# 競馬・競艇
【新潟記念】シンリョクカは福島牝馬Sで負傷後の一戦 竹内師「早い時期から乗り込んできました」
シンリョクカは前走の福島牝馬Sで転倒して競走中止。キ甲にヒビが入るけがを負ったが、竹内調教師は「走るぶんには問題なく、早い時期からトレッドミルで乗り込んできました」と説明。21日は美浦Wコースで3頭併せで追われ、6ハロン82秒5－11秒8としっかり時計を出した。「いい内容で、前走の影響は感じま
【注目馬動向】天皇賞・春５着のワープスピードが初の海外遠征へ コーフィールドＣからメルボルンＣへ豪州転戦プラン
今年の天皇賞・春で５着に健闘したワープスピード（牡５歳、美浦・高木登厩舎、父ドレフォン）が、この秋に初めての海外遠征へ挑む。コーフィールドＣ・豪Ｇ１（１０月１９日、コーフィールド競馬場・芝２４００メートル）からメルボルンＣ・豪Ｇ１（１１月５日、フレミントン競馬場・芝３２００メートル）へ転戦す
【若駒ピカイチ】ミッキーマドンナはモレイラ騎手が好評価 クラシックの主役候補だ
◆ミッキーマドンナ（25日、札幌新馬、芝1800メートル）＝美・堀、牝、父エピファネイア、母ミッキークイーン、母の父ディープインパクト《戦評》スタンド前では行きたがる面を見せたが、徐々に落ち着きを取り戻して道中は中団を追走。勝負どころで強めに促されながら進出すると、直線では鋭い決
JRAとDAZNがコラボ 競馬の魅力にせまる番組「KBAZON(ケイバゾーン)」を26日から配信
JRAとスポーツ・チャンネル「DAZN」は26日、コラボレーション番組「KBAZON(ケイバゾーン)」を同日から配信すると発表した。 同番組では競馬を“スポーツエンターテイメント”としてとらえ、野球やサッカーなど他の人気スポーツとの共通点や違いを分析。フィジカル、歴史、実況、裏
ストームキャット系の土台作った名種牡馬「ヘネシー」を紹介 近年はダートのみならず芝でも活躍
【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】◆知っておきたい！ 血統表でよく見る名馬【ヘネシー】 ストームキャット系の土台を作った一頭。2歳時にホープフルS(米G1・ダ7ハロン)など3つの重賞を勝ち、2歳ナンバーワン決定戦のブリーダーズ
池添謙一、オルフェーヴルと再会したのに「そっぽ向いてベーってしてる」「距離感がｗ」
ＪＲＡの池添謙一騎手が２７日までに自身のインスタグラムを更新。現役時代に池添がコンビを組んだオルフェーヴルと、ブラストワンピースと再会したことを報告した。 池添は「オルフェーヴル ブラストワンピースに会ってきました 元気にしているみたいでなによりでした」とつづり、２頭の写真を投
【新潟記念・先手必勝】仕上がりピタリ！〝第３勢力〟ラーグルフがベスト舞台で真の姿を発揮する
［ＧⅢ新潟記念＝２０２４年９月１日（日曜）３歳上、新潟競馬場・芝外２０００メートル］ 今夏の新潟開催ラストを飾るＧⅢ新潟記念（９月１日＝芝外２０００メートル）。サマー２０００シリーズ最終戦としての側面もあるだけに、やはり勝負度合いが高いのはシリーズ優勝を狙う「続戦組」か？ はたま
【GⅡMB大賞事前情報】特別戦初出場！スーパールーキー石本裕武の大暴れに期待/ボートレース三国
ボートレース三国のGⅡ「モーターボート大賞～地区代表戦～」は9月2日にシリーズの幕を開ける。地元からは今垣光太郎、武田光史、萩原秀人が参戦。注目はやはり今垣だ。前期はF2で出走回数が足りず、A2級で登場となるも、当地での実績は文句なし。結果を残して、今後に弾みをつける。「地区代表
SG「第70回ボートレースメモリアル」丸亀に本命レースなし/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
1.A1級とする。ただし、優先出場については、この限りではない2.優先出場者・前年度当該競走の優勝者・前年度のグランプリの優勝戦出場者・当該競走の直前に開催されたSGの優勝者3.開催する競走場を除く競走場から推薦された者
【札幌2歳S】アスクシュタイン フォームが安定、陣営「フットワークがいい」
コスモス賞を7馬身差で逃げ切ったアスクシュタインもキングスコールと同じドゥラメンテ産駒。中2週のレース間隔になるが、函館と札幌で順調に調整されてきた。 担当の藤原和助手は「気性が子供でがむしゃらに走っている感じ。重賞で相手が強くなるし、馬群に入ってどうか」と課題を挙げるが、素質
【まるがめボート SGメモリアル】ドリーム戦は峰竜太 ワースト級エンジンをしっかり立て直す
第70回SGボートレースメモリアルが香川県のボートレースまるがめで開幕する。全国24レース場から推薦された52人による文字通りのメモリアルマッチだ。 初日12Rドリーム戦は1号艇の峰竜太が中心。ワースト級の49号機をしっかり立て直して逃げ切ってみせる。 【12R】
「なんか腰引けてるなぁ」池添謙一がオルフェーヴルと再会も「距離感」があると話題「このコンビはいつ見ても好きやな」
騎手の池添謙一が自身のXを更新。2011年に三冠を達成した伝説の名馬との再会ショットを公開し話題を呼んでいる。 キャップ姿の池添が首元をなでているのは、北海道の社台スタリオンステーションで暮らすオルフェーヴル。現役時代は騎手を振り落として放馬するなど〝暴れん坊〟だっただけに、池
【武雄競輪 本間正則コラム「ホンマでっか！？」】11Rは村上卓茂 タテ脚披露で結果出す
厳しい暑さに加え、台風10号の進路も気にしながらの開催となりそうだ。 1、2班戦は機動型が少なく、9、10Rは2分戦になった。11Rで「自分でやる」と決めた村上卓茂は「メンバー的に自分で動くことも覚悟してきた。練習のタイムは悪くなかったし何とか結果を出したい」と好気合。
【蒲郡ボート】石田貴洋が４節ぶり優出へ気合「悔しさをバネにハングリー精神を忘れず戦う」
ボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は26日、予選最終日（4日目）が行われた。 石田貴洋（28＝埼玉）は1R、4コースから最内を突いて2着を確保。14位で予選を突破し「手前に寄っていて好きな感じの足。乗り心地も問題ない」と仕上がりにも納得している。
【若松ボート】是沢孝宏 前走Ｖでモチベーションアップ「これをきっかけに盛り返していこうと…」
ボートレース若松の「福岡ソフトバンクホークス杯」が26日に開幕した。 是沢孝宏（39＝滋賀）は初日前半3R、3コースから2着とすると、後半11Rでは逃げ切って好船出を決めた。コンビを組む48号機は「足自体は普通くらいかな」と中堅級の感触だ。 当地は2017年5月以
【丸亀ボート・ＳＧメモリアル】峰竜太はワースト級エンジンに嘆き節「大事なところがない」
ボートレースまるがめのSG「第70回メモリアル」が27日に開幕する。 峰竜太（39＝佐賀）は昨年10月の蒲郡ダービーでSG復帰して以降、ドリーム戦1号艇が指定席のようになっている。今節もイン逃げを決めて華々しいスタートダッシュを切りたいところだが、26日のエンジン抽選で引き当て
【SGピットレポート】ドリームメンバー峰竜太と片岡雅裕に明暗/ボートレース丸亀・メモリアル
ボートレース丸亀では6年ぶりとなるSG開催、「第70回ボートレースメモリアル」が27日に熱戦の幕を開ける。全24場から2人ずつ、更に施行者推薦枠の6人を加えた52人で覇を競う伝統ある大会だ。V候補の一角・峰竜太は近況低迷続きの49号機を引いてしまい、エンジン抽選後に思わずガックリ
【丸亀ボート・ＳＧメモリアル】前田将太は中堅級でも好感触「ターン回りがいい。もっさりしなかった」
ボートレースまるがめのSG「第70回メモリアル」が27日に開幕する。 前田将太（36＝福岡）が前検から好感触だ。引き当てた29号機は2連率32％の中堅級だが、特訓後は「何もしないで乗ったんですけど、悪くなかったですよ」とまずまずの感触にニッコリ。「ターン回りがいい
【丸亀ボート・ＳＧメモリアル】西橋奈未が前検好感触「足は回り足、ターン回りが良さそうでした」
ボートレースまるがめのSG「第70回メモリアル」（27日開幕）の前検が26日に行われた。 ブルー系のセットアップスタイルでさっそうと登場したのは大会初出場の西橋奈未（28＝福井）だ。福井支部は今垣光太郎と中島孝平のWエースがほぼ毎年「2議席」を独占。これまでは出場機会がなかった
片岡雅裕、「やっぱり地元が優勝したら盛り上がる」気合十分、幸運の9号機再びゲット【まるがめボート・SG・BRメモリアル】
◇26日 ボートレース SG・第70回ボートレースメモリアル前検日（まるがめボート） 地元SG制覇へ胸を高鳴らせた。ドリーム戦6号艇から発進する片岡雅裕（38）＝香川＝は「やっぱり地元が優勝したら盛り上がると思うし、優勝を目指して頑張ります」と気合十分。メモリアルは2年前の浜名湖