# 日本海

　気象庁は25日（火）、向こう3か月（7月～9月）の天候の見通しを発表した。全国的に暖かい空気に覆われやすく、向こう3か月の気温は高い見込み。西日本は、湿った空気の影響を受けやすい時期があり、向こう3か月の降水量は平年並みか多くなりそうだ。　北日本と東日本の日本海側は、平年と同様

雨の季節に美しく咲くアジサイの話題が入って来ました。白や青、紫など色鮮やかなアジサイ。糸魚川市能生にある「大王あじさい園」は、個人所有の庭園を一般開放しており、日本海を望む高台で約40種類・1500株のアジサイを楽しむことができます。先月、雨が少なかったため咲き始め

5年前の山形県沖地震は、高さ11cmの津波が観測された。人への被害はなかったが、県の想定によると、次に起こり得る山形県沖地震の津波は最大で16メートルを超えるとされており、専門家が警鐘を鳴らしている。5年前の2019年6月18日、山形県沖地震では「津波注意報」が出され、鶴岡市鼠ヶ

23日（日）は、低気圧が前線をともない日本海を進み、北陸など日本海側では雨が強まりそうです。土砂災害などに警戒をしてください。22日（土）正午の天気図です。朝鮮半島の西、黄海上に低気圧があり前線が日本にかけてのびていて九州の北部を通っています。低気圧は東へと進み、前線は北上しそう

近畿・東海・関東甲信で21日（金）梅雨入りしました。土日も全国的に雨が降るところが多く、23日（日）は北陸など日本海側で大雨になるおそれがあります。22日（土）の雨と風の予想ですが、夜のはじめごろまでは九州から東海にかけて、夜遅くからは関東でも雨雲がかかりそうです。

　フジミ模型はプラモデル「1/700 艦NEXT7EX-201 日本海軍戦艦 金剛 (エッチングパーツ付き)」の出荷を6月20日に開始する。価格は7,920円。　本商品は、日本海軍戦艦 金剛の1/700スケールプラモデル。米軍の航空優勢に対し、対空兵装を最大限に増強した昭和19年

　フジミ模型はプラモデル「1/700 FH34EX-1 日本海軍航空母艦 瑞鳳 昭和19年 フルハルモデル（エッチングパーツ付き）」の出荷を6月20日に開始する。価格は7,150円。　本商品は、復刻したフルハル瑞鳳にエッチングパーツ（手摺、転落防止柵、ボートダビット、13号電探、

80年前、1944年6月19、20の両日、日米両軍によるマリアナ沖海戦が行われた。日本海軍の空母機動部隊は、この戦いで事実上壊滅した。日本海軍は1941年12月に行われた真珠湾攻撃に劣らない大兵力を集中したが、米軍に歯が立たなかった。防衛研究所戦史研究センターの進藤裕之国際紛争史研究室長は、日

ロシア海軍がプーチン大統領の北朝鮮訪問期間に太平洋と東海（トンヘ、日本名・日本海）、日本海域で軍事訓練に入った。ロイター通信によると、ロシア海軍は１８日（現地時間）の声明で、１８－２８日の同軍事訓練のために指定された地域で戦力を配置したと明らかにした。ロシア海軍はこの訓練について

「銀河」は旧日本海軍が開発した唯一の陸上爆撃機です。それまで空母に搭載する艦上爆撃機や、陸上から運用し、爆撃や魚雷攻撃（雷撃）ができる陸上攻撃機は存在しましたが、陸上から運用する前提で、急降下爆撃や水平爆撃を行える航空機は存在しなかったのです。　もっとも「銀河」は魚雷も搭載できた

　出雲を称えた枕詞「八雲立つ」。その神秘的な響きを冠した特急やくもは、岡山駅から出雲神話の国への直行列車として国鉄時代から親しまれている。今春、新型車両が誕生したというので初乗りの旅に出た。　岡山駅のホームに現れた真新しい車両は、宍道(しんじ)湖の夕日などに例えられる通り、輝くよ

　　●オークション収益を義援金に　石川ミリオンスターズ、富山GRNサンダーバーズの日本海リーグ選抜チームと、韓国の独立リーグ「京畿道（キョンギト）リーグ」が22日に高岡市、23日に珠洲市で能登半島地震復興チャリティーゲーム（北國新聞社、富山新聞社特別協力）を開催する。いずれも入場

　韓国軍の合同参謀本部は9日、北朝鮮が韓国に向け、8日から9日午前10時にかけて「汚物風船」を約330個飛ばしたことを確認したと発表した。韓国の脱北者団体が6日に再び、風船を北朝鮮に向けて飛ばしたことに対抗したとみられる。風船をめぐる南北の応酬が続いている。　韓国軍の合同参謀本部

ウクライナ戦争や台湾情勢など世界情勢が緊迫する中、まさに今、世界各地で各国の首脳らが集まる重要イベントが開かれています。まずは、ロシアで始まった大規模な国際経済会議についてです。プーチン大統領が会見を開き、西側陣営への核の使用を匂わせ、対抗心を鮮明にしました。5日、ロシア第2の都

　女優板谷由夏（48）が8日、テレビ朝日系「朝だ！生です　旅サラダ」（土曜午前8時）に初出演。山形・庄内を旅したグルメリポートの際、ほろ酔いで思わず「エロい」と感想をこぼす一幕があった。　旅のVTRで板谷は「今まで日本海を見たことがない」と話し、番組リポートで山形・鶴岡市と酒田市

　第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島（石垣市）周辺の領海外側にある接続水域では6日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺を中国艦船が航行するのは168日連続となり、連続航行日数の最長記録を更新している。　4隻は「海警1301」「海警1401」「海警1102」と、機関

　ハセガワは6月7日に、プラモデル「日本海軍 戦艦 三笠 “日本海海戦”」及び「三笠 ディテールアップパーツ “ベーシック”」再販分の出荷を開始する。価格は「日本海軍 戦艦 三笠 “日本海海戦”」が7,480円で、「三笠 ディテールアップパーツ “ベーシック”」が5,500円。　

海底の光ファイバーケーブルが津波の観測に一役買うかもしれません。　2023年に太平洋側で観測された津波について、高知県の沖合60キロから陸地に迫ってくる様子を捉えたとする研究結果が示されました。　2023年10月、伊豆諸島の鳥島の近海で津波が発生し、一時、太平洋側で

日本海の中で数の漁場となっている「大和堆」で、第九管区海上保安本部の巡視船などが、外国船の違法操業の警戒にあたっています。日本海中心部の海域の「大和堆」は、水深が深くプランクトンが豊富な漁場として知られていて、日本の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業する中国や北朝鮮の漁船もやっ

日本海にある大和堆周辺海域で日本漁船によるイカ釣り漁が始まるのを前に、海上保安庁と水産庁が巡視船などを使った合同訓練を行いました。第9管区海上保安本部によりますと、訓練は4日に行われ、海上保安庁の巡視船「さがみ」と「のと」や水産庁の漁業取締船「白嶺丸」などが参加しました。