# 決勝

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【遊撃手部門】
2024.08.24

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【遊撃手部門】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【三塁手部門】
2024.08.24

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【三塁手部門】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

決勝進出は?優勝は?全中バスケ最終日の試合予定【全中バスケ2024】
2024.08.24

決勝進出は?優勝は?全中バスケ最終日の試合予定【全中バスケ2024】

8月24日、第54回全国中学校大会最終日、準決勝、決勝が行われ、今年の優勝校が決まる。新潟県長岡市、三条市を舞台に開催されている今年の全中バスケも最終日。どのチームが頂点に立つか? 先に行われるのは女子準決勝だ。連覇を狙う京都精華学園(京都)は北九州市立折尾(福岡)と対戦する。両

【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを
2024.08.24

【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを

◆第106回全国高校野球選手権大会第14日 ▽決勝 京都国際2―1関東第一=延長10回タイブレーク=(23日・甲子園) 【記者の目】優勝した京都国際に敬意を表した上で、問題提起したい。夏の甲子園決勝にタイブレークはそぐわない。延長15回で打ち切り、翌日以降に再試合を行う方式に戻せ

川崎春花 74で30位後退も2年連続で決勝へ「バーディーがもうちょっと取れたら」
2024.08.24

川崎春花 74で30位後退も2年連続で決勝へ「バーディーがもうちょっと取れたら」

 ◇米女子ゴルフツアーAIG全英女子オープン第2日(2024年8月23日 セントアンドリュース・オールドコース=6784ヤード、パー72) 1アンダーの12位から出た川崎春花(21=村田製作所)は1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算1オーバーの30位

京都国際・中崎琉生「100年という歴史の中に京都国際を刻めたことが一番うれしい」京都勢68年ぶり夏頂点
2024.08.24

京都国際・中崎琉生「100年という歴史の中に京都国際を刻めたことが一番うれしい」京都勢68年ぶり夏頂点

第106回全国高校野球選手権大会決勝(23日、関東第1-2京都国際=延長十回タイブレーク、甲子園)開場100年を迎えた甲子園に3万6000人を集めて決勝が行われ、京都国際が関東第一(東東京)に延長十回タイブレークの末、2-1で勝ち、春夏通じて初優勝を飾った。先発の中崎琉生投手(3年)が9回無失

関東第一、アルプス席に学生1000人超集結
2024.08.23

関東第一、アルプス席に学生1000人超集結

第106回全国高校野球選手権大会決勝(23日、関東第一1-2京都国際=延長十回タイブレーク、甲子園)決勝が行われ、関東第一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末、1-2で敗れ、春夏通じて初の優勝はならなかった。87年の選抜大会に続いて準優勝。0―2の延長十回は1点を返したが、続く好機で

【佐世保競輪(ナイター)FⅡ】予選4着で泣きそうだった岡部伶音が決勝は「自分もチャレンジャー」
2024.08.23

【佐世保競輪(ナイター)FⅡ】予選4着で泣きそうだった岡部伶音が決勝は「自分もチャレンジャー」

<23日・佐世保競輪・2日目>【記者コラム・森川和也の追走一杯】 チャレンジの準決5Rは、岡部伶音が汚名返上の1着に「ホッとしたというのが正直なところです」。シリーズリーダーで登場した初日予選は、5番手から捲れず4着。あまりのふがいなさに「泣きそうだった」と告白した

想定外のバスター、最後は押し出しも「悔いなし」 関一エース・坂井
2024.08.23

想定外のバスター、最後は押し出しも「悔いなし」 関一エース・坂井

(23日、第106回全国高校野球選手権大会決勝 京都国際2―1関東第一) 0―0で迎えた延長十回無死一、二塁。好救援を続けていたマウンド上のエース坂井遼(はる)(3年)は「この回、なにかありそうだな」と思っていた。 守備がバントシフトをとるなか、代打にバスターを決め

決勝でも好プレーが光る 関東第一の遊撃手・市川歩を支えた家族の絆
2024.08.23

決勝でも好プレーが光る 関東第一の遊撃手・市川歩を支えた家族の絆

 (23日、第106回全国高校野球選手権大会決勝 東東京・関東第一1―2京都国際) 凡打でも、得点を取る。もぎとったその得点を、みんなで守り切る。 関東第一は初優勝にはあと一歩、届かなかったが、そのスタイルを最後まで貫き通した。 象徴となる選手の一人が

3連覇目指す四日市メリノール学院中など4強…白谷柱誠ジャックが躍動/全中男子決勝T
2024.08.23

3連覇目指す四日市メリノール学院中など4強…白谷柱誠ジャックが躍動/全中男子決勝T

 8月23日、新潟県で開催されている「令和6年度全国中学校体育大会 第54回全国中学校バスケットボール大会」は大会2日目を迎え、男子決勝トーナメントの1回戦と2回戦がアオーレ長岡で行われた。 3連覇を目指す四日市メリノール学院中学校(三重県)は、佐世保市立日宇中学校(長崎県)と決

名古屋たちばなが、またも享栄を撃破!中京大中京との決勝へ【愛知高校野球名古屋2次予選】
2024.08.23

名古屋たちばなが、またも享栄を撃破!中京大中京との決勝へ【愛知高校野球名古屋2次予選】

2024年秋季の第77回愛知県高校野球選手権大会名古屋地区2次予選は23日、決勝トーナメント準決勝が行われた。中京大中京は6対1で名城大附を破り、名古屋たちばなが7対5で享栄を下して、それぞれ決勝に進んだ。名古屋たちばなは、今夏の3回戦に続き、新チームでも享栄に勝利

【中学硬式野球ボーイズリーグ】エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会・宮城仙北ボーイズが優勝
2024.08.23

【中学硬式野球ボーイズリーグ】エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会・宮城仙北ボーイズが優勝

 9月7日、8日に開催される『2nd エイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ(以下、エイジェックカップ)』。中学硬式野球5団体のそれぞれの優勝チームには、本大会への出場権が与えられ、日本一を決める戦いが繰り広げられる。 ここでは各リーグの決勝戦の模様をお届けす

関東一エース、初失点で涙も「全力投球の結果」 夏の甲子園決勝
2024.08.23

関東一エース、初失点で涙も「全力投球の結果」 夏の甲子園決勝

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、関東一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末に1―2で敗れ、初優勝はならなかった。 ◇「全力でない姿だけは…」 惜敗し、一塁側アルプス席の応援団にあいさつして引き

関東一主将「泣く人励ます立場に回りたい。主将として」 夏の甲子園
2024.08.23

関東一主将「泣く人励ます立場に回りたい。主将として」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、関東一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末に1―2で敗れ、初優勝はならなかった。 関東一・高橋徹平主将の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇関東一・高橋徹平主将

夏の甲子園決勝、多数の韓国メディア 京都国際のハングル校歌が話題
2024.08.23

夏の甲子園決勝、多数の韓国メディア 京都国際のハングル校歌が話題

 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で23日行われた第106回全国高校野球選手権大会の決勝で、京都国際の三塁側アルプス席には多くの韓国メディアが取材に訪れた。 京都国際は1947年に創立した京都朝鮮中が前身。その後、京都韓国学園となって韓国政府から学校として認可され、2003年に日本の

京都国際VS関東第一、京都勢と東京勢が決勝で対戦したのは春夏を通じて初【甲子園記録メモ】
2024.08.23

京都国際VS関東第一、京都勢と東京勢が決勝で対戦したのは春夏を通じて初【甲子園記録メモ】

◇23日 全国高校野球選手権決勝 京都国際2―1関東第一(東東京)=甲子園=延長10回タイブレーク 東京勢と京都勢が決勝で対戦したのは春夏を通じて今回が初。東京が夏の決勝で近畿勢と対戦したのは2001年に日大三が近江(滋賀)を5―2で破って以来、23年ぶり5度目で通算成績は3勝2

秀岳館が八代工を破って優勝!熊本高校野球城南地区夏季大会
2024.08.23

秀岳館が八代工を破って優勝!熊本高校野球城南地区夏季大会

2024年熊本県高校野球の第62回城南地区高校野球夏季大会は23日、決勝が行われ、秀岳館が9対4で八代工を破って優勝を決めた。

京都・丹後半島の町で終戦翌年から続く伝統の「盆野球」 今年は12チームが参加
2024.08.23

京都・丹後半島の町で終戦翌年から続く伝統の「盆野球」 今年は12チームが参加

 終戦翌年から続く京都府京丹後市丹後町の恒例行事「盆野球」が13、14の両日、同町の豊栄山村広場で行われた。参加者らが世代を超えて熱戦を繰り広げた。 1946(昭和21)年に始まり、地元住民と帰省者が集う同窓会のような行事となっている。今回、同町野球部協会の主催で帰省中の地元出身

天皇杯準々決勝の試合会場、キックオフ時間が決定
2024.08.23

天皇杯準々決勝の試合会場、キックオフ時間が決定

 日本サッカー協会(JFA)は23日、天皇杯準々決勝の試合会場、キックオフ時間、チケット販売開始日時が決定したことを発表した。 天皇杯21日に4回戦を行い、ベスト8が決定。横浜F・マリノス対レノファ山口FC、サンフレッチェ広島対ガンバ大阪、鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸、京都サ