半分以下に](/img/article/20240604/665e628c559cd.jpg)
【独自】いじめ自殺、国の統計に構造的な計上漏れ 翌年以降の認定分を反映せず、実数の半分以下に
国や自治体が子どもの自殺対策などの基礎資料に使う警察庁の自殺統計のうち、いじめが「原因・動機」の児童生徒の自殺について、構造的な“計上漏れ”があることが西日本新聞の取材で分かった。自殺の翌年以降に学校などの調査でいじめが原因と認定されたケースを統計に反映する仕組みがなく、2013年からの10
![石川県能登で震度5強 大きな被害の通報や報告なし 警察庁](/img/article/20240603/665cf97b6a022.jpg)
石川県能登で震度5強 大きな被害の通報や報告なし 警察庁
石川県で最大震度5強を観測した地震で、警察庁には現時点で大きな被害の通報や報告は入ってきていないということです。 警察庁によりますと、3日午前6時31分ごろに石川県能登地方を震源とした震度5強を観測した地震で、午前7時20分現在、石川県警から大きな被害の通報や報告は入ってないとい
![【最新版】クルマ泥棒から愛車を守る方法。実はトヨタの高級車だけでなく軽トラまで狙われている!](/img/article/20240601/665a5742b3e6c.jpg)
【最新版】クルマ泥棒から愛車を守る方法。実はトヨタの高級車だけでなく軽トラまで狙われている!
クルマの盗難事件が相次いでいるニッポン! 今年4月に三原じゅん子議員の愛車・ランドクルーザーが自宅から盗まれたのは記憶に新しいところ。クルマ泥棒の手口とは? 愛車をガードする有効な対策は? 専門家に話を聞いた。■自動車盗難件数は2年連続で増加わずか数分で愛車が消える
![「SNS型ロマンス詐欺」に要注意 恋愛感情で700万円だまし取られた事例も 警察庁が呼び掛け](/img/article/20240531/66589b2e9aea7.jpg)
「SNS型ロマンス詐欺」に要注意 恋愛感情で700万円だまし取られた事例も 警察庁が呼び掛け
SNSやマッチングアプリなどを通じて出会った人と、直接会うことなくやりとりを続けるうちに恋愛感情や親近感を抱いてしまい、その後、金銭などをだまし取られてしまうケースがあります。こうした事例は「SNS型ロマンス詐欺」と呼ばれており、警察庁が公式サイトで注意を呼び掛けています。 警
![知ってる?”生活道路”の法定速度](/img/article/20240530/665847007728f.jpg)
知ってる?”生活道路”の法定速度
住宅地などにあるいわゆる「生活道路」の法定速度を警察庁が見直す方針を固めました。狭い道路がいままで危険な状態だったことが明らかになりました。★青森放送 本宮修司 記者「こちらの広い道路の法定速度は50キロ そしてちょっと狭いこちらの道路皆さんは何キロか知っていますか
![横断歩道の白線、間隔広げてOK 45~50センチ→90センチに](/img/article/20240530/6657dda892fd7.jpg)
横断歩道の白線、間隔広げてOK 45~50センチ→90センチに
警察庁は30日、横断歩道の白線の間隔を定めた規定について、現在の45~50センチから90センチまで拡大できるように変更する方針を明らかにした。 車の車輪に踏まれるのを避けて設置できるようになり、白線が削れて薄くなるのを防げる。白線の塗り直しなどに費用がかかっており、間隔の拡大に