# 競馬・競艇

＜15日・住之江ボート・3日目＞＜記者コラム・古賀正史の正史かける＞　記者は初めての住之江取材なのだが、20年以上前に兵庫県で学生生活を送っていたこともあって、今節の大阪滞在には懐かしさも感じている。そんな中で改めて感じたのが街中での「ありがとう」の多さ。スーパーや

ボートレース蒲郡の「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は15日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。ピット離れに優劣はなく、折り合いのついた枠なり3対3の並びでスタート。絶好枠・池田浩二がコンマ11のトップショットを決めてインから先マイ。他艇の攻めを許さず

　ボートレース徳山の「ヴィーナスシリーズ第11戦」は15日、予選3日目が行われた。　清水未唯（23＝滋賀）は勝率こそ3点台だが、得点率4位と奮闘している。3日目2Rはイン先マイから2Mでは中川りなを回して差しての1着。9Rは5コースから5着に終わり「2、1、2、1着で来てたのに…

　ボートレース芦屋の「九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦」は15日、第12Rで優勝戦が行われ1号艇の古沢光紀（36＝福岡）が逃げ切って快勝した。　6艇の中で唯一、0台となるコンマ04のトップスタートを決めると先マイ。1Mも他艇に攻め込む隙すら与えない的確なターンで早々と勝負を決め

＜15日・飯塚オート・前検日＞　悔し涙を今節はうれし涙に変えてみせる。山陽37期の新人、田中崇太は前々節の地元ミッドナイト開催で準V。ゴール目前で鈴木圭一郎に差されてデビュー初Vを逃した。　「道中はいっぱいで覚えていませんが、ゴールした瞬間だけははっきり覚えています

　１５日に門別競馬場で行われたＪｐｎⅢ北海道スプリントカップ（ダート１２００メートル）は、３番人気のチカッパ（牡・中竹）が、直線で３６秒８の豪快な末脚を繰り出して差し切り勝ち。勝ちタイムは１分１２秒６（稍重）。　昨年までは６月に行われていた古馬重賞だが、今年から３歳重賞として８月

　先日のセレクトセールのとき、ドウデュースの松島正昭代表と、クールモアの関係者のセッションがありました。そのときは、「もしそうなったら乗ってくれるか？」という軽い打診でしたが、ここへ来てその話が本格化しました。　アルリファーAl Riffa(牡４歳、愛国、ジョセフ・オブライエン厩

　テレビ東京の冨田有紀アナウンサー（26）が15日に自身のインスタグラムを更新。新潟競馬場からオフショットを公開した。　「いつの日かの新潟競馬場での一枚」「台風の影響が心配ですね。皆さまお気をつけてお過ごしください。」と記し、手でハートポーズを作るキュートな一枚を披露。<

８月１５日（木）の門別１１Ｒで行われた第２８回北海道スプリントカップ（ＪｐｎⅢ、３歳オープン、別定、ダート・右１２００メートル、１３頭立て、１着賞金＝２４００万円）は、武豊騎手の３番人気チカッパ（牡、栗東・中竹和也厩舎）が中団後方を追走すると、直線で切れ味鋭い末脚で突き抜け完勝した。タイムは１

　15日、門別競馬場で行われた第28回北海道スプリントC(3歳・JpnIII・ダ1200m・1着賞金2400万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気チカッパ(牡3、栗東・中竹和也厩舎)が1位入線を果たした。　以下、2番人気エートラックス(牡3、栗東・宮本博厩舎)、5番人気ティントレット(

　8月15日、門別競馬場で行われた北海道スプリントカップ（Jpn3・3歳・ダ1200m）は、チカッパが1位で入線した。　詳細は後ほど更新致します。　主催者発表のものと照らし合わせください。

　昨年のＧⅠエリザベス女王杯勝ち馬で、ＧⅢ新潟記念（９月１日＝新潟芝２０００メートル）で復帰を目指していたブレイディヴェーグ（牝４・宮田）が、同レースを回避することになった。１５日、サンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。　後肢に軽度の筋肉痛が見られ、馬房から出てく

今週末は札幌記念が行われる。1着7000万円の高額賞金と比較的涼しい開催地、そして定量戦という条件が相まって、毎年のようにGⅠ級の好メンバーが集結するレースだ。夏競馬最大の呼び物といって差し支えない。少数精鋭の今年は連覇を狙うプログノーシスが抜けた人気になりそうだが、ほかの各馬も

　大井競馬場は16日（8回5日目）の開催を取りやめると発表した。台風7号の影響が予想され、ファンの安全な来場を確保することが難しいと判断した。　開催取りやめに伴う代替競馬は翌17日に実施。当日は無観客での競馬とすることも発表した。発売は電話、インターネットのみとなる。専用場外発売

◆第６０回ＣＢＣ賞・Ｇ３（８月１８日、中京競馬場・芝１２００メートル）追い切り＝８月１５日、栗東トレセン　アイビスＳＤ１５着からの巻き返しを期すグレイトゲイナー（牡７歳、栗東・森秀行厩舎、父キンシャサノキセキ）がこの日の坂路の一番時計となる４９秒４―１２秒７を叩き出し、一変気配を

　得意コースでキャリアハイへの勢いを加速させる。2023年に高松宮記念（ファストフォース）、CBC賞（ジャスパーノワール）を勝つなど、中京のスプリント戦を得意とする団野大成騎手（24）＝栗東・斉藤崇＝が、今年のCBC賞（G3・18日・中京・芝1200メートル）はレッドヒルシューズとのコンビで自

◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル）１週前追い切り＝８月１５日、美浦トレセン　６月２３日の東京・芝１６００メートルの新馬戦を勝ったジョリーレーヌ（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎、父モーリス）が、Ｗコースで１週前追い切りを行った。　新馬

　クラスターＣを制したドンフランキー（牡５歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー）が、ブリーダーズＣスプリント・米Ｇ１（１１月２日、デルマー競馬場・ダート１２００メートル）に直行するプランであることが８月１５日、分かった。管理する斉藤崇調教師が「放牧を挟んでブリーダーズカップに向かう予定です

［ＧⅡ札幌記念＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝２０００メートル］＜札幌競馬場＞近５走は重賞戦線で２着４回の堅実派ボッケリーニ。最終追い切りは浜中を背に芝コースでの併せ馬となった。水分を含む馬場の中、道中は馬なりで３馬身半追走するとラスト１ハロンは１２・７秒（５

　馬の仕事に興味はあるけど、どのように業界に入っていいのか分からない―。北海道の牧場で働いていた私も、少なからずそのような思いを抱きながら、この業界に足を踏み入れた。ＪＲＡが７月３１日、８月７日に美浦トレーニングセンターで実施した「夏休みキッズチャレンジ！馬のお仕事を体験してみよう」に参加した