# 設定・舞台
かつて天才ともてはやされた男は、ゴシップ誌の記者になり…友池創作プロジェクト「憂鬱なロケット」
「友池創作プロジェクト 第5回公演『憂鬱なロケット』」が、10月23日から27日まで東京・「劇」小劇場で上演される。これは、友池一彦が脚本・演出を手がける“大人の青春物語”。作中では、とある男の物語が描かれる。学生時代に天才ともてはやされていた哲哉は、34歳となった今、三流ゴシッ
おかえりなさい！ロンドンから帰国した夏木マリの肩出しファッションに「お肌ツヤツヤ」「私の目標」の声
女優の夏木マリ（72）が9日までに、自身のインスタグラムを更新。舞台公演「千と千尋の神隠し」のため約4カ月滞在した英国・ロンドンから帰国し、最新ショットを披露した。 夏木はハッシュタグで「夏」「日本」と添え、「夏だね！当たり前か…」と投稿。髪を外はねにセットし、肩を出したワンピ
舞台『呪術廻戦 0』が初のバンド生演奏で上演。乙骨憂太役は小越勇輝、夏油傑役は藤田玲
『舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BAND』が12月に東京、2025年1月に大阪で上演される。芥見下々の漫画『呪術廻戦』の舞台化第3弾となる『舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BAND』は、『呪術廻戦』の前日譚にあたる原点のエピソード「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等
山崎育三郎、明日海りお、古川雄大が新作ミュージカルで初共演、「この作品の美しい世界に魅了されました」
ともに日本のミュージカル界をけん引する同じ事務所所属の俳優・山崎育三郎、明日海りお、古川雄大が新作ミュージカル「昭和元禄落語心中」（東京公演は来年春、東急シアターオーブ）で初共演を果たす。 同作は、雲田はるこさん原作の同名漫画をミュージカル化。昭和初期を舞台に、古川演じる落語の
元D-BOYS柳下大、芸能活動再開 俳優業復帰へ「改めて自分の可能性を感じ」
【モデルプレス＝2024/09/09】2020年9月30日をもって芸能界を引退した俳優の柳下大（36）が9月9日、自身のInstagramを通じ、芸能活動を再開することを発表した。◆柳下大、芸能活動再開へ柳下は1988年6月3日生まれ、神奈川県出身。2006年9月に
38歳・大東駿介の信念 英語で書かれた原書も読み「与えられたものを漫然と演じるのは無責任」
俳優・大東駿介が、2年ぶりに海外で生まれた戯曲に挑む。今月10日から東京・世田谷パブリックシアターで上演の舞台『What If If Only―もしも もしせめて』に出演する。英国で上演された戯曲の日本初上演となり、大東の役は愛する人を失った“某氏”。死別という普遍的なテーマを海外の文化と専
三谷幸喜氏、超人気俳優を笑顔でバッサリ「僕の信頼を裏切った。あり得ないです。もう二度とこいつと仕事したくない」
脚本家の三谷幸喜氏が８日放送のＴＢＳ系「日曜日の初耳学」（日曜・午後１０時）に出演した。 ＭＣの林修氏が三谷氏の脚本、演出舞台に出演経験を持つ俳優たちが本番中に同氏からイタズラを仕掛けられた経験談を紹介すると、「舞台をやっていると、どうしても停滞する時期があるんですよ。同じ台本
大鶴義丹「相変わらずバカ息子だと思うんだけど」父・唐十郎から受け継いだ「ギフト」
1990年代、ドラマ『逢いたい時にあなたはいない・・・』『悪魔のKISS』などで活躍し、名を広めた大鶴義丹。小説家や映画監督としての顔も持ち、現在は、主戦場を舞台に置く大鶴さんは、紅テントを象徴とする「状況劇場」で知られ、今年の5月に逝去したアングラ演劇の元祖・唐十郎を父に、アングラの女王と
「ガンキャノン」がシールドを装備していないのはなぜ？ 理由は”重さ”なのか【ガンダム】
『機動戦士ガンダム』に登場する地球連邦軍のモビルスーツ（MS）「ガンキャノン」は、「ガンダム」「ガンタンク」と同じ連邦軍の兵器開発計画「Ｖ作戦」により開発された機体で、ビームライフルと240mmキャノン砲で中距離砲撃支援を行うMSという設定です。 このガンキャノンは名称通り、砲撃
前山剛久 3年ぶりの舞台「ある日の通り雨と共に」11月7日開幕 神田沙也加さんの元恋人
2021年12月に急逝した女優神田沙也加さん（享年35）と交際していた俳優の前山剛久（33）が8日、自身のSNSで、3年ぶりに舞台出演することを伝えた。 22年6月に芸能界引退。今年に入ってSNSを開設し、近況を投稿していた。 前山は「皆様の前で、またお芝居を出来
坂本昌行「今回はリーダーをやらせていただく」 ミュージカル「三銃士」初日
20th Centuryの坂本昌行（53）が8日、東京・日生劇場でミュージカル「三銃士」の初日を迎えた。 三銃士のリーダー格・アトス役。 「グループではリーダーでしたが実情は違い、ニックネームという形でした。今回はリーダーをやらせていただく」と語り、笑いを誘った。
Aぇ! group・末澤誠也、大先輩をしょんぼりさせる トニセン・坂本昌行を思わず過小評価
Aぇ! groupの末澤誠也さん（30）が8日、ミュージカル『三銃士』の公演初日囲み取材に登場し、共演する事務所の先輩・20th Centuryの坂本昌行さん（53）について、その印象や尊敬しているところを語りました。今回で、坂本さんと2度目の舞台共演となる末澤さん。先輩の印象に
河合優実、マニアックな1人時間の過ごし方 「技術がスゴすぎて、見ていてすごく気持ちいい」
俳優の河合優実さん（23）が7日、主演映画の公開記念舞台挨拶に登場。独特な1人時間の過ごし方を明かしました。映画『ナミビアの砂漠』（公開中）は、世の中も人生も全部つまらないと感じ、やり場のない感情を抱いたまま毎日を過ごす、21歳のカナの生き様を描いた物語です。舞台挨
三谷幸喜氏、人気俳優の激白「『私はいつ三谷作品に出られるんだ』と思いながら生きてます」に「ふーん」
脚本家の三谷幸喜氏が２３日放送のフジテレビ系「だれかｔｏなかい」（日曜・午後９時）に出演した。 この日、初対面でも車から突然降りて、自身の出演作のチラシを渡したほど三谷ファンというＭＣ・ムロツヨシは「バイト代を貯めてパルコ劇場のキャンセル待ちに並んで、三谷作品を観てたんですよ」
三谷幸喜氏「僕の信頼を裏切った。2度とコイツと仕事したくない」俳優を明かす その理由は…
脚本家で映画監督の三谷幸喜氏（63）が8日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）に出演。舞台の本番中に出演者たちにイタズラを仕掛ける意図を語った。 インタビュアーの林修氏が、これまで同番組に出演した俳優たちが舞台中に三谷氏からイタズラを仕掛けられたことを伝えた。こ
坂本昌行「殺陣のパワーをお届けしたい」 後輩・末澤誠也は「成長著しい」、ミュージカル「三銃士」開幕
フランスの作家、アレクサンドル・デュマの名作を原作とするミュージカル「三銃士」が８日、東京・日生劇場で初日を迎えた。国王・ルイ１３世を守る三銃士のリーダー格・アトス役の坂本昌行は、開幕前の取材で「殺陣のシーンが非常に多いので、そのパワーを皆さまにお届けしたい」と意気込んだ。 「
GoogleのCEOが続けている「月曜朝の習慣」
多くの人が月曜の朝を嫌っているにもかかわらず、実は月曜の朝というのは、その週をどれほど生産的に過ごせるかというカギを握っている可能性があるのです。わかりやすくご説明しましょう。私は、Googleのサンダー・ピチャイCEOのインタビュー記事を読んだのですが、その中で彼は、自分の「朝
【イベントレポート】オバレ柿原徹也・前野智昭・増田俊樹、「KING OF PRISM」舞台挨拶で11年の軌跡を述懐
映画「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の大ヒット御礼舞台挨拶が本日9月8日に東京・新宿バルト9で行われ、劇中ユニット・Over The Rainbow（オバレ）のメンバーである神浜コウジ役の柿原徹也、速水ヒロ役の前野智昭、仁科カヅキ役の増田俊樹が登壇した。
千葉雄大インタビュー「小説は紙派？デジタル派？」「ルーティンはあえて作らない」
2023年の『ジャズ大名』では音楽好きの藩主役で主演を務め、舞台でもエネルギッシュな魅力を放った千葉雄大。今回の『ワタシタチはモノガタリ』では、“イマジナリー彼氏”とアーティストの2役を演じる。多彩な彼は、本作でどんな一面を見せてくれるのだろうか。 本作では“モノガタリ”をSNS
坂本昌行が「三銃士」で２年ぶり共演のAぇ！group・末澤誠也に太鼓判「成長を感じました」
俳優の坂本昌行（５３）が８日、東京・日生劇場で主演ミュージカル「三銃士」（２８日まで）の初日を迎えた。 三銃士のリーダー格・アトスを演じる坂本は「ここまでの殺陣は初めてでしたし、殺陣をしながら歌ったりもするので、かなり大変でした」。それでも「演出、音楽、衣装、殺陣のパワーをお届