# 新入幕
大関琴桜は連勝４でストップ、豊昇龍２勝目、大の里は５連勝 秋場所５日目
＜大相撲秋場所＞◇5日目◇12日◇東京・両国国技館 一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位の大関が、明暗を分けた。 在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、結びの一番で埼玉栄高の後輩にあたる王鵬（24＝大嶽）と対戦。激しい
白熊が日体大の先輩、北勝富士に勝って連敗ストップ 星を２勝２敗の五分に戻す
＜大相撲秋場所＞◇4日目◇11日◇東京・両国国技館 東前頭16枚目で新入幕の白熊（25＝二所ノ関）が、連敗を2で止め星を2勝2敗の五分に戻した。 日体大の7学年先輩にあたる北勝富士（32＝八角）と対戦。立ち合いから押し込まれ、西土俵まで後退し俵に足がかかるピンチも、
微妙な勝負も琴桜３連勝、豊昇龍は２敗目で大関明暗、大の里は３連勝 秋場所３日目
＜大相撲秋場所＞◇3日目◇10日◇東京・両国国技館 一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位の大関が、明暗を分けた。 在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、結びの一番で翔猿（32＝追手風）と対戦。土俵際、翔猿の右からの投げ
白熊、上々の幕内デビュー 初日白星「思い切った相撲が取れた」
大相撲秋場所で新入幕の白熊が初日の8日、白星発進した。再入幕の北の若を撃破し「声援が多くて雰囲気が十両と全然違った。緊張したが、新入幕らしい思い切った相撲が取れた」とほっとした表情を浮かべた。 左前まわしを取られたが構わずに前に出た。右から抱えて出足を進め、左上手を引いて力強く
両大関が白星そろい踏み、大の里は奇襲にも連勝 貴景勝は大関復帰へ苦しい連敗／秋場所２日目
＜大相撲秋場所＞◇2日目◇9日◇東京・両国国技館 一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位の大関が、2日目にして初めて白星そろい踏みとなった。 在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、先場所、12勝3敗の優勝同点で番付を東前
新入幕の白熊、三賞意欲 地元福島からの“白熊を見ようツアー”は「動物園みたい」と笑顔で歓迎
大相撲秋場所（8日初日、東京・両国国技館）で新入幕を果たした東前頭16枚目の白熊（25＝二所ノ関）が、2桁白星で三賞受賞に意欲をのぞかせた。6日、茨城県内の部屋で基礎運動などで汗を流した。稽古後は「緊張してきました」と、初日が近づき、高ぶる胸の内を明かした。この日の取組編成会議で初日は北の若
しこ名で話題の新入幕 白熊は初日に北の若と対戦 「他の人に対戦相手を聞くと負ける」とマイペース貫く
日本相撲協会は６日、東京・両国国技館で秋場所（８日初日）の取組編成会議を開き、初日の幕内と十両、２日目の幕内の取組を決めた。 新入幕の白熊（二所ノ関）は初日に北の若（八角）、２日目に錦富士（伊勢ケ浜）と対戦する。この日、白熊は茨城・阿見町にある部屋で基礎運動を中心に体を動かした
新入幕・白熊に「松明あかし」まわし 大相撲秋場所で地元に「恩返しを」 「祝賀会」で決意
大相撲秋場所（8日初日、東京・両国国技館）で新入幕を果たした白熊（25＝二所ノ関部屋）の「十両優勝、新入幕祝賀会・化粧まわし贈呈式」が31日、出身地の福島県須賀川市で開催された。 冒頭で師匠の二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）が「春先は冬眠していましたが、先場所は稽古に向かう姿勢
大の里 白熊と焼き肉で笑タイム 新入幕祝い 「白熊」で店予約、店員ビックリ
大相撲秋場所（9月8日初日、東京・両国国技館）で初土俵から9場所目で史上最速となる大関獲りに挑む関脇・大の里（24＝二所ノ関部屋）が27日、両国国技館で行われた力士会に出席した。今場所で12勝すれば、大関昇進の目安とされる直前3場所の合計33勝に到達する。「あまり考えすぎず、思い切って自分の
福島・須賀川出身の白熊、新入幕 大相撲秋場所番付発表、東前頭16枚目
日本相撲協会は26日、大相撲秋場所（9月8日初日・両国国技館）の番付を発表し、名古屋場所で初の十両優勝を果たした須賀川市出身の白熊（25）＝本名高橋優太、二所ノ関部屋＝が新入幕を果たした。番付は東前頭16枚目。本県出身の新入幕は2022年初場所の若元春（30）＝本名大波港、学法福島高卒、荒汐
【秋場所】新入幕・白熊は生粋の〝愛されキャラ〟 恩師もほっこり「寝ているのかな？と思った」
人気者の素質に太鼓判だ。大相撲秋場所（9月8日初日、東京・両国国技館）で新入幕を果たした白熊（25＝二所ノ関）が26日、茨城・阿見町の部屋で会見し「素直にうれしい。幕内では挑戦者の気持ちで、思い切りぶつかっていきたい」と闘志を燃やした。 福島県出身で新潟・糸魚川市の能生中、海洋
新入幕・白熊 夢は同部屋の関脇「大の里とV決定戦」
日本相撲協会は26日、大相撲秋場所（9月8日初日、東京・両国国技館）の番付を発表した。日体大出身の新入幕2人が会見し、先場所十両優勝の白熊は同部屋で大学の1年後輩でもある関脇・大の里との優勝決定戦を夢見てさらなる精進を誓った。元学生横綱の阿武剋も大学同期の大の里との対戦を熱望した。
新入幕白熊が牙むいた「大の里と優勝決定戦」中学からの後輩で普段から仲良い弟弟子との対戦が夢
大相撲で新入幕を決めた白熊（25＝二所ノ関）が、弟弟子の関脇大の里との幕内での優勝決定戦という壮大な目標を掲げた。日本相撲協会は26日、秋場所（9月8日初日、東京・両国国技館）の新番付を発表。7月の名古屋場所で十両優勝した白熊は、東前頭16枚目に番付を上げ、茨城・阿見町の部屋で新入幕会見を行
新入幕の白熊、後輩・大の里に「早く追いつきたい」 大相撲秋場所
◇大相撲秋場所番付発表（26日） ◇白熊（二所ノ関部屋＝新入幕） 2022年夏場所の初土俵から2年あまりで新入幕を果たした白熊は、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で記者会見した。柔和な物腰にマッチしたしこ名で人気上昇中の25歳は、弟弟子で、番付を駆け上がる関脇・大の里に
稽古の虫に目覚めた白熊が新入幕果たす「1日でも早く大の里においつければ」
日本相撲協会は26日、大相撲秋場所（9月8日初日、東京・両国国技館）の新番付を発表し、日体大出身で珍名で話題を集めた白熊（25＝二所ノ関部屋）が新入幕を果たした。 入門から2年かけての幕内昇進。白熊は茨城県阿見町で会見し、「幕内は小さい頃からテレビで見て憧れたところなので、素直
大相撲秋場所、番付発表 十両優勝の白熊や阿武剋が新入幕
大相撲秋場所（9月8日初日、東京・両国国技館）の新番付が26日、発表された。ともに日体大出身で名古屋場所で十両優勝した白熊と、モンゴル出身の阿武剋（おうのかつ）が新入幕を果たした。 白熊は二所ノ関部屋では2024年1月の初場所の大の里に続く幕内昇進。阿武松部屋所属の阿武剋は、現
尊富士が10日目から休場 途中出場で2連勝し関取残留は確実「相撲取ったらケガをする…」複雑な胸中も
◇大相撲名古屋場所10日目（2024年7月23日 愛知・ドルフィンズアリーナ） 日本相撲協会は23日、東十両2枚目の尊富士（25＝伊勢ケ浜部屋）が10日目から休場すると発表した。 尊富士は、110年ぶりの新入幕優勝という歴史的偉業を果たした春場所で右足首靱帯を損傷
復帰の「尊富士」22日も圧勝! 大相撲名古屋場所・九日目
〈大相撲名古屋場所・九日目 ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）〉21日に119日ぶりの復帰戦を白星で飾った尊富士は、22日の取り組みでも、その実力を遺憾なく発揮。十両筆頭・時疾風を相手に「押し出し」で圧勝した。現在、東十両二枚目の尊富士は青森県五所川原市出身の25
東十両２枚目・尊富士、119日ぶり復帰で白星 優勝した春場所以来の土俵で阿武剋退けた
＜大相撲名古屋場所＞◇8日目◇21日◇ドルフィンズアリーナ 3月の春場所で110年ぶり2人目の新入幕優勝を果たした東十両2枚目の尊富士（25＝伊勢ケ浜）が、119日ぶりの復帰土俵を白星で飾った。7日目終了時点で十両優勝争いのトップに並んでいた、西十両筆頭の阿武剋を破った。優勝を決
尊富士が名古屋場所8日目から途中出場へ 新入幕優勝を果たした大相撲春場所千秋楽以来119日ぶりの土俵
大相撲東十両二枚目の尊富士（25=伊勢ヶ濱部屋、五所川原市出身）が21日の名古屋場所8日目から途中出場することが決まった。土俵に上がれば110年ぶり新入幕優勝を果たした春場所千秋楽（3月24日）以来119日ぶりとなる。大相撲春場所8日目の取組が20日決まり、初日から休場していた尊