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日本の南には「3つの熱帯低気圧」が存在 来週にかけて“台風の卵”続々発生も 日本列島への接近・影響のおそれは 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ 各国予報機関の進路予想比較【10日まで雨・風シミュレーション】
2024.09.05

日本の南には「3つの熱帯低気圧」が存在 来週にかけて“台風の卵”続々発生も 日本列島への接近・影響のおそれは 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ 各国予報機関の進路予想比較【10日まで雨・風シミュレーション】

■日本の南の海上に“3つの熱帯低気圧” 日本列島に影響は現在、日本の南の海上に3つの熱帯低気圧があります。4日に新たに解析された日本の南にある熱帯低気圧、関東の南東の海上にある熱帯低気圧、そして日本のはるか東の海上にある熱帯低気圧(北東太平洋の海域から日付変更線を超えてきた元トロ

新たな「熱帯低気圧」日本の南に発生 さらに別の「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性も 「台風のタマゴ」?進路は?日本への影響は?
2024.09.05

新たな「熱帯低気圧」日本の南に発生 さらに別の「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性も 「台風のタマゴ」?進路は?日本への影響は?

日本の南海上では台風が10号、11号と立て続けに発生しました。11号は発達しながら南シナ海を西に進み、日本からは離れて行きますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のたまご」が存在。新たな熱帯低気圧が発生する可能性もあります。まず、南シナ海にある台風11号。発達

【あすの天気】厳しい残暑続く…東北北部~西日本の広い範囲で30℃以上に
2024.09.04

【あすの天気】厳しい残暑続く…東北北部~西日本の広い範囲で30℃以上に

4日(水)の朝は、全国の広い範囲で秋の気配が感じられました。最低気温は北海道の下川で7.5℃、旭川で11.5℃と、北海道では涼しいと言うより寒い朝となりました。ただ昼間は、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。5日(木)の予想最高気温は東北北部から西日本の広い範囲で30℃以上、西日本

秋の気配は束の間 週末は暖気北上で再び猛暑日増加 熱中症警戒 熱帯擾乱の動向注意
2024.09.04

秋の気配は束の間 週末は暖気北上で再び猛暑日増加 熱中症警戒 熱帯擾乱の動向注意

今朝は秋の気配を感じられる涼しさでしたが、これも束の間。この先も残暑が続き、特に日中は暑さ対策が欠かせません。週末は真夏並みの暖気が北上する見込みで、九州から関東にかけて6日頃から35℃以上の猛暑日地点が再び増加へ。新たな熱帯擾乱の動向にも注意。明日5日は本州付近は引き続き、高気

【動画解説】関東も晴れて厳しい暑さ続く 沖縄の南 熱帯低気圧発生か
2024.09.04

【動画解説】関東も晴れて厳しい暑さ続く 沖縄の南 熱帯低気圧発生か

 この先、西日本は晴れの天気が続き、関東も週末にかけて晴れの天気が続くでしょう。西・東日本では厳しい暑さも続く見込みです。一方、今後、沖縄の南の海上に熱帯低気圧が発生する可能性があります。最新の情報にご注意ください。 関東も、きょう4日(水)は晴れ間が戻ってきました。ここ最近の関

【台風情報 4日正午】台風11号(ヤギ)4日は南シナ海を西北西へ 日本の南には熱帯低気圧…本格的な台風シーズン続く
2024.09.04

【台風情報 4日正午】台風11号(ヤギ)4日は南シナ海を西北西へ 日本の南には熱帯低気圧…本格的な台風シーズン続く

台風11号は4日、南シナ海を西北西に進み日本への直接的な影響はほとんどない見込みです。一方で日本の南の海上は積乱雲の発達しやすい状況で、本格的な台風到来のシーズンが続いています。台風11号は4日午前9時、南シナ海を西北西にゆっくり進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、最

「今週後半は猛暑日地点続出か」 南の海上は台風の発生工場に
2024.09.04

「今週後半は猛暑日地点続出か」 南の海上は台風の発生工場に

きょうは高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。大陸育ちの高気圧に覆われるため、空気が乾いてカラッと晴れる見込みです。真夏とは違ってジメッとした空気感ではないですが、気温は平年より高くなる所が多いでしょう。名古屋と大阪は34℃まで上がって、残暑が厳しい見込みです。そして、今週後半

【沖縄の天気】9月4日から5日 沖縄地方 晴れ所によりにわか雨
2024.09.04

【沖縄の天気】9月4日から5日 沖縄地方 晴れ所によりにわか雨

【沖縄本島地方】 沖縄本島地方は、おおむね晴れていますが、にわか雨の所があります。 4日から5日は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、所によりにわか雨があるでしょう。<天気変化等の留意点>沖縄本島地方では、4日は、所によりにわか雨がある見込みです。【沖縄地方】

台風11号ヤギは日本から遠ざかり西へ 日本南海上の《まとまった雲》が今後台風に発達する可能性
2024.09.04

台風11号ヤギは日本から遠ざかり西へ 日本南海上の《まとまった雲》が今後台風に発達する可能性

台風11号は日本からは離れ西へ進んでいます。一方日本の南の海上にはまとまった雲があり、今後熱帯低気圧や台風に発達する可能性があります。今後の情報に注意が必要です。【台風11号(ヤギ)】9月04日午前3時45分発表4日午前3時の実況種別    台風

【台風情報】次の台風は来週日本付近に接近か 日本の南海上には“台風の卵”続々 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも別の熱帯じょう乱が日本付近へ北上予想 台風11号は南シナ海へ【9日までの雨・風シミュレーション】
2024.09.04

【台風情報】次の台風は来週日本付近に接近か 日本の南海上には“台風の卵”続々 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも別の熱帯じょう乱が日本付近へ北上予想 台風11号は南シナ海へ【9日までの雨・風シミュレーション】

■日本の南には複数の熱帯低気圧 来週日本付近に接近か4日未明の時点で、日本の南には台風11号と複数の熱帯低気圧があります。 このうち台風11号は南シナ海でほとんど停滞していますが、このあとは西よりへと進んでいく見込みです。日本への大きな影響はない見込みです。一方、南

新たな「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性 日本の南にある「熱帯低気圧」の進路は? 日本への影響は?
2024.09.04

新たな「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性 日本の南にある「熱帯低気圧」の進路は? 日本への影響は?

日本の南海上では8月後半から、台風が10号、11号と立て続けに発生しています。11号は発達するものの西寄りに進み、日本からは離れて行きますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のタマゴ」が存在。新たな熱帯低気圧が発生する可能性があります。まずは日本の南にすでに発生している熱帯

台風10号はその後どこへ行った?長野県にもゆっくり接近したものの…「熱帯低気圧」の行き先を調べてみると
2024.09.03

台風10号はその後どこへ行った?長野県にもゆっくり接近したものの…「熱帯低気圧」の行き先を調べてみると

迷走しながら記録的な大雨をもたらした台風10号ですが、熱帯低気圧に変わった後、どこへ行ったのでしょうか。8月22日にマリアナ諸島で発生した台風10号(サンサン)は、ゆっくりとした速度で日本列島に接近し、次第に勢力を強めながら29日には鹿児島県に上陸しました。ピーク時

あすは晴れて猛暑日になる所も 東京だけは涼しく、朝の気温は約2か月ぶりに20℃台
2024.09.03

あすは晴れて猛暑日になる所も 東京だけは涼しく、朝の気温は約2か月ぶりに20℃台

あすは高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。大陸育ちの高気圧がやってくるため、空気が乾いて、カラリと晴れそうです。ただ、東京など関東だけは、低気圧や上空の寒気の影響で、大気の不安定な状況が続きます。急な雨や雷雨、竜巻などの激しい突風に気をつけてください。関東ではこれまでの大雨で

日本の南で台風の卵、続々と発生か 9月は台風シーズン 動向に注意
2024.09.03

日本の南で台風の卵、続々と発生か 9月は台風シーズン 動向に注意

日本の南海上にはまとまった雲の渦がいくつか見られます。台風11号は南シナ海を西寄りへ進み、日本からは離れるでしょう。日本の南東海上にある熱帯低気圧はゆっくり北上しています。今後も日本の南海上では新たに熱帯低気圧が続々と発生する予想で、動向に注意が必要です。上の図は、昨日2日午前1

台風11号ヤギ 急速に発達しながらベトナム方面へ
2024.09.03

台風11号ヤギ 急速に発達しながらベトナム方面へ

台風11号(ヤギ)はフィリピンを通過し、3日正午現在は南シナ海を時速20キロで西北西へ進んでいます。今後は急速に発達し、6日には非常に強い勢力になってベトナム方面へ進む予想となっています。4日正午の予報強さ    -存在地域    南シナ海

今後「迷走台風」増える可能性 なぜ台風10号はノロノロで複雑な動きに?離れた場所でも大雨被害…気象予報士が解説
2024.09.03

今後「迷走台風」増える可能性 なぜ台風10号はノロノロで複雑な動きに?離れた場所でも大雨被害…気象予報士が解説

台風10号は9月1日、熱帯低気圧に変わった。台風10号は動きが遅く、複雑な動きをし、勢力も強まったことから、各地で大きな被害が出た。また、離れた場所でも大雨による被害が大きくなった。なぜ「迷走」したのか、この先も、このような台風が増えるのか、岸本慎太郎気象予報士の解説。ーー台風1

【台風情報 最新】新たな「台風11号(ヤギ)」フィリピンから北西へ 今後の進路は?【3日午前10時半更新】
2024.09.03

【台風情報 最新】新たな「台風11号(ヤギ)」フィリピンから北西へ 今後の進路は?【3日午前10時半更新】

気象庁によりますと、台風11号はきょう(3日)午前6時現在、南シナ海にあって、1時間に15キロの速さで北西に進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。今後の進路は【画像(1)】の通り

台風シーズン真っ只中 台風11号の動向は? 続々と熱帯低気圧が発生
2024.09.03

台風シーズン真っ只中 台風11号の動向は? 続々と熱帯低気圧が発生

9月も台風シーズン真っ只中。台風10号に続き発生した台風11号は、今後西よりに進む見込み。日本の南海上には次々と熱帯低気圧が発生するため、今後の動向に注意が必要です。8月から台風10号の影響が長引いた日本列島ですが、9月に入っても台風シーズンが続くため、台風の発生や動向には注意が

【台風情報】台風11号「ヤギ」発達しながら大陸方面に進む見込み フィリピン通過して3日は南シナ海、7日には海南島付近へ
2024.09.03

【台風情報】台風11号「ヤギ」発達しながら大陸方面に進む見込み フィリピン通過して3日は南シナ海、7日には海南島付近へ

台風11号は3日、南シナ海を北西に進んでいます。台風は今後も西寄りに進み大陸方面に向かうとみられます。気象庁によりますと3日午前6時、台風11号は南シナ海を時速15kmの速さで北西へ進んでいます。中心付近の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬

【台風情報】日本の南海上に“台風の卵”続々 次の台風が来週日本付近へ北上か 台風11号は南シナ海へ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも日本付近に別の熱帯じょう乱を予想【8日までの雨・風シミュレーション】
2024.09.03

【台風情報】日本の南海上に“台風の卵”続々 次の台風が来週日本付近へ北上か 台風11号は南シナ海へ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも日本付近に別の熱帯じょう乱を予想【8日までの雨・風シミュレーション】

■台風11号は西へ 日本の南には複数の熱帯低気圧2日夜時点で日本の南には台風11号と複数の熱帯低気圧があります。 このうち台風11号はこのあと進路を西寄りへと変えて南シナ海方面に進む予想です。日本への大きな影響はない見込みです。一方、南の海上には熱帯低気圧に伴う雲域