# 脳・心臓・肺の異常

アレクサンダーさん「心臓の病院」で
2024.06.26

アレクサンダーさん「心臓の病院」で "あと5年くらいは大丈夫…そのうち手術かも"

モデル・タレントのアレクサンダーさんが、ブログで心臓の検査を受けたことを明かしました。アレクサンダーさんは5月22日に、人間ドックを受けて「三つなきゃいけない場所が二つだったり」など心臓に異常が見つかったことを明かしていました。さらに今月25日に「心臓の病院行ってきた」とブログに

アレクサンダー、心臓を手術する可能性を明かす「後5年くらいは…」6歳長男と3歳長女の父親
2024.06.26

アレクサンダー、心臓を手術する可能性を明かす「後5年くらいは…」6歳長男と3歳長女の父親

 元AKB48で実業家・川崎希の夫で、モデルのアレクサンダーが26日までに自身のブログを更新し、心臓の診断結果を報告した。 アレクは今年5月に人間ドックの「VIPコース」に行ったことを報告。「心臓が引っかかり、、、専門の病院で再検査」と結果を明かし、「まさかの、、三つ 無きゃいけ

アルナイラム・ファーマ株急伸、心臓病の治験で「心強い」結果示す
2024.06.24

アルナイラム・ファーマ株急伸、心臓病の治験で「心強い」結果示す

(ブルームバーグ): 24日の米株式市場でアルナイラム・ファーマシューティカルズが急伸。同社の医薬品が進行性の致死的な心臓病の治療で成功した。主力の同薬品に新たな道が開かれる可能性が出てきた。アルナイラムの「ブトリシラン」(「アムヴトラ」として販売)は心筋症を伴うATTRアミロイ

【毎日書評】メンタルがブレないといい結果が出せる。心臓外科医の「心を安定させる方法」
2024.06.24

【毎日書評】メンタルがブレないといい結果が出せる。心臓外科医の「心を安定させる方法」

『心を安定させる方法』(渡邊 剛 著、アスコム)の著者は心臓外科医。「心臓外科医が、なぜ“心の安定”を?」と思われるかもしれませんが、そもそも、ひとつミスをするだけで生死に直結する仕事をしているのが心臓外科医です。時間も限られており、想定外のことでいちいち焦っていては成り立たない

世界最高峰の心臓外科医が留学後に受けた「屈辱」、「白い巨塔」にはびこっていた“排除の力”とは
2024.06.23

世界最高峰の心臓外科医が留学後に受けた「屈辱」、「白い巨塔」にはびこっていた“排除の力”とは

ほんのわずかなミスが患者の生死に直結しかねない心臓外科医。そんな心臓外科医として、14年連続で「The Best Doctors in Japan」に選出されている渡邊剛氏ですが、その活躍の裏側には、留学先のドイツで恩師にかけられた言葉と、帰国後に日本で告げられた驚くべき言葉があるといいます。

虫歯予防で人気の「キシリトール」に血栓リスク? 医学誌で報告
2024.06.23

虫歯予防で人気の「キシリトール」に血栓リスク? 医学誌で報告

 「キシリトール」は天然にもある甘味成分ですが、甘いのに砂糖などと比べてカロリーが少ないという特徴があります。また、キシリトールには虫歯予防効果があることが確認されていて、歯の健康のために、キシリトールを含有するガムやタブレットが日本でも幅広く使用されています。 キシリトールは天

【スターシアターズ・榮慶子の映画コレ見た?】ディア・ファミリー 娘の命救う父親の奮闘 
2024.06.23

【スターシアターズ・榮慶子の映画コレ見た?】ディア・ファミリー 娘の命救う父親の奮闘 

 高校生の頃、友人が父親の話をしていた。熱の出た友人をおぶって、休診の札のかかった病院のドアをたたいて、はしごしたこと。その父親の揺れる背中がとても温かかったこと。ひどくうらやましかったのを覚えている。 本作の父親もよく走る。10年生きられないと宣告された娘のために人工心臓の研究

右腕切断の佐野慈紀氏 今度は心臓弁膜症手術のため転院へ「機能が上がるのを期待している」
2024.06.22

右腕切断の佐野慈紀氏 今度は心臓弁膜症手術のため転院へ「機能が上がるのを期待している」

 元近鉄、中日投手の佐野慈紀氏(56)が22日、自身のブログで、心臓弁膜症の手術のため転院することを明かした。 「心臓弁膜症の手術の為、転院が決まりました。また、一歩前に進んだね」と報告。「心臓の機能が弱ってるのでリハビリしててもすぐに息がきれる」といい、「手術で劇的に改善はでき

脳死は死か?日本の定義は世界に逆行? 11歳息子の臓器を提供した父に聞く「親として彼の最後の希望を何としても叶えなければ」
2024.06.22

脳死は死か?日本の定義は世界に逆行? 11歳息子の臓器を提供した父に聞く「親として彼の最後の希望を何としても叶えなければ」

 病院に運ばれたケース、そこから取り出されたのは心臓。脳の機能が失われ意識の回復が見込めない、いわゆる「脳死」の人から摘出されたものだ。治療を待つ患者へ移植され、ドナーから命のバトンが渡される。 世界の大半の国は脳死を「死」と定義しているが、日本では心停止によるものだけを死と受け

見極めは、尿・汗・声・便…
2024.06.21

見極めは、尿・汗・声・便…"100年長生き本"を書いた医師が断言「40歳以上ならすぐ病院へ行くべき13症状」

■見逃せば早死に! まずはこの8項目をチェック ――おしっこの泡がきめ細かくて消えない 尿の泡立ちが以前よりきめが細かくなって、なかなか消えない……。それは腎臓の異常による、尿タンパクの増加が原因なのかもしれません。血液のリサイクルセンターの役割を担う腎臓に炎症が起

「ブラックジャックに憧れて」心臓ロボット手術実績世界一の日本人外科医が描く医療の未来
2024.06.21

「ブラックジャックに憧れて」心臓ロボット手術実績世界一の日本人外科医が描く医療の未来

 世界一のロボット手術数を誇り、数々の心臓の難手術を成功させ〝神の手〟と称される心臓血管外科医、渡邊剛。医師生活の40年間で経験した手術はおよそ1万件。現在も年間500件超の心臓手術をこなし、その成功率は99.5%以上を誇る。 名実ともに日本一の心臓血管外科医であるが、渡邊はどれ

リールのアルジェリア代表MFベンタレブが緊急入院…昨夏のメディカルチェックでは心筋炎が判明
2024.06.20

リールのアルジェリア代表MFベンタレブが緊急入院…昨夏のメディカルチェックでは心筋炎が判明

リールは19日、アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(29)が入院したことを発表した。クラブの発表によると、18日の夜にベンタレブが病気を発症。詳細は報告されていないが、直ちに手当を受け、リール大学病院に搬送され入院したという。リールは「この試練の間、ナビルに可能

糖尿病の治療薬「SGLT2阻害薬」の作用はご存知ですか? 効果・服用時の注意点を薬剤師が解説
2024.06.20

糖尿病の治療薬「SGLT2阻害薬」の作用はご存知ですか? 効果・服用時の注意点を薬剤師が解説

糖尿病治療に使われる薬はさまざまな種類がありますが、それぞれの違いについて詳しく知る機会は少ないと思います。昨今、血糖値を下げる働きだけではなく、糖尿病の合併症である腎症を防いだり、心疾患の治療も一緒にできたりする薬「SGLT2阻害薬」に注目が集まっているようです。そこで今回は、「SGLT2阻

カシイブ総合病院本院にカテーテル治療「心臓・脳血管センター」開設
2024.06.18

カシイブ総合病院本院にカテーテル治療「心臓・脳血管センター」開設

 バリ島デンパサール市内にあるカシイブ総合病院本院(Jl.Teuku Umar No.120 Denpasar)に「心臓・脳血管センター」が開設されて、6月で半年になる。(バリ経済新聞) バリ島でカテーテル治療ができる病院はわずか数院にとどまる中、デンパサール市内にある同院に今年

医師が断言「老け顔は早死のサイン」…頭髪、耳たぶ、まぶたなど
2024.06.18

医師が断言「老け顔は早死のサイン」…頭髪、耳たぶ、まぶたなど"見た目"で心臓疾患やがんリスクが全然違う

■体の中が老けることで見た目が老けていく 初めに伝えたいことは「老け顔は早死にする」ということです。見た目が老けている人は寿命も短いのです。 デンマークの首都コペンハーゲンで1975年から2011年にかけて行われた「コペンハーゲンシティ・ハート・スタディ」という研究

エリクセンが1100日ぶりの欧州選手権で復活弾 心停止の悪夢を振り払う)
2024.06.17

エリクセンが1100日ぶりの欧州選手権で復活弾 心停止の悪夢を振り払う)

 ◇欧州選手権1次リーグC組 デンマーク1―1スロベニア(2024年6月16日 ドイツ・シュツットガルト) デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(32=マンチェスター・ユナイテッド)が心停止以来の欧州選手権で悪夢を振り払うゴールを決めた。前半17分に敵陣右サイドの深い位置

看護師ら完璧連係で命の危機「ブロック」 20代男性にAEDで電気ショック 受けたばかりの研修も成果
2024.06.17

看護師ら完璧連係で命の危機「ブロック」 20代男性にAEDで電気ショック 受けたばかりの研修も成果

 心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)で的確な救命処置をしたとして、亀岡消防署が京都府亀岡市内の女性4人に感謝状を贈った。東分署で15日に贈呈式があり、松本博多消防署長は「(救命された男性に)後遺症がなかったのは、勇気あるとっさの行動のおかげだ」とたたえた。 会社員細見亜

心臓外科医が説く「手術に向き合う」心の整え方、「ゾーンに入る」ことを期待してはいけない
2024.06.16

心臓外科医が説く「手術に向き合う」心の整え方、「ゾーンに入る」ことを期待してはいけない

ほんのわずかなミスが患者の生死に直結しかねない心臓外科医。そんな心臓外科医として、14年連続で「The Best Doctors in Japan」に選出されている渡邊剛氏には、つねに安定した高いパフォーマンスを発揮するために意識していることがあるといいます。世界初となる、心臓の「完全内視鏡下

【TBS系『健康カプセル!ゲンキの時間』】梅雨のジメジメは健康の大敵!汗と湿度をコントロールせよ!
2024.06.15

【TBS系『健康カプセル!ゲンキの時間』】梅雨のジメジメは健康の大敵!汗と湿度をコントロールせよ!

<6月16日(日)TBS系 午前7時から CBCテレビ制作> 「スマートウォッチ外来」をご存知ですか?外来で利用しているのはスマートウォッチの心電図を測定する機能。これで分かる病気が「不整脈」。不整脈とは何らかの原因で心拍のリズムやスピードが乱れている状態。気づかない間に起こるこ

「完済まで72年半かかる」借金を7年でゼロに…諦めが悪い男は「余命10年」と診断された娘のために人工心臓を作った
2024.06.15

「完済まで72年半かかる」借金を7年でゼロに…諦めが悪い男は「余命10年」と診断された娘のために人工心臓を作った

 名古屋で町工場を営む筒井宣政(のぶまさ)さんと陽子さん夫婦の次女・佳美(よしみ)さんは心臓に疾患があり、9歳の時に、「三尖弁閉鎖症」と診断される。手術は不可能、余命10年。国内外の病院どこも結論は同じだった。娘のためにできることは――。 清武英利さんの『アトムの心臓「ディア・フ