# 気象・災害情報

今日6日は、北海道と東北北部は次第に雨がやんで天気が回復するでしょう。東北南部は次第に雨が降る見込みです。関東から九州は広く晴れて、最高気温が35℃前後となりそうです。名古屋など猛暑日となる所もありそうです。厳しい残暑となるでしょう。今日6日は、低気圧から延びる前線が北海道と東北

気象庁は台風の進路予想図を初めとした台風情報について大幅に見直す方向で、4日、有識者による検討会を立ち上げました。「社会的なニーズに応じて詳しい情報提供を目指す」としていますが、海外の予報機関の台風情報の出し方なども参考に、情報を出すタイミングや進路予想図などの表示方法、量的な予想数値の出し方

　きょう6日(金)は全国的に気温が上がり、厳しい残暑が戻ってくる。東日本や西日本では35℃を超える所があり、猛烈な暑さとなりそうだ。東京都心では34℃まで上がる予想で、猛暑日に迫る暑さとなる見込み。一旦、涼しくなった後の猛暑となるため、体調管理に注意したい。天気は晴れる所が多いが、前線が通過す

1日にフィリピンの東で発生した台風11号は、猛烈な勢力に発達しており、西へ進んでいます。8日には勢力を落としてベトナムに接近する見込みです。【台風11号（ヤギ）】6日午前3時50分発表6日午前3時の実況種別    台風大きさ    -

5日15時、日本の東海上で熱帯低気圧が台風12号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は

全国的な高温傾向は続きそうです。9月7日から13日頃にかけての期間は、晴れる日が多くなる見込みです。ただ、西日本や東日本では、「さわやかな秋晴れ」というよりか「夏空」という印象を受けそうです。気温の面での季節進行は、例年より2週間程度遅くなり、高い山の紅葉も遅れそうです。■北日本

気象台は、午前1時36分に、洪水警報を天塩町に発表しました。留萌地方では、6日明け方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■天塩町□洪水警報【発表】　6日明け方にかけて警戒

■台風12号発生　2つの台風+2つの熱帯低気圧　日本列島に影響は現在、天気図には2つの台風と2つの熱帯低気圧があります。関東の南東の海上にあった熱帯低気圧が台風12号となりました。台風11号は南シナ海で猛烈な勢力まで発達しています。一方で、日本の南の海上には4日にな

日本の周辺では台風が10号、11号、12号と立て続けに発生しました。日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のたまご」が存在。7日朝までに沖縄の南に新たな熱帯低気圧が発生する可能性があります。■▼「台風11号」日本への影響は?南シナ海にある台風11号。<

全国的に晴れた5日は、500地点以上で30℃以上の真夏日となり、九州や近畿では35℃以上の猛暑日の所もありました。6日は東京都心で20日ぶりの猛暑日が予想されるなど、残暑が厳しくなる見通しで、“残暑バテ”とも呼ばれる体調不良に注意が必要です。“残暑バテ”の主な症状や対策は？

5日午後11時21分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は鹿児島県薩摩地方で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

去年に続いて、今年の夏も記録的な暑さとなりました。そして、5日（木）また新たな記録が出ました。福岡県の太宰府、この夏何度も出てきた地名ですが、5日の最高気温が35℃まで上がり、47回目の猛暑日、日本の歴代1位の記録となりました。また太宰府では7月19日から8月27日まで、40日連続の猛暑日とな

南日本や西日本を中心に河川の氾濫や建物浸水の被害を与え、鹿児島県屋久島では推定樹齢3000年の「弥生杉」をなぎ倒すなどした「台風10号」。また、日本には直接的な影響は及ぼさないと考えられるものの「猛烈な勢力」にまで発達して大陸方面に歩みを進めている「台風11号」。2024年は非常に印象に残る台

台風第12号（リーピ）2024年09月05日19時05分発表05日18時の実況種別    台風大きさ    -強さ    -存在地域    日本の東中心位置    北緯33度30分 （33.5度）

気象庁は2日、北海道を除く日本全域に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では、9月11日頃からは、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。【東北地方】

　福岡管区気象台によると、福岡県太宰府市で5日、最高気温が35・0度の猛暑日となり、太宰府市の年間の猛暑日が計47日と国内の最多記録を更新した。これまでの最多記録は、群馬県桐生市が2023年に記録した計46日だった。　周囲を山に囲まれた太宰府市は、海風の影響を受けないため気温が下

秋はいつ来るのでしょうか? 西日本では5日、猛暑日を観測したところも。一方、日本の南の海上では、台風が続々と発生しています。■台風12号の影響は? この先1週間ほどは残暑に注意國本未華 気象予報士:きょう5日（木）、台風12号が発生しました。<

気象予報士の竹之熊和也が徹底解説！“くま天”＜6日(金)の天気ポイント＞広く晴れて気温上昇＜6日(金)の天気＞高気圧におおわれておおむね晴れるでしょう。最低気温は5日(木)朝と同じくらいで、平野部では22度前後の予想です。<

●南シナ海の台風11号が 台風の強さの最上級「猛烈な」勢力に●日本の南東海上で台風12号発生●台風11号も12号も日本に直接の影響はなく　日本付近の高気圧が強まることで　県内は当面は猛暑の日々＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝きょう5日(木)、南シナ海

9月6日の関東の天気をホラン千秋キャスター、國本未華気象予報士がお伝えします。・東京 20日ぶりの猛暑日か