# 自殺

車内に男女4人の遺体 東京・檜原、練炭見つかる
2024.07.03

車内に男女4人の遺体 東京・檜原、練炭見つかる

 3日午前9時ごろ、東京都檜原村の路上付近に止まっていた車内で10~40代くらいの男女4人が倒れているのが見つかり、現場で死亡が確認された。車内の後部座席には七輪や、燃えた練炭があり、警視庁五日市署は自殺を図ったとみて身元の確認を進めている。 署によると、男性2人が運転席と助手席

東京・檜原村で軽自動車の車内から男女4人の遺体 中には使用済みの練炭 集団自殺か
2024.07.03

東京・檜原村で軽自動車の車内から男女4人の遺体 中には使用済みの練炭 集団自殺か

東京・檜原村で車の中から10代から40代とみられる男女4人の遺体が見つかりました。車の中には燃えた練炭があり、警視庁は集団自殺の可能性があるとみています。 3日午前8時過ぎ、檜原村南郷の林道で「怪しい車がある」と駐在所に通報がありました。 警視庁によりますと、普段は

車内に男女4遺体、練炭見つかる
2024.07.03

車内に男女4遺体、練炭見つかる

 警視庁によると、3日午前、東京都檜原村に止められていた車内から、10~40代くらいの男女4人の遺体が見つかった。練炭なども見つかっており、警視庁は自殺の可能性があるとみて調べている。

「とても辛い答えですがしっかり受け止めたい」因果関係認める報告書受け遺族がコメント 旭川中2女子自殺
2024.07.03

「とても辛い答えですがしっかり受け止めたい」因果関係認める報告書受け遺族がコメント 旭川中2女子自殺

3年前、北海道・旭川市でいじめを受けていた女子中学生が公園で凍死しているのが見つかった問題。「いじめが自殺の主たる原因」と結論づけた再調査委員会の報告書を受け、遺族がコメントを発表しました。2021年3月、旭川市の公園で当時中学2年生の広瀬爽彩さんが凍死した状態で見つかりました。

子どもを自殺に追い込む「本当の」動機は何か?
2024.07.03

子どもを自殺に追い込む「本当の」動機は何か?

子どもの自殺が増えている。2023年の10代の自殺者数は810人で、10年前の2013年の536人と比較すると1.5倍の増加だ(警察庁)。統計がある1978年以降の推移で見ても、3番目に高い。少子化傾向にあることを考えると、子どもの自殺率は高くなっている。昔に比べて栄養状態は格段

旭川の中2いじめ自殺で因果関係認定、広瀬さんの母「とても辛い答えですがしっかり受け止めたい」
2024.07.03

旭川の中2いじめ自殺で因果関係認定、広瀬さんの母「とても辛い答えですがしっかり受け止めたい」

 北海道旭川市の公園で2021年3月、中学2年生だった広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が凍死体で見つかった問題で、市の再調査委員会が6月30日に公表した調査結果について、広瀬さんの母親が2日、代理人弁護士を通じて談話を発表した。いじめと自殺の因果関係などを認めた調査結果に「とても辛(つら)

旭川いじめ「長くつらい日々」に終止符、再調査委に感謝 母思い語る
2024.07.03

旭川いじめ「長くつらい日々」に終止符、再調査委に感謝 母思い語る

北海道旭川市で2021年3月、中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)が凍死体で見つかった問題で、市の再調査委員会(尾木直樹委員長)がいじめと自殺の因果関係を認めたことを受け、広瀬さんの母親は2日、不安を抱えながらも再調査に期待を託した1年6カ月の思いを弁護士を通じて語った。

母親「いじめの姿がはっきりと見えた」 旭川中2いじめ自殺
2024.07.02

母親「いじめの姿がはっきりと見えた」 旭川中2いじめ自殺

 北海道旭川市で2021年にいじめを受けていた中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が自殺した問題で6月30日に市の再調査委員会が「いじめが主たる原因であった可能性が高い」とする報告書の概要版を今津寛介市長に提出したことを受け、広瀬さんの母親が2日、弁護士を通して談話を発表した。「とて

酒控えるよう指摘され内縁の夫と口論、自宅に放火 弁護側は「動機は自殺」と情状求める  鹿地裁初公判
2024.07.02

酒控えるよう指摘され内縁の夫と口論、自宅に放火 弁護側は「動機は自殺」と情状求める  鹿地裁初公判

 自宅に火を付けて全焼させたとして、現住建造物等放火の罪に問われた錦江町田代麓、無職女(58)は2日、鹿児島地裁(小泉満理子裁判長)の裁判員裁判初公判で、起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で「同居していた内縁の夫と飲酒中、酒を控えるよう指摘されて口論になり、ベッド上の寝具に火を

【旭川中2女子いじめで凍死】亡くなった広瀬爽彩さんの母親が再調査結果受けコメント「なぜ、どうしてと自問の日々でした。でもやっと答えが出た」
2024.07.02

【旭川中2女子いじめで凍死】亡くなった広瀬爽彩さんの母親が再調査結果受けコメント「なぜ、どうしてと自問の日々でした。でもやっと答えが出た」

北海道旭川市のいじめ問題で再調査委員会が6月30日に、いじめと自殺の因果関係を認める調査結果を市長に報告したことを受けて、亡くなった広瀬爽彩さんの母親がコメントを出した。以下、原文ママ ようやく、再調査の結果が出ました。1年6ヶ月は長い期間でしたが、爽

旭川の母「つらいが受け止める」 いじめ再調査結果受け
2024.07.02

旭川の母「つらいが受け止める」 いじめ再調査結果受け

 北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が自殺した問題で、市が設置した再調査委員会がいじめと自殺の因果関係を認める調査結果を公表したことを受け、広瀬さんの母親が2日、「とてもつらい答えですが、しっかり受け止めたいと思います」とのコメントを発表した。

米中西部の民家で7人が撃たれ負傷、容疑者自殺 背景に人種問題か
2024.07.02

米中西部の民家で7人が撃たれ負傷、容疑者自殺 背景に人種問題か

(CNN) 米中西部ネブラスカ州の民家で先週、子ども4人を含む7人が銃で撃たれて負傷した。発砲したとみられる近くの住人(74)は、銃で自殺した。地元警察は、犯行の背景に人種問題があった可能性を調べている。警察は先月28日午後4時半ごろ、銃撃の通報を受けて出動した。現場に到着した時

旭川いじめ「とてもつらい答え」と母親
2024.07.02

旭川いじめ「とてもつらい答え」と母親

 北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年の女子生徒が自殺した問題で、母親が2日、因果関係を認めた再調査結果を受けて「とてもつらい答えですが、しっかり受け止めたいと思う」とのコメントを発表した。

亡くなった廣瀬爽彩さんの母親がコメント発表【旭川中2いじめ凍死問題】“いじめが自殺の主な原因だった可能性が高い”再調査委員会の結論を受けて
2024.07.02

亡くなった廣瀬爽彩さんの母親がコメント発表【旭川中2いじめ凍死問題】“いじめが自殺の主な原因だった可能性が高い”再調査委員会の結論を受けて

 2021年、北海道旭川市で、いじめを受けていた当時中学2年の廣瀬爽彩さんが公園で凍死した問題で、旭川市が設置した【再調査委員会】が、いじめと自殺の因果関係を認める調査結果を報告したことを受け、亡くなった爽彩さんの母親が、コメントを発表しました。◆【爽彩さんの母親のコメント全文】

旭川中2女子凍死 いじめと自殺の因果関係認める
2024.07.01

旭川中2女子凍死 いじめと自殺の因果関係認める

旭川で2021年に女子中学生が凍死した問題で、市長直属の再調査委員会がいじめと自殺の因果関係を認める報告書をまとめました。当時中学2年だった広瀬爽彩さんは、21年3月に旭川の公園で亡くなっているのが見つかり、その後いじめが認定されました。ただ、市教育委員会の第三者委

青汁王子 旭川市の中2凍死問題、再調査委のいじめ認定に「未成年の集団殺人として早く立件されるべき」
2024.07.01

青汁王子 旭川市の中2凍死問題、再調査委のいじめ認定に「未成年の集団殺人として早く立件されるべき」

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が1日までに自身のSNSを更新を更新。北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した問題について言及した。 市が設置した再調査委員会は6月30日、再調査の結果を公表し、凍死は自殺とし、いじめと

【独自】子どもの自殺、文科省調査で1000人超が計上されず 学校報告事案のみ算入、警察庁統計とずれ
2024.07.01

【独自】子どもの自殺、文科省調査で1000人超が計上されず 学校報告事案のみ算入、警察庁統計とずれ

 子どもの自殺を巡る国の統計や調査に構造的な“計上漏れ”がある問題で、学校でのいじめの現状などを把握する文部科学省の問題行動・不登校調査の2011年度以降の結果を西日本新聞が分析したところ、小中高生の自殺事案4450件のうち千件以上が計上されていなかった。遺族の意向で学校が把握できていなかった

フィフィ 旭川市の中2凍死、再調査委がいじめ対応の意図的回避を認定「なぜこんなに時間がかかった?」
2024.07.01

フィフィ 旭川市の中2凍死、再調査委がいじめ対応の意図的回避を認定「なぜこんなに時間がかかった?」

 エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が1日、自身のSNSを更新。北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した問題について言及した。 市が設置した再調査委員会は6月30日、再調査の結果を公表し、凍死は自殺とし、いじめとの因果関係を

旭川の中2、自殺直前まで「こわい」「死」投稿4000件…市再調査委が解析
2024.07.01

旭川の中2、自殺直前まで「こわい」「死」投稿4000件…市再調査委が解析

 2022年9月に答申された北海道旭川市教育委員会の第三者委員会の最終報告では「不明」となっていた、中学2年生だった広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)に対するいじめと自殺の因果関係。30日に公表された市の再調査委員会の報告では、丁寧な調査を基に「自殺の主たる原因だった」と結論づけた。報告では

爽彩さんのSNS投稿「読むだけで苦しい」 北海道・旭川いじめ再調査委 「全国でも起きうる」と警鐘
2024.07.01

爽彩さんのSNS投稿「読むだけで苦しい」 北海道・旭川いじめ再調査委 「全国でも起きうる」と警鐘

 【旭川】目を向けるべきは、いじめの行為の軽重ではなく、被害者が受ける「心身の苦痛」の大きさだ―。旭川市内で中学2年の広瀬爽彩(さあや)さんが遺体で発見され、3年余り。再調査委員会は30日の記者会見で、広瀬さんの交流サイト(SNS)への投稿などを踏まえ、いじめと自殺との因果関係を認めた上で「今