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JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは
2024.07.17

JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは

 JR東日本とJR西日本は7月5日、旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、将来にわたり鉄道輸送事業を維持発展させ、利用者への安定的な輸送サービスを提供する目的で、車両の装置・部品共通化の検討を開始したと発表した。その狙いと、今後の可能性とは。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)<

「送迎ルートを考えてぼーっとしていた」病院の送迎車が電柱に衝突し9人搬送 青森・東北町
2024.07.16

「送迎ルートを考えてぼーっとしていた」病院の送迎車が電柱に衝突し9人搬送 青森・東北町

16日午前、青森県東北町で高齢者を乗せた病院の送迎車が電柱に衝突する事故があり、乗っていた9人が病院に運ばれました。警察や病院などによりますと16日午前9時ごろ、東北町膳前の町道で、ワンボックスカーが道路わきの電柱に衝突しました。この事故で、ワンボックスカーに乗って

意外に月周回軌道も混雑?–韓国の月探査機、ほかの探査機との「衝突警告」を18カ月間で40件
2024.07.16

意外に月周回軌道も混雑?–韓国の月探査機、ほかの探査機との「衝突警告」を18カ月間で40件

韓国航空宇宙研究院(KARI)の月探査機「タヌリ」(Danuri)が、他の宇宙機との衝突の可能性があるという「レッドアラーム」を過去18カ月間に40件も受け取ったことが報告された。海外メディアのSpaceNewsが報じた。 タヌリは2022年8月に打ち上げられた探査機で、同年12

2両編成のワンマン列車とクマが衝突 乗客・乗員にけが人なし JR羽越線で一時運転見合わせ
2024.07.16

2両編成のワンマン列車とクマが衝突 乗客・乗員にけが人なし JR羽越線で一時運転見合わせ

JR羽越線で16日朝、普通列車がクマと衝突しました。この事故でけが人や列車の異常はありません。JR東日本新潟支社によりますと16日午前8時25分ごろ、羽越線の鼠ヶ関~小岩川(山形県鶴岡市)の下り線で、新津発 酒田行の普通ワンマン列車(GV-E400系2両編成)がクマと衝突したとい

軽井沢のゴルフ場 無人の自動運転カートと衝突 東京の81歳男性が重傷 右足を骨折 背後からカート…リモコン誤操作か 
2024.07.15

軽井沢のゴルフ場 無人の自動運転カートと衝突 東京の81歳男性が重傷 右足を骨折 背後からカート…リモコン誤操作か 

14日、長野県軽井沢町のゴルフ場で男性客がカートと衝突、重傷を負いました。14日午後2時45分頃、ゴルフ場で2人でプレーしていた東京都の会社役員の男性(81)がカート道を歩いていたところ、背後から来た無人の自動運転のカートと衝突しました。ゴルフ場の従業員の通報で、男

広木駅近くで正面衝突の事故 事故処理で片側通行止め 鹿児島
2024.07.14

広木駅近くで正面衝突の事故 事故処理で片側通行止め 鹿児島

鹿児島西警察署によりますと、きょう午前8時すぎ、鹿児島市のJR広木駅近くの市道で、乗用車とワゴン車の正面衝突の事故がありました。けが人がいるものの、命に別状はないということです。事故処理のため、午後9時15分現在、付近の市道では片側通行止めとなっています。

トラックと正面衝突、軽乗用車の女性死亡 茨城町
2024.07.13

トラックと正面衝突、軽乗用車の女性死亡 茨城町

13日午後3時45分ごろ、茨城県茨城町秋葉の県道で、同県行方市、パート従業員、女性(75)の軽乗用車が反対車線にはみ出し、同県潮来市、会社員、男性(47)のトラックと正面衝突。女性は出血性ショックで死亡した。男性も手などに軽傷。県警水戸署で事故原因を調べている。同署によると、現場

南シナ海衝突、対応撤回で混乱 「大統領府に広報担当必要」と識者 フィリピン
2024.07.13

南シナ海衝突、対応撤回で混乱 「大統領府に広報担当必要」と識者 フィリピン

 【マニラ時事】フィリピンが実効支配する南シナ海のアユンギン(中国名・仁愛)礁付近で先月起きた比物資運搬船と中国海警局船舶との衝突を巡り、比政府がいったん発表した対応策を直後に撤回し、波紋を広げている。 専門家からは比側の方針発表の在り方が混乱をもたらしたとして、政府の広報体制を

飲酒運転でタクシーに衝突 長崎市の任用職員(19)の男を逮捕
2024.07.12

飲酒運転でタクシーに衝突 長崎市の任用職員(19)の男を逮捕

長崎市の職員が飲酒運転をして逮捕されていたことが分かり、市が会見で陳謝しました。「深くお詫び申し上げます」飲酒運転の現行犯で逮捕されたのは、長崎市の中央環境センターに勤務する会計年度 任用職員の19歳の男です。市によりますとこの男は今月9日、知人と飲酒

離着陸が重なった航空機、互いに200メートルまで接近…大型事故の危険に=米国
2024.07.12

離着陸が重なった航空機、互いに200メートルまで接近…大型事故の危険に=米国

米ニューヨーク上空で航空機2機が衝突しそうになった危険な状況が発生した。10日(現地時間)、CNNなど現地メディアによると、8日午前11時50分ごろ、ニューヨーク州シラキューズ・ハンコック国際空港付近でデルタ・コネクション航空機とアメリカン・イーグル航空機が互いに約200メートル

火星ではほぼ毎日8mのクレーターができている 新たな天体衝突率の推計結果
2024.07.11

火星ではほぼ毎日8mのクレーターができている 新たな天体衝突率の推計結果

地球と比べて「火星」の大気は薄いので、宇宙空間から降ってきた天体が地表に到達する確率は地球よりも高いと推定されています。しかしこれまでは、小さな規模の天体衝突が火星でどの程度発生するのかについて理論的に推定した値と、衛星画像をもとに推定した値とが一致しないという問題がありました。

フィリピンと“準同盟”結んだ岸田政権、「中比戦争」に参戦する覚悟あるのか
2024.07.11

フィリピンと“準同盟”結んだ岸田政権、「中比戦争」に参戦する覚悟あるのか

 これは、「明日は我が身」という話である。 フィリピンが実効支配する南シナ海の英語名セカンドトーマス礁(フィリピン名:アユンギン礁、中国名:仁愛礁)は、日本の安全保障関係者たちは「フィリピンの尖閣」と呼んでいる。やはり「自国の領土」と主張する中国との間で、日々壮絶なバトルを繰り広

1.2万年前に北米上空で彗星が爆発、地球が急激に寒冷化 新証拠を発見
2024.07.11

1.2万年前に北米上空で彗星が爆発、地球が急激に寒冷化 新証拠を発見

約1万2800年前、温暖化傾向にあった当時の地球に「ヤンガードリアス」と呼ばれる一時的で急激な寒冷化が起きたのは、大気中で彗星が爆発し、全球的な気温低下を引き起こしたことが原因との説が提唱されている。このいわゆるヤンガードリアス衝突仮説を裏付ける新証拠を発見したとする研究結果が発表された。

深夜2時…逆走しトラックと衝突、炎上 乗用車から1人の遺体見つかる 東北道下り線で事故、6時間通行止め インターチェンジの出口から向かってきた乗用車
2024.07.11

深夜2時…逆走しトラックと衝突、炎上 乗用車から1人の遺体見つかる 東北道下り線で事故、6時間通行止め インターチェンジの出口から向かってきた乗用車

 10日午前2時10分ごろ、埼玉県加須市南篠崎の東北自動車道下り線で、乗用車が逆走し、大阪府の男性会社員(59)が運転する大型トラックに衝突。両車両とも衝突後に炎上し、乗用車からは1人の遺体が見つかった。 県警高速隊によると、現場は加須インターチェンジ(IC)の出口で、大型トラッ

ハイブリッド車のバッテリー革新? JFEスチールの980Mpa「超高張力鋼板」が初採用、自動車にどんなメリットがあるのか
2024.07.11

ハイブリッド車のバッテリー革新? JFEスチールの980Mpa「超高張力鋼板」が初採用、自動車にどんなメリットがあるのか

 国内大手鉄鋼メーカーのJFEスチールが製造した超高張力鋼板が、初めてハイブリッド車(HV)用のバッテリーの構成部材に採用された。 今回HV用の駆動用バッテリーに使われた超高張力鋼板は980Mpa級の高張力鋼板で、これをバッテリーのセルを保持するためのフレームに使用している。

ロシア、ドネツク州の集落制圧と発表 ウクライナは防衛主張
2024.07.10

ロシア、ドネツク州の集落制圧と発表 ウクライナは防衛主張

[モスクワ 9日 ロイター] - ロシア国防省は9日、ウクライナ東部ドネツク州の集落ヤスノブロディフカを制圧したと明らかにした。ウクライナ側は陥落を認めておらず、軍が防衛している集落の一つとしている。ロシア国防省は中央部隊が「ヤスノブロディフカを解放し、戦術

「見張り不十分」 8人死亡の海自ヘリ墜落・事故原因を発表
2024.07.09

「見張り不十分」 8人死亡の海自ヘリ墜落・事故原因を発表

小松島航空基地所属のヘリコプターなど2機が、訓練中に衝突し墜落した事故の原因について、海上自衛隊は、見張りが不十分だったことや、機体同士の高度差を管理できていなかったこととする調査結果を発表しました。調査結果によりますと、衝突した2機は、それぞれ別の指揮官の指揮のもと、訓練に参加

海自哨戒ヘリ事故“見張り不十分” 調査結果を発表
2024.07.09

海自哨戒ヘリ事故“見張り不十分” 調査結果を発表

海上自衛隊の哨戒ヘリコプター2機が訓練中に衝突し墜落した事故の原因について、海上自衛隊は、見張りが不十分だったことや機体同士の高度差を管理できていなかったこととする調査結果を発表しました。調査結果によりますと、衝突した2機は、それぞれ別の指揮官の指揮のもと、訓練に参加していました

【速報】海自ヘリ衝突原因は「見張り不足と連携不足」防衛省が調査結果を発表 管理厳格化で再発防止へ
2024.07.09

【速報】海自ヘリ衝突原因は「見張り不足と連携不足」防衛省が調査結果を発表 管理厳格化で再発防止へ

防衛省は9日、今年4月に海上自衛隊のヘリコプター2機が衝突し墜落した事故について、見張り不足による距離誤認や指揮官の連携不足により直前まで衝突を回避する措置が行われていなかったことが事故の要因だとする調査報告書を公表した。海上自衛隊の「SHー60K」哨戒ヘリ2機は4月、伊豆諸島沖

【速報】海自ヘリ衝突原因は「見張り不足と連携不足」防衛省が調査結果を発表 管理厳格化で再発防止へ
2024.07.09

【速報】海自ヘリ衝突原因は「見張り不足と連携不足」防衛省が調査結果を発表 管理厳格化で再発防止へ

防衛省は9日、今年4月に海上自衛隊のヘリコプター2機が衝突し墜落した事故について、見張り不足による距離誤認や指揮官の連携不足により直前まで衝突を回避する措置が行われていなかったことが事故の要因だとする調査報告書を公表した。海上自衛隊の「SHー60K」哨戒ヘリ2機は4月、伊豆諸島沖