# 競馬・競艇

　1日に新潟競馬場で開催された新潟記念の有力馬ライトバック（牝3＝茶木、父キズナ）が発走直前に放馬により、競走除外となった。坂井瑠星騎手は1日夜に自身のSNSを更新、状況を説明した。　＜返し馬の後にゲートに寄ろうとしなかったので、係の人に引っ張ってもらったのですが、その後ハミが外

　台風10号接近のため順延となっていたボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第12戦　スカパー！・JLC杯」が2日に開幕する。　登玉隼百（25＝兵庫）がエンジン抽選で引き当てた63号機は、お盆シリーズで池田雄祐が優出（3着）。特訓でも「良さそうですよ。直線がいいですね。起こしを含め

＜1日・まるがめボート・最終日＞　ナイターで6日間にわたって熱戦を展開した、まるがめボートのSG「第70回ボートレースメモリアル」（優勝賞金4200万円）は最終日の1日、最終12Rで優勝戦が行われ、馬場貴也（40）＝滋賀＝が枠なり3コースからまくり差しを決め、昨年の69回大会に続

＜1日・若松ボート・前検日＞＜記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当＞　伏田裕隆が引き当てた52号機は、お盆特選で地元の実力者・岡村慶太が乗っていたもの。「伸びは少しやられているかもしれないが、岡村選手が仕上げてくれているし、出足や回り足は良さそう」とまずまずの

◇１日　ボートレース　SG・第70回ボートレースメモリアル最終日（まるがめボート）　香川県・まるがめボートのナイターＳＧ「第７０回ボートレースメモリアル」は１日、最終日の１２Ｒで優勝戦が行われ、３号艇の馬場貴也（４０）＝滋賀＝が３コースからコンマ０９のＳでまくり差しを決め、大会史

＜1日・福岡ボート・3日目＞　起死回生の一発だった。山本寛久（48）＝岡山＝は予選最終走となった3日目10Rで、2コースから絶妙な差しハンドルを披露して白星締め。激しい星のつぶし合いの中、この最後の勝利が利いて得点率は3位にまで浮上し、「1号艇ならより気合が入るね」と最高の形で準

1日の新潟記念で馬場入場馬後に放馬し、競走除外となったライトバック（栗・茶木、牝3）について、騎乗していた坂井瑠星騎手（27）＝栗・矢作＝が同日夜に自身のXで当時の状況を説明した。坂井騎手は冒頭で「今日はご心配とご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした」（カッコ内は原文

　歌手でタレントのあのちゃんがメインキャストを務めるフジテレビ系の競馬バラエティー番組「ウマウマ！～アノミズキのビギナー育成ＴＶ～」（土曜・深夜１時１５分～）が３１日深夜に放送され、ＪＲＡ騎手４人の意外な一面などが明かされた。　今回は先々週から展開されている「ジョッキーＳＰウィー

　9月1日、お笑いコンビ「霜降り明星」粗品の友人『生涯収支マイナス3億円君（マイ億君）』が、自身のYouTubeチャンネル「粗品Official Channel」を更新。9月1日（日）新潟競馬場で行われた新潟記念（G3・芝2000m）、中京競馬場で行われた小倉2歳ステークス（G3・芝1200m

　夏競馬とともに3歳未勝利戦が終了…、ただ、ここから新天地で飛躍していく馬もいる－。1日、南半球オーストラリア・ヴィクトリア州のジーロング競馬場では、日本出身の競走馬ニシノクレセント（セン5、父サトノアラジン）が素晴らしい走りを見せた。JRAでは2着2回3着3回の成績を残したが、22年9月4日

＜西日本3歳優駿＞◇1日＝金沢◇重賞◇ダート2000メートル◇3歳◇出走12頭◇西日本6県交流　単勝1・0倍（元返し）の圧倒的1番人気シンメデージー（牡3、高知・打越、父コパノリッキー）が大差の圧勝で人気に応えた。　道中は好位につけ、2周目の向正面で仕掛けると、3角

　C.ルメール騎手は、第2回新潟競馬で6勝、第3回新潟競馬で15勝、合計21勝をあげ、自身初となる夏の新潟リーディングジョッキーとなった。2位は戸崎圭太騎手、3位には菅原明良騎手がランクインした。C.ルメール騎手コメント「夏の新潟リーディングを取ることができて本当に

　武豊騎手は、2024年札幌競馬で17勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなり、「北海道競馬記者クラブ賞」を受賞した。武豊騎手は函館との勝ち星を合わせて北海道開催は29勝。デビューから38年目で初の札幌＆北海道リーディング獲得となった。　この秋は凱旋門賞（アルリファー）、ブリー

＜1日・からつボート・初日＞＜狙い目＞　佐々木大河は、初日の2走を3、3着。だが後半は1枠でのイン戦を落としたもので、ほろ苦いスタートとなった。　前検は「直線はあと伸びがあって良かったです。ターン回りの感触もいいし手応えがありますよ」と好ムードを漂わせ

　9月8日に中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデキャップ(GIII・芝1600m)の登録馬は以下の通り。アスコリピチェーノエアファンディタエエヤンオーキッドロマンスカテドラルキタウイングキャッ

　1日、金沢競馬場で行われた第9回西日本3歳優駿(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金800万円)は、好位追走から3コーナー手前で先頭に立ち、あとは後続を突き放す一方となった吉原寛人騎手騎乗の1番人気シンメデージー(牡3、高知・打越勇児厩舎)が、2番人気ワラシベチョウジャ(牝3、笠松・笹野博司厩

　レジェンド武豊騎手（55）がデビュー38年目で自身初の札幌リーディング＆北海道リーディングを獲得した。今年は函館でのシリーズ開幕1R勝利を皮切りに函館12勝、札幌17勝で計29勝を挙げた。表彰式での一問一答は以下の通り。　－札幌リーディング獲得の気分　武豊騎手　も

　夏の新潟開催が１日に終了し、１か月の休養から復帰したＣ・ルメール（４５＝栗東・フリー）が自身初となる新潟開催リーディングを獲得した。２、３回開催で計２１勝２着回の成績を残した。　ルメールは２位・戸崎圭と３勝差で迎えた今週、初戦の土曜３Ｒこそスキーサンダーに騎乗して６着に敗れる

＜常滑ボート：ヴィーナスシリーズ＞◇2日目◇1日　131期の松田真実（23＝愛知）が2日目1Rを逃げ、デビュー初1着を挙げた。　22年11月蒲郡での初出走から208走目の初白星に、「ほっとしています。いいエンジンなので、今節は絶対に水神祭をしたいと思っていた」と喜ん

お笑い芸人のダンディ坂野（57）が１日、中京競馬場で行われた小倉2歳Sの表彰式でプレゼンターを務めた。ダンディ坂野は「本日は中京競馬場のイベントにお招きいただきありがとうございました。表彰式のプレゼンターは少し緊張しました。なかなか経験できることではないので、いい思い出になりました。競馬教室で