# 生産・販売台数

日向灘震源の地震で京セラ鹿児島国分工場で3人がけが
2024.08.11

日向灘震源の地震で京セラ鹿児島国分工場で3人がけが

今月8日に発生した日向灘を震源とする地震で、霧島市の京セラ鹿児島国分工場の従業員3人が、けがをしていたことが分かりました。京セラによりますと、今月8日、日向灘を震源とする地震で、霧島市国分山下町の鹿児島国分工場で、従業員3人がけがをしたと発表しました。京セラは、「重大な人的被害は

売り切れ必至の恒例イベント「滝沢スイカまつり」 今年も旬の味覚を買い求める多くの人でにぎわう 岩手・滝沢市
2024.08.11

売り切れ必至の恒例イベント「滝沢スイカまつり」 今年も旬の味覚を買い求める多くの人でにぎわう 岩手・滝沢市

特産のスイカを多くの人に味わってもらおうと、岩手県滝沢氏で恒例の「滝沢スイカまつり」が11日開かれ、多くの人でにぎわいました。今回で16回目となる「滝沢スイカまつり」の会場には、午前5時の販売開始に合わせて多くの人が訪れ、市内11の生産農家が育てたスイカを次々と買い求めていました

韓国と輸出市場重なる…進撃のトルコ、韓国防衛産業のライバルになるか(2)
2024.08.11

韓国と輸出市場重なる…進撃のトルコ、韓国防衛産業のライバルになるか(2)

トルコ輸出協会によると、トルコの昨年の防衛産業・航空輸出額は55億ドルを超えた。韓国はトルコの2倍を超える130億ドルだった。しかしトルコは防衛産業の潜在力が十分にある国だ。北大西洋条約機構(NATO)の軍事大国であり、いまもシリアやリビアなどで実戦を行っている。軍事力を育てるの

中国新興EV販売、競争激化 理想汽車とファーウェイ「AITO」が一二を争う:24年7月
2024.08.11

中国新興EV販売、競争激化 理想汽車とファーウェイ「AITO」が一二を争う:24年7月

中国の主な新興電気自動車(EV)メーカーが、2024年7月の新車販売(納車)台数を発表した。EV業界の競争が激化するなか、理想汽車(Li Auto)が5万台の大台を突破するなど、新興各社は軒並み前年同月比で販売台数を伸ばした。理想汽車(Li Auto)の7月の販売台数は、前年同月

「幸水」糖度高く大きめ 富山で呉羽梨目ぞろい会、11日初出荷
2024.08.11

「幸水」糖度高く大きめ 富山で呉羽梨目ぞろい会、11日初出荷

 呉羽梨の主力品種「幸水」の目ぞろい会が10日、富山市吉作のなのはな農協呉羽梨選果場であった。適度な雨量や7月下旬以降、好天に恵まれたことなどから、熟したもので糖度は13度台前半と例年より高く、やや大きな実に仕上がった。11日に初選果と初出荷を行い、早ければ12日から県内のスーパーの店頭などに

「ハイキュー!!」日向や研磨たちとお風呂へ! かけす荘とホテルまたたびのお風呂セット登場
2024.08.10

「ハイキュー!!」日向や研磨たちとお風呂へ! かけす荘とホテルまたたびのお風呂セット登場

アニメ『ハイキュー!!』のお風呂セットが受注生産商品として登場。全国のアニメイト、アニメイトオンラインショップ、ムービック通信販売などで予約受付中だ。『ハイキュー!!』は「週刊少年ジャンプ」にて連載された高校バレーボールマンガが原作。2014年にTVアニメの放送がスタートし、20

ディズニーファン垂涎! ドナルド&プルートの世界観を描いたディズニー仕様のキャンピングカーがデビュー
2024.08.10

ディズニーファン垂涎! ドナルド&プルートの世界観を描いたディズニー仕様のキャンピングカーがデビュー

ハイエースベースのキャンピングカー製造台数で国内首位を誇る、大手キャンピングカービルダーの「トイファクトリー」(岐阜県可児市)が、2023年に登場したウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念モデルのDA VINCI 6.0〈DISNEY100〉EDITIONに続き、DA VINCI

「どの高校に行くか」は、実は「生まれ」が決めている…“特殊すぎる”京大生「高校あるある」から教育格差を考えた
2024.08.10

「どの高校に行くか」は、実は「生まれ」が決めている…“特殊すぎる”京大生「高校あるある」から教育格差を考えた

 2024年度前期、京都大で「教育格差を考える」と銘打ったゼミ形式の授業が開講された。子ども本人が変えることのできない「生まれ」(保護者の学歴、出身地域、性別など)によって最終学歴などの教育の結果に生じる差=「教育格差」がテーマ。担当の岡邊健教授(教育社会学)が京大1年生を対象に、教育格差の実

仏ワイン生産、今年は天候不順で平均未達か 価格への影響は不明
2024.08.10

仏ワイン生産、今年は天候不順で平均未達か 価格への影響は不明

[パリ 9日 ロイター] - フランス農業省は9日、2024年の国内ワイン生産量が4000万─4300万ヘクトリットルに減少するとの見通し(暫定推計)を発表した。5年平均の4420万ヘクトリットルに届かず、23年の4790万ヘクトリットルを大きく下回る。世界最大のワイン生

認証不正は現場依存で発生、環境作りで経営責任果たす=トヨタ社長
2024.08.09

認証不正は現場依存で発生、環境作りで経営責任果たす=トヨタ社長

Maki Shiraki[東京 9日 ロイター] - 車の量産に必要な型式指定の認証不正があったトヨタ自動車は9日、国土交通省からの是正命令を踏まえた再発防止に関する報告書を提出した。佐藤恒治社長は記者団に対し、「現場に依存したプロセス(工程)になっていた」と改めて反省し

ドアを開けた姿が「蘭」に見えるから花の名前を付けちゃいました! 発表から7年でも市販されない1000馬力EVハイパーカー「デンドロビウム」とは?
2024.08.09

ドアを開けた姿が「蘭」に見えるから花の名前を付けちゃいました! 発表から7年でも市販されない1000馬力EVハイパーカー「デンドロビウム」とは?

 それは2017年3月に開催されたジュネーブショーでのことだった。この年のジュネーブショーは、それまでもそうだったように、ホットなハイパフォーマンスカーやスーパーカーが数多く登場した、じつに華やかなショー。その伝統のショーが、それから10年も経たないうちに消え去ってしまうとは、そのとき誰が想像

京セラ、鹿児島の2工場で一部生産停止 日向灘地震で設備被害
2024.08.09

京セラ、鹿児島の2工場で一部生産停止 日向灘地震で設備被害

Kuniko Mutoh[東京 9日 ロイター] - 京セラは9日、8日夕に発生した宮崎県日向灘を震源とする地震の影響で、鹿児島県霧島市内の国分工場と隼人工場で一部生産設備に被害が発生し、生産を停止していると明らかにした。南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」の発表を受け、災

売上高1.2兆円…マツダの4―6月期、最高更新の要因
2024.08.09

売上高1.2兆円…マツダの4―6月期、最高更新の要因

マツダが7日発表した2024年4―6月期連結決算は売上高が1兆2055億円となり、過去最高を更新した。営業利益は前年同期比67・7%増の503億円で、利益増加要因のうち為替によるものが439億円。北米を主要市場とする同社にとって、北米での販売好調と円安ドル高が進行していた期中の為替効果が、利益

【速報】トヨタが国交省に認証不正問題の再発防止の報告書を提出
2024.08.09

【速報】トヨタが国交省に認証不正問題の再発防止の報告書を提出

認証不正問題が明らかとなったトヨタ自動車は、国土交通省に再発防止についての報告書を提出しました。トヨタ自動車はことし6月に「ヤリス クロス」など7車種で大量生産に必要な「型式指定」を取得する際の認証試験で不正を行っていたことが明らかとなっています。その後の国交省の調

労力のムダ遣いを防ぐから仕事が速くなる。「アクションメソッド」活用術
2024.08.09

労力のムダ遣いを防ぐから仕事が速くなる。「アクションメソッド」活用術

込み入ったプロジェクトを前にして、どこから手をつけたものか途方に暮れた経験はありませんか?そんなときは、やることをなんでもプロジェクトとみなす「アクションメソッド」という生産性向上の技を活用してみましょう。家の掃除から会議でのプレゼン、手つかずのメールの返信まで、な

米イーライリリーが業績見通し上方修正、肥満薬が好調 株価急伸
2024.08.09

米イーライリリーが業績見通し上方修正、肥満薬が好調 株価急伸

[8日 ロイター] - 米製薬大手イーライリリーは8日、今年通期の売上高見通しを30億ドル上方修正した。肥満症治療薬「ゼップバウンド」の好調な販売を背景に、生産能力を強化する同社の取り組みが奏功した。同社株は8日の取引を9.5%高で終えた。同社は今年通期の売上高を454億

先端半導体、32年にシェア3割へ 補助金決定は年内終了 米政権
2024.08.08

先端半導体、32年にシェア3割へ 補助金決定は年内終了 米政権

 【ワシントン時事】バイデン米政権は7日、半導体補助金法に基づく国内生産拠点整備の補助金交付の決定を年内に終えるとの見通しを示した。 これまでに米インテルや台湾積体電路製造(TSMC)などに対し、計約300億ドル(約4兆4000億円)の支給を決定。人工知能(AI)などに不可欠な先

トヨタ 2024年の世界生産計画を約50万台下方修正
2024.08.08

トヨタ 2024年の世界生産計画を約50万台下方修正

トヨタ自動車が今年の世界生産の計画をおよそ1030万台からおよそ980万台に下方修正することがわかりました。クルマの認証不正問題で生産が停止した影響とみられます。関係者によりますと、トヨタ自動車は2024年の世界生産台数について、これまで掲げていたおよそ1030万台からおよそ50

トヨタの世界生産、980万台に引き下げ 24年計画、認証不正響く
2024.08.08

トヨタの世界生産、980万台に引き下げ 24年計画、認証不正響く

 トヨタ自動車が、2024年の全世界でのトヨタ単独(トヨタ・レクサスブランドの合計)の生産台数計画を、従来計画より50万~60万台程度引き下げ、約980万台に修正したことがわかった。計画通りだと、前年実績(23年は1003万台)を4年ぶりに下回ることになる。 計画は、取引先の部品

トヨタ、生産計画下方修正 1千万台割れ、認証不正で
2024.08.08

トヨタ、生産計画下方修正 1千万台割れ、認証不正で

 トヨタ自動車が2024年(1~12月)の世界生産計画を従来の約1030万台から約980万台に引き下げたことが8日、分かった。車の量産に必要な「型式指定」の認証不正を受け、6月から「ヤリスクロス」などの生産を停止している影響が出た。23年は初めて1千万台を超える約1003万台を生産したが、4年