# 芸術・文化

ウィラーがレストランバスのレンタルで地域活性化だと? エアロキングでフルコースが魅力的すぎる!!
2024.09.07

ウィラーがレストランバスのレンタルで地域活性化だと? エアロキングでフルコースが魅力的すぎる!!

 ウィラーグループのWILLER ACROSSは、キッチン付き『レストランバス』のレンタルを通じて各地域の課題を解決するビジネスモデルを展開している。提供実績が今年8月で23都道府県43プロジェクトを達成した。この秋には新潟や愛媛で運行を予定している。 文:古川智規(バスマガジン

「スマホでは見えない世界」一眼カメラのファインダー越しと
2024.09.07

「スマホでは見えない世界」一眼カメラのファインダー越しと"比較"する、ひまわり畑の動画に「こんな感じに見えてるのか!」「カメラ欲しくなる」と反響

 ひまわり畑を、一眼カメラのファインダー越しから見た映像に、SNSでは絶賛の声があがっている。 注目を集めているのは、東海地方を中心に様々なものを撮り歩いている「あーる」さんの投稿。一面に広がるひまわり畑を一眼カメラで撮影し、ファインダーを通して見ると一点にだけピントを合わせ、前

渦巻く植物をペンで描いた細密画の“細かさ”と“全体像”に「なんて素敵な絵!」「恐怖すら感じる凄さ」と絶賛の声
2024.09.07

渦巻く植物をペンで描いた細密画の“細かさ”と“全体像”に「なんて素敵な絵!」「恐怖すら感じる凄さ」と絶賛の声

 かたつむりのように渦巻く植物を水性ペンで描いた細密画。その細かさと全体像に、SNSでは驚きの声があがっている。 注目を集めているのは、画家の指宿さんが手掛けた「廻(かい)」と題された細密画。紙一面に渦巻き状に生え広がる植物が無限に続いており、恐ろしいほど細かい所まで描きこまれて

豊後大野市資料館で「おおいたの鉱物」展 斧石や蛍石など展示
2024.09.07

豊後大野市資料館で「おおいたの鉱物」展 斧石や蛍石など展示

 大分県豊後大野市三重町内田の市資料館で企画展「おおいたの鉱物~地球からのおくりもの」を開催している。15日まで。無料。 県内にはかつて、多くの鉱山があり、さまざまな鉱石が掘られていたことを知ってもらおうと企画。市内を中心に各地で採掘された珍しい色や形の鉱物32点を展示している。

源泉掛け流し、美肌効果、貸切風呂…「湯」が自慢のおすすめ旅館&ホテル6選[FRaU]
2024.09.07

源泉掛け流し、美肌効果、貸切風呂…「湯」が自慢のおすすめ旅館&ホテル6選[FRaU]

JAXURY委員会がファッション、美容、宿泊、インテリア、ライフスタイル、器・道具、飲料、茶菓子……オールジャンルから選定した「JAXURY アワード」を開催。2024年は、一つのジャンルに絞り切れない、多様性に満ちたブランドや取り組みが多くクローズアップされました! 今回は、軽井沢からニセコ

江戸時代にタイムスリップ 弥次さん喜多さんと会いに行こう…岡部宿・東海道五十三次・静岡の宿場町新名物
2024.09.07

江戸時代にタイムスリップ 弥次さん喜多さんと会いに行こう…岡部宿・東海道五十三次・静岡の宿場町新名物

 東海道五十三次の県内にある地点ごとに注目のスポットなどを取り上げる企画(随時掲載)の今回は、県内11番目の「岡部宿」で「岡部宿 大旅籠柏屋(おおはたごかしばや)」を訪問した。1998年に国の有形文化財に登録、2020年には「弥次さん喜多さん、駿州の旅」として日本遺産の構成文化財の一つとなった

K-POP現場を訪問した金建希夫人「韓日アーティストが融合すればアジア文化の力が強まる」
2024.09.07

K-POP現場を訪問した金建希夫人「韓日アーティストが融合すればアジア文化の力が強まる」

韓日首脳の配偶者が6日、K-POP産業の現場を訪れて両国文化交流について議論した。この日、韓国大統領室のチョン・へジョン報道官は、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の妻・金建希(キム・ゴンヒ)夫人と岸田文雄首相の妻・裕子夫人がK-POPエンターテインメント会社を訪問し、韓国でトレーニ

「笑顔で深々とお辞儀する店員」なんて客は求めてない…接客業を疲弊させる「日本式おもてなし」の罪
2024.09.07

「笑顔で深々とお辞儀する店員」なんて客は求めてない…接客業を疲弊させる「日本式おもてなし」の罪

日本はおもてなしのレベルが高いと言われている。ビジネスコンサルタントの新田龍さんは「確かに日本の接客は丁寧だが、マニュアルに即しているため形式的かつ作業的で、柔軟性に欠けている。これは、本来まったく別の概念である『おもてなし』と『サービス』を混同しているためだろう」という――。■

「近くの関係をもう一度大事にしたい」 父と子の12年間を凝縮 造形作家がフォトエッセイ
2024.09.07

「近くの関係をもう一度大事にしたい」 父と子の12年間を凝縮 造形作家がフォトエッセイ

山梨県北杜市で活動する造形作家を紹介します。生活雑貨や家具を制作する増満兼太郎さんは8月、自身の作品を掲載したフォトエッセイを出版しました。それが「父のつくったものたち」です。中をのぞくと長男のために作ってきた玩具や実用品が掲載されています。<

岸田氏のお別れ訪韓、韓日首脳会談…「韓日関係発展させるのは歴史的責務」「意見の相違があっても対話を」(1)
2024.09.07

岸田氏のお別れ訪韓、韓日首脳会談…「韓日関係発展させるのは歴史的責務」「意見の相違があっても対話を」(1)

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と日本の岸田文雄首相が、12回目であり現職としては最後の首脳会談を6日に行った。両首脳はこの日、3時間40分を共にした。1時間40分は首脳会談で、2時間は晩餐だった。2人の関係をより詳細に知ることができたのは青瓦台(チョンワデ)本館で行われた夫婦同伴の晩餐の

ドイツの美しき歴史都市「ブレーメン」市民が考える“2038年のサステナブルな社会”とは?
2024.09.07

ドイツの美しき歴史都市「ブレーメン」市民が考える“2038年のサステナブルな社会”とは?

「ブレーメンの音楽隊」で知られるブレーメンは、ドイツ北西部に位置する歴史的な都市。豊かな文化遺産と現代的な都市機能が融合し、環境先進国ドイツのなかでも気候変動に対して積極的に取り組んでいます。トラベルライターの鈴木博美さんがレポートします。ブレーメンは、かつてはハンザ同盟の一員と

ドラマの「聖地」はいつまでも色あせない 全方位ch
2024.09.07

ドラマの「聖地」はいつまでも色あせない 全方位ch

近々、ぜひ訪れたい場所がある。それは、現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のロケ地となり、にわかに注目を集めた名古屋市だ。〝推し活〟を愛するミーハー体質のため、過去には何度もロケ地巡りにはまってきた。ドラマを見ているとつい、「このロケ地はどこだ?」と無意識に探ってしまうが、これがなかなか

戦国大名・朝倉氏ゆかりの名水 500年以上こんこんと湧き出る“地域の宝”「岡の泉」【福井発】
2024.09.07

戦国大名・朝倉氏ゆかりの名水 500年以上こんこんと湧き出る“地域の宝”「岡の泉」【福井発】

地域の人が大切に守り続ける名所をめぐるシリーズ「福井・小旅(しょうたび)」。福井市内で住民が大切に守り続けている戦国大名・朝倉氏ゆかりの名水の魅力に迫った。緑に囲まれた中に、ひっそりとたたずむ「岡の泉」。その歴史は、500年以上前からと古く、応仁の乱が治まった148

真田昌幸の書状を長野に残したい 県立歴史館、購入予算足りずCF
2024.09.07

真田昌幸の書状を長野に残したい 県立歴史館、購入予算足りずCF

 長野県立歴史館(千曲市)は5日、上田城(上田市)を拠点に活躍した戦国武将、真田昌幸の書状の購入を目指すクラウドファンディング(CF)を始めた。笹本正治特別館長は「この史料を長野に残したい。ぜひご協力を」と呼び掛けた。 書状は昌幸の花押があり、関ケ原の合戦後、次男信繁(幸村)とと

元アンジュルム和田彩花、パリ留学中に鑑賞 『チャイコフスキーの妻』の絵画的な映像美に感動
2024.09.07

元アンジュルム和田彩花、パリ留学中に鑑賞 『チャイコフスキーの妻』の絵画的な映像美に感動

 元アンジュルムの和田彩花が6日、都内で行われた映画『チャイコフスキーの妻』公開初日トークイベントに出席した。 アートに関わるエッセイや書評も多く手がけ、大のアート好きとして知られる和田は、2022年2月から1年半にわたり仏パリに留学。その際に現地の映画館で本作を鑑賞したという。

松山バレエ団「ジゼルとアルブレヒト」上演 東京・上野で9月12日
2024.09.07

松山バレエ団「ジゼルとアルブレヒト」上演 東京・上野で9月12日

松山バレエ団(東京都港区)が12日、東京文化会館大ホール(台東区)で「ジゼルとアルブレヒト」全幕を上演する。ジゼルを同団団長で舞踊歴73年目のプリマバレリーナの森下洋子、アルブレヒトを大谷真郷が務める。同バレエ団創立75周年を迎えた昨年、ロマンチック・バレエの不朽の名作「ジゼル」

5歳男児が青銅器時代の壺をガッシャーン!その後のイスラエル博物館の「神対応」に世界が絶賛
2024.09.07

5歳男児が青銅器時代の壺をガッシャーン!その後のイスラエル博物館の「神対応」に世界が絶賛

 イスラエルの博物館で5歳の男の子が誤って青銅器時代の壺を倒して割ってしまった! この“大惨事”に対する博物館側の「神対応」に世界中から喝采が寄せられている。 惨事が起きたのは、8月23日、ハイファ大学のヘフト博物館でのこと。両親と一緒に博物館を訪れていたアリエル・ゲラーちゃんは

「熱海」の夜はまるでゴーストタウン…名ばかり“V字回復”に地元民は複雑心境
2024.09.07

「熱海」の夜はまるでゴーストタウン…名ばかり“V字回復”に地元民は複雑心境

【話題の現場 突撃ルポ】#23「熱海の人気がV字回復したって? そんなもんにだまされちゃいかんよ……」 こう嘆声を漏らすのは、静岡県熱海市内を走る60代のタクシードライバーだ。バブル崩壊後の衰退から一転、再び活況に沸く観光地として注目されている「熱海」。市は今年5月

清津峡渓谷トンネルやっぱり人気!「大地の芸術祭」1カ月半の観客数、前回より2割増
2024.09.07

清津峡渓谷トンネルやっぱり人気!「大地の芸術祭」1カ月半の観客数、前回より2割増

 新潟県十日町市と津南町で開催中の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の入り込み客数が、開幕した7月13日から9月1日までの39日間で23万3709人に上り、前回22年の同時期(7月16日~9月8日)の19万4581人に比べ、2割増加した。十日町市の関口芳史市長が9月2日の会

多様化する職場で「カルチャーフィット」が重要な理由
2024.09.07

多様化する職場で「カルチャーフィット」が重要な理由

働き方、働く意義が多様化していく中、職場での「カルチャーフィット」の重要性が高まっている。株式会社リトプラの代表取締役、後藤貴史氏が学生たちから「逆面接」を受ける形での対談から、その意義と具体的な取り組みについて深く掘り下げる。株式会社リトプラは、最新のデジタル技術を活用した子ど