# 石破

　【台北共同】自民党の石破茂元幹事長は13日、超党派メンバーで訪問した台湾の頼清徳総統と台北の総統府で会談し、インド太平洋地域が中国からの脅威にさらされている事態に、連携して対処していく考えを確認した。石破氏は出馬意向を事実上表明している党総裁選を前に、外交手腕をアピールした形だ。

　【台北時事】台湾の頼清徳総統は13日、訪台している自民党の石破茂元幹事長ら超党派の国会議員有志と総統府で会談し、地域の平和維持へ協力していく方針を確認した。　頼氏は「中国の台頭と脅威に対し、民主主義陣営と共同で地域の平和を守る決意がある」と強調。石破氏も協力して抑止力を発揮する

ポスト岸田に意欲を示す石破茂元幹事長は13日午前、訪問中の台湾で頼清徳総統と会談し、台湾への圧力を強める中国を念頭に「価値観を共有する日本と台湾で協力を」と呼びかけました。日本時間13日午前10時半からの会談の冒頭、頼総統は宮崎県で震度6弱を観測した地震に関して、お見舞いの気持ち

ポスト岸田に意欲を示す石破茂元幹事長は13日午前、訪問中の台湾で頼清徳総統と会談し、台湾への圧力を強める中国を念頭に「価値観を共有する日本と台湾で協力を」と呼び掛けました。　日本時間午前10時半からの会談の冒頭、頼総統は宮崎県で震度6弱を観測した地震に関して、お見舞いの気持ちを表

　【台北時事】自民党の石破茂元幹事長ら超党派の国会議員有志は12日、台湾を訪問し、蕭美琴副総統と台北の総統府で会談した。　アジア太平洋地域の平和維持や、日台間の協力強化について意見交換。会談後、石破氏は「仮に（台湾海峡で）有事が起こったらどうするか、よく連携を深めていくことで完全

　【台北共同】自民党の石破茂元幹事長ら超党派の国会議員団は12日、台湾を訪問し、台北の総統府で蕭美琴副総統と会談した。台湾有事への危機感を共有し、日台間の連携深化を確認した。石破氏は9月の党総裁選への出馬意向を事実上表明しており、自身の外交政策に生かしたい考えだ。会談後、記者団に「中国の行動や

　ポスト岸田に意欲を示す自民党の石破元幹事長は、野党の国会議員らと共に台湾に到着しました。頼清徳総統らと会談し、得意とする安全保障問題などを協議する予定です。　3日間の予定で台湾を訪問しているのは超党派の安保議連のメンバーで、石破氏や中谷元防衛大臣、教育無償化を実現する会の前原誠

「ポスト岸田」に意欲を示している自民党の石破茂元幹事長は、12日から3日間の日程で台湾を訪問する予定で、12日午前、羽田空港を出発した。石破氏の台湾訪問は、安全保障問題に取り組む与野党の国会議員グループとしての訪問で、自民党の中谷元元防衛相、教育無償化を実現する会の前原誠司代表、

９月の自民党総裁選を控え、「小石河」と総称される小泉進次郎元環境相、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相の関係に変化が生じている。３氏は令和３年の前回総裁選で共闘したが、今回は石破、河野の両氏がそれぞれ立候補に意欲を示している。小泉氏は態度を明らかにしていないが、党内で出馬を促す動きがある。一本

　政治ジャーナリスト田崎史郎氏は、9日夜に放送されたBSフジの報道番組「プライムニュース」（月～金曜午後8時）に出演し、岸田文雄首相（67）の総裁任期満了に伴い、9月に行われる自民党総裁選の見通しについて解説した。　各社の世論調査で「ポスト岸田」への期待で常にトップを独走している

（ブルームバーグ）： 自民党の小泉進次郎元環境相は、９月に行われる自民党総裁選への立候補について、「歩みを進めるも引くも自分で決める」と語った。９日収録のラジオＮＩＫＫＥＩのポッドキャスト「ＮＩＫＫＥＩ切り抜きニュース」で発言した。小泉氏は、元首相の父・純一郎氏から50歳になるま

９月の自民党総裁選を前に石破茂元幹事長は８日、国会内で自身が主宰する勉強会を開いた。石破氏は新著「保守政治家　わが政策、わが天命」（講談社）を題材に、細野豪志元環境相との対話形式で約１時間にわたり憲法改正や財政政策などについて語った。著書で石破氏が首相・党総裁になれるか否かは「天

自民党の石破元幹事長は来月予定される自民党総裁選への出馬について、「強い意志ということは何ら揺らぐものではない」と述べ、改めて強い意欲を示しました。自民・石破茂元幹事長「自民党はどうあるべきか日本の国はどうあるべきかということについて今の私の思いというものを、広く多

自民党の石破茂元幹事長は７日、９月の党総裁選を前に新著「保守政治家　わが政策、わが天命」（講談社）を出版した。憲法改正に関し、戦力不保持をうたった９条２項を削除した上で、現在の自衛隊を「国防軍」に改め憲法に明記すべきと強調した。また、「日本人は日本国を自分で守るんだ、という当たり

　自民党の石破茂元幹事長は7日、9月の総裁選での地方票と国会議員票の割合を現行通りとする党執行部の判断について「（地方が）非常に落胆する。党勢維持に強く影響する」との認識を示した。記者団に語った。　裏金事件を受けて党が各地で開いた政治刷新車座対話では、党員らによる地方票と国会議員

　自民党の石破茂元幹事長は7日、記者団に、9月に予定される自民党総裁選を巡り、総裁選挙管理委員会が党員票の比重変更などの見直しをしないと確認したことについて、「（地方の声が）なかなか反映されないということになれば、党の伸長や党勢の維持に強く影響してくる」と懸念を示した。　現行規定

自民党の石破茂元幹事長は7日、9月の総裁選を前に、自身の政治ビジョンを記した新著の発刊にあわせて取材に応じ「自民党はどうあるべきか、日本の国はどうあるべきか、今の私の思いというものを広く多くの方々に知っていただきたいという思いだ」と述べた。新著『保守政治家　わが政策、わが天命』<

　自民党の石破茂元幹事長は7日、自身の政治ビジョンを記した著書を出版したことに関し、9月に想定される総裁選で投票権のある国会議員や党員の判断材料になり得るとの認識を示した。　「選ぶときの材料をきちんと提供するのは、私に限らず出る者全てがそうあるべきだ」と述べた。国会内で記者団の取

Yoshifumi Takemoto　Makiko Yamazaki［東京　７日　ロイター］ - 自民党の石破茂元幹事長は、ロイターとのインタビューで、徐々に金利のある世界を実現することが物価上昇の抑制や構造改革に資すると述べ、日銀の金融政策運営を評価した。適正な為替水準

　9月の自民党総裁選に向け、さまざまな候補者の名前が取りざたされているが、国民的人気を集める自民党元幹事長・石破茂氏にも注目が集まっている。　キャリアは申し分なし、国民的人気はダントツだが「裏切り者」の汚名を着せられ、総裁選に4回挑むも4連敗。厳しい状況だったが、皮肉にも裏金問題