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宇野澤組鐵工所、名証メインに重複上場
2024.09.05

宇野澤組鐵工所、名証メインに重複上場

 名古屋証券取引所は5日、真空ポンプの製造・販売などを手掛ける宇野澤組鐵工所 <6396> のメイン市場への新規上場を承認したと発表した。上場日は12日。

エヌビディアに急ブレーキ、株価急落の要因とは
2024.09.05

エヌビディアに急ブレーキ、株価急落の要因とは

(CNN) 時価総額で一時世界首位に立っていたAI(人工知能)半導体大手エヌビディアが突如、慣れない立場に置かれることになった。株価の大不振だ。エヌビディアは3日の株式市場で、時価総額の減少幅でみて過去最悪の下げを記録した。同社の株価は9.5%下落し、時価総額のうち2790億ドル

CMEイーサリアム先物の取引高が減少──投資家はリスク回避でビットコインへ
2024.09.05

CMEイーサリアム先物の取引高が減少──投資家はリスク回避でビットコインへ

イーサリアム(ETH)価格に連動するETF(上場投資信託)が7月下旬にアメリカでデビューし、暗号資産(仮想通貨)へのエクスポージャーを求める投資家が暗号資産を保管する手間を省くことができるようになった。それ以来、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場されているイーサリアムの

東京マーケット・サマリー
2024.09.05

東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在

伊藤忠とセコム、老舗宇宙企業のパスコをTOB。宇宙ビジネスでシナジーに期待
2024.09.05

伊藤忠とセコム、老舗宇宙企業のパスコをTOB。宇宙ビジネスでシナジーに期待

伊藤忠商事とセコムが、空間情報データ大手のパスコを共同で公開買い付け(TOB)すると9月5日、発表した。買付価格は1株あたり2140円。TOB総額は約87億円だ。パスコは、1953年に創業した空間情報サービス大手。創業当初は、航空機に搭載した測量用カメラを使った地図作成用の航空写

東京円、143円台後半
2024.09.05

東京円、143円台後半

 5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=143円台後半で取引された。 午後5時現在は前日比1円39銭円高ドル安の1ドル=143円60~62銭。ユーロは1円09銭円高ユーロ安の1ユーロ=159円20~24銭。 米国の雇用関連指標が市場予想を下回り、米連邦準備制度理

ハリス氏の法人増税、S&P500企業の収益5%押し下げも=ゴールドマン
2024.09.05

ハリス氏の法人増税、S&P500企業の収益5%押し下げも=ゴールドマン

[5日 ロイター] - ゴールドマン・サックスのアナリストは、米大統領選の民主党候補のハリス副大統領が提案した法人税引き上げはS&P総合500種指数採用企業の収益を約5%押し下げる可能性があると指摘した。ハリス氏は、大統領選で勝利すれば、法人税率を21%から28%に引き上

日経平均は3日続落で約3週間ぶりの安値…390.52円安の「36,657.09円」で取引終了。国内半導体銘柄が軟調な理由【9月5日の国内株式市場概況】
2024.09.05

日経平均は3日続落で約3週間ぶりの安値…390.52円安の「36,657.09円」で取引終了。国内半導体銘柄が軟調な理由【9月5日の国内株式市場概況】

2024年9月5日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。9月5日の日経平均株価は、為替市場で米ドル安・円高が進むなか、自動車や機械など輸出関連銘柄を中心に軟調

東京株続落、3万7000円割れ 3週ぶり、2日で2000円安
2024.09.05

東京株続落、3万7000円割れ 3週ぶり、2日で2000円安

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は続落した。終値は前日比390円52銭安の3万6657円09銭で、8月14日以来、約3週間ぶりの安値。日経平均への影響が大きい大型半導体株を中心に売りが続いた。米半導体大手エヌビディア株の3日の急落をきっかけとする米ハイテク株安を受け、2日間で2029円下落

午後3時のドルは143円台を上下、米指標発表後の変動警戒
2024.09.05

午後3時のドルは143円台を上下、米指標発表後の変動警戒

Shinji Kitamura[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の143円前半で取引されている。前日海外で下落したドルを買い戻す動きも見られたが、米国で注目度の高い経済指標の発表が連日続く中、その勢いは限られた。

日経平均、390円52銭安の3万6657円09銭で終了=東京株式
2024.09.05

日経平均、390円52銭安の3万6657円09銭で終了=東京株式

 5日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比390円52銭安の3万6657円09銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、12.73ポイント安の2620.76で終了した。

〔東京外為〕ドル、143円台前半=買い一巡後は伸び悩む(5日午後3時)
2024.09.05

〔東京外為〕ドル、143円台前半=買い一巡後は伸び悩む(5日午後3時)

 5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(出来高)は、午前中にみられた実需の買いが一巡した後は1ドル=143円台前半で伸び悩んでいる。日経平均株価の下落が圧迫要因となった。午後3時現在は、143円38~40銭と前日(午後5時、144円99~145円00銭)比1円61銭の大幅ドル安・円高。<

〔東京株式〕続落=半導体株に売り(5日)☆差替
2024.09.05

〔東京株式〕続落=半導体株に売り(5日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の取引は、前日比390円52銭安の3万6657円09銭と続落して終了した。海外機関投資家とみられる半導体株の売りが続いたほか、日経平均に対する構成比率の変更に伴うファーストリテイリング株下落が指数を大きく押し下げた。東証株価指数(TOPIX)は、12.73ポイント安の

日経平均株価終値は前日比390円安 米景気減速懸念と円高で
2024.09.05

日経平均株価終値は前日比390円安 米景気減速懸念と円高で

4日に1600円以上値下がりした日経平均株価は、5日も一時、600円以上値を下げ、終値は4日よりも390円安い3万6657円でした。 4日に発表されたアメリカの求人件数が市場の予想を下回り、景気減速への懸念から1ドル=143円台前半まで円高が進行しました。 この円高

【速報】5日の日経平均株価の終値は390円安の3万6657円 円高進行と米ハイテク株安うけて
2024.09.05

【速報】5日の日経平均株価の終値は390円安の3万6657円 円高進行と米ハイテク株安うけて

5日の東京株式市場で日経平均株価はきのうより390円安い、3万6657円で取引を終えました。アメリカで昨夜発表された経済指標が景気の減速を示唆する内容だったことから、FRBが9月に大幅な利下げに踏み切るのではとの見方が広がり、円相場は一時1ドル=143円10銭台まで上昇。

東証続落、終値390円安 下げ幅一時600円超
2024.09.05

東証続落、終値390円安 下げ幅一時600円超

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。外国為替相場の円高ドル安進行を嫌気した売り注文が優勢だった。下げ幅は一時600円を超えた。 終値は前日比390円52銭安の3万6657円09銭。東証株価指数(TOPIX)は12.73ポイント安の2620.76。出来高は約

暗記用青色シートを発売、サイズ違いの3枚セットがうれしい!コクヨ
2024.09.05

暗記用青色シートを発売、サイズ違いの3枚セットがうれしい!コクヨ

コクヨ株式会社は、集中力向上を期待できる青色を採用した「キャンパス 青色シートで覚える暗記用シート」を、9月11日(水)に発売することを発表した。同商品は、2023年8月に発売した「キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット」の購入後アンケートから企画した製品。暗記用ペンセッ

〔東京株式〕下げ幅拡大=米雇用統計にらみ(5日後場中盤)
2024.09.05

〔東京株式〕下げ幅拡大=米雇用統計にらみ(5日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は後場に入り徐々に下げ幅を拡大。前日比600円超値を下げ、きょうの安値付近で推移している。ファーストリテ <9983> や半導体関連株など値がさ株が下げを主導している。一時プラス圏を維持していた東証株価指数(TOPIX)もマイナス圏に沈んでいる。市場関係者は「米雇

中国BYD、24年上半期は2桁増収増益 販売台数はテスラの約2倍
2024.09.05

中国BYD、24年上半期は2桁増収増益 販売台数はテスラの約2倍

中国の電気自動車(EV)最大手「比亜迪(BYD)」が2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比15.76%増の3011億2700万元(約6兆円)、純利益は24.44%増の136億3100万元(約2700億円)。調整後純利益は27.03%増の123億1500万元(約2500

日経平均、“1,600円超の大幅安”も「過度な悲観は不要」【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.09.05

日経平均、“1,600円超の大幅安”も「過度な悲観は不要」【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●日経平均の下げは米景気不安、米ハイテク株安、ドル安・円高が主因で、8月急落時と変わらず。●8月5日以降の急反発はほぼPERによるもので、安定的、持続的な株高にはEP