# 決勝

夏の高校野球山形大会 決勝  鶴岡東が11対1で山形城北に勝利
2024.07.27

夏の高校野球山形大会 決勝 鶴岡東が11対1で山形城北に勝利

夏の高校野球山形大会はきょう決勝が行われ、鶴岡東が11対1で山形城北に勝利しました。

大社が32年ぶり9回目の夏の甲子園へ 島根大会決勝で石見智翠館を破る
2024.07.27

大社が32年ぶり9回目の夏の甲子園へ 島根大会決勝で石見智翠館を破る

(27日、第106回全国高校野球選手権島根大会決勝 大社3―2石見智翠館) 出雲市の県立浜山公園野球場で決勝があり、大社が石見智翠館を破って出場39校38チームの頂点に立ち、32年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。 互いに譲らぬ好ゲーム。六回に追いついた大社が七回

帝京、13年ぶりの夏甲子園に王手 東京の好投手永見を毎回安打の13得点で攻略/東東京
2024.07.27

帝京、13年ぶりの夏甲子園に王手 東京の好投手永見を毎回安打の13得点で攻略/東東京

<高校野球東東京大会:帝京13-3東京>(8回コールド)◇27日◇準決勝◇神宮球場 帝京(東東京)が13得点の猛攻で東京を8回コールドで破り、決勝進出を決めた。 両チーム無得点で迎えた4回の攻撃。1死満塁から安部育規外野手(3年)の犠飛で先制。なお2死一、二塁で、表

「普通にやったら絶対勝てる」王者・京都国際が”強い自信”で龍谷大平安に圧巻8回コールド勝ち!【24年夏・京都大会】
2024.07.27

「普通にやったら絶対勝てる」王者・京都国際が”強い自信”で龍谷大平安に圧巻8回コールド勝ち!【24年夏・京都大会】

<第106回全国高等学校野球選手権京都大会:京都国際11-1龍谷大平安(8回コールド)>26日◇準決勝◇わかさスタジアム京都春の近畿王者・京都国際が龍谷大平安に8回コールド勝ち。2年ぶりの決勝進出を果たした。ここ数年、京都で随一の実績を残している京都国際にとっても名

【高校野球】4強の激突!甲子園に王手をかけるのは?  夏の高校野球長崎大会 7月27日(土) の試合
2024.07.27

【高校野球】4強の激突!甲子園に王手をかけるのは? 夏の高校野球長崎大会 7月27日(土) の試合

27日(土)◆準決勝長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)第1試合 長崎総大附(第8シード) VS 清峰(10:00予定)第2試合 創成館(第3シード) VS 大崎(第7シード)(13:05予定)

高校野球福島大会 27日4強激突 聖光学院×磐城 学法石川×相馬
2024.07.27

高校野球福島大会 27日4強激突 聖光学院×磐城 学法石川×相馬

 第106回全国高校野球選手権福島大会第10日は27日、福島市の県営あづま球場で準決勝2試合を行う。聖光学院―磐城は午前9時30分から、学法石川―相馬は正午開始予定。

【高校野球】掛川西 堀口泰徳捕手が加藤学園の機動力封じる…27日・静岡大会準決勝
2024.07.27

【高校野球】掛川西 堀口泰徳捕手が加藤学園の機動力封じる…27日・静岡大会準決勝

 第106回全国高校野球選手権静岡大会の準決勝が27日、草薙球場で行われる。掛川西は春県王者で第1シードの加藤学園と対戦。堀口泰徳捕手(3年)は、春の県3回戦(2●6)のリベンジに燃えている。対する加藤学園は主将の小室太陽中堅手(3年)を筆頭とした機動力野球で、創部初の決勝進出へ意気込んでいる

【高校野球】加藤学園 今夏4盗塁の小室太陽主将を中心に初の決勝へ走りまくる…27日・掛川西と静岡大会準決勝
2024.07.27

【高校野球】加藤学園 今夏4盗塁の小室太陽主将を中心に初の決勝へ走りまくる…27日・掛川西と静岡大会準決勝

 第106回全国高校野球選手権静岡大会の準決勝が27日、草薙球場で行われる。春県王者で第1シードの加藤学園は26日、同校グラウンドで約5時間の調整。主将の小室太陽中堅手(3年)を筆頭とした機動力野球で、創部初の決勝進出へ意気込んだ。対する掛川西の堀口泰徳捕手(3年)は、春の県3回戦(2●6)の

<高校野球>花咲徳栄、山村学園を3-1で下す 昌平は春日部共栄に4-1で勝利 ともにAシード あす決勝、5年ぶり8度目V懸ける花咲徳栄と初の頂点狙う昌平が激突
2024.07.27

<高校野球>花咲徳栄、山村学園を3-1で下す 昌平は春日部共栄に4-1で勝利 ともにAシード あす決勝、5年ぶり8度目V懸ける花咲徳栄と初の頂点狙う昌平が激突

 (埼玉地区大会 26日・県営大宮) 第11日は準決勝2試合を行い、花咲徳栄と昌平の両Aシードが決勝に進出した。決勝進出は、花咲徳栄が2年連続10度目、昌平が3年ぶり2度目(2020年の独自大会を含まない)となった。 3年連続で準決勝に駒を進めた花咲徳栄はBシード山

高校野球栃木大会、いよいよ準決勝 見どころを紹介
2024.07.27

高校野球栃木大会、いよいよ準決勝 見どころを紹介

 第106回全国高校野球選手権栃木大会は27日、準決勝2試合がエイジェックスタジアムである。見どころを紹介する。     ◇ 作新学院のエース小川哲平(3年)は148キロの威力ある速球と制球力を兼ね備える。準々決勝は九回まで投げ抜き、昨夏覇者の文星芸大付を完封した。

【別府競輪(ナイター)GⅢ開設記念】芸人感漂う中釜章成が連勝で準決入り
2024.07.26

【別府競輪(ナイター)GⅢ開設記念】芸人感漂う中釜章成が連勝で準決入り

<26日・別府競輪・2日目> 中釜章成が連勝で準決入りした。2予7Rは、7番手から2角捲りで前を一気にのみ込んでの快勝。マークした浅井康太は「ダッシュがいいのは知っていたけど、ちぎれるかと。離れなくてよかった」と強さをたたえていた。 SNSや1着インタビューなどでも

【別府競輪(ナイター)GⅢ開設記念】松浦悠士 「最高の組立」でしのいだ
2024.07.26

【別府競輪(ナイター)GⅢ開設記念】松浦悠士 「最高の組立」でしのいだ

<26日・別府競輪・2日目> 松浦悠士が巧みな立ち回りで決勝入りを狙う。2予11Rは「タイミングが合わず、Sが取れなかった」。初手の位置が最後方となる想定外の展開。ただ、打鐘前で後方からカマシてきた関東勢に切り替えると、並走をものともせず、2着を確保した。 「これが

広瀬九段 藤井竜王への挑戦権かけ佐々木八段と3番勝負 準決勝で山崎八段に勝利
2024.07.26

広瀬九段 藤井竜王への挑戦権かけ佐々木八段と3番勝負 準決勝で山崎八段に勝利

 藤井聡太竜王(22)=王将など7冠=への挑戦権を争う第37期竜王戦決勝トーナメント、広瀬章人九段(37)と山崎隆之八段(43)による準決勝が26日、大阪・関西将棋会館で指され、先手広瀬が115手で勝利した。藤井への7番勝負挑戦権を、前日のもう一つの準決勝で勝利した佐々木勇気八段(29)と挑戦

花巻東・女子硬式野球部 ベスト4進出 全国高等学校女子硬式野球選手権大会
2024.07.26

花巻東・女子硬式野球部 ベスト4進出 全国高等学校女子硬式野球選手権大会

7月25日に岩手県内最多12回目の夏の甲子園出場を決めた花巻東。女子硬式野球部も全国の舞台で躍動しています。7月20日から兵庫県で開催されている全国高等学校女子硬式野球選手権大会。7月26日、花巻東は埼玉県の埼玉栄との準々決勝に臨みました。

下関国際が2022年甲子園準V以来の決勝進出、南陽工は2年連続で昨夏の雪辱を期す【2024年夏の甲子園・山口】
2024.07.26

下関国際が2022年甲子園準V以来の決勝進出、南陽工は2年連続で昨夏の雪辱を期す【2024年夏の甲子園・山口】

2024年度の第106回全国高校野球選手権山口大会は26日、準決勝2試合が行われ、シード校対決を制した下関国際と南陽工が、決勝に駒を進めた。下関国際は、昨夏代表の宇部鴻城を11対0の6回コールドで圧倒し、2022年の夏甲子園準優勝以来、2年ぶりに決勝進出を決めた。2回に5点を先制

夏の高校野球・新潟大会 新潟産大附属が悲願の甲子園初出場へ ノーシードから次々と強豪校を撃破 《新潟》
2024.07.26

夏の高校野球・新潟大会 新潟産大附属が悲願の甲子園初出場へ ノーシードから次々と強豪校を撃破 《新潟》

互いに甲子園初出場をかけた負けられない戦い。夏の高校野球・県大会は7月26日に決勝が行われ、新潟産業大学附属が甲子園への切符をつかみました。決勝は、どちらも勝てば初優勝となる帝京長岡と新潟産業大学附属の対戦です。■1回表帝京長岡はプロ注目の茨木佑太が先

新潟産大付が初出場 高校野球の地方大会
2024.07.26

新潟産大付が初出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は26日、各地で行われ、新潟は新潟産大付が帝京長岡を4―2で下して、春夏通じて初出場を決めた。宮崎は宮崎商が富島に4―3で競り勝ち、3年ぶり6度目の出場。 兵庫は今春の選抜大会で準優勝した報徳学園と明石商が決勝に進出。西東京は日大三と

東洋大姫路は相手上回る7安打も無得点で11年ぶり決勝進出逃す「まだまだ指導不足」監督/兵庫
2024.07.26

東洋大姫路は相手上回る7安打も無得点で11年ぶり決勝進出逃す「まだまだ指導不足」監督/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商1-0東洋大姫路>◇26日◇準決勝◇ほっともっとフィールド神戸 東洋大姫路が11年ぶりの決勝進出を逃した。明石商を上回る7安打も本塁が遠く無得点。 岡田龍生監督(63)は「まだまだ指導不足。打てないなら打てないなりの野球のやり方があるんです

【日本ハム】日大三OBの山崎福也と早実OB清宮幸太郎が西東京大会決勝“”前哨戦” !?
2024.07.26

【日本ハム】日大三OBの山崎福也と早実OB清宮幸太郎が西東京大会決勝“”前哨戦” !?

<日本ハム-西武>◇26日◇エスコンフィールド 北の大地で高校野球西東京大会決勝の“前哨戦”が、繰り広げられた!? この日、西東京大会準決勝が行われ、日本ハム山崎福也投手(31)の母校日大三と、清宮幸太郎内野手(25)の母校早実が、28日の決勝戦に進出した。 3連覇

厚かった「あと1本」の壁 創価・井路端主将が感じた日大三との差
2024.07.26

厚かった「あと1本」の壁 創価・井路端主将が感じた日大三との差

(26日、第106回全国高校野球選手権西東京大会準決勝 日大三3―2創価) 3連覇を狙う日大三を追いつめたが、好機にあと一本が出なかった。 これまで0点に抑えられていた創価は六回、反撃を始める。無死二、三塁から内野ゴロで1点を返し、1点差まで詰め寄った。打席には今大