# 移籍・任命

　イングランドの2部リーグ、チャンピオンシップに多くの日本人選手が活躍の場を求めている。今夏にDF瀬古樹（川崎フロンターレ→ストーク・シティ）、MF田中碧（フォルトゥナ・デュッセルドルフ→リーズ・ユナイテッド）、MF平河悠（FC町田ゼルビア→ブリストル・シティ）、MF斉藤光毅（ロンメル→QPR

　元DeNAでブレーブス傘下3Aグウィネットのユリ・グリエル内野手が、金銭トレードでロイヤルズへ移籍することが決まった。ロイヤルズが8月31日（日本時間9月1日）に発表した。　40歳のグリエルは昨オフにマーリンズからFAとなり、今年は4月にブレーブスとマイナー契約。傘下3Aでは7

　イングランド2部リーグのリーズ・ユナイテッドへの移籍が発表された日本代表MF田中碧の英語で決意表明したインタビュー動画に反響が寄せられた。　1998年9月10日生まれ、現在25歳の田中は川崎フロンターレの下部組織出身。2017年にトップチームに昇格して数々のタイトル獲得に貢献し

チェルシーは31日、マンチェスター・ユナイテッドからFWジェイドン・サンチョを獲得したことを発表した。昨年9月にエリック・テン・ハーグ監督と衝突し、そのままファーストチームのトレーニングから外れたサンチョ。今年1月に古巣ドルトムントへ半年間のレンタルで加入すると、チャンピオンズリ

　サッカーの欧州主要リーグで夏季移籍期間が30日に終了し、駆け込み移籍が相次いだ。日本人ではイングランド3部バーミンガムのMF三好康児（27）がドイツ1部ボーフムに4年契約で移籍。海外3クラブ目で初の5大リーグ挑戦になった。　三好が抜けたバーミンガムはセルティックからMF岩田智輝

サウサンプトンDF菅原由勢は、プレミアリーグ第3節ブレントフォード戦で移籍後初ゴールを奪った。3点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイム、ボックス内への浮き球をララーナが落とすと、菅原由勢がダイレクトでボレーシュート。アウトに回転がかかったボールがネットを揺らしている。

8人組ユニット・ダウ90000が、所属事務所・YOU GO signを8月31日付で退所し、独立した。新たにKOHEN合同会社を立ち上げ、9月1日からオフィスカニバブル所属となった。ダウ90000は「右も左も分からない我々を1から支えてくださった前所属事務所の皆さまには感謝の気持

レッドブル・ザルツブルクは30日、リヴァプールからU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチを1年間のレンタルで獲得したことを発表した。背番号は「8」に決定している。現在19歳のバイチェティッチは、セルタの下部組織から2020年12月にリヴァプールの下部組織に加入。20

　2022年デイリー杯2歳ステークス（G2）に優勝したオールパルフェ（牡4・美浦・和田雄二厩舎）が、8月31日付けで競走馬登録を抹消したことを発表した。なお、同馬は園田競馬場に移籍する予定。●オールパルフェ馬主：遠藤良一氏調教師：和田雄二（美浦）

　アーセナルは現地時間30日、チェルシーからFWラヒーム・スターリングを獲得したと発表した。これを受け、英メディア『Sky Sports』が31日に同選手がチームにどのような影響をもたらすかを論じている。同メディアによれば、スターリング加入には「大きな影響を与える証拠」があるという。　

ナポリは30日、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイと同代表MFビリー・ギルモアの獲得を発表した。マクトミネイはこれまで、マンチェスター・ユナイテッド一筋で公式戦255試合に出場。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、3000万ユーロ（約48億4000万円

クリスタル・パレスは31日、チェルシーのDFトレヴォ・チャロバー(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。チャロバーは9歳からチェルシーに所属。下部組織で育つと、イプスウィッチ・タウン、ハダースフィールド・タウン、ロリアンとレンタル移籍を繰り返し、2021年7月にファースト

　ラ・リーガ第4節が現地時間31日に行われ、バルセロナはバリャドリードと対戦する。この一戦を前に、チームを率いるハンジ・フリック監督が記者会見に臨んだ。スペイン紙『マルカ』が30日にこの模様を報じている。前節ラージョ戦で大怪我を負った主力MFマルク・ベルナルの補填策についても言及した。　

クリスタル・パレスは31日、チェルシーDFトレヴォ・チャロバーをシーズンレンタルで獲得したことを発表した。25歳のチャロバーは8歳からチェルシーの下部組織に在籍。2021年8月にトップチームデビューを飾った。トップチームでは公式戦通算63試合出場し、4ゴール1アシストを記録。20

　日本代表MFの田中碧は、移籍市場最終日の８月31日、デュッセルドルフからイングランド２部リーズへの移籍が決まった。以前から再三取りざたされてきた移籍がついに実現したかたちだ。　カタール・ワールドカップのスペイン戦で決勝点をあげたことや、その後の日本代表戦でゴールを決めてきたこと

　現地時間８月30日、ブンデスリーガのボーフムはイングランド３部のバーミンガムからMF三好康児を獲得したと発表。契約期間は2028年６月30日までで、背番号は23に決定した。　三好は2019年の夏に川崎フロンターレからベルギーの強豪ロイヤル・アントワープに移籍して４シーズン在籍し

現地時間30日に閉幕したプレミアリーグの移籍市場について、イギリス『BBC』がまとめている。今夏も大きな注目を集めたプレミアリーグの移籍市場。「欧州主要リーグとの調和を図るため」昨夏よりも期限が前倒しとなり、現地時間8月30日23時に閉幕を迎えた。デッドラインデーには、FWラヒー

　米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁（26）のトレード先について、球団専門メディア「レイクショーライフ」が最新動向を特集した。　八村をめぐっては昨季飛躍を遂げた一方で、チームが補強を進めており、トレード要員と取りざたされている。　そうした中で同メディアは

　Ｊ１川崎は３１日、ＭＦ瀬古樹（２６）がイングランド２部のストークに完全移籍すると発表した。東京都出身の瀬古は明大から２０２０年に横浜ＦＣでプロ生活を始め、２２年に川崎に移籍。今季はリーグ戦２５試合に出場していた。クラブを通じ、「川崎フロンターレでの経験と財産を生かし、チャレンジしたい」などと

ミランがフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)の獲得に動いているようだ。パウロ・フォンセカ新監督のもと、トリノ相手にぎりぎりで引き分け、パルマ相手に1-2の敗戦と苦しいスタートを切った今シーズンのミラン。一方、アルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(26)には移籍の可能性が