# 石川・小松大谷

小・中学生ともに“2科目合計で全国1位” 石川県の全国学力テストの結果 専門家「震災による影響ない」
2024.07.29

小・中学生ともに“2科目合計で全国1位” 石川県の全国学力テストの結果 専門家「震災による影響ない」

今年4月に行われた全国学力テスト。毎年上位の成績を収めている石川の子どもたちですが、1月の能登半島地震など子どもたちの学習環境に大きな変化もありました。こうした中、29日文部科学省は全国のテスト結果を公表しました。全国の小学6年生と中学3年生を対象に、文部科学省が実施している全国

「県民はゴミじゃない」石川県・馳知事「低所得者が避難所に滞留」配慮ない発言に「恥知事」集まる批判
2024.07.29

「県民はゴミじゃない」石川県・馳知事「低所得者が避難所に滞留」配慮ない発言に「恥知事」集まる批判

 能登半島地震の発災から、間もなく7カ月になる。石川県のまとめによると、県内の体育館や公民館などに開設された1次避難所数は、輪島市や珠洲市など6市町で55カ所あり、ほかの市町民を受け入れる広域避難所も7カ所開設されており、避難者数は合計で835人になるという(いずれも7月9日時点)。<

パリオリンピック 北川ひかる選手ら石川県勢の結果は?
2024.07.29

パリオリンピック 北川ひかる選手ら石川県勢の結果は?

27日未明に開幕した夏のパリオリンピック™。石川県勢選手は今回8人が出場していますが、早速この週末に登場した選手もいます。パリのセーヌ川で行われた開会式、スタジアム以外で行われる夏の開会式は史上初めてです。日本選手団を含む205の国と地域が船に乗って登場し、県ゆかりの選手も姿を見

学力調査の「行き過ぎた事前対策」過去に指摘あったが… 石川県は今年も全国1位を複数科目で獲得
2024.07.29

学力調査の「行き過ぎた事前対策」過去に指摘あったが… 石川県は今年も全国1位を複数科目で獲得

全国の小中学生を対象に4月に実施された全国学力・学習状況調査の結果が29日、公表されました。石川県は小学校の算数、中学校の国語・数学で全国1位と2024度も高い水準を維持しています。この調査は、文部科学省が毎年、全国すべての公立小中学校と一部の私立学校で実施していて、県内では今年

パリ五輪男女バレーボールで日本勢が初戦 キャプテン石川祐希選手の母校で後輩らがエール
2024.07.29

パリ五輪男女バレーボールで日本勢が初戦 キャプテン石川祐希選手の母校で後輩らがエール

パリオリンピックのバレーボール男子・女子日本勢の初戦。男子キャプテンの石川祐希選手の母校では、バレー部の後輩らがエールを送りました。 バレーボール男子は27日、予選リーグ第1戦で世界ランク11位のドイツと対戦。 キャプテンの石川選手の母校の星城高校には約200人が応

書道パフォーマンス甲子園、鳥取城北高が連覇 被災地の2校も参加
2024.07.29

書道パフォーマンス甲子園、鳥取城北高が連覇 被災地の2校も参加

 書道部員が音楽に合わせて書をしたため、その美しさや演技の出来栄えを競う第17回書道パフォーマンス甲子園(全国高校書道パフォーマンス選手権大会)が28日、愛媛県四国中央市で開かれ、鳥取城北(鳥取)が連覇を果たした。1月の能登半島地震を受け、今大会は復興応援枠として石川県の県立能登高と日本航空石

田中康夫氏 能登半島地震被災者をめぐる馳知事の発言を疑問視「馳浩石川県知事の呆言」
2024.07.29

田中康夫氏 能登半島地震被災者をめぐる馳知事の発言を疑問視「馳浩石川県知事の呆言」

 元長野県知事で作家の田中康夫氏が29日「X」(旧ツイッター)を更新。石川県の馳浩知事の発言を疑問視した。 馳知事は25日、東京都で開かれた、能登半島地震で対応した関係各省庁らの職員を集めて会合に出席。現在も自宅に戻れない被災者などについて「自宅に戻れない、障害のある方など、所得

魂の叫びやメッセージを…「書道パフォーマンス甲子園」全国23校が出場 愛媛・四国中央市
2024.07.29

魂の叫びやメッセージを…「書道パフォーマンス甲子園」全国23校が出場 愛媛・四国中央市

高校生が音楽に合わせ巨大な紙に文字を書き上げていく「書道パフォーマンス甲子園」が、28日、紙のまち愛媛県四国中央市で開かれ全国から集結したチームが、熱戦を繰り広げました。今年で17回目となる大会には、32都府県109校の中から、審査を通過した23校が出場、愛媛からは、新居浜西と三

聖光3連覇、甲子園へ 高校野球福島大会決勝 学法石川に4―1
2024.07.29

聖光3連覇、甲子園へ 高校野球福島大会決勝 学法石川に4―1

 第106回全国高校野球選手権福島大会の決勝は28日、福島市の県営あづま球場で行われ、第1シードの聖光学院が第2シードの学法石川に4―1で勝ち、3年連続19度目の優勝を果たした。県勢初の全国制覇を目指し甲子園の舞台に立つ。 決勝は前回大会と同じ顔合わせとなった。聖光学院は一回、竹

聖光学院、19度目の甲子園 高校野球福島大会、第2シード学石下す
2024.07.29

聖光学院、19度目の甲子園 高校野球福島大会、第2シード学石下す

 第106回全国高校野球選手権福島大会は最終日の28日、福島市のあづま球場で決勝が行われ、第1シード聖光学院が第2シード学法石川を4ー1で下し、3年連続19度目の夏の甲子園出場を決めた。 聖光学院は初回、先頭打者の四球から、佐山瑞来(みずき)(3年)の犠打で好機を広げ、菊地政善(

感謝込めグラウンド整備 小松大谷ナイン、甲子園切符から一夜明け
2024.07.29

感謝込めグラウンド整備 小松大谷ナイン、甲子園切符から一夜明け

 第106回全国高校野球選手権石川大会で優勝し、3年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた小松大谷ナインは28日、感謝の気持ちを込めて同校グラウンドの整備に汗を流した。 優勝から一夜明け、東野達主将は「うれしい気持ちと控え選手に恩返しできたという気持ちが高ぶり、なかなか眠れなかった」

夕:夏の高校野球 福島大会決勝
2024.07.28

夕:夏の高校野球 福島大会決勝

夏の高校野球福島大会は決勝が行われ、聖光学院と学法石川が激突しました。2023年(きょねん)と同じ顔合わせとなった決勝。1回、聖光学院は学法石川の先発・佐藤翼の立ち上がりを攻めます。押し出しのフォアボールやタイムリーなどで4対0とリードします。

夏の高校野球福島大会 聖光学院が3連覇
2024.07.28

夏の高校野球福島大会 聖光学院が3連覇

夏の高校野球福島大会は決勝が行われ、聖光学院と学法石川が激突しました。2023年と同じ顔合わせとなった決勝。1回、聖光学院は学法石川の先発・佐藤翼の立ち上がりを攻め、押し出しのフォアボールやタイムリーなどで4対0とリードします。早く1点を返したい学法石

「一生、忘れない」 能登の小学生が都市対抗を観戦、始球式も
2024.07.28

「一生、忘れない」 能登の小学生が都市対抗を観戦、始球式も

 1月に起きた能登半島地震で被災した石川県の小学生39人が28日、東京ドーム(東京都文京区)で行われている第95回都市対抗野球大会に日本野球連盟から招待された。小学生たちはバックネット裏に近い席から試合を観戦。このうち3人は始球式も務め、社会人野球の真夏の祭典を楽しんだ。 39人

石川佳純、パリ五輪取材の“裏側”が「ほんと可愛すぎ!」 素の表情が「本当に美人」
2024.07.28

石川佳純、パリ五輪取材の“裏側”が「ほんと可愛すぎ!」 素の表情が「本当に美人」

 卓球女子の五輪メダリスト・石川佳純さんはフジテレビ系五輪中継のスペシャルキャスターとしてパリ五輪を現地で取材している。26日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し“裏側”を紹介している。 石川さんは「石川佳純in Paris」と題して映像を投稿。「『すぽると!』の生中継を

「石川祐希に悲壮感は一切なかった」男子バレー現地記者が見た、“重苦しい空気”を変えたキャプテンの言葉「自分たちのために戦う」
2024.07.28

「石川祐希に悲壮感は一切なかった」男子バレー現地記者が見た、“重苦しい空気”を変えたキャプテンの言葉「自分たちのために戦う」

「金メダルを本気で目指す」 パリ五輪前、バレーボール男子日本代表のキャプテン、石川祐希はきっぱりとそう言いきった。 もちろん、それを実現することが簡単ではないことも、十分すぎるほど理解した上での発言だ。「メダルのチャンスはありますが、みなさんが思ってい

石川祐希「ワイヤーが動いて気になりました」サーブ後に上を見上げた理由【男子バレー】
2024.07.28

石川祐希「ワイヤーが動いて気になりました」サーブ後に上を見上げた理由【男子バレー】

◇パリオリンピック2024 バレーボール男子 予選リーグ グループC(大会2日目=日本時間27日、パリ南アリーナ)男子バレーボールの開幕戦となった日本対ドイツの一戦。フルセットの末2-3で敗れ、日本は黒星発進となりました。試合では石川祐希選手がサーブの後に天井を見上

高校野球福島大会 聖光学院が3年連続19度目の夏の甲子園出場決める
2024.07.28

高校野球福島大会 聖光学院が3年連続19度目の夏の甲子園出場決める

全国高校野球選手権福島大会は28日、決勝が行われ、聖光学院が4‐1で学法石川を破り、3年連続19度目の夏の甲子園出場を決めました。1回オモテ、先攻の聖光学院は、1アウト2塁のチャンスに、3番の菊地がライトへのタイムリーで1点を先制します。その後も8番・青柳の2点タイ

聖光学院が福島3連覇!センバツ出場の学法石川を破って貫禄見せつけた【2024夏の甲子園】
2024.07.28

聖光学院が福島3連覇!センバツ出場の学法石川を破って貫禄見せつけた【2024夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権福島大会:聖光学院4-1学法石川>◇28日◇決勝◇県営あづま球場聖光学院がライバルを倒して、3年連続19度目の甲子園出場を決めた。初回に、打者9人を送り込み、2本の適時打と押し出し四球でいきなり4点を先制。その後、追加点は奪えなかったが

【高校野球】聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場…福島決勝で学法石川に4-1
2024.07.28

【高校野球】聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場…福島決勝で学法石川に4-1

◆第106回全国高校野球選手権福島大会決勝  聖光学院4―1学法石川(28日・県営あづま球場) 聖光学院は学法石川を4―1で破って、3年連続19度目の甲子園出場を決めた。 1回1死二塁から3番・菊地政善一塁手(2年)の右前適時打で先制すると、押し出しで2―0。2死満