# 日本海

日韓レーダー照射問題「ぎりぎりの交渉」で決着 その背景は―
2024.06.04

日韓レーダー照射問題「ぎりぎりの交渉」で決着 その背景は―

今月1日、木原防衛相はシンガポールで行われた日韓防衛相会談で、韓国側と「レーダー照射問題」への再発防止策に合意した。照射の有無など事実関係の認識について一致しないまま、再発防止策を策定することで区切りをつけることになったこの問題。北朝鮮、中国と、日本の安全保障環境が厳しさを増す中、韓国との連携

3日午後 東京都心など関東甲信でも天気急変 「激しい雨」「警報級大雨」のおそれ
2024.06.03

3日午後 東京都心など関東甲信でも天気急変 「激しい雨」「警報級大雨」のおそれ

3日月曜は東北で雨雲が発達中ですが、午後は東京都心など関東甲信でも、突然、雨雲や雷雲が発達しそうです。「激しい雨」が降って道路が冠水するおそれがあり、雨雲が予想以上に発達したり、雨雲が停滞した場合は「警報級の大雨」となる可能性があります。落雷や竜巻などの突風、ひょうにも、ご注意下さい。

3日は東日本から北日本で大気の状態非常に不安定に 関東甲信や東北では局地的な激しい雨などに注意・警戒を 3日から4日の雨と風シミュレーション
2024.06.03

3日は東日本から北日本で大気の状態非常に不安定に 関東甲信や東北では局地的な激しい雨などに注意・警戒を 3日から4日の雨と風シミュレーション

3日(月)は、東日本から北日本にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。局地的な激しい雨などに注意、警戒が必要です。3日午前6時の天気図です。東北沖の日本海には低気圧があり東北では雲の広がる天気になっています。また先島諸島付近の低気圧は梅雨前線をともない停滞しています。<

石川県在住の米国人記者が“観光客”になって再発見「加賀温泉郷の魅力」
2024.06.02

石川県在住の米国人記者が“観光客”になって再発見「加賀温泉郷の魅力」

2024年3月、東京から加賀温泉駅まで新幹線1本で行けるようになった。そこで、加賀に魅せられて山中に住居を構えた米国人記者が、旅行者の視点で3つの温泉街をまわってみた。加賀市は、日本海に突き出す緑豊かな石川県の南西端にある。市を構成する各町には現代アートや建築と並び、伝統工芸が盛

東日本で「魚がおいしい」と思う地域はどこ? 3つのエリアを紹介!
2024.06.02

東日本で「魚がおいしい」と思う地域はどこ? 3つのエリアを紹介!

 周囲を海に囲まれ、古くから漁場に恵まれてきた島国・日本。寿司や刺身、焼き魚、煮魚など多様な食文化が発展し、季節や地域ごとに旬の地魚が楽しめるのも大きな魅力です。 そこで今回は「東日本で『魚がおいしい』と思うのはどこ?」というテーマで、3都道県について解説します。 

韓日「哨戒機対立」5年ぶりに縫合…再発防止を明文化
2024.06.02

韓日「哨戒機対立」5年ぶりに縫合…再発防止を明文化

韓国と日本の国防当局が両国間の安保協力強化に向けハイレベル交流を再開・活性化することで一致した。これまで両国の軍事交流協力の障害と指摘されてきた2018年の「哨戒機事件」再発防止に向け疎通強化に重点を置いた合意文を採択した。韓国国防部の申源湜(シン・ウォンシク)長官と日本の木原稔

ニュースワード「レーダー照射問題」
2024.06.01

ニュースワード「レーダー照射問題」

 レーダー照射問題 2018年12月に能登半島沖の日本海で韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に対し、射撃に用いる火器管制レーダーを照射した問題。防衛省は「極めて危険」と抗議。韓国側は照射を認めず、海自機が「低空で脅威飛行した」と反論し、双方の見解が食い違った。 防衛省は海自機

聖博物館ボランティア 6月8日に戦争資料清掃企画
2024.06.01

聖博物館ボランティア 6月8日に戦争資料清掃企画

 長野県東筑摩郡麻績村聖高原の聖博物館ボランティアグループが8日、敷地内に屋外展示されている旧日本海軍の戦艦・陸奥の主砲を来場者と一緒に磨く「清掃プロジェクト」を計画している。貴重な戦争資料である主砲の手入れを通じて同館に親しみ、展示物の保存を支えるサポーターとなってもらう狙いの初企画だ。大勢

北朝鮮30日の複数発発射は「短距離弾道ミサイル」 木原防衛相「引き続き警戒監視に全力」
2024.05.31

北朝鮮30日の複数発発射は「短距離弾道ミサイル」 木原防衛相「引き続き警戒監視に全力」

木原防衛相は31日の記者会見で、北朝鮮が前日に複数発発射したのは「短距離弾道ミサイル」との見方を明らかにした。防衛省は30日、北朝鮮が日本海に向けて複数発の弾道ミサイルを発射し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定していると発表していた。木原防衛相は会

政府、北朝鮮に抗議 弾道ミサイルは複数発射 1発は最高高度約100キロと防衛省
2024.05.30

政府、北朝鮮に抗議 弾道ミサイルは複数発射 1発は最高高度約100キロと防衛省

北朝鮮は30日朝、複数の弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。日本政府は北朝鮮に厳重に抗議しています。岸田総理大臣「北朝鮮による弾道ミサイルの発射、これは関連する安保理決議に違反するものです。強く非難をいたします」 防衛省によりますと、午前6時13

北朝鮮が弾道ミサイルとみられるもの発射 十数発を確認 韓国軍
2024.05.30

北朝鮮が弾道ミサイルとみられるもの発射 十数発を確認 韓国軍

 韓国軍合同参謀本部は30日、北朝鮮が同日午前6時14分ごろ、日本海の方向に向けて短距離弾道ミサイルとみられるものを発射したと発表した。飛行距離は約350キロで、日本海に落下した。十数発を確認したという。発射地点は北朝鮮の首都・平壌の順安(スナン)付近。 北朝鮮は27日夜に弾道ミ

岸田首相、北朝鮮の弾道ミサイルとみられるもの発射に「強く非難」…現在被害確認なし
2024.05.30

岸田首相、北朝鮮の弾道ミサイルとみられるもの発射に「強く非難」…現在被害確認なし

 岸田首相は30日午前、北朝鮮から弾道ミサイルとみられるものが発射されたことについて、「現在のところ被害は確認されていない。北朝鮮による弾道ミサイル発射は国連(安全保障理事会)決議違反で、強く非難する」と述べた。首相官邸で記者団に語った。外交ルートを通じて北朝鮮側に抗議したことも明らかにした。

北朝鮮“短距離弾道ミサイル”十数発発射 約300キロ飛び日本海上に落下 韓国軍
2024.05.30

北朝鮮“短距離弾道ミサイル”十数発発射 約300キロ飛び日本海上に落下 韓国軍

韓国軍は北朝鮮が30日朝、日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を十数発発射したと明らかにしました。韓国軍によりますと、北朝鮮が30日午前6時過ぎ、平壌近郊から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を十数発 発射しました。およそ300キロ飛び、日

北朝鮮ミサイルは約350キロ飛行と韓国軍
2024.05.30

北朝鮮ミサイルは約350キロ飛行と韓国軍

 【ソウル共同】韓国軍は30日、北朝鮮が発射したミサイルは約350キロ飛行後、日本海に落下したと明らかにした。

【速報】北朝鮮の弾道ミサイルとみられるもの すでに日本のEEZ外に落下か
2024.05.30

【速報】北朝鮮の弾道ミサイルとみられるもの すでに日本のEEZ外に落下か

政府関係者によりますと、先ほど北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したとみられるということです。北朝鮮は17日にも短距離弾道ミサイルとみられるもの数発を日本海に向け発射したほか、27日には事前通告をした当日に軍事偵察衛星の打

北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルを発射 すでに落下の模様
2024.05.30

北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルを発射 すでに落下の模様

 韓国軍合同参謀本部は30日朝、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射した、と発表した。飛行距離などの詳細は現時点では明らかにしていない。 防衛省によると、ミサイルは、すでに落下したものとみられる。(ソウル=稲田清英)

北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射、韓国軍発表…日米韓連携で飛行距離などを分析
2024.05.30

北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射、韓国軍発表…日米韓連携で飛行距離などを分析

 【ソウル=依田和彩】韓国軍合同参謀本部は30日、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと発表した。日米韓が連携し、飛行距離などを分析している。

北朝鮮、弾道ミサイル発射 既に落下 防衛省
2024.05.30

北朝鮮、弾道ミサイル発射 既に落下 防衛省

 防衛省が30日明らかにしたところによると、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された。 既に落下したとみられる。韓国軍によると、ミサイルは日本海に向けて発射された。 

北朝鮮、日本海に向けて弾道ミサイル発射 韓国・聯合ニュース
2024.05.30

北朝鮮、日本海に向けて弾道ミサイル発射 韓国・聯合ニュース

韓国の聯合ニュースによりますと、北朝鮮がさきほど日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。ミサイルの種類や飛距離などは明らかになっていません。北朝鮮は今月17日にも弾道ミサイルを発射したほか、今月27日には衛星を打ち上げていました。

千葉にある謎の「巨大円形道路」の正体は!?「UFOが描いた」の噂も 住宅地に「明らかに不自然な」直径800mのミステリーサークル
2024.05.29

千葉にある謎の「巨大円形道路」の正体は!?「UFOが描いた」の噂も 住宅地に「明らかに不自然な」直径800mのミステリーサークル

 地図で千葉県船橋市を見ると、西船橋駅の北東あたり、JR武蔵野線の線路の東側に、謎の「環状道路」があるのが分かります。  コンパスで描いたように、きれいな円形になっている、この謎の道路はなぜうまれたのでしょうか。 この道路は直径が約800mで、中央を千