# 自転車

小学生が自転車の安全運転を競う 名古屋市天白区の野並小学校チームが優勝
2024.07.23

小学生が自転車の安全運転を競う 名古屋市天白区の野並小学校チームが優勝

自転車をいかに安全に運転できるかを小学生が競う全国大会の愛知県予選が、7月23日に名古屋で行われました。この大会は、子どもたちに交通安全への意識を高めてもらおうと毎年行われていて、愛知県は県交通安全協会が主催しています。2024年は県内の小学校や子ども会などから18

島根県で交通安全子供自転車競技会 優勝は安来市立母里小学校
2024.07.23

島根県で交通安全子供自転車競技会 優勝は安来市立母里小学校

子どもたちに正しい交通ルールを身に着けてもらおうと、自転車で安全運転を競う大会が、このほど松江市で開かれました。松江市鹿島町で開かれたのは、小学生を対象にした交通安全子供自転車競技会です。コロナ禍で3回中止され、取り組みが中断した影響が残っていて、第58回の2024

“生活道路”の最高速度30kmに引き下げ 2026年から実施 一般道は60kmのまま
2024.07.23

“生活道路”の最高速度30kmに引き下げ 2026年から実施 一般道は60kmのまま

政府は、住宅街などにあるセンターラインのない、いわゆる「生活道路」の最高速度を時速30キロに引き下げると決定しました。2026年から実施されます。政府は23日、住宅街などにあるセンターラインのない「生活道路」の最高速度の上限を、現在の時速60キロから30キロに引き下

自転車界のインテル、世界最大手の自転車部品メーカー・シマノはなぜ高成長を遂げたのか
2024.07.23

自転車界のインテル、世界最大手の自転車部品メーカー・シマノはなぜ高成長を遂げたのか

 もはや明るい未来はない。人口減少下で経済成長はできない、この状況は変えられない…そんな悲観論が蔓延する日本。これから「成長」していくには価値循環こそがカギとなる。本連載では、『価値循環の成長戦略 人口減少下に“個が輝く”日本の未来図』(デロイト トーマツ グループ/日経BP)の一部を抜粋、再

タクシー強盗で逮捕起訴の男 逃走中にひったくり事件 窃盗容疑で再逮捕 広島県警
2024.07.23

タクシー強盗で逮捕起訴の男 逃走中にひったくり事件 窃盗容疑で再逮捕 広島県警

タクシーの運転手から現金を奪ったとして逮捕・起訴された男が、事件翌日の逃走中にひったくり事件などを起こしていたとして、窃盗の疑いで再逮捕されました。警察によりますと広島市西区南観音の無職・橋本昭弘容疑者(40)は、先月、広島市南区段原の駐輪場にあった自転車を盗み、中区西白島町まで

「高い」「重い」「充電切れる」イメージだった電動自転車がここに来て人気の理由とは? 10万超でも高性能化、小型化で「1人1台」の地域も登場!
2024.07.23

「高い」「重い」「充電切れる」イメージだった電動自転車がここに来て人気の理由とは? 10万超でも高性能化、小型化で「1人1台」の地域も登場!

 吹田、豊中、箕面。大阪の北部、北摂地域と呼ばれるこのエリアは「電動アシスト自転車天国」だ。筆者は結婚し、兵庫県からこの界隈に引っ越して13年経つ。当時から、子どもをのぞけば「1人1台」と言っても過言ではないほど電動アシスト自転車が普及していてカルチャーショックを受けた。しかしすぐに、坂の多さ

街中でよく見かける赤い自転車「バイクシェアサービス」が累計利用1億回を突破! 成功理由を聞いた
2024.07.23

街中でよく見かける赤い自転車「バイクシェアサービス」が累計利用1億回を突破! 成功理由を聞いた

2011年に横浜の実証実験からスタートした「バイクシェアサービス」。ドコモが強みとする通信や携帯電話のモジュールを活用して、電動アシスト自転車を貸し出すサービスで、近隣のサイクルポートで自転車を借りて、乗車後は目的地に近いサイクルポートに返却する。2015年にはNTTドコモから分社化し、ドコモ

軽貨物車と衝突、自転車の74歳男性死亡 福島・棚倉の県道
2024.07.23

軽貨物車と衝突、自転車の74歳男性死亡 福島・棚倉の県道

 22日午前4時ごろ、棚倉町堤字塚田の県道で、浅川町小貫字竹ノ内の男性(74)の自転車と、白河市家ノ前、新聞配達員の男性(73)の軽貨物車が衝突した。 自転車の男性は心肺停止の状態で白河市の病院に搬送され、約3時間20分後に死亡が確認された。死因は脳挫傷だった。軽貨物車の男性にけ

モナコはホテル料金が高い!→駐日モナコ大使の“ナナメ上をいく助言”がお金持ちすぎた
2024.07.23

モナコはホテル料金が高い!→駐日モナコ大使の“ナナメ上をいく助言”がお金持ちすぎた

 ツール・ド・フランスの最終決戦の地となった世界屈指のリゾート地・ニースとF1の聖地・モナコ。筆者が実際に体験した「地上の楽園」……宿泊価格が衝撃だった。(取材・文/スポーツジャーナリスト 山口和幸)● 3年ぶり3度目の 総合優勝で終結 第111回ツール・ド・フラ

森崎ウィン、体力づくりのため移動は自転車 パリ五輪も注目は自転車競技
2024.07.23

森崎ウィン、体力づくりのため移動は自転車 パリ五輪も注目は自転車競技

 俳優森崎ウィン(33)が22日、都内で「チョコレートのないカカオのお店」発表会に出席した。 体力づくりの一環で自転車移動を始めたという森崎は、開幕が控えるパリ五輪でも「自転車競技に注目してます」と声を弾ませた。22年北京五輪ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑(27)も登壇。柔道

「白バイが来たので逃げた」 四條畷ひき逃げ 男子高校生を逮捕 81歳女性は大腿骨骨折の重傷
2024.07.22

「白バイが来たので逃げた」 四條畷ひき逃げ 男子高校生を逮捕 81歳女性は大腿骨骨折の重傷

 22日午前、大阪府四條畷市で白バイから逃げていたバイクが自転車をはねたひき逃げ事件で、運転していた高校生の少年(19)が逮捕されました。警察によりますと22日午前10時ごろ、四條畷市蔀屋の路上で、信号を無視したバイクを警察の白バイが発見し、赤色灯を点灯させ追跡しました。

パリオリンピックに臨む岩手県出身選手 初出場3人を含む5人の選手が夢舞台へ
2024.07.22

パリオリンピックに臨む岩手県出身選手 初出場3人を含む5人の選手が夢舞台へ

7月26日に開幕するパリオリンピックに向けて、岩手県勢は初出場3人を含む5人の選手が夢舞台に臨みます。フェンシング男子サーブルに、盛岡市出身の吉田健人選手(31)が出場します。東京オリンピックに続き2大会連続の出場です。県勢のトップを切って開会式翌日の

タクシー待ちをしていた80歳女性が手提げバッグをひったくられる 女性は転倒してひざを軽傷 70代くらいの男が逃走中 札幌市東区
2024.07.22

タクシー待ちをしていた80歳女性が手提げバッグをひったくられる 女性は転倒してひざを軽傷 70代くらいの男が逃走中 札幌市東区

22日午後、札幌市東区で高齢女性が自転車に乗った男にバッグをひったくられ、けがをしました。男は現在も逃走しています。22日午後4時半すぎ、札幌市東区北34条東17丁目の歩道で、タクシー待ちをしていた80歳の女性が自転車に乗った男に手提げバッグをひったくられました。男

“ひょっこり男”初公判「妨害するつもりなかった」…トラックやバスの前にも自転車で飛び出し 千葉各地で妨害繰り返す
2024.07.22

“ひょっこり男”初公判「妨害するつもりなかった」…トラックやバスの前にも自転車で飛び出し 千葉各地で妨害繰り返す

2024年に入って、千葉県各地で度々目撃されていた「ひょっこり男」。対向車線に車が来るたびに、その前に自転車で飛び出し、通行を妨害していた。2024年5月、成島明彦被告(37)が逮捕され、初公判が22日に開かれた。2024年2月、千葉・柏市で撮影された「ひょっこり男

【熊本競輪・再建記念FⅠ】松本秀之慎が「ノシン」コールを力に初の地元戦でV
2024.07.22

【熊本競輪・再建記念FⅠ】松本秀之慎が「ノシン」コールを力に初の地元戦でV

<22日・熊本競輪・最終日>  松本秀之慎が地元初参戦で初Vを果たした。最終日11R、後輩の半田誠マークから空いたコースを伸びて1着。自身5回目の1、2班戦優勝を地元で成し遂げた。 熊本トリオの番手で臨んだ一戦。その他4車は全員が単騎というレースで、「水谷(好宏)さ

サイクルツーリズムの起爆剤に 大鳴門橋の自転車道の起工式 徳島
2024.07.22

サイクルツーリズムの起爆剤に 大鳴門橋の自転車道の起工式 徳島

 徳島県と兵庫県・淡路島を結ぶ大鳴門橋に自転車道を設置する工事の起工式が22日、橋を望む徳島県鳴門市の観光施設「渦の道」であった。式には後藤田正純・徳島県知事や斎藤元彦・兵庫県知事が出席し、サイクルツーリズム推進に貢献できるよう期待を述べた。総事業費は58億円(兵庫県30億円、徳島県28億円)

大鳴門橋に自転車道設置へ 27年度完成目指し起工式
2024.07.22

大鳴門橋に自転車道設置へ 27年度完成目指し起工式

 兵庫県の淡路島と徳島県鳴門市を結ぶ大鳴門橋(全長約1.6キロ)の自転車道設置に向け、両県は22日、同市で起工式を開いた。渦潮を眺望できる大鳴門橋を自転車で通行できるようにすることで、地域の名所を巡る「サイクルツーリズム」を推進し、観光振興を図る。2027年度の完成を目指す。 橋

自転車であおり運転、被告「妨害するつもりなかった」 ひょっこり行為を否認 千葉地裁松戸支部初公判
2024.07.22

自転車であおり運転、被告「妨害するつもりなかった」 ひょっこり行為を否認 千葉地裁松戸支部初公判

 自転車で対向車の通行を妨げたとして、道交法違反(あおり運転)の罪に問われた柏市、無職の男(37)の初公判が22日、千葉地裁松戸支部(向井志穂裁判官)であり、被告は「妨害するつもりはなかった」などとして起訴内容を否認した。 検察側が起訴状を読み上げると、弁護側は「被告が起訴状を(

自転車“ひょっこり”男が初公判で否認「妨害するつもりなかった」車の前に飛び出し通行妨害の罪で起訴 千葉地裁
2024.07.22

自転車“ひょっこり”男が初公判で否認「妨害するつもりなかった」車の前に飛び出し通行妨害の罪で起訴 千葉地裁

自転車で車の前に飛び出す妨害行為を繰り返したとして『ひょっこり男』と呼ばれた男の初公判が千葉地裁で開かれ、男は起訴内容を否認しました。成島明彦被告(36)は千葉県柏市の路上で、自転車に乗って車の目の前に飛び出し通行を妨害した罪に問われています。きょうの初公判で起訴内

【速報】自転車で危険運転“ひょっこり男”初公判 「妨害するつもりはなかった」と起訴内容を否認 千葉地裁松戸支部
2024.07.22

【速報】自転車で危険運転“ひょっこり男”初公判 「妨害するつもりはなかった」と起訴内容を否認 千葉地裁松戸支部

今年4月、千葉県柏市の道路で、自転車で対向車線にはみ出し、向かってきた車の通行を妨害した罪に問われている男が初公判で起訴内容を否認しました。柏市の無職・成島明彦被告(37)は今年4月、柏市の道路で自転車で対向車線にはみ出し、向かって来た車の通行を妨害した道路交通法違反の罪に問われ