# 琴

大人だって“透けても”大丈夫!「ル フィルのシアーシャツ」
2024.05.28

大人だって“透けても”大丈夫!「ル フィルのシアーシャツ」

スタイリスト福田麻琴さんが、身の回りの“愛するモノ”について語ります。まさかこんなにも定番になるとは。正直驚いています。ガウチョパンツが市民権を得た時と同じような衝撃。だってスケてるんですよ?って書くとより挑戦しづらい雰囲気

元十両・栃丸が幕下復帰確実に 両膝手術から復帰2場所目…脳振盪のアクシデントも乗り越え6勝
2024.05.27

元十両・栃丸が幕下復帰確実に 両膝手術から復帰2場所目…脳振盪のアクシデントも乗り越え6勝

 ◇大相撲夏場所千秋楽(2024年5月26日 東京・両国国技館) 元十両で西三段目45枚目の栃丸(31=春日野部屋)が琴翼(32=佐渡ケ嶽部屋)を下して6勝目を挙げた。 得意とする回転の速い突っ張りで攻め込んでおいてのはたき込み。「立ち合い変化もある相手なので、よく

新小結大の里が初優勝 大相撲夏場所千秋楽
2024.05.26

新小結大の里が初優勝 大相撲夏場所千秋楽

 大相撲夏場所千秋楽(26日、東京・両国国技館) 単独トップだった新小結の大の里が関脇阿炎を圧倒して3敗を守り、初優勝を遂げた。幕下10枚目格付け出しでデビュー。初土俵から最速の7場所目での賜杯獲得となった。琴桜は結びで豊昇龍との大関対決を制して11勝目。豊昇龍は5敗。<

ちょん髷の新小結・大の里の初優勝か?最大4力士での優勝決定戦で、大銀杏の貫禄を示せるのか?
2024.05.26

ちょん髷の新小結・大の里の初優勝か?最大4力士での優勝決定戦で、大銀杏の貫禄を示せるのか?

5月12日、東京・両国国技館で始まった夏場所もいよいよ千秋楽。「荒れる春場所」のあと、今場所はどうなるのか。『婦人公論』愛読者で相撲をこよなく愛する「しろぼしマーサ」が今場所もテレビ観戦記を綴ります。* * * * * * *◆大混戦の大相撲夏場所大相

「プライド・クルーズ」多様な性祝う 芥川賞作家・李琴峰さんも乗船
2024.05.26

「プライド・クルーズ」多様な性祝う 芥川賞作家・李琴峰さんも乗船

 多様な性の姿を伝える「プライド・クルーズ」が25日、大阪市の大阪城周辺の川を航行した。来月は、性的マイノリティーらがその人生を祝い、社会に権利を訴える「プライド月間」。 「虹を探しに、ほな行こかー」「ハッピー・プライド」。乗船者約120人がそろって声を上げ、多様な性を象徴する虹

「歌を忘れたカナリア」ならぬ「前に出る相撲を忘れた琴桜」詰めが甘く土俵際で逆転負け…元大関・琴風の目
2024.05.26

「歌を忘れたカナリア」ならぬ「前に出る相撲を忘れた琴桜」詰めが甘く土俵際で逆転負け…元大関・琴風の目

◆大相撲 ▽夏場所14日目(25日、東京・両国国技館) 関脇・阿炎が2022年九州場所以来、2度目の賜杯に望みをつないだ。3敗でトップタイだった大関・琴桜を土俵際からの逆転で押し出し、4敗を死守した。千秋楽は単独先頭で3敗の新小結・大の里との一番が組まれた。再び首位を引きずり降ろ

琴桜 棒立ちで痛恨逆転負け 自力V消滅 九重審判長「力負けではない」
2024.05.26

琴桜 棒立ちで痛恨逆転負け 自力V消滅 九重審判長「力負けではない」

 ◇大相撲夏場所14日目(2024年5月25日 東京・両国国技館 ) 琴桜が痛恨の黒星で4敗に後退した。 阿炎の突っ張りを下からあてがって攻めたものの、やや腰が高く土俵際で逆転負け。 自力優勝の可能性が消え、悔しさのあまり支度部屋では取材に応じられなか

【相撲編集部が選ぶ夏場所14日目の一番】琴櫻が阿炎に敗れ4敗目。ただ一人3敗の大の里、いよいよ初Vに王手
2024.05.25

【相撲編集部が選ぶ夏場所14日目の一番】琴櫻が阿炎に敗れ4敗目。ただ一人3敗の大の里、いよいよ初Vに王手

阿炎(押し出し)琴櫻皮肉にも、前に出て攻めた日に黒星がついた。 琴櫻だ。13日目まで大の里とトップに並んでいたが、終盤に入っての相撲内容では、あまり自分から攻めて勝った相撲がなく、前に出て勝っている大の里と比べるとちょっと見劣りする感があった。

琴桜、阿炎に逆転負けで痛恨4敗目 初賜杯遠のく 支度部屋ではショック隠せず「すいません…」
2024.05.25

琴桜、阿炎に逆転負けで痛恨4敗目 初賜杯遠のく 支度部屋ではショック隠せず「すいません…」

◆大相撲 ▽夏場所14日目(25日、東京・両国国技館) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が痛恨の4敗目を喫し、首位から陥落した。関脇・阿炎(錣山)の突き押しにも構わず前進したが、追い込んだ土俵際で右手をたぐられ回り込まれた。形勢を逆転され、押し出された。 初優勝の可能性は残さ

大の里、初賜杯に王手 琴桜敗れ、単独トップ―大相撲夏場所14日目
2024.05.25

大の里、初賜杯に王手 琴桜敗れ、単独トップ―大相撲夏場所14日目

 大相撲夏場所14日目(25日、東京・両国国技館) 大関琴桜は詰めが甘く、関脇阿炎に屈して4敗に後退。阿炎は4敗を守った。新小結の大の里は湘南乃海を圧倒して3敗を堅持し、単独トップに。千秋楽で勝てば、初優勝が決まる。賜杯の行方は、欧勝馬との4敗対決を制した大関豊昇龍、高安に粘り勝

大の里が初V王手、湘南乃海を押し出して3敗守り単独トップ 琴桜は阿炎に手痛い黒星4敗に後退
2024.05.25

大の里が初V王手、湘南乃海を押し出して3敗守り単独トップ 琴桜は阿炎に手痛い黒星4敗に後退

<大相撲夏場所>◇14日目◇26日◇東京・両国国技館 新小結の大の里が初優勝に王手をかけた。 湘南乃海を押し出して3敗を守った。新入幕から3場所連続11勝と地力を示して単独トップに立ち、千秋楽を迎える。 関脇阿炎は大関琴桜を押し出して2桁10勝に乗せた

マカオLRT石排灣線と横琴線で列車の試運転再開…約2週間ぶり
2024.05.25

マカオLRT石排灣線と横琴線で列車の試運転再開…約2週間ぶり

 マカオ政府公共建設局(DSOP)は5月24日、マカオLRT(新交通システム)の建設中新線「石排灣線」と「横琴線」における列車の試運転を再開したと発表。 両線における列車の試運転は、同月8日未明に石排灣線の協和醫院駅において試運転列車2編成の接触事故が発生したことを受けてストップ

湘南乃海、琴桜に屈し4敗目 優勝争いから一歩後退に目を充血させ「言うことないです…自分が弱かっただけです」【大相撲夏場所】
2024.05.25

湘南乃海、琴桜に屈し4敗目 優勝争いから一歩後退に目を充血させ「言うことないです…自分が弱かっただけです」【大相撲夏場所】

◇24日 大相撲夏場所13日目(東京・両国国技館) 湘南乃海が琴桜の上手出し投げに屈し4敗目。優勝争いから一歩後退した。支度部屋では自分から「言うことないです。すいません。ありがとうございました。自分が弱かっただけです」と一気に話し、1人になると充血した目をぬぐった。14日目は大

尊富士に続き大の里Vなら番付の意味がなくなる 番付の崩壊は許されない…元大関・琴風の目
2024.05.25

尊富士に続き大の里Vなら番付の意味がなくなる 番付の崩壊は許されない…元大関・琴風の目

◆大相撲 ▽夏場所13日目(24日、東京・両国国技館) 新小結・大の里が3敗とトップの座を堅持した。西前頭4枚目・宇良に押し出しで快勝し、10勝目。阿武咲以来となる史上2人目の新入幕からの3場所連続2ケタ白星の快挙を達成するとともに、大関取りの起点とした。大関・琴桜は東前頭10枚

【玉ノ井親方 視点】「守り」の琴桜 残り2番、強い気持ちで土俵に
2024.05.25

【玉ノ井親方 視点】「守り」の琴桜 残り2番、強い気持ちで土俵に

 ◇大相撲夏場所13日目(2024年5月25日 両国国技館) 3敗を守った琴桜と大の里だが、相撲内容は対照的だった。終始攻めて相手を圧倒していたのが大の里。一方の大関は湘南乃海の体勢が低かったこともあり、右に少し変化気味に当たって右から出し投げ。よく相手を見て立ったともいえるが、

【夏場所】琴桜 一瞬で湘南乃海を下して10勝目 大の里との優勝争いに「集中してやるだけ」
2024.05.24

【夏場所】琴桜 一瞬で湘南乃海を下して10勝目 大の里との優勝争いに「集中してやるだけ」

 初優勝が近づいてきた。大相撲夏場所13日目(24日、東京・両国国技館)、大関琴桜(26=佐渡ヶ嶽)が幕内湘南乃海(高田川)を下して10勝目。首位で並んでいた3敗同士の直接対決を制した。 立ち合いでやや右へずれる動きから、上手出し投げ。一瞬の結末に、場内は騒然とした空気に包まれた

夏場所観戦後のデヴィ夫人を直撃 即答した優勝予想は…?
2024.05.24

夏場所観戦後のデヴィ夫人を直撃 即答した優勝予想は…?

<大相撲夏場所>◇13日目◇24日◇東京・両国国技館 タレントのデヴィ夫人(84)が、西のたまり席で夏場所13日目を観戦した。 真っ赤なワンピースで、竜電-正代戦の後から関係者とともに来場。西の花道近くで、熱戦を堪能した。 打ち出し後、関係者と本人了承

台湾新トップ2人の意外な素顔、「熱狂的な野球好き」と神戸生まれの「戦う猫」
2024.05.24

台湾新トップ2人の意外な素顔、「熱狂的な野球好き」と神戸生まれの「戦う猫」

 5月20日、台湾に新しい総統と副総統が就任した。「野球をイメージした外交」を打ち出す頼清徳(らい・せいとく)総統と、イメージキャラクターは「戦う猫」という蕭美琴(しょう・びきん)副総統の二人だ。どのような人物なのか、詳しく紹介する。(名古屋市立大学大学院人間文化研究科研究員 齋藤幸世)

【夏場所】改名・琴桜の呼び間違え多発…早期定着願う兄弟子も〝苦戦〟
2024.05.24

【夏場所】改名・琴桜の呼び間違え多発…早期定着願う兄弟子も〝苦戦〟

〝呼称問題〟の行方は? 大相撲夏場所12日目(23日、東京・両国国技館)、大関琴桜(26=佐渡ヶ嶽)が関脇若元春(30=荒汐)をすくい投げで下して3敗を死守。再び首位に並び、念願の初優勝へ一歩前進した。物言いがつくきわどい勝負を制した取組後は「白星につながったので、しっかり明日に向けて準備して

「2場所連続で平幕力士が優勝なら三役は研修会を開いて猛省すべき」 大混戦の夏場所に元大関・琴風がピシャリ
2024.05.24

「2場所連続で平幕力士が優勝なら三役は研修会を開いて猛省すべき」 大混戦の夏場所に元大関・琴風がピシャリ

◆大相撲 ▽夏場所12日目(23日、東京・両国国技館) 大関・琴桜が“命拾い”の白星で3敗を守り、首位に並んだ。若元春との結びの一番。相手得意の左差しを許して後退。最後は右上手投げで転がされたかに見えたが、両者もつれた。物言いの末、若元春の膝がつくのが早いと判断され、行司軍配通り