# 木造

　来年開幕する大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」の工事が２１日終了し、１周つながりました。　大阪府の吉村知事は「愛称」の公募を検討しています。　「大屋根リング」は１周約２キロメートル、高さ最大２０メートルの世界最大級の木造建築物です。　約３５０億

　大阪・関西万博（2025年4月13日～10月13日 184日間）の会場となる人工島・夢洲（ゆめしま・大阪市此花区）のシンボル「大屋根リング」の木造構造部（木組み）が21日につながり、報道関係者に公開された。　大屋根リングの設計は、環境への配慮や鉄骨使用時のコストとの比較などを鑑

2025年大阪・関西万博のシンボルとして人工島・夢洲（ゆめしま）（大阪市此花区）で建設が進む大屋根（リング）について、運営する日本国際博覧会協会は21日、構造部分の組み立てを終え、環状につながったと明らかにした。今後は植栽やエレベーターを整備し、来年2月に竣工（しゅんこう）する予定。<

　2025年大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲（ゆめしま）（此花区）で21日、シンボルの大屋根「リング」（1周約2キロ）の本体工事が完了し、円環が一つにつながった。「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念を表現したもので、世界最大級の木造建築物となる。　工事は23

　2025年大阪・関西万博会場のシンボルとなる木造巨大屋根「リング」が21日、一つの円環としてつながり、日本国際博覧会協会（万博協会）が記者団に公開した。1周約2キロ、高さ最大約20メートルで木造建築物としては世界最大級。吉村洋文大阪府知事は万博協会に対し、リングの愛称を公募するよう提案したと

　2025年大阪・関西万博の会場予定地の人工島「夢洲」（大阪市）で21日、会場のシンボルとなる「大屋根リング」の木造部分が完成し、巨大な一つの円につながった。　建設費は344億円で、世界最大級の木造建築物となる。年内にエレベーターや植栽などの整備が完了する見通し。　

　イカロス出版は8月21日、「旅と鉄道2024年10月号」を発売した。A4変形判128ページで、価格は1485円。　誌面リニューアル第1号。「旅と鉄道」の原点に立ち返り、鉄道の旅やきっぷ・営業制度など、鉄道旅行に関する記事を満載でお届けする。　特集は、全国に残る木造

17日朝早く、中野市の神社で本殿と拝殿を全焼する火事がありました。けが人はいませんでした。真っ赤に燃え上がる炎。17日午前4時半ごろ、中野市越の郷社式内越智神社で「炎が見える」と、近所の人から消防に通報がありました。火は約1時間後に消し止

　先月、京都市左京区で木造住宅などが焼けた火事で、警察は１６日、放火の疑いで４４歳の女を逮捕しました。　現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、京都市左京区に住む無職の女（４４）です。　女は先月９日、京都市左京区吉田下大路町の自身の実家にある木造平屋建ての離れに火を

14日夜、佐世保市で住宅1棟を全焼する火事がありました。住宅には、女性2人が住んでいると見られていますがこれまでに連絡が取れていないということです。14日午後7時ごろ、佐世保市有福町で「建物が燃えている」と付近の住民から消防に通報がありました。（青木雄

2011年3月11日、戦後最大の自然災害となる東日本大震災が発生した。あれから13年、令和6年能登半島地震をはじめ何度も震災が起きている。もはや誰もが大地震から逃れられない時代、11刷ベストセラーの話題書『首都防衛』では、知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」が描か

　2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会の幹部は8日、大阪市の人工島・夢洲で建設が進むシンボルの木造巨大屋根「リング」が、今月21日につながる見込みになったと明らかにした。エレベーターの設置や植栽を含めた全工事を年内に終える。完成すれば世界最大級の木造建築物となる。

乗り鉄、撮り鉄、駅鉄、時刻表鉄など、さまざまな楽しみ方がある「鉄道」追究すればするほど、新たな側面が見えてきて、「鉄道」の魅力には限りがありません。歴史、技術、鉄道の種類、高速鉄道、運用のしくみ……。車両や線路だけでなく、運用のメカニズムまで徹底的に解説した『最新図解　鉄道の科学　車両・線路・

近年は全国各地でクラシックカーのイベントが行われ、地域の新興にもひと役買っています。愛知県の豊橋市を拠点に開催された「ジーロ・ディ・三河～遠州2024」は、ノスタルジックな木造校舎の残る校庭を舞台にした展示イベントと、歴史ロマンを感じられる街道のツーリングが融合したイベント。集まった約70台は

人口減少および高齢化、気候変動など韓国社会が直面している建築・都市問題を解決するにはどうするべきか。大統領所属の国家政策委員会の権寧傑（クォン・ヨンゴル）委員長は２４日から２９日まで日本を訪問し、複数の日本政府機関の関係者と韓日建築政策懸案について議論したと明らかにした。権委員長

28日夜、広島市内で2階建ての木造住宅が全焼する火事があり1人が病院に搬送されました。消防によりますと28日午後7時50分ごろ、広島市西区井口明神で「建物から炎と黒煙が出ている」などと付近の住民から通報が相次ぎました。消防車14台と救急車1台が出動し、

住友林業、飯野海運、熊谷組の3社はこのほど、米大手デベロッパーと組んでダラス近郊に木造7階建てのオフィスビルを開発した。木造の採用や工法を工夫することで、鉄筋コンクリート（RC）造に比べて建設時のCO2排出量を2600t削減した。今後、環境認証やウェルネス認証の取得を予定する。（オルタナ編集部

21日夜、美里町で住宅から火が出て、消防が消火活動を続けています。21日午後9時半頃、美里町北浦で「建物が燃えている」と付近の住民から119番通報がありました。消防でポンプ車など9台を出して消火にあたり、火の勢いはおさまりましたが、午後11時現在、鎮火にはいたっていません。消防に

　19日午後8時5分ごろ、埼玉県深谷市西大沼、木造2階建てアパートから出火し、2階の一室が全焼し、焼け跡から1人の遺体が発見された。両隣の一部も類焼した。　深谷署によると、近所に住む30代男性がアパートから火が出ているのを発見し、119番した。全焼した部屋を借りていた40代男性と

　名古屋市は耐震性不足で2018年から閉鎖している名古屋城天守閣について、安全上問題がない1階などに限って公開する方向で検討している。市が目指す天守閣の木造復元に向けた機運を高めるのが狙い。23年度の来場者数は新型コロナウイルス流行拡大前の水準に戻っており、観光資源として、一層の活用を図る目的