# 新潟競馬場

札幌7R 松山弘平は到着遅れで西村淳也へ騎手変更 松山はメインには騎乗見込み
2024.08.04

札幌7R 松山弘平は到着遅れで西村淳也へ騎手変更 松山はメインには騎乗見込み

 4日の札幌7R(3歳上1勝クラス、ダ1700メートル)で、カフェノワールの鞍上が「松山弘平」から「西村淳也」に騎手変更となった。 松山が4日朝に予定していた飛行機に乗れず、札幌への到着が遅れるため。同騎手は前日に新潟で最終12レースまで騎乗していた。 JRAでは暑

【新潟2R・2歳新馬】ロードカナロア産駒のダンツエランが初陣V 団野大成騎手「これからが楽しみ」
2024.08.04

【新潟2R・2歳新馬】ロードカナロア産駒のダンツエランが初陣V 団野大成騎手「これからが楽しみ」

 8月4日の新潟2R・2歳新馬(芝1600メートル、14頭立て)は、3番人気のダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)が、直線で抜け出し、デビュー戦を飾った。勝ち時計1分36秒0(良)。 スタートを出て無理せず2番手。逃げ馬をマークし、楽な手応えで直線に向くと残

【新潟2R新馬戦結果】ロードカナロア産駒ダンツエランが初陣飾る
2024.08.04

【新潟2R新馬戦結果】ロードカナロア産駒ダンツエランが初陣飾る

 4日、新潟競馬場2Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・14頭)は、2番手追走から直線で先頭に立った団野大成騎手騎乗の3番人気ダンツエラン(牝2、栗東・本田優厩舎)が、逃げ粘った5番人気ウィルサヴァイブ(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(

【レパードS】馬券率7割超え!「土曜の馬場傾向」から急浮上した激アツの1頭
2024.08.04

【レパードS】馬券率7割超え!「土曜の馬場傾向」から急浮上した激アツの1頭

最新トレンドが丸わかり! 今回はレパードステークス(G3、新潟ダ1800m)を対象に、土曜の傾向から浮上した注目馬を紹介します!8月3日(土)の新潟で合計4レース行われたダート1800mでは、「逃げ先行馬」が大活躍。1~3着馬12頭のうち10頭が「4コーナー1~4番手」に付けてい

【レパードS】AIの本命は550kgの超大型馬ソニックスター 激走馬を出した好データが秋への飛躍を後押し
2024.08.04

【レパードS】AIの本命は550kgの超大型馬ソニックスター 激走馬を出した好データが秋への飛躍を後押し

8月4日(日)に新潟競馬場を舞台に争われるレパードS(GⅢ・ダ1800m)。数少ない世代限定のダート重賞であり、今後の飛躍を目指す上で賞金加算の面からも重要な一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:ソニックスター●短評

【レパードS】前走先着の2頭は東京ダービーでワンツー 東大HCの本命は実績上位のミッキーファイト
2024.08.04

【レパードS】前走先着の2頭は東京ダービーでワンツー 東大HCの本命は実績上位のミッキーファイト

今週日曜日、新潟競馬場でレパードSが行われる。例年3歳ダートの強豪が集うこのレースに今年もユニコーンS3着馬ミッキーファイト、青竜S勝ち馬ソニックスター、未勝利戦から3連勝中のジーサイクロンなど15頭が出走予定だ。今週も過去10年のデータから予想する。<レパードSの脚質別成績><

シンフォーエバーが逃げ切り勝ち 藤田晋オーナー×森秀厩舎のタッグは新馬2連勝【新潟4R・2歳新馬】
2024.08.03

シンフォーエバーが逃げ切り勝ち 藤田晋オーナー×森秀厩舎のタッグは新馬2連勝【新潟4R・2歳新馬】

 土曜(3日)、新潟4R・芝外1600メートルの2歳新馬戦は3番人気で父コンプレキシティの外国産馬シンフォーエバー(牡・森秀)がスロー逃げの展開に持ち込んで2馬身半差の完勝劇を飾った(勝ち時計1分35秒9=良)。 展開の利があったとはいえ、ラスト2ハロンは10秒7→11秒0を計時

【新潟2R・2歳未勝利】アルレッキーノが衝撃の7馬身ぶっちぎりV クリストフ・ルメール騎手「楽勝でした」
2024.08.03

【新潟2R・2歳未勝利】アルレッキーノが衝撃の7馬身ぶっちぎりV クリストフ・ルメール騎手「楽勝でした」

 8月3日の新潟2R・2歳未勝利(芝1600メートル=7頭立て)は、1・1倍の断然1番人気アルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が、逃げて後続に7馬身差をつける圧勝劇を演じて2戦目で勝ち上がった。勝ち時計は1分33秒3(良)。 スタートを決め、その

新潟競馬場で初の試み“長い昼休み” 3時間半は思ったよりあっという間だった
2024.08.02

新潟競馬場で初の試み“長い昼休み” 3時間半は思ったよりあっという間だった

 競馬班・ルーキーの面来陽介(33)が開幕週の新潟へ初出張。先週から始まった3時間半の昼休み(2週目まで)をファン目線で体験してみた。参考になれば! 新潟には金曜の夜に到着。東京よりも涼しい。前職の消防士時代に鍛えられ、体力はあり余っているので、いきなり自転車をレンタル。市内を爆

細江純子のレパードS注目馬 能力や競馬振りから注目した「2頭」とは?
2024.08.02

細江純子のレパードS注目馬 能力や競馬振りから注目した「2頭」とは?

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】◆レパードSの注目馬 先週から新潟競馬では暑熱対策として、お昼の時間が空く形となりましたが、嬉しいというか…期待外れというか…比較的、涼しい週末に。しかしながら、空いた時間の対策としてパドックの中に入れるサービスや、場内に

ブレイディヴェーグが新潟記念に向けて帰厩後の初時計 宮田師「やっぱりGⅠ馬はすごい」
2024.08.01

ブレイディヴェーグが新潟記念に向けて帰厩後の初時計 宮田師「やっぱりGⅠ馬はすごい」

昨年のエリザベス女王杯を制して以降、戦列を離れていたブレイディヴェーグ(美・宮田、牝4)が1日、復帰戦の新潟記念(9月1日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)に向けて帰厩後の初時計をマークした。単走、馬なりでWコース5ハロン69秒5─12秒5と脚慣らし程度だったが、フットワークにはさすがの迫力が

【関屋記念】ロジリオンが1週前追いでラスト1ハロン11秒5 永野猛蔵騎手が初コンタクトし好感触
2024.08.01

【関屋記念】ロジリオンが1週前追いでラスト1ハロン11秒5 永野猛蔵騎手が初コンタクトし好感触

◆第59回関屋記念・G3(8月11日、新潟競馬場・芝1600メートル)1週前追い切り=8月1日、美浦トレセン パラダイスS4着から反撃を期すロジリオン(牡3歳、美浦・古賀慎明厩舎、父リオンディーズ)は、順調さをアピールした。 追い切りは、滞在先の札幌から駆けつけた新

アロンズロッドが8月11日の新潟デビューを見送り放牧へ
2024.07.31

アロンズロッドが8月11日の新潟デビューを見送り放牧へ

 8月11日の新潟でデビュー予定だったアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡=国枝、父エピファネイア)のデビューが延期になった。7月31日、シルクレーシングが公式サイトで発表した。態勢が整わないため、仕切り直し。今後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出される。

【レパードS】アラレタバシルはラスト1ハロン12秒0 根本調教師「中身が締まってきた」
2024.07.31

【レパードS】アラレタバシルはラスト1ハロン12秒0 根本調教師「中身が締まってきた」

◆第16回レパードS・G3(8月4日、新潟競馬場・ダート1800メートル)追い切り=7月31日、美浦トレセン ユニコーンS6着からの巻き返しを期すアラレタバシル(牡3歳、美浦・根本康広厩舎、父ケープブランコ)は、主戦の野中悠太郎騎手を背にWコースでチャコワールド(5歳1勝クラス)

セイウンビッグバンは新馬戦でセンスの良さ示す 萱野師「調整は至って順調」/ダリア賞
2024.07.31

セイウンビッグバンは新馬戦でセンスの良さ示す 萱野師「調整は至って順調」/ダリア賞

 日曜新潟では2歳オープンのダリア賞(芝1400メートル)が行われる。 新種牡馬アドマイヤマーズ産駒のセイウンビッグバン(牡、萱野)は7月7日に福島芝1200メートルの新馬戦を後続に2馬身差をつけ快勝。直線で大外に持ち出すと反応良く抜け出しセンスの良さを示した。前走後は在厩で調整

バロンドールが重賞初V狙う 前走発馬決まらずも「ゲート練習をしっかり」松永幹師/レパードS
2024.07.31

バロンドールが重賞初V狙う 前走発馬決まらずも「ゲート練習をしっかり」松永幹師/レパードS

 日曜新潟メインの3歳重賞レパードS(G3、ダート1800メートル、8月4日)で、バロンドール(牡、松永幹)が重賞初Vを狙う。 前走UAEダービーは発馬が決まらず、能力を発揮できず6着。松永幹師は「前走はハナに行ってもいいというくらいの感じだったけど、出遅れてしまった。この中間は

一口馬主になった「ウマ娘」声優、8・4入場無料の新潟競馬場で「場内ライブ放送」出演
2024.07.30

一口馬主になった「ウマ娘」声優、8・4入場無料の新潟競馬場で「場内ライブ放送」出演

 クロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」でマルゼンスキー役を務めている声優のLynn(りん)が8月4日(日)の新潟競馬場で「場内ライブ放送」に出演する。 昼休みに、オリジナル番組が館内モニターで放映される。 Lynnは30日、Xを更新し「どんなことす

最高時速70キロ超!持ち味発揮のマウンテンムスメ&藤田菜七子は逃げ失速11着/アイビスSD
2024.07.28

最高時速70キロ超!持ち味発揮のマウンテンムスメ&藤田菜七子は逃げ失速11着/アイビスSD

<アイビスSD>◇28日=新潟◇G3◇3歳上◇芝直線1000メートル◇出走18頭 藤田菜七子騎手(26=根本)が騎乗した9番人気マウンテンムスメ(牝6、天間)は11着に敗れた。前走韋駄天S2着時と同じ3枠5番からロケットスタートを決めると、二の脚の速さもあってあっという間に外ラチ

【アイビスSD】モズメイメイが中団から鋭く伸びて重賞3勝目!
2024.07.28

【アイビスSD】モズメイメイが中団から鋭く伸びて重賞3勝目!

7月28日の新潟7Rで行われたサマースプリントシリーズ第3戦・第24回アイビスサマーダッシュ(3歳以上オープン、GⅢ、芝・直線1000メートル、別定、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、国分恭介騎手の3番人気モズメイメイ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が中団追走から馬場の真ん中を鋭く伸びて、

【新潟4R新馬戦結果】エピファネイア産駒プロクレイアが差し切り勝ち
2024.07.28

【新潟4R新馬戦結果】エピファネイア産駒プロクレイアが差し切り勝ち

 28日、新潟競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、道中は後方に構え、直線で各馬を差し切った坂井瑠星騎手騎乗の2番人気プロクレイア(牝2、栗東・小林真也厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気ダンケルド(牡2、美浦・森一誠厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分