# 発射

北朝鮮 30日のミサイル発射は超大型ロケット砲 金総書記「核戦力の使命遂行 徹底準備せよ」
2024.05.31

北朝鮮 30日のミサイル発射は超大型ロケット砲 金総書記「核戦力の使命遂行 徹底準備せよ」

北朝鮮メディアは、30日のミサイル発射は、「先制攻撃も辞さない」と示すためのロケット砲の射撃訓練で、金正恩総書記が指導したと報じました。31日付の朝鮮労働党の機関紙は、30日に行った日本海への弾道ミサイル発射は、金総書記が指導した「600ミリ超大型ロケット砲」の一斉射撃訓練だった

北のミサイル十数発、韓国軍基地への攻撃能力誇示か…ゴミ風船はソウルの日本大使館のビルにも落下
2024.05.30

北のミサイル十数発、韓国軍基地への攻撃能力誇示か…ゴミ風船はソウルの日本大使館のビルにも落下

 【ソウル=依田和彩】北朝鮮が30日、短距離弾道ミサイル十数発を発射したのは、在韓米軍や韓国軍の基地を打撃する能力を誇示する狙いだったとみられる。27日に軍事偵察衛星の打ち上げに失敗した後、韓国に対する挑発行為を強めている。 十数発の短距離弾道ミサイルは30日午前6時13分頃、首

北朝鮮のミサイル十数発に林官房長官「断じて容認できない」、日米韓の外交当局は連携確認
2024.05.30

北朝鮮のミサイル十数発に林官房長官「断じて容認できない」、日米韓の外交当局は連携確認

 防衛省は30日、北朝鮮が同日午前6時13分頃、複数の弾道ミサイルを内陸部から北東方向に向けて発射したと発表した。韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルは短距離でほぼ一斉に十数発発射されたという。北朝鮮が同時にこれだけ多くのミサイルを発射するのは異例だ。 防衛省によると、少なくとも

北朝鮮ミサイル発射、異例の十数発…迎撃回避能力を誇示か
2024.05.30

北朝鮮ミサイル発射、異例の十数発…迎撃回避能力を誇示か

 防衛省は30日午前、北朝鮮が同日午前6時13分頃、複数の弾道ミサイルを内陸部から北東方向に向けて発射したと発表した。いずれも朝鮮半島東の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定している。韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルは短距離で十数発発射されたという。 防衛省による

安保理、31日に北朝鮮会合開催
2024.05.30

安保理、31日に北朝鮮会合開催

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は北朝鮮による27日の偵察衛星発射について協議する緊急会合を31日午前(日本時間同午後)に開くと決めた。安保理筋が29日、明らかにした。

北朝鮮が短距離の弾道ミサイルを10発以上発射 専門家は「同時に発射できるように訓練も進めている」と指摘
2024.05.30

北朝鮮が短距離の弾道ミサイルを10発以上発射 専門家は「同時に発射できるように訓練も進めている」と指摘

北朝鮮はけさ、短距離の弾道ミサイルを10発以上発射しました。韓国メディアは、10発以上は「異例」だと伝えています。韓国軍などによりますと、北朝鮮は午前6時14分ごろ、平壌近郊から日本海に向け、短距離弾道ミサイルを10発以上発射しました。防衛省によりますと、少なくとも

岸田首相、ミサイル発射を「強く非難」
2024.05.30

岸田首相、ミサイル発射を「強く非難」

 岸田文雄首相は30日午前、北朝鮮から短距離弾道ミサイルとみられるものが発射されたことについて「国連決議に違反するもので、強く非難する」と述べ、外交ルートを通じて北朝鮮側に抗議したことを明らかにした。被害は確認されていないとした上で、「引き続き情報収集、警戒監視に努める。日米、日米韓の連携も緊

北朝鮮が弾道ミサイルとみられるもの発射 十数発を確認 韓国軍
2024.05.30

北朝鮮が弾道ミサイルとみられるもの発射 十数発を確認 韓国軍

 韓国軍合同参謀本部は30日、北朝鮮が同日午前6時14分ごろ、日本海の方向に向けて短距離弾道ミサイルとみられるものを発射したと発表した。飛行距離は約350キロで、日本海に落下した。十数発を確認したという。発射地点は北朝鮮の首都・平壌の順安(スナン)付近。 北朝鮮は27日夜に弾道ミ

北朝鮮“短距離弾道ミサイル”十数発発射 韓国軍発表 衛星打ち上げ批判への反発か
2024.05.30

北朝鮮“短距離弾道ミサイル”十数発発射 韓国軍発表 衛星打ち上げ批判への反発か

韓国軍は北朝鮮が30日朝、日本海へ向け短距離弾道ミサイルとみられるもの十数発を発射したと発表しました。 韓国軍によりますと、北朝鮮は午前6時14分ころ平壌近くの順安(スナン)一帯から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられるもの十数発を発射したということです。 アメ

北朝鮮“短距離弾道ミサイル”十数発発射 約300キロ飛び日本海上に落下 韓国軍
2024.05.30

北朝鮮“短距離弾道ミサイル”十数発発射 約300キロ飛び日本海上に落下 韓国軍

韓国軍は北朝鮮が30日朝、日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を十数発発射したと明らかにしました。韓国軍によりますと、北朝鮮が30日午前6時過ぎ、平壌近郊から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を十数発 発射しました。およそ300キロ飛び、日

岸田首相 北朝鮮によるミサイル発射 EEZ外とみられ被害なし「強く非難する」
2024.05.30

岸田首相 北朝鮮によるミサイル発射 EEZ外とみられ被害なし「強く非難する」

北朝鮮が、30日午前6時半前に、弾道ミサイルとみられる発射を行った。岸田首相は「EEZ(排他的経済水域)外に落下したものとみられ、現在のところ被害などは確認されていない」と述べた。ミサイル発射にともない、国民に対する情報提供、安全確認の徹底など首相指示を出したことを

韓国軍合同参謀本部「北、東海上に未詳の弾道ミサイル発射」
2024.05.30

韓国軍合同参謀本部「北、東海上に未詳の弾道ミサイル発射」

北朝鮮が30日、未詳の弾道ミサイルを東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射したと、韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。軍はミサイルの機種や飛行距離など詳しい諸元を分析中だ。北朝鮮のこの日の弾道ミサイル発射は、27日の軍事偵察衛星打ち上げ失敗から3日ぶりの武力挑発。<

北朝鮮が短距離弾道弾を十数発発射 韓国軍発表 日本の排他的経済水域外に落下か
2024.05.30

北朝鮮が短距離弾道弾を十数発発射 韓国軍発表 日本の排他的経済水域外に落下か

【ソウル=時吉達也】北朝鮮が30日早朝に発射した弾道ミサイルについて、韓国軍合同参謀本部は同日、ミサイルが短距離弾道ミサイルと推定され、十数発が発射されたと明らかにした。韓国軍によると、ミサイルは30日午前6時14分ごろ、平壌郊外の順安(スナン)付近から発射された。日本の防衛省関

被害情報なしと日本政府関係者
2024.05.30

被害情報なしと日本政府関係者

 日本政府関係者は、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものによる被害情報は確認されていないと明らかにした。

【速報】北朝鮮の弾道ミサイルとみられるもの すでに日本のEEZ外に落下か
2024.05.30

【速報】北朝鮮の弾道ミサイルとみられるもの すでに日本のEEZ外に落下か

政府関係者によりますと、先ほど北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したとみられるということです。北朝鮮は17日にも短距離弾道ミサイルとみられるもの数発を日本海に向け発射したほか、27日には事前通告をした当日に軍事偵察衛星の打

ミサイルは日本のEEZ外に落下か
2024.05.30

ミサイルは日本のEEZ外に落下か

 防衛省関係者によると、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したとみられる。

北朝鮮会合、31日開催調整 国連安保理、衛星発射で
2024.05.30

北朝鮮会合、31日開催調整 国連安保理、衛星発射で

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は、北朝鮮による27日の偵察衛星発射について協議する緊急会合を31日午前(日本時間同日午後)に開く方向で調整に入った。日本や米国、韓国などが要請した。安保理筋が29日、明らかにした。 日米韓などは、衛星発射が安保理決議違反だと非難している。

岸田総理、米インド太平洋軍トップと面会 北朝鮮の衛生発射めぐり抑止力向上にむけた連携呼びかけ
2024.05.30

岸田総理、米インド太平洋軍トップと面会 北朝鮮の衛生発射めぐり抑止力向上にむけた連携呼びかけ

  岸田総理大臣は、今月就任したアメリカのインド太平洋軍トップ・パパロ司令官と面会し、27日の北朝鮮による衛星発射をめぐり、日米同盟の抑止力向上にむけて連携を呼びかけました。 岸田総理は、北朝鮮が弾道ミサイル技術を使用した衛星発射に触れ「アメリカと、地域と国際社会の

ドラマ「アンメット」第7話の再放送が決定 27日の放送中に緊急ニュースの影響で中断
2024.05.28

ドラマ「アンメット」第7話の再放送が決定 27日の放送中に緊急ニュースの影響で中断

 27日に北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとの緊急ニュースのため、放送を中断していた杉咲花が主演を務めるフジテレビ・関西テレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の再放送が28日、決定した。ドラマの公式Xが発表した。 ドラマの公式Xは「7話の再放送が決定

北朝鮮「軍事偵察衛星、空中爆発で打ち上げ失敗」…新型ロケット1段目が飛行中に墜落
2024.05.28

北朝鮮「軍事偵察衛星、空中爆発で打ち上げ失敗」…新型ロケット1段目が飛行中に墜落

 北朝鮮は27日夜に発射した軍事偵察衛星の打ち上げ過程で、新型ロケットの1段目が飛行中に空中で爆発する事故が発生したとし、発射失敗を認めた。朝鮮中央通信は28日午前0時22分、「軍事偵察衛星発射時の事故発生」という見出しの記事で「国家航空宇宙技術総局は27日、西海(ソヘ)衛星発射場で偵察衛星『