# 気象・災害情報

紅葉の見ごろ予想2024、全国的に平年並み、9月中旬の「大雪山旭岳」からシーズン開始、「京都・嵐山」は11月23日頃
2024.09.06

紅葉の見ごろ予想2024、全国的に平年並み、9月中旬の「大雪山旭岳」からシーズン開始、「京都・嵐山」は11月23日頃

ウェザーニューズは、「第一回紅葉見頃予想」を発表した。2024年秋の紅葉は、平年並の見頃となるところが多い予想。ただ、東北や東日本の一部では9月後半から10月上旬はくもりや雨の日が多くなり、放射冷却が効きにくく見頃が遅れると見込んでいる。鮮やかさについては、今秋は全国的に天気が周

今週末の雨と風の予想は? 北日本~東日本や南西諸島では激しい雨が降り大雨の恐れも【9日(月)午後3時までの雨風シミュレーション・6日午後1時更新】
2024.09.06

今週末の雨と風の予想は? 北日本~東日本や南西諸島では激しい雨が降り大雨の恐れも【9日(月)午後3時までの雨風シミュレーション・6日午後1時更新】

6日の日本付近は広く高気圧に覆われていますが、北日本や沖縄などでは雨となっています。この週末は前線の影響などで、北日本~東日本や南西諸島では激しい雨が降って大雨となる所もありそうで、注意が必要です。気象庁によりますと、オホーツク海に前線を伴った低気圧があって、北東に進んでいます。

甲府で13日ぶりの猛暑日予想 午前11時までに南部や大月で30度越えの真夏日 山梨
2024.09.06

甲府で13日ぶりの猛暑日予想 午前11時までに南部や大月で30度越えの真夏日 山梨

6日の山梨県内は、朝から気温が上がっています。甲府は最高気温が36度と13日ぶりの猛暑日になると予想されています。甲府地方気象台によりますと、午前11時までの最高気温は、南部で32.4度、大月で31.3度、甲府で29.9度など、県内10の観測地点のうち、2つの地点で

猛暑日49日 福岡・太宰府市が全国最多記録を更新
2024.09.06

猛暑日49日 福岡・太宰府市が全国最多記録を更新

太宰府市は、6日最高気温が35℃を超え年間の猛暑日の日数が48日となりました。全国最多の記録を更新しています。太宰府市では、6日午前中から気温があがり、日傘をさして歩き、冷たい物を口にする観光客の姿が見られました。太宰府市は、6日最高気温が35℃を超え

真夏の空気復活 関東以西は週末にかけて猛暑日続出 9月もまだ熱中症警戒
2024.09.06

真夏の空気復活 関東以西は週末にかけて猛暑日続出 9月もまだ熱中症警戒

9月に入ってからは空気がカラッとして、秋の気配を感じていた方が多いかもしれません。ただ、きょう6日(金)は関東から西を中心に真夏の空気がぶり返しています。9月に入ってもまだまだ油断せず、熱中症に警戒が必要です。きょう6日(金)は秋雨前線の南側に入る関東から九州では晴れて、最高気温

東海地方 土日も猛暑日予想 厳しい残暑続く 2週間天気
2024.09.06

東海地方 土日も猛暑日予想 厳しい残暑続く 2週間天気

今日6日の最高気温は、名古屋や岐阜で36℃と猛暑日が予想されます。この先も、平年よりも気温の高い状態が続き、厳しい残暑となりそうです。東海地方には、高温に関する早期天候情報も発表されています。9月に入りましたが、万全な熱中症対策でお過ごしください。今日6日、東海地方は暖かな空気に

名古屋で今年40回目の猛暑日予想…6日の東海3県は各地で気温が上昇 愛知県に熱中症警戒アラート発表
2024.09.06

名古屋で今年40回目の猛暑日予想…6日の東海3県は各地で気温が上昇 愛知県に熱中症警戒アラート発表

 東海地方は9月6日、各地で朝から気温が上がっています。名古屋では、2024年で40回目の猛暑日が予想されています。 東海地方は高気圧に覆われて青空が広がり、朝から気温が上昇していて、三重県の桑名で33.4℃、愛知県の新城で33.2℃、名古屋で33℃を記録しています。

【天気】関東~九州は安定して晴れも…九州と四国でにわか雨
2024.09.06

【天気】関東~九州は安定して晴れも…九州と四国でにわか雨

■全国の天気北海道は晴れるでしょう。東北も晴れ間は出ますが、にわか雨がありそうです。新潟は雨が降ったりやんだりでしょう。関東から九州は安定して晴れる所が多いですが、九州と四国はにわか雨がありそうです。沖縄は局地的な激しい雷雨にお気をつけください。■予想最高気温

高温さらに1か月程度続く見通し 9月半ば頃までは猛暑日となるところも 熱中症などに十分注意を 気象庁
2024.09.06

高温さらに1か月程度続く見通し 9月半ば頃までは猛暑日となるところも 熱中症などに十分注意を 気象庁

気象庁は、東日本と西日本の広い範囲で気温の高い状態が続く見通しだとして、熱中症対策などを行うよう呼びかけています。気象庁によりますと今年の夏(6月~8月)の平均気温は去年と並び観測史上最も高くなっていて、9月に入ってからも気温が高い日が続いています。関東から九州の広

JAふくしま未来 モモの販売額、過去最高へ 70億円超、前年同期上回る 高品質維持が好実績に
2024.09.06

JAふくしま未来 モモの販売額、過去最高へ 70億円超、前年同期上回る 高品質維持が好実績に

 JAふくしま未来(本店・福島市)の今年度のモモの販売額は8月末時点で70億円を超えた。年間販売額で過去最高となった前年同期を上回っている。凍霜害などの気象災害がなく、品質の高さを維持できたため好実績につながったとJAは分析している。 5日、数又清市組合長が福島県庁でモモの晩生(

【ベトナム】ハノイなど4空港が離着陸停止へ、7日
2024.09.06

【ベトナム】ハノイなど4空港が離着陸停止へ、7日

 ベトナム運輸省民間航空局(CAAV)は首都ハノイのノイバイ国際空港を含む北部および北中部4空港に対して、台風11号(国際名:ヤギ)の接近が予想される7日の一部時間帯の離着陸停止を指示した。ベトナムニュース(VNS)が報じた。 停止する空港と時間帯は◇ノイバイ(午前10時~午後7

【解説】三鷹市15cm~新宿区で数10cmも…富士山の“火山灰予報”検討へ政府がシミュレーション公開 30cm降灰で降雨時に家屋倒壊の可能性も 
2024.09.06

【解説】三鷹市15cm~新宿区で数10cmも…富士山の“火山灰予報”検討へ政府がシミュレーション公開 30cm降灰で降雨時に家屋倒壊の可能性も 

富士山が大規模噴火した際に、首都圏などへの長時間降灰を予測する「広域降灰予報」の導入が検討されている。報告書では、首都圏で数10cmの火山灰が降り、鉄道や道路の混乱、停電や断水など都市機能への影響が指摘されている。富士山が大規模に噴火した際、首都圏などに長時間降る火山灰を予測する

2つの台風発生中 熱帯低気圧も次々と発生 日本付近への影響は
2024.09.06

2つの台風発生中 熱帯低気圧も次々と発生 日本付近への影響は

現在、2つの台風が発生中。日本の南の海上では台風のたまごである熱帯低気圧が発生しやすい状況となっていて、今後も続々発生する見込み。日本付近への影響は?今日6日現在、2つの台風が発生中です。猛烈な台風11号は、今日6日午前6時現在、南シナ海にあって、発達しながら1時間

台風11号(ヤギ)情報「猛烈な」勢力…きょう905ヘクトパスカルに 日本には影響なし
2024.09.06

台風11号(ヤギ)情報「猛烈な」勢力…きょう905ヘクトパスカルに 日本には影響なし

台風第11号(ヤギ)2024年09月06日06時45分発表06日06時の実況種別    台風大きさ    -強さ    猛烈な存在地域    南シナ海中心位置    北緯19度10分 (19.2度

諏訪之瀬島で爆発3回、噴火10回 噴煙は1500mまで上がる
2024.09.06

諏訪之瀬島で爆発3回、噴火10回 噴煙は1500mまで上がる

 十島村諏訪之瀬島の御岳で5日、午後11時までに、爆発が3回、噴火が10回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を継続している。

【動画】6日の天気 - 関東から西は晴れて暑さ厳しく 猛暑日地点も増える 東北中心に雨(6日7時更新)
2024.09.06

【動画】6日の天気 - 関東から西は晴れて暑さ厳しく 猛暑日地点も増える 東北中心に雨(6日7時更新)

 きょう(金)は、関東から西を中心に広い範囲で晴れて、35℃以上の猛暑日になる所が増えそうです。関東なども一気に厳しい暑さが戻ってくるため、熱中症にお気をつけください。前線の影響で東北を中心に雨となるでしょう。 関東から西は高気圧に覆われて、日差しとともに気温が上がっていきます。

今日6日の最高気温 関東~九州は猛暑日の所も 8県に熱中症警戒アラート
2024.09.06

今日6日の最高気温 関東~九州は猛暑日の所も 8県に熱中症警戒アラート

今日6日は再び猛烈な暑さに警戒が必要です。熊谷や甲府、名古屋、熊本などで最高気温35℃以上の猛暑日となりそうです。8県に熱中症警戒アラートが発表されています。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。今日6日は、再び猛烈な暑さに警戒が必要です。9月に入り、台風による雨続きで、猛烈な

【山口天気 朝刊9/6】まだ当面は真夏の延長戦…9月の暑さの記録更新も? 2つの台風と熱帯低気圧、台風予備軍の雲の動向も注意
2024.09.06

【山口天気 朝刊9/6】まだ当面は真夏の延長戦…9月の暑さの記録更新も? 2つの台風と熱帯低気圧、台風予備軍の雲の動向も注意

●台風11号と12号が発生中も 日本への直接の影響はなく 日本付近は高気圧強い状況続く●県内は夏延長戦の空と猛暑続く 山口市内は最高気温36度に達して9月の暑さの記録更新か?●2つの台風のほかに熱帯低気圧や台風予備軍の雲の動向にも注意=========

関東から西は晴れて暑さ厳しく 猛暑日地点増える 熱中症対策を 東北を中心に雨
2024.09.06

関東から西は晴れて暑さ厳しく 猛暑日地点増える 熱中症対策を 東北を中心に雨

きょうは関東から西を中心に広い範囲で晴れて、35℃以上の猛暑日になる所が増えそうです。熱中症にお気をつけください。北海道から東北に雨の範囲が移っていきそうです。関東から西は晴れて、日差しとともに気温が上がっていき、きのう以上に暑さが厳しくなりそうです。名古屋やさいたま、甲府などで

空振り多い線状降水帯予測情報『44回のうち発生は2回』なぜ予測難しいのか 専門家も危機感「オオカミ少年的な情報になってしまう」
2024.09.06

空振り多い線状降水帯予測情報『44回のうち発生は2回』なぜ予測難しいのか 専門家も危機感「オオカミ少年的な情報になってしまう」

8月16日、関東の東を北上してきた台風7号の影響で、宮城県と福島県で線状降水帯が発生する可能性があるとする予測情報が出されました。また、その5日前の8月11日にも台風5号が東北地方の太平洋側から上陸すると予想されたため、線状降水帯の予測情報が、宮城、岩手、青森の各県に出されました