# 航空・船舶

ブラジルで航空機が墜落、乗員乗客62人死亡か 住宅街からは黒煙
2024.08.10

ブラジルで航空機が墜落、乗員乗客62人死亡か 住宅街からは黒煙

 ブラジル南東部サンパウロ州で9日昼、乗員乗客62人を乗せた航空会社・ボエパスの2283便が墜落した。墜落現場の自治体によると、生存者はいない見込みだという。現時点で事故原因はわかっていない。 ボエパスの発表などによると、機体は午前11時56分、同国パラナ州カスカベルを離陸。約7

五輪スポンサー、パリ大会で知名度向上-コロナ禍の東京大会と段違い
2024.08.10

五輪スポンサー、パリ大会で知名度向上-コロナ禍の東京大会と段違い

(ブルームバーグ): 巨額の契約金を払ってオリンピックのスポンサーになった企業にとって、新型コロナウイルスに見舞われた東京大会とは違い、パリ大会は期待していたブランディング向上につながっており、安堵(あんど)感をもたらしている。米民泊仲介エアビーアンドビーの最高ビジネス責任者、デ

ブラジルで62人搭乗の旅客機墜落 生存者なし
2024.08.10

ブラジルで62人搭乗の旅客機墜落 生存者なし

 AFP通信によると、ブラジルで62人が搭乗した旅客機が9日、墜落した。 地元当局によると、生存者はいない。 

ブラジル、旅客機墜落62人死亡 サンパウロ州、住宅街に
2024.08.10

ブラジル、旅客機墜落62人死亡 サンパウロ州、住宅街に

 【サンパウロ共同】ブラジル南東部サンパウロ州ビニェドで9日、乗客乗員計62人を乗せた旅客機が墜落した。地元メディアによると、全員が死亡した。ボエパス航空が運行し、南部パラナ州カスカベルからサンパウロ近郊のグアルリョス空港に向かっていた。 住宅街に墜落し、機体が大破して炎上した。

ブラジルで旅客機墜落 ボエパス航空、62人搭乗か
2024.08.10

ブラジルで旅客機墜落 ボエパス航空、62人搭乗か

 南米ブラジルの地元メディアによると、同国のボエパス航空の旅客機が9日、南東部サンパウロ州で墜落した。乗客・乗員計62人が搭乗していたとみられる。現時点で安否は不明。旅客機は南部パラナ州からサンパウロの国際空港に向かう予定だった。 地元テレビ局の映像では、機体がらせんを描くように

ブラジルで62人乗せた旅客機墜落
2024.08.10

ブラジルで62人乗せた旅客機墜落

 【サンパウロ共同】ブラジル南東部サンパウロ州で9日、乗客乗員計62人を乗せた旅客機が墜落した。地元メディアによると、生存者はいない。

ブラジルで飛行機が墜落 乗客乗員62人全員死亡
2024.08.10

ブラジルで飛行機が墜落 乗客乗員62人全員死亡

南米ブラジル・サンパウロ州の内陸部で乗客乗員合わせて62人が乗った旅客機が墜落し、地元当局は乗っていた全員が死亡したと発表しました。 CNNなどによりますと、9日午後1時半前、ブラジル南部のパラナ州から隣接するサンパウロ州に向かう旅客機が墜落しました。 現場はサンパ

【速報】62人が乗った旅客機が墜落 南米ブラジルの航空会社が発表
2024.08.10

【速報】62人が乗った旅客機が墜落 南米ブラジルの航空会社が発表

南米ブラジルの航空会社は9日、62人が乗った旅客機が墜落したと発表しました。墜落したのは、ブラジルの最大都市サンパウロ行きの機体で、現地メディアは、サンパウロ郊外の住宅街に墜落したと伝えています。機体には、乗客58人と乗員4人が乗っていたということです。CNNによりますと、ブラジ

ブラジルCPI7月、前月比0.38%上昇に加速 ガソリンなど高い
2024.08.10

ブラジルCPI7月、前月比0.38%上昇に加速 ガソリンなど高い

[サンパウロ 9日 ロイター] - ブラジル地理統計院(IBGE)が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.38%上昇した。伸び率は6月の0.21%から加速し、ロイターによるエコノミスト予想の0.35%も上回った。ガソリン価格と航空運賃の上昇が押し上げの主要因だった。

「巨大地震注意」のなかお盆休みへ…中部空港で出国のピーク入り 到着便と合わせ23年より5万人程多い約14万人
2024.08.09

「巨大地震注意」のなかお盆休みへ…中部空港で出国のピーク入り 到着便と合わせ23年より5万人程多い約14万人

 8月8日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁は「巨大地震注意」を発表しています。そのさなか、お盆休みを迎えます。 中部国際空港によりますと、9日からの3連休がお盆期間の出国のピークで、2日に発表された国際線の予約者数は出発便、到着便を合わせて去年2023年より5万

管制の指示に反して「ヘリ」が滑走路着陸 運輸安全委「重大インシデント」認定で調査 機長の人為的ミスか トラブル相次ぐヒラタ学園
2024.08.09

管制の指示に反して「ヘリ」が滑走路着陸 運輸安全委「重大インシデント」認定で調査 機長の人為的ミスか トラブル相次ぐヒラタ学園

8日、神戸空港でヘリコプターが航空機の滑走路に着陸したとして、国の運輸安全員会が重大インシデントに認定し、調査を始めた。8日午後2時頃、神戸空港で「学校法人ヒラタ学園」が運航するヘリコプターが、管制官から専用地点への着陸を指示されたにもかかわらず、航空機の滑走路に着陸したというこ

デルタ航空、クラウドストライクとMSに5億ドル請求検討
2024.08.09

デルタ航空、クラウドストライクとMSに5億ドル請求検討

 デルタ航空(DAL/DL)は現地時間8月8日、7月に起きた大規模システム障害について、クラウドストライク(CrowdStrike)とマイクロソフトの2社に対し、少なくとも5億ドル(約734億円)の損害賠償を求める法的措置を検討していることを明らかにした。 デルタが米国証券取引委

高速船クイーンビートル、13日から運休 国が安全確保命令
2024.08.09

高速船クイーンビートル、13日から運休 国が安全確保命令

 JR九州は9日、博多港(福岡市)と韓国・釜山を結ぶ高速船「クイーンビートル」を13日から当面の間、運休すると発表した。運航するグループ会社のJR九州高速船が、2月ごろに起きた船内への浸水を国に報告せずに安全運航のためのデータを改ざんし、浸水の警報センサーの位置も国に無断でずらしていた。8月6

羽田空港では通常通り運航 国交省東京空港事務所
2024.08.09

羽田空港では通常通り運航 国交省東京空港事務所

国土交通省東京空港事務所によりますと、神奈川県で地震が発生しましたが、羽田空港では通常通り運航をしているということです。

海の街の市民に不安や困惑が…『巨大地震注意』で東海3県にも影響広がる 大村知事「冷静な行動を」
2024.08.09

海の街の市民に不安や困惑が…『巨大地震注意』で東海3県にも影響広がる 大村知事「冷静な行動を」

8月8日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁が南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」を発表しました。東海地方でも様々な影響が広がっています。8日午後7時過ぎ、愛知県常滑市の中部国際空港=セントレアでは、地震の影響で宮崎行きの便が欠航となっていました。地震の

南海トラフ臨時情報で行楽地に影響 宿泊キャンセル相次ぐ
2024.08.09

南海トラフ臨時情報で行楽地に影響 宿泊キャンセル相次ぐ

 南海トラフ巨大地震への備えを呼び掛ける臨時情報(巨大地震注意)の発表から一夜明けた9日、各地では病院や自治体の職員らが避難の前倒しや備えの確認を急いだ。10日から始まるお盆の連休を前に、被害想定の大きい和歌山県や高知県の行楽地では海水浴場の閉鎖や宿泊客のキャンセルが相次ぐなど影響が広がってい

マカオ航空が日本就航17周年記念で特別運賃セール実施…往復1万4千円~
2024.08.09

マカオ航空が日本就航17周年記念で特別運賃セール実施…往復1万4千円~

 このほどマカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空(NX)が日本就航17周年を迎えた。 同社は2007年7月26日に初の日本路線としてマカオ~関西間路線に就航。前月(7月)26日に日本就航17周年を迎え、これまでマカオと日本の間の人的交流に大きく寄与してきた。 マカオ

JAXAロケット、地震で打ち上げ延期–「衝撃波を伴う爆発」で進む次世代エンジンを実証予定
2024.08.09

JAXAロケット、地震で打ち上げ延期–「衝撃波を伴う爆発」で進む次世代エンジンを実証予定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月9日、観測ロケットS-520-34号機の打ち上げを延期したと発表した。 当初は8月11日の打ち上げを予定していたが、8月8日に日向灘で発生した地震の影響で延期した。射場の内之浦宇宙空間観測所での被害は確認されていない。 S-52

開港30周年を記念 日本丸30年ぶり石狩湾新港に
2024.08.09

開港30周年を記念 日本丸30年ぶり石狩湾新港に

国内最大の練習帆船「日本丸」がきょう、石狩湾新港に入港しました。1994年の開港以来、30年ぶりです。 日本丸は 船員を養成するための練習船で、全長110メートル、高さおよそ43メートルの大きな帆が特徴です。寄港は石狩湾新港の開港30年周年を記念した企画で、きょうは、船員志望の学

巨大化するクルーズ船、2000年以降でサイズ倍に 環境団体が警鐘
2024.08.09

巨大化するクルーズ船、2000年以降でサイズ倍に 環境団体が警鐘

(CNN) クルーズ船のサイズは過去20年間で倍になっており、将来的に船体がさらに巨大化して潜在的な問題を招く可能性がある――。そう警鐘を鳴らす新たな報告書が発表された。クリーンエネルギー関係のロビー団体「欧州交通環境連盟」(T&E)が実施した調査によると、今日の大型クルーズ船は