# 生き方・人生
R-18文学賞出身作家・小林早代子「新刊は全てのアラサー女性に届けたい」
「もうさー女友達と一生暮らしたいんだよね最近は!」一週間の疲れをハイボール(濃いめ)で癒す土曜日の夜。四人でいつも通り酔い散らかしているうちに出てきた選択肢。私たちが一生最強でいるためにはどうしたらいい?引き込まれる冒頭が印象的な小説『たぶん私たち一生最強』。女による女のためのR
アラフォー以降は「オマケの人生」だからこそ、もっと好き勝手に。 精神科医・和田秀樹×生物学者・池田清彦が語ったオスらしい“老い”
「近頃の、ニッポンの男性は元気がない」そう感じている精神科医・和田秀樹さんと生物学者・池田清彦さんが共著『オスの本懐』(新潮社新書)で対談した。本書のテーマは「オスがオスであるために」。「おじいさん」「老人」かどうかは自分ではなく他人が決める部分が大きいと話す2人が
永野芽郁「シャワーを浴びるのと一緒?」「カッコよすぎない!?」Vaundy音楽制作の裏話に感嘆の声
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲ
長嶋一茂、幼少期に「お金の大切さを勉強した」ゲーム明かす「結婚したら、みんなからカネもらえるんだって」
タレントの長嶋一茂が6日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演した。 この日の番組冒頭、共演のヴァイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が8月24日に56歳の誕生日を迎えたことを祝った出演者たち。 高嶋の生まれた1968年にタカラ(現タカ
これを見極める"眼識"があるか…雑用的仕事で終わる人、ライフワークがある人のあまりに大きい人生落差
成果を出し続けられる人は何をしているか。ハイパフォーマンスコーチのブレンドン・バーチャードさんは「ハイパフォーマーは自分が有意味だと考える事柄により多くの時間を費やし、満足感を得る。多くのハイパフォーマーが『意味』をもたらすものとして挙げている事柄は『熱意』『人とのつながり』『満足感』『理にか
101歳の現役化粧品販売員、今も続けられる仕事に出会えたきっかけとは。子育てをしながら働く環境が整っていない時代、ようやくチャンスが舞い込んで
厚生労働省が公表した「高年齢者雇用状況等報告」によると、令和5年6月時点の70歳以上の常用労働者数は約93万人だったそう。そのようななか「人が喜ぶことが自分の幸せ。これからも生きている限り、大好きな仕事を続けていきたい」と語るのは、101歳で現役の化粧品販売員として働いている堀野智子さんです。
<50代からの仕事の選び方>で大切なこととは。61歳ブロガー「『石の上にも三年』と言われた世代だけど、才能のないことを人の10倍がんばっても…」
50代になり、老後の生活資金や過ごし方が気になっているのに、<忙しさ>を理由に見て見ぬふりをしてしまう方もいるのではないでしょうか。そのようななか、著述家やブロガーとして活躍する中道あんさんは「不安を埋めるためには、自分自身の<棚卸し>を行い、内側の問題に向き合わなくてはいけない」と話していて
『虎に翼』次週予告にネット騒然 あの主要キャラが「一気に老けた」「もう退場近い?」【ネタバレあり】
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第115話が、6日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日
森且行、オートレーサー転身29年目のドキュメンタリー映画が11月29日公開
オートレーサー森且行(50)の生き方の心奥に迫るドキュメンタリー映画「オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版」(配給・KADOKAWA)が11月29日から全国公開されることが5日、分かった。 テレビ取材をきっかけに森の生き様にほれ込んだ穂坂友紀監督が3年間密着。昨春の「T
「今まで育ててくれた両親と姉たちに感謝」 悠仁さま感想全文
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが18歳の誕生日を前に公表された感想は次の通り。 今年の9月6日に18歳の誕生日を迎え、成年になります。幼稚園や小学校、中学校に通っていた日々がついこの間のことのように感じていますが、もう成年なのかと思うと、時が経(た)つのは早いと実感しています。
「言われる筋合いもない(笑)」 子育てと仕事で周囲の声にモヤモヤする女性に藤本美貴さんが指摘したこととは
どんなにやりがいを感じていても、仕事に悩んでしまうことは少なくありません。タレントの藤本美貴さんは、YouTubeチャンネル「ハロー! ミキティ」の人気企画「ミキティ人生相談」で、仕事に関する相談に回答。ライフステージよって変化する、育児と仕事を両立することへの悩みに、共感の声が上がっていま
食べたいものを食べる、終末回避の方法を探す…「人生最後の日」の過ごし方、男女100人が選ぶ第1位は…
「もし人生最後の日がくるとしたら、あなたは何をして過ごしますか?」…そんな質問を耳にすること、ありませんか。家族や恋人と一緒に変わらぬ日常を過ごす。今までやってみたかったことに挑戦してみる。食べたいものをとことん食べまくる。これまでの人生を振り返る。などなど。この質問から、その人
【NHK連続テレビ小説『虎に翼』6日は】「原爆裁判」の判決が言い渡される
<9月6日(金) 第115回 NHK総合 午前8時ほか> 昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そして道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)
玉川徹氏 密かに番組でやってみたいと思っている企画「そこでやってた人を探してもう1回、作って」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が5日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。密かに番組でやってみたいと思っている企画を明かす場面があった。 オープニングトークで「立ち食い蕎麦が好き」と明かした玉川氏。「お店に入ると、かつおだしと醤油の香りが漂っていて、もう
森脇健児 30歳でレギュラー12→0本 8000万円で購入のマンション「売った」…売却額に衝撃
タレントの森脇健児(57)が4日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。ブレイクに陰りが見え始めた頃を振り返った。 フジテレビ系「森田一義アワー笑っていいとも!」(82年~14年)や同局「夢がMORI MORI」(92~95年)など数々の人
次女「日本は窮屈すぎる」と言い残し渡米も、3年後に母となり帰国。「年金夫婦で月33万円」の60代両親、「しばらく住まわせて」の次女家族に快諾も、深く後悔したワケ
忙しく、怒涛のように毎日が過ぎていく子育て。50代、60代になると終わりを迎え、穏やかな日々が始まります。長い会社員人生からも引退し、「子育て中はできなかったことをするぞ!」と胸を躍らせている人も多いのでは。しかし、そんな日々が突如、終わりを告げることもあるようです。「完璧な子育
「予想と幸せを混同するのは、不幸なこと」故・山崎元さんが書き遺した“お金と人生”
2024年1月1日、食道がんで亡くなった経済評論家の山崎元さん。闘病の最中、忖度なく力強い言葉で人生観から金融業界の問題点までを遺されました。そんな山崎さんの大切な言葉をまとめた書籍『がんになってわかった お金と人生の本質』から、抜粋して紹介します。* * *
【毎日書評】ストレスフルな環境から抜け出す「ストア哲学」が与えてくれる心穏やかに生きるヒント
環境問題や(差別などを含む)人々の意識、あるいは経済問題など、さまざまな意味において困難な社会を私たちは生きています。『心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方』(ブリジッド・ディレイニー 著、鶴見紀子 訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者が本書の冒頭で、「
『虎に翼』第115話、梅子(平岩紙)、道男(和田庵)らに人生の転機が訪れる
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。9月6日放送の第115話では、梅子(平岩紙)、道男(和田庵)らに人生の転機が訪れる。 のどか(尾碕真花)への不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出した第114話。
ラクに生きるコツは「プランB」を用意すること どんな結果でも「これが最善だった」と納得できればそれで良し(古市憲寿)
最近よく思うことがある。人生は「プランBをいかに楽しくできるか」に懸かっているのではないか、と。 あなたに何か望みがあったとする。企画した商品を大ヒットさせたいでもいいし、好きな人と付き合いたいでもいい。お金持ちになりたいでもいいし、作家として世に名前を残したいといった大きな夢