# 給与・収入

最短3分 出勤の合間で仕事も!? 話題の“スポットワーク”はどんな仕事でいくら稼げるのか調査! 原田葵アナも体験
2024.09.07

最短3分 出勤の合間で仕事も!? 話題の“スポットワーク”はどんな仕事でいくら稼げるのか調査! 原田葵アナも体験

長期雇用契約を結ばず、仕事や授業の間など、自分の「隙間時間」を使って仕事を行うことができるいわゆる“スポットワーク”をする人が増加しています。2024年4月に全国で求人を開始した「メルカリハロ」は、約3カ月で登録者数500万人を突破、秋以降には、新たにスポットワーク求人アプリ「タウンワークスキ

公務実態不明… 小田原市前政策監の公的な記録残されず 市民団体、給与返還を求め市に監査請求
2024.09.07

公務実態不明… 小田原市前政策監の公的な記録残されず 市民団体、給与返還を求め市に監査請求

 公務実態が不明な小田原市の前政策監の給与や手当の支払いは不当として、市民団体「県西オンブズマン」(岡崎克人代表)が市に対し、守屋輝彦前市長らに給与返還を求めるよう住民監査請求した。請求は8月29日付。 政策監は市の重要施策の調査・調整などを担う常勤の特別職で、守屋氏が2020年

平均年収は+22万556円に 名古屋市職員の給与引き上げを市長に勧告
2024.09.07

平均年収は+22万556円に 名古屋市職員の給与引き上げを市長に勧告

名古屋市人事委員会は職員の給与を引き上げるよう市長に勧告しました。名古屋市人事委員会は6日、市職員の月給を平均2.81%、ボーナスを0.1か月分引き上げるよう河村市長に勧告しました。民間企業の賃上げ水準に合わせるためで、2%を超える引き上げ勧告は32年ぶりです。勧告

名古屋市職員給与32年ぶり水準の引き上げを勧告 若年層の初任給に重点
2024.09.07

名古屋市職員給与32年ぶり水準の引き上げを勧告 若年層の初任給に重点

名古屋市の人事委員会は、河村市長に32年ぶりの水準となる職員給与の引き上げを勧告しました。人事委員会は、名古屋市職員の給与を月給1万941円、平均2.81%引き上げる勧告を河村市長に手渡しました。人材確保の観点から特に若い層に重点を置き、民間企業の給与水準に合わせる

【追跡】“不正受給”に続き同系列の会社は障がい者への「給与未払い」実質的経営者の男性は取材に対し…
2024.09.06

【追跡】“不正受給”に続き同系列の会社は障がい者への「給与未払い」実質的経営者の男性は取材に対し…

保育園の認可を札幌市から取り消された会社「中和興産」をめぐり新たな展開です。実質的経営者の男性が運営する、障がい者の就労を支援する施設でも、給与の未払いが起きています。施設の利用者「本当の賃金は5万4000円ちょっとですが実際に支払われたのは1万円。難しい言葉言われて、はぐらかさ

自己都合退職、若手が8割 和歌山県みなべ町職員の離職状況
2024.09.06

自己都合退職、若手が8割 和歌山県みなべ町職員の離職状況

 和歌山県みなべ町では2018年度から23年度までの6年間で、自己都合による役場職員の退職者(普通退職)が9人おり、このうち約8割の7人が20代、30代の若手だったことが分かった。 みなべ町議会9月定例会の一般質問が4日にあり、池田三千留議員(共産)が職員の離職状況について質問し

地方公務員の地域手当見直しへ 総務省、近隣格差を是正
2024.09.06

地方公務員の地域手当見直しへ 総務省、近隣格差を是正

 総務省は、民間の賃金水準が高い都市部などに勤務する地方公務員へ支給する地域手当を見直す。現在、支給率の基準は市区町村ごとに設定しているが、都道府県内は原則同じにする方針。「近隣との給与格差が大きいと人材確保に支障が出る」との声があり、格差を是正する。10月にも詳細を示し、来年4月から適用する

トレビの泉、有料化検討 観光公害対策で ローマ
2024.09.06

トレビの泉、有料化検討 観光公害対策で ローマ

 【ローマAFP時事】イタリアの首都ローマ市当局が、市外から観光名所「トレビの泉」を訪れる観光客を対象に、有料予約制の導入を検討していることが4日、明らかになった。 オーバーツーリズム(観光公害)対策という。 観光を担当する市評議員は地元メディアに「象徴的な意味で観

時間に縛られずに働きたい! そんな願いをかなえてくれる仕事は何?
2024.09.06

時間に縛られずに働きたい! そんな願いをかなえてくれる仕事は何?

  普通に会社勤めすれば、勤務時間中は何かと制約が多いのは当然のこと。中には、それに耐えられないことから独立──その後は時間に縛られることなく、仕事をしている人も少なくないだろう。R&G(さいたま市)では、時間に縛られない仕事をしたことがある男女240人(女性139人/男性101

野球の全国大会出場経験のある知人が「自己推薦制度」で警察官の試験を受けるそうです。初任給は一般受験よりも”高い”のでしょうか?
2024.09.06

野球の全国大会出場経験のある知人が「自己推薦制度」で警察官の試験を受けるそうです。初任給は一般受験よりも”高い”のでしょうか?

警察官の試験を受ける際、自治体によっては一般受験のほかに自己推薦制度を採用しているところがあります。自己推薦制度も一般受験と同様にさまざまな試験を受けますが、大きな違いは自分の経験や資格といった強みをアピールできる点でしょう。今回は、警察官の自己推薦制度の概要や収入

AIで量産した楽曲をbotに聴かせ、1000万ドル(約14億円)を詐取した疑いで男性が訴えられた
2024.09.06

AIで量産した楽曲をbotに聴かせ、1000万ドル(約14億円)を詐取した疑いで男性が訴えられた

アメリカ合衆国ニューヨーク南部地区連邦検事局は現地時間9月4日、ノースカロライナ州の音楽家マイケル・スミス氏が音楽ストリーミング詐欺で起訴されたと発表した。 アメリカ合衆国ニューヨーク南部地区連邦検事局は現地時間9月4日、ノースカロライナ州の音楽家マイケル・スミス氏が音楽ストリー

「明るい動き」実質賃金が2カ月連続プラス
2024.09.06

「明るい動き」実質賃金が2カ月連続プラス

2カ月連続で「実質賃金」がプラスとなりました。林芳正官房長官(63)「賃上げの明るい動きも統計上もしっかりと表れてきているものと認識をしております」 7月に労働者が受け取った現金給与の総額は平均40万3490円で、去年の同じ月と比べて3.6%増えました

【10月から社会保険適用拡大】絶対に扶養を抜けたくない主婦「月給8万8000円にはどの手当が含まれますか?」
2024.09.06

【10月から社会保険適用拡大】絶対に扶養を抜けたくない主婦「月給8万8000円にはどの手当が含まれますか?」

2024年10月から、社会保険の適用範囲が拡大する予定です。そのため、現在は扶養の範囲内で働いている方でも、新たに社会保険への加入義務が発生するケースがあります。年収の壁を意識して働いている方の中には、「絶対に扶養を抜けたくない」という方もいらっしゃるでしょう。

「月10万円の収入が欲しいけれど、“扶養”からは外れたくない…。」月10万円を稼ぎながら、扶養のままでいられる方法はないのでしょうか?
2024.09.05

「月10万円の収入が欲しいけれど、“扶養”からは外れたくない…。」月10万円を稼ぎながら、扶養のままでいられる方法はないのでしょうか?

「働いて家計の足しにしたいけれど、扶養を外れたくない」という人は多いでしょう。まとまった収入を得ながら扶養を外れずに働くには、被扶養者になれる条件や社会保険加入のルールを理解することが大切です。本記事では、社会保険の扶養を外れずに月10万円を稼ぐ方法を紹介するとともに、パートやア

実質賃金が2か月連続でプラス:総裁選でのデフレ脱却宣言の議論にも影響
2024.09.05

実質賃金が2か月連続でプラス:総裁選でのデフレ脱却宣言の議論にも影響

厚生労働省が9月5日に発表した7月分毎月勤労統計で、実質賃金は前年同月比+0.4%と2か月連続でプラスとなった。ただし、6月の同+1.1%からはプラス幅を縮小させた。実質賃金はプラス基調に転じつつあるが、まだ完全に転じたとは言えないだろう。2か月連続での実質賃金の上昇は、ボーナス

公務員で退職金「2000万円」もらった父。十分な金額だと思いますが、定年後も働く必要性はあるのでしょうか?
2024.09.05

公務員で退職金「2000万円」もらった父。十分な金額だと思いますが、定年後も働く必要性はあるのでしょうか?

十分な退職金をもらえて定年後も安定した生活が送れるイメージのある公務員ですが、定年後も仕事を続ける方が多いようです。例えば退職金2000万円をもらっても定年後に働き続けるという父親がいる場合、なぜ働く必要性があるのか疑問に思うかもしれません。そこで今回は、公務員の退職金支払い状況

転職市場も「半導体バブル」? 年収2.2倍、1000万円超えも
2024.09.05

転職市場も「半導体バブル」? 年収2.2倍、1000万円超えも

 世界の株式市場を大きく変動させている半導体産業は、転職市場でも活況で、超売り手市場の「半導体バブル」との呼び声も上がっている。就職情報大手マイナビによると、半導体業界への転職者の平均年収は530万円で、中には10年前から2・2倍に上昇した企業もあった。経験者であれば1000万円超えも珍しくな

実質賃金、2カ月連続でプラス 7月は0.4%増
2024.09.05

実質賃金、2カ月連続でプラス 7月は0.4%増

 厚生労働省が5日公表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から0.4%増え、2カ月連続のプラスとなった。2年3カ月ぶりの増加に転じた6月に続き、春闘による賃上げに加えて夏の賞与(ボーナス)が後押しした。ただ物価上昇も依然と

7月の実質賃金 2カ月連続でプラス
2024.09.05

7月の実質賃金 2カ月連続でプラス

 7月に労働者が受け取った「現金給与総額」は2023年の同じ時期と比べて3.6%増え、物価の変動を差し引いた「実質賃金」も2カ月連続でプラスとなりました。 厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、7月に労働者が受け取った現金給与の総額は平均40万3490円で、202

7月実質賃金は前年比0.4%増、2カ月連続上昇 プラス幅は縮小
2024.09.05

7月実質賃金は前年比0.4%増、2カ月連続上昇 プラス幅は縮小

Yoshifumi Takemoto[東京 5日 ロイター] - 厚生労働省が5日に公表した7月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比0.4%増と、2カ月連続のプラスとなった。賃上げを背景に所定内給与やボーナスなどが上昇。ただし、ボーナスのプラス幅縮小や残業時間