# 新クラブ・ワールドカップ

岩本照は本気絶叫 SnowMan異例の世界進出展開も ロス五輪正式種目「SASUKE」の急発展とガチンコ情熱
2024.07.10

岩本照は本気絶叫 SnowMan異例の世界進出展開も ロス五輪正式種目「SASUKE」の急発展とガチンコ情熱

 来月8月21日、TBSの人気番組『SASUKE』が、28年目にして番組史上初となる試みとして、世界各地から最強の挑戦者を集めた世界大会『SASUKEワールドカップ2024』を放送することが発表された。世界5か国(日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリア)から35人の精鋭が緑山スタジオ

『SASUKE』初の世界大会開催!5か国35人の精鋭が団体戦で激突 日本代表はサスケくん、Snow Man岩本照、長野誠、山田勝己ら
2024.07.10

『SASUKE』初の世界大会開催!5か国35人の精鋭が団体戦で激突 日本代表はサスケくん、Snow Man岩本照、長野誠、山田勝己ら

『SASUKE』初の世界大会『SASUKEワールドカップ2024』(TBS系 午後6時30分~10時)が8月21日(水)に放送されることが決定した。 いまや世界165の国と地域で放送され、現地版は25か国以上で制作されている世界的な人気番組『SASUKE』。 このた

「日本を倒すためのトリック」中国メディアがW杯最終予選で日本代表に勝利するための方法を指摘「レベルの違いはあまりない」
2024.07.08

「日本を倒すためのトリック」中国メディアがW杯最終予選で日本代表に勝利するための方法を指摘「レベルの違いはあまりない」

 カナダ、米国、メキシコで共催される2026年のワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選の結果、中国は日本と同じC組に入った。中国メディア『捜狐』は、日本代表に対して中国代表が勝利をもぎ取るための方法について、現地時間7日に報じている。 同メディアは、「中国代表チームは日本

「日本を倒すための策略がある」中国代表は森保J撃破に“秘策”あり。同国メディアが大胆主張「実は劣っていない」【W杯最終予選】
2024.07.08

「日本を倒すための策略がある」中国代表は森保J撃破に“秘策”あり。同国メディアが大胆主張「実は劣っていない」【W杯最終予選】

 2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選で、日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、インドネシア、そして中国と同組となった。 今予選でW杯の出場権が得られるのは上位2チームのため、強豪の日本、豪州、サウジアラビアと同居した中国のメディアやファンからは、悲観論が聞

【ラグビー】世界1位・2位の頂上戦。南アフリカ代表がアイルランド代表に勝利!
2024.07.07

【ラグビー】世界1位・2位の頂上戦。南アフリカ代表がアイルランド代表に勝利!

 南アフリカ代表とアイルランド代表のテストマッチシリーズ第1戦が、7月6日(現地時間)にロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム(プレトリア)でおこなわれ、W杯王者の南アフリカが27-20で勝利した。 23年ラグビーW杯優勝で現世界ランキング1位の南アフリカ”スプリングボクス”が、

クロップはアメリカ代表監督として2026W杯を戦うべき? コパ・アメリカ敗退からラブコール増加「救世主のように歓迎されるに違いない」
2024.07.07

クロップはアメリカ代表監督として2026W杯を戦うべき? コパ・アメリカ敗退からラブコール増加「救世主のように歓迎されるに違いない」

自国開催のコパ・アメリカ2024でグループステージ敗退に終わり、指揮官グレッグ・バーホルターへの視線が厳しくなっているアメリカ代表。アメリカでは2026ワールドカップへ向けて指揮官交代へ動くべきとの声も増えているが、そこで猛烈にプッシュされている新指揮官候補の1人がリヴァプールを

侍・井端監督 打撃重視の20人で8月U15W杯の頂点へ 埼玉でトライアウト
2024.07.07

侍・井端監督 打撃重視の20人で8月U15W杯の頂点へ 埼玉でトライアウト

 侍ジャパンの井端弘和監督(49)が指揮を兼務するU15日本代表が6日、コロンビアで8月に行われる「U15ワールドカップ」に向けたトライアウトを埼玉県内で実施した。 6月の初回と今回の計40人から20人を選考予定。指揮官は「世界一しか考えていない。世界一を達成できるチームをつくっ

アルゼンチン代表でメッシよりも重要な男? PKに強すぎる守護神E・マルティネスの存在
2024.07.06

アルゼンチン代表でメッシよりも重要な男? PKに強すぎる守護神E・マルティネスの存在

2022年のワールドカップ・カタール大会を制したアルゼンチン代表の中心は常にリオネル・メッシだが、最重要プレイヤーはGKのエミリアーノ・マルティネスなのかもしれない。PK戦で異常な勝負強さを発揮する守護神は、5日に行われたコパ・アメリカ準々決勝のエクアドル戦でも圧巻の活躍を披露。

「三苫の1mm」が話題に…! 道路のセンターラインは踏んでもいいのか?
2024.07.06

「三苫の1mm」が話題に…! 道路のセンターラインは踏んでもいいのか?

 2022年FIFAワールドカップカタール大会の12月1日におこなわれた試合、日本対スペイン戦で、「三苫の1mm」と呼ばれるプレーが大きな話題となりました。ゴールからボールがそれ、ライン外に出そうになっていたボールを三苫選手がギリギリで拾い得点に繋がりました。逆に言えば、1mmでもボールの影が

南アフリカW杯でケンカに明け暮れた日々(2)カメルーン戦は「一発」も…意見の食い違いで「権力争い」、命令口調の女性ドイツ将校とは「争わない」
2024.07.06

南アフリカW杯でケンカに明け暮れた日々(2)カメルーン戦は「一発」も…意見の食い違いで「権力争い」、命令口調の女性ドイツ将校とは「争わない」

 2010年のワールドカップを前に、日本のジャーナリストたちは揺れていた。治安最悪と言われる南アフリカでの取材に、恐怖を覚えていたのだ。蹴球放浪家・後藤健生も当然、彼の地の取材におもむいた。そして、敢然と戦ったのだ。 日本の初戦、カメルーン戦は、ヨハネスブルグから南に400キロ弱

トニ・クロースが現役引退…集大成のEURO2024でドイツ代表はベスト8敗退
2024.07.06

トニ・クロースが現役引退…集大成のEURO2024でドイツ代表はベスト8敗退

 ドイツ代表MFトニ・クロース(レアル・マドリード/スペイン)が現地時間5日、現役を引退した。 2023-24シーズン、所属クラブのレアル・マドリードでラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)のトロフィーを掲げたクロースは、かねてより公言していた「高いレベルのまま引退したい」とい

8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか(2)フランス大会「棄権」、五輪&W杯「新ルール」とイングランド大会の「大問題」
2024.07.05

8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか(2)フランス大会「棄権」、五輪&W杯「新ルール」とイングランド大会の「大問題」

 サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回は、8.333…枠に入る確率。 続く1938年フランス大会には、アジアから日本とオランダ領東インド(現在のインドネシア)の2チームがエント

8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか(1)西アジア遠征2回の「幸運」とアジア最終予選の「実際」、出場枠は「8.3333…」
2024.07.04

8大会連続へ「サッカーW杯出場」のハードルは上がったのか(1)西アジア遠征2回の「幸運」とアジア最終予選の「実際」、出場枠は「8.3333…」

 サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回は、8.333…枠に入る確率。 秋田県とほぼ同じ面積しかない小国カタールでの大会から、約1900倍、気が遠くなるほど広大な北米大陸の3か国

「最難関」は9月10月アウェー2戦、「忘れられない」アブダビの名波浩、「見えてきた」突破の道【組み合わせ決定「ワールドカップ最終予選」の戦い方】(2)
2024.07.04

「最難関」は9月10月アウェー2戦、「忘れられない」アブダビの名波浩、「見えてきた」突破の道【組み合わせ決定「ワールドカップ最終予選」の戦い方】(2)

 ワールドカップ・アジア最終予選の抽選が行われ、組み合わせが決まった。対戦相手のみならず、スケジュールが具体的になったことで、見えてきたものがある。いかに最終予選を戦うべきか。サッカージャーナリスト後藤健生が考察する。 オーストラリアも、交流の機会は多く、いずれにしても前回、前々

ブッフォン、トッティ、カンナバーロ、18年前のアズーリは凄かった 「今のイタリアに2006年のような才能は存在しない」
2024.07.03

ブッフォン、トッティ、カンナバーロ、18年前のアズーリは凄かった 「今のイタリアに2006年のような才能は存在しない」

イタリアサッカー界にとって、ドイツの地は特別だ。今から18年前の2006年、ドイツで行われたワールドカップをアズーリは制している。今回のEURO2024もドイツで開催されているが、結果はベスト16敗退。やはり当時のW杯優勝メンバーとはレベルに違いがあると言わざるを得ない。

開催国アメリカがまさかのGSで消える…… コパ・アメリカで揺らいだ“黄金世代”への期待感「何も進歩していない」
2024.07.03

開催国アメリカがまさかのGSで消える…… コパ・アメリカで揺らいだ“黄金世代”への期待感「何も進歩していない」

2026ワールドカップ本番へ弾みをつけたいところだったが、アメリカ代表はホスト国として迎えたコパ・アメリカ2024でグループステージ敗退に終わった。最終節のウルグアイ戦で勝利すれば突破の可能性もあったが、結果は0-1で敗北。全力で攻めてもウルグアイの守備を崩すには至らず、1勝2敗

「死亡之組」報道も…「思い出される」三笘薫2ゴール勝利と「避けられた」完全アウェー【組み合わせ決定「ワールドカップ最終予選」の戦い方】(1)
2024.07.03

「死亡之組」報道も…「思い出される」三笘薫2ゴール勝利と「避けられた」完全アウェー【組み合わせ決定「ワールドカップ最終予選」の戦い方】(1)

 ワールドカップ・アジア最終予選の抽選が行われ、組み合わせが決まった。対戦相手のみならず、スケジュールが具体的になったことで、見えてきたものがある。いかに最終予選を戦うべきか。サッカージャーナリスト後藤健生が考察する。 2026年ワールドカップ・アジア最終予選の組分けが決まった。

問題だらけだったイタリア代表の敗北劇 クオリティ低下した中盤、キエーザ頼みのサイドなど2026W杯へ課題多く
2024.07.02

問題だらけだったイタリア代表の敗北劇 クオリティ低下した中盤、キエーザ頼みのサイドなど2026W杯へ課題多く

EURO2024・ベスト16でスイス代表に完敗し、EURO連覇とはならなかったイタリア代表。スイス戦は内容的にも完敗で、良いところはほとんどなかった。果たしてどこに問題があったのか。『Get Football News Italy』は、あらゆる点がチグハグだったとルチアーノ・スパ

「あんなに活躍したのに無得点」幻弾3発のルカクにベルギー監督が同情。85分にOGで敗退「分析は難しい」【EURO】
2024.07.02

「あんなに活躍したのに無得点」幻弾3発のルカクにベルギー監督が同情。85分にOGで敗退「分析は難しい」【EURO】

 現地時間7月1日に開催されたEURO2024のラウンド16で、ベルギー代表はフランス代表とデュッセルドルフ・アレーナで対戦。0-1で敗れ、夢半ばで去ることとなった。 失点したのは、長らくスコアレスで迎えた85分。途中出場のランダル・コロ・ミュアニにペナルティエリア内で右足を振り

女子サッカー・川澄奈穂美選手 6年ぶりに岩手へ 被災地への思いと希望
2024.07.01

女子サッカー・川澄奈穂美選手 6年ぶりに岩手へ 被災地への思いと希望

女子サッカー2011年のワールドカップ優勝メンバーで、現在もプロとしてプレーする川澄奈穂美選手に独占インタビュー。現在の活動や岩手県への思いを聞いた。現在、アルビレックス新潟レディースでプレーする川澄奈穂美選手。川澄選手が岩手県を訪れるのは陸前高田市でのサッカー教室