# 米国&海外メジャー

バイデン撤退・ハリス後継で、注目のアメリカ大統領選の行方は!?【Bizスクエア】
2024.07.31

バイデン撤退・ハリス後継で、注目のアメリカ大統領選の行方は!?【Bizスクエア】

アメリカ大統領選挙、バイデン大統領の選挙戦からの撤退表明そしてハリス副大統領が事実上後継候補に固まるといった目まぐるしい変化があった。大統領選の行方を探る。■後継者ハリスでムード一変 アメリカ大統領選の行方を占うバイデン大統領:私は次の世代に道を譲るこ

イスラエル軍、レバノン首都郊外を攻撃 ヒズボラに報復
2024.07.31

イスラエル軍、レバノン首都郊外を攻撃 ヒズボラに報復

(CNN) イスラエル軍は30日、同国が占領するゴラン高原への攻撃の報復として、レバノンの武装組織ヒズボラの司令官を標的に、同国の首都ベイルート郊外を攻撃したと明らかにした。レバノン国営通信NNAの報道によると、イスラエルの攻撃で1人が死亡、数人が負傷した。一部は重傷という。

日本女子は8位 体操〔五輪〕
2024.07.31

日本女子は8位 体操〔五輪〕

 体操は30日、女子団体総合決勝が行われ、日本は合計159.463点で8位だった。 1964年東京大会の銅メダル以来、この種目で60年ぶりの五輪表彰台はならなかった。シモーン・バイルスを擁する米国が171.296点で圧勝し、2大会ぶりの金メダル。2位はイタリア、3位はブラジル。<

体操女子団体、8位入賞 決勝入場時には宮田笙子の“決めポーズ” 牛奥小羽「この経験を生かす」中村遥香は悔し涙も【パリ五輪】
2024.07.31

体操女子団体、8位入賞 決勝入場時には宮田笙子の“決めポーズ” 牛奥小羽「この経験を生かす」中村遥香は悔し涙も【パリ五輪】

 パリ五輪で女子団体総合が現地時間7月30日(日本時間31日)、ベルシー・アリーナで行われ、日本は8位入賞だった。 主将でエースだった宮田笙子が大会前に喫煙・飲酒問題によって出場辞退し、岸里奈、岡村真、中村遥香、牛奥小羽の4人で臨んだ日本は、団体合計159.463点を挙げた。

米国株式市場=S&P・ナスダック下落、ハイテク決算控え警戒感
2024.07.31

米国株式市場=S&P・ナスダック下落、ハイテク決算控え警戒感

[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米国株式市場は、S&P総合500種とナスダック総合が下落して取引を終えた。ハイテク企業の決算を控え、半導体関連株と大型株が下げた。 終値 前日比

【バンス氏も参画】米国で注目される「国民保守主義者」とは?“新” アメリカ第一主義が世界に与える影響
2024.07.31

【バンス氏も参画】米国で注目される「国民保守主義者」とは?“新” アメリカ第一主義が世界に与える影響

 ブルッキングス研究所欧米センター所長のステルツェンミュラーが、共和党で台頭している新たな政策ビジョンは、レーガン以来の伝統的な保守主義と真っ向から衝突するものだと、7月13日付フィナンシャル・タイムズ紙掲載の論説‘Clash of the new Republican visions for

マグニフィセント・セブン下落で米株10%超下げも=モルガンS
2024.07.31

マグニフィセント・セブン下落で米株10%超下げも=モルガンS

[ニューヨーク 30日 ロイター] - モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)の幹部は、米株の相場上昇をけん引してきた「マグニフィセント・セブン」と呼ばれる超大型の7つの銘柄が売られることで、米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方を示

体操女子団体総合決勝で日本8位
2024.07.31

体操女子団体総合決勝で日本8位

 【パリ共同】体操女子の団体総合決勝で日本は8位だった。優勝は米国。

【体操】女子団体前半終え日本は8チーム中最下位 メダル圏内まで3.901点差
2024.07.31

【体操】女子団体前半終え日本は8チーム中最下位 メダル圏内まで3.901点差

<パリオリンピック(五輪):体操>◇30日(日本時間31日)◇女子団体総合決勝◇ベルシー・アリーナ 女子団体総合は、前半2種目を終え79.565点の8チーム中最下位で折り返した。 団体決勝は岸里奈、岡村真、中村遙香、牛奥小羽の4人で臨んでいる。モナコでの直前合宿中に

異例の4人体制で挑む体操女子、1種目目の平均台で落下などのミスが出て8位発進…パリ五
2024.07.31

異例の4人体制で挑む体操女子、1種目目の平均台で落下などのミスが出て8位発進…パリ五

◆パリ五輪 第5日 ▽体操女子 団体決勝(30日、ベルシー・アリーナ) 体操の女子団体決勝がスタート。五輪代表選考会を兼ねた全日本&NHK杯で2冠した制したエースで主将だった宮田笙子(順大)の喫煙と飲酒が発覚し、直前に出場を辞退した。全員10代で五輪初出場という岸里奈(戸田市SC

米、対中関税引き上げ開始を少なくとも2週間延期
2024.07.31

米、対中関税引き上げ開始を少なくとも2週間延期

[ワシントン 30日 ロイター] - 米国通商代表部(USTR)は30日、電気自動車(EV)や半導体、医療製品など中国からの輸入品に対する大幅な関税引き上げについて、一部の開始を少なくとも2週間延期すると発表した。USTRは5月、対中関税引き上げの一部が30日間の意見公募

米求人件数、6月は818.4万件に微減 前月分は上方改定
2024.07.31

米求人件数、6月は818.4万件に微減 前月分は上方改定

[ワシントン 30日 ロイター] - 米労働省が30日発表した6月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が4万6000件減の818万4000件となった。減少幅がわずかだったことに加え、前月分が上方改定されたことで、労働市場が引き続き堅調に推移していることが示された。エコ

NY株、反発
2024.07.30

NY株、反発

 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、米IT大手決算への期待が広がり、反発して始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時45分現在、前日終値比181.49ドル高の4万0721.42ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は37.82ポイント高の1万

NY円、154円93銭~155円03銭
2024.07.30

NY円、154円93銭~155円03銭

 【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比95銭円安ドル高の1ドル=154円93銭~155円03銭を付けた。

「一世代に一度の投資」 米、フィリピンへ軍事援助発表 中国を牽制
2024.07.30

「一世代に一度の投資」 米、フィリピンへ軍事援助発表 中国を牽制

 米国とフィリピンは30日、マニラで外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を開いた。米国はフィリピンへの5億ドル(約774億円)の軍事援助を発表。南シナ海の領有権をめぐる緊張が高まるなか、フィリピンと対立する中国を強く牽制(けんせい)する動きだ。 米比2プラス2の開催は2023年以

半導体株は予想通り急落。買うの? 買わないの?会員に年初から「半導体関連に手を出すな」と助言。答えは明快。アンシステマティックリスクを回避せよ
2024.07.30

半導体株は予想通り急落。買うの? 買わないの?会員に年初から「半導体関連に手を出すな」と助言。答えは明快。アンシステマティックリスクを回避せよ

●米大統領選挙はトランプ氏と現職副大統領のカマラ・ハリス氏との対決に 先週は「トランプ・トレードが始まった株式市場」と題してコラムを書いた。11月5日に投開票がおこなわれる米国の大統領選挙。現職の民主党バイデン大統領か、共和党トランプ前大統領か、国民はどちらに米国の未来を委ねるの

米、比側に軍事援助5億ドル 南シナ海情勢に対応 2プラス2
2024.07.30

米、比側に軍事援助5億ドル 南シナ海情勢に対応 2プラス2

 【マニラ時事】米国とフィリピンは30日、マニラで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開き、米が比側に新たに5億ドル(約770億円)の軍事援助を提供することを明らかにした。 南シナ海で覇権主義的な動きを強める中国に対抗する狙いがあり、オースティン米国防長官は「前例のない額だ」と

フィリピン、米国が2プラス2 南シナ海問題を念頭に軍事金援助
2024.07.30

フィリピン、米国が2プラス2 南シナ海問題を念頭に軍事金援助

 フィリピン、米国の両政府は30日、マニラで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開いた。南シナ海で威圧的な行動を繰り返す中国を念頭に、米国がフィリピンの軍事力強化のため5億ドル(約770億円)を援助することを明らかにした。両政府は軍事上の機密情報を共有する軍事情報包括保護協定(GSOMIA)

アングル:解消に向かう米国債逆イールド、今回は景気後退指標として有効か
2024.07.30

アングル:解消に向かう米国債逆イールド、今回は景気後退指標として有効か

Davide Barbuscia[ニューヨーク 29日 ロイター] - 景気後退のシグナルとされる米国債の長短利回り逆転(逆イールド)は過去最長かつ最大となっているが、解消が近づいている可能性がある。ドイツ銀行によると、70年の歴史で起きた10回の景気後退の

元検察官vs“犯罪者”の戦い──“多様性”と“ネットミーム”を強みにカマラ・ハリス氏は女性初の米大統領になるのか?
2024.07.30

元検察官vs“犯罪者”の戦い──“多様性”と“ネットミーム”を強みにカマラ・ハリス氏は女性初の米大統領になるのか?

民主党候補としてトランプ元大統領と争うとみられるカマラ・ハリス氏。元検察官で、数々の“女性初”を切り開いてきた彼女の大統領候補としての強みは?2020年の米大統領選前にハリス氏を取材していた国際部・飯塚真代記者と、報道局ジェンダー班の白川大介プロデューサーが深掘りトークします。<