# 経済・マーケット

ジェットスター「松山-成田線」の利用促進・増便へ関係機関が連携 平均搭乗率79.8%で好調維持
2024.09.06

ジェットスター「松山-成田線」の利用促進・増便へ関係機関が連携 平均搭乗率79.8%で好調維持

松山-成田線の利用促進や増便に向け、関係機関が連携協定を結びました。愛媛県庁で行われた締結式では、中村知事やジェットスター・ジャパンの片岡優社長、また成田空港がある千葉県の熊谷俊人知事らもリモートで出席し、協定書にサインをしました。中村知事:「我々の方

景気動向一致指数、7月は前月比3.0ポイント上昇=内閣府
2024.09.06

景気動向一致指数、7月は前月比3.0ポイント上昇=内閣府

Yoshifumi Takemoto[東京 6日 ロイター] - 内閣府が6日発表した7月の景気動向一致指数は前月比3.0ポイント上昇の117.1と2カ月ぶりに改善した。先行指数も同0.4ポイント上昇の109.5と5カ月ぶりに改善し、基調判断は「下げ止まりを示している」で

資産1億円超の「富裕層」は日本にどれくらいいる?富裕層が増え続ける理由や”インカムリッチ”の特徴
2024.09.06

資産1億円超の「富裕層」は日本にどれくらいいる?富裕層が増え続ける理由や”インカムリッチ”の特徴

「まさか、あなたの隣人が億万長者かも?」街を歩けば見かけるような、ごく普通の家に住んでいる人が、実は資産1億円を超える財産を持っているかもしれません。そんな意外な事実を知ると、あなたの周りを見渡す目が変わるはずです。物価高が進み家計のやりくりに悩む人も

日経平均、300円超安=東京株式
2024.09.06

日経平均、300円超安=東京株式

 6日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比300円超安となった。

介護分野の人手不足 深刻→機械化、軽度→高賃金 有効な対策に違い
2024.09.06

介護分野の人手不足 深刻→機械化、軽度→高賃金 有効な対策に違い

 介護分野の人手不足対策は、程度が深刻な場合は機器導入による負担軽減、軽度な場合は高い賃金が効果的――。厚生労働省は6日、そんな調査結果を盛り込んだ2024年版の労働経済白書を公表した。 白書では、1人あたりの労働時間が短くなっていることや人口減少を背景に、10年代から「長期かつ

景気動向指数が2カ月ぶり上昇
2024.09.06

景気動向指数が2カ月ぶり上昇

 内閣府が6日発表した7月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.0ポイント高い117.1となり、2カ月ぶりに上昇した。

韓国4-6月期国民所得、前期比1.4%減559.5兆ウォン…2年9カ月ぶりの大幅減
2024.09.06

韓国4-6月期国民所得、前期比1.4%減559.5兆ウォン…2年9カ月ぶりの大幅減

 韓国の今年4-6月期の実質国民総所得(GNI)が前期比で1.4%減少したことが分かった。 韓国銀行が5日に発表した今年4-6月期の国民所得(暫定値)によると、同期の実質GNIは559兆5000億ウォン(約601億円)で、今年1-3月期(567兆5000億ウォン)に比べて8兆ウォ

インドの25年度成長率、想定通り7.2%に 消費と投資好調=中銀総裁
2024.09.06

インドの25年度成長率、想定通り7.2%に 消費と投資好調=中銀総裁

Siddhi Nayak Swati Bhat[ムンバイ 5日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)のダス総裁は5日、第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が鈍化したにもかかわらず、2024/25年度の成長率は想定通り7.2%になるとの見方を示した。

【鹿児島・沖縄の糖業―迫られる変革】 島外人材頼み強まる沖縄
2024.09.06

【鹿児島・沖縄の糖業―迫られる変革】 島外人材頼み強まる沖縄

 今冬操業から残業の上限規制が適用される鹿児島、沖縄両県の製糖業。関連法施行後5年の猶予があったとはいえ、この間もさまざまな環境変化への対応に追われた。共通するのは働き手の減少と人材獲得競争の激化。とはいえ法が求める規制基準は順守しなければならない。各島、各事業者それぞれ地域事情も勘案しながら

観光の経済への貢献額2023年実績、トップは米国、日本は4位に浮上、10年後には中国が1位、インドが4位と予測 ―世界旅行ツーリズム協議会
2024.09.06

観光の経済への貢献額2023年実績、トップは米国、日本は4位に浮上、10年後には中国が1位、インドが4位と予測 ―世界旅行ツーリズム協議会

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、最新版の「経済影響トレンド報告書(Travel & Tourism Economic Impact 2024)」を発表した。それによると、2023年の観光による経済への貢献額のトップは米国で過去最高の2兆3600億ドル(約342兆円)に達した。<

〔東京株式〕弱含み=為替は円高気味(6日後場寄り付き)
2024.09.06

〔東京株式〕弱含み=為替は円高気味(6日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は60円99銭安の3万6596円10銭で始まった。新たな買い材料は見当たらない上、為替相場が円高気味になっており、株価指数は弱含みで推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比89円04銭安の3万6568円05銭、東証株価

ジープ「第三のエンジン」戦略、『グランドチェロキーL』をエジプトで現地生産開始 
2024.09.06

ジープ「第三のエンジン」戦略、『グランドチェロキーL』をエジプトで現地生産開始 

ステランティスは9月3日、エジプトでジープ『グランドチェロキーL』の現地生産を開始した、と発表した。ステランティスは、中東・アフリカ(MEA)地域における「第三のエンジン」戦略の一環として、エジプトでのジープ・グランドチェロキーLの現地生産を開始した。生産はアラブ・アメリカン・ビ

ステランティス、25年からアルゼンチン工場に3億8500万ドル投資
2024.09.06

ステランティス、25年からアルゼンチン工場に3億8500万ドル投資

[サンパウロ 5日 ロイター] - 欧米自動車大手ステランティスは、2025─30年の間にアルゼンチンのコルドバ州の工場に3億8500万ドルを投資する。南米ステランティスのエマニエレ・カペラーノ最高執行責任者(COO)が5日に発表した。カペラーノ氏によると、この投資は同期

蓄電池の開発・製造に最大3500億円の補助金=経産相
2024.09.06

蓄電池の開発・製造に最大3500億円の補助金=経産相

Ritsuko Shimizu[東京 6日 ロイター] - 斎藤健経済産業相は6日の閣議後会見で、トヨタ自動車や日産自動車が国内で行う蓄電池・部素材、製造装置に関する設備投資や技術開発について、総額1兆円の計画を認定し、政府として最大3500億円の助成を行うと述べた。

韓国の大企業「下半期は採用しない&未定」が58%…収益悪化・経営不確実・世界経済停滞
2024.09.06

韓国の大企業「下半期は採用しない&未定」が58%…収益悪化・経営不確実・世界経済停滞

【09月06日 KOREA WAVE】韓国経済人協会(KEF)の調査によると、韓国500大企業の57.5%が2024年下半期の大卒新規採用計画について未定または採用しない意向を示した。採用計画を立てた企業は42.5%で、昨年より増加しているが、依然として採用に慎重な姿勢が見られる。

円相場、143円19~20銭 6日正午現在
2024.09.06

円相場、143円19~20銭 6日正午現在

 6日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=143円19~20銭と、前日(143円60~60銭)に比べ41銭の円高・ドル安となった。 

斎藤幸平・東大准教授、富裕層が行う巨額寄付は「税金として徴収し、国家が再分配を」
2024.09.06

斎藤幸平・東大准教授、富裕層が行う巨額寄付は「税金として徴収し、国家が再分配を」

東大准教授の斎藤幸平さんはベストセラー「人新世の『資本論』」で気候変動を食い止めるため脱成長を提案、GAFAといった米企業などの資本主義を批判している。斎藤さんに、寄付や社会貢献のあり方、社会を変えるためにできることなどを聞いた。(秋山訓子=朝日新聞編集委員)僕は自分自身寄付もし

〔東京株式〕続落=米景気懸念くすぶる(6日前場)☆差替
2024.09.06

〔東京株式〕続落=米景気懸念くすぶる(6日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比89円04銭安の3万6568円05銭、東証株価指数(TOPIX)は15.45ポイント安の2605.31と、ともに続落した。値がさ半導体株などで自律反発狙いの買いが先行したが、米国の景気減速懸念がくすぶる中、買いの勢いは続かなかった。

89円安の3万6568円05銭 6日午前の平均株価
2024.09.06

89円安の3万6568円05銭 6日午前の平均株価

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価は、3万6568円05銭と前日終値比89円04銭安で終わった。出来高は概算で8億2800万株。 

東証、午前終値は3万6568円 方向感を欠く展開で89円安
2024.09.06

東証、午前終値は3万6568円 方向感を欠く展開で89円安

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、方向感を欠く展開となった。取引開始直後は、前日までの3日間で計2千円超下落していたため割安感が出た銘柄を買い戻す動きが先行した。一巡後は、マイナス圏に沈む場面も目立った。外国為替相場が円高ドル安方向に振れたことが重荷だった。